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Fターム[5J055DX01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 最終段がSW以外の構成(バッファ等) (187)

Fターム[5J055DX01]に分類される特許

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【課題】送信イネーブル信号の信号ラインの配線長が長くなると、波形のなまり(スリュー)の影響による遅延値のずれなどが発生し、安定した高速シリアル転送が困難になる。
【解決手段】複数のセレクタ4a〜4eがシリーズに接続され、それぞれの入力がデータバス1に接続されている。最終段のセレクタの出力には転送ゲート4fが接続され、複数のセレクタに対する送信イネーブル信号Ssenの信号ラインには各セレクタ間ごとにスリュー対策用バッファ7a〜7fが挿入され、送信イネーブル信号のネゲート状態で複数のセレクタにデータバス上のデータをセットし、送信イネーブル信号をアサートして複数のセレクタおよび転送ゲートをシリーズに接続し、セットされたデータを隣接するセレクタ間に存在するセレクタ間遅延時間による遅延作用を利用してシリアルに転送する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の立ち上がりを緩やかにして電源や回路の保護を図ること、オーバートーンで期待した周波数のクロックを確実に得ること、並びに電源投入後可能な限り早い時点で何らかのクロックを得ることが可能なクロック制御装置を提供する。
【解決手段】所定のクロックを供給するクロック供給手段2と、所定時間を計測するタイマ4と、タイマ4を起動すると共にクロック供給手段2の動作を制御するコントローラ3と、を備える。コントローラ3は、外部制御手段5等の外部からのクロック制御指示に従ってクロック供給手段2の動作を停止させると共にタイマ4を起動し、タイマ4が所定時間の計測を終了した後に、クロック供給手段2の動作を再開させると共に外部に対してクロック制御完了を通告する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路のクロックドライバーのサイズを縮小してコストダウンを図る。
【解決手段】本発明のチャージポンプ回路は、プラス昇圧チャージポンプ回路100Aにおいて、初段のノードaに生成された正の昇圧電圧2VDDを用いて、第1、第3及び第4のクロックドライバー41,43,51の高レベル(VDD)を出力するMOSトランジスタをオンさせるためのゲート電圧として用いる。また、マイナス昇圧チャージポンプ回路200Aにおいて、初段のノードdに生成された負の昇圧電圧−VDDを用いて、第2及び第5のクロックドライバー42,52の高レベルを出力するMOSトランジスタをオンさせるためのゲート電圧として用いる。 (もっと読む)


【課題】一つの外部入力端子に接続される複数の入力回路を備える半導体装置を安定的に動作させる。
【解決手段】外部入力端子PADに抵抗素子R1、R2、R3、R4をそれぞれ介して接続される入力回路10、11、12、13は、それぞれ供給されるクロック信号CK10、CK11、CK12、CK13のレベル遷移に応じて活性化して入力信号を取り込む。外部入力端子PADに印加される信号を入力するために、それぞれの入力回路には、それぞれ位相の異なるクロック信号が供給される。外部入力端子に供給されるシリアルデータを位相の異なるクロック信号で順次入力回路に振り分けて入力することで一つの入力回路のサイクルタイムを長くすることができる。この時、抵抗素子R1、R2、R3、R4で各入力回路が分離されているため、各入力回路の初段で発生するキックバック信号の、他の入力回路への影響を極めて小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部クロックに同期して内部クロックを発生させ、この内部クロックを用いてオフチップドライバ回路におけるデータ出力動作を制御する際に、オフチップドライバ回路の出力データが“H”レベルと“L”レベルのどちらでもあっても、オフチップドライバ回路における信号遅延時間を補償する。
【解決手段】出力制御信号に基づいてデータを出力し、“H”レベルデータ出力時と“L”レベルデータ出力時における出力制御信号からデータ出力までの信号遅延時間が異なるオフチップドライバ回路92と、上記オフチップドライバ回路で“H”レベルデータの出力時に使用される第1の出力制御信号を発生する第1の出力制御信号発生回路94aと、上記オフチップドライバ回路で“L”レベルデータの出力時に使用される第2の出力制御信号を発生する第2の出力制御信号発生回路94bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】ライブパルス列をフレキシブルに形成するドライブ回路を提供する。
【解決手段】マトリクス素子を備えたスイッチングマトリクスが設けられており、マトリクス素子は期間のうちの少なくとも1つと、少なくとも1つの制御パラメータからなるただ1つの組にその都度割り当てられており、n個のパルス発生器のうちの1つの丁度1つのスイッチング素子に対する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のスイッチを使用して、複数のスイッチのオンオフをひとつの入力端子の安価なマイコンで検出する。全てのスイッチのオンオフを独立して検出する。
【解決手段】複数のスイッチのオンオフ検出回路は、複数のスイッチ1と、各々のスイッチ1のオンオフを”High”と”Low”の信号に変換する変換回路3と、変換回路3の出力に接続されて、変換回路3から出力される”High”と”Low”をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ4と、このD/Aコンバータ4から出力されるアナログ信号を単一の入力端子6に入力するマイコン2とを備える。マイコン2は、入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ5を備え、入力されるアナログ信号をA/Dコンバータ5でデジタル信号に変換し、デジタル信号から各々のスイッチ1のオンオフを検出する。 (もっと読む)


【課題】 電源供給開始時におけるリセット信号の出力を保証する。電源電圧が安定した以降の雑音に基づく誤リセットを防止する。
【解決手段】 本発明のリセット回路は、電源電圧の供給開始時に、電源電圧が十分な値になるまでリセットを指示し、その後、リセット解除を指示する信号を出力するリセット回路本体と、電源電圧が急峻に立ち上がるような場合を考慮し、リセット回路本体の出力信号におけるリセット解除の指示開始を遅延させた信号を出力する遅延回路を有する。また、リセット回路本体の出力信号が、瞬間的にリセットを指示するものとなった場合に、その瞬間的な信号変化を除去する瞬間的リセット指示除去回路を有することは好ましい。遅延回路及び瞬間的リセット指示除去回路を有するときは、そのいずれかの出力信号を選択する選択回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、起動時等における電源電圧をモニタして、適宜リセット信号を出力するための部品を別途追加することなく、リセット信号出力回路を安価に構成し、機器のコストダウンを図る。
【解決手段】温度信号出力回路5に用いられているICに含まれる余剰のコンパレータを用いて、リセット信号出力回路4のコンパレータ10,20を構成する。コンパレータ10の−入力端子には抵抗R11,R12によってVcc1を分圧して得た所定電圧V1を、+入力端子には抵抗R21,R22によってVcc2を分圧して得た所定電圧V2をそれぞれ印加する。さらに、+入力端子に接続したコンデンサCによって+入力端子の電圧変動を遅延させ、Vcc1が十分に安定するまでコンパレータ10が制御回路2にローのリセット信号を継続して出力し、制御回路2の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 簡素化された回路構成を有し、信号伝送損失の増大が回避でき、半導体高周波スイッチ1の切替接続に3本の制御線13を用いて切替制御系を簡単な構成にした高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】 信号伝送を第1送受信方式で行う第1通信システム、第1送受信方式より高レベルの信号伝送を第2送受信方式で行う第2通信システムを切替える高周波スイッチ回路で、切替制御手段によって可動接点4が第1乃至第3分岐端子3(1)乃至3(3)に切替接続される半導体高周波スイッチ1を用い、可動端子2に共用アンテナ5を、第1分岐端子3(1)に第1通信システムにおける送受信回路を、第2分岐端子3(2)に第2通信システムにおける送信回路を、第3分岐端子3(3)に第2通信システムにおけるの受信回路をそれぞれ接続し、選択的に可動接点4を第1乃至第3分岐端子3(1)乃至3(3)のいずれかに切替接続する。
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【課題】スイッチ手段の開閉状態により信号ラインの電圧が変化するような信号入力装置において、経時的に生成される酸化皮膜を除去できるとともに消費電力の低減を実現する。
【解決手段】スイッチ手段SW*(*は0〜7)を介して電源電圧VDに接続される8つの信号ラインL*の電圧をマイコン3に入力させる回路5は、各信号ライン毎の通電量増減回路ZK*と、一端が接地電位(=0V)に接続された抵抗25とを備えている。そして、各通電量増減回路ZK*では、抵抗25よりも抵抗値が大きい抵抗R*で信号ラインL*を常時プルダウンするが、スイッチ手段SW*がオンされてからある時間までは、スイッチCT*がオンとなって信号ラインL*を小抵抗値の抵抗25でもプルダウンする。ある時間だけスイッチ手段SW*に生じた酸化皮膜を除去する大きな電流が流れることになる。 (もっと読む)


【課題】
供給される基準電圧に応答して、入力されるアナログ信号をAD変換してデジタルデータを出力する半導体装置において、その基準電圧が変動するときでも、その電圧変動の影響を受けることのないデジタルデータを生成する半導体装置を提供する。
【解決手段】
基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、その基準電圧に応答して、センサから出力される出力電圧をAD変換するAD変換回路とを具備する半導体装置を構成する。そして、その基準電圧生成回路は、基準電圧に対応するセンサ用電圧を生成して、そのセンサ用電圧をセンサ用電圧出力端子を介してセンサに供給する。 (もっと読む)


【課題】同一のクロック信号を複数の半導体集積回路に分配する場合において、基板のアートワークの自由度を高めつつパワーオンリセット機能を安価に実現できる情報処理装置と、このような情報処理装置に組み込まれる半導体集積回路とを、提供する。
【解決手段】情報処理装置10に組み込まれるASIC14の内部のリセット回路モジュール14bは、定電圧電源ユニット11からの電気の電圧を監視するとともに、電圧がリセット電圧を超過した後、CPU13及び他IC15内のPLL回路モジュールのロックアップ時間以上の一定時間だけ待機してからCPU13及び他IC15並びに内部回路モジュール14aへメインリセット信号を出力する。 (もっと読む)


本発明の信号路を遮断するための回路は、スイッチング手段だけでなく、周波数特性が切り換え可能なまたはバイパス可能なローパスまたはバイパスフィルタも有する。上記のスイッチング手段が開いている場合の入力側と出力側との間の絶縁、すなわちふつうのスイッチング手段の場合に周波数に伴って低下してしまう絶縁は、この場合に接続されるフィルタによって補償される。この回路の1実施形態では、有効信号に加えてアウトオブバンド信号が回路に供給される。このアウトオブバンド信号は、上記のスイッチング手段の切換位置とはかかわりなく評価回路に常時供給することを意図した信号である。このためこのアウトオブバンド信号はフィルタの下流で取り出される。またこのフィルタは、このアウトオブバンド信号がこのフィルタを通過できるように設計されている。2つの入力側のうちの1入力側を選択する回路の場合、これらの入力側のうちの少なくとも1つに切り換え可能またはバイパス可能なフィルタが設けられており、上記のスイッチング手段が選択手段になる。上記の入力側が選択されない場合であっても、アウトオブバンド信号は評価回路に転送される。このためにアウトオブバンド信号は上記のようにフィルタの下流かつ選択手段の上流で取り出される。
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位相周波数検出器(PFD)と、チャージポンプと、電圧制御発振器とを含むシグマデルタベースのフェーズロックループ・デバイスが提供される。PDFは、基準信号とフィードバック信号とを受信し、基準信号とフィードバック信号との比較に基づく信号を出力する。チャージポンプは、PFDからの出力信号に基づくチャージを出力する。チャージポンプは、固定量の電流を流す第1の電流源と、可変量の電流を流す第2の電流源とを含む。電源制御発振器は、チャージポンプからの受け取ったチャージに基づくクロック信号を出力する。
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【課題】 故障箇所を特定するための信号線の配線を簡易にして回路規模を小さくし、モジュールの再構築を容易にして、稼働率を向上させることができる多用途電子機器システムを提供する。
【解決手段】 モジュール2内の機能実行部を信号線で連結すると共に、モジュール2間の機能実行部を横断的に連結して全ての機能実行部をマトリクス状に信号線で接続し、当該マトリクス状の信号線をホスト1が監視することで、信号線の配置を複雑にすることなく、故障部位を検出し、更に代替可能な機能実行部を表示することでモジュール構成の再構築を容易に実現できるとする多用途電子機器システムである。 (もっと読む)


【課題】 容量性負荷(画像表示用素子等)の給電制御に好適な回路構成を提供する。
【解決手段】 信号出力装置1において、抵抗7及び該抵抗7に流れる電流を制御するための電流制御装置9と、容量性負荷Cに対して直列に接続された第一のスイッチ手段SW1と、抵抗7に対して直列に接続された第二のスイッチ手段SW2と、SW1及びSW2の開閉状態を制御するための制御手段10を設ける。スイッチ手段SW2が閉状態になったときに電流制御装置9が抵抗7に流れる電流を規定し、スイッチ手段SW1が閉状態になったときに容量性負荷Cへの給電を行う。SW1の閉状態にのみ容量性負荷Cに電流が流れるので消費電力を低減できる。また、SW2の閉成時に抵抗7に流れる電流が規定され、階調数の増加によって分圧抵抗やスイッチング素子等の増加を伴うことがない。 (もっと読む)


【課題】 電源立ち上げ時のレベル逆転をマスクし、リセットの信頼性を高める。
【解決手段】 電源レベル検出部23は、電源分圧Vdと参照電圧Vfとを比較して、リセット解除を開始すべき電源レベルLの検出を行う。定電流生成部24は、電源電圧Vが電源レベルLに到達したら、コンデンサCを充電させる一定電流Iを生成する。リセット部25は、一定電流Iで充電されるコンデンサCの端子電圧Vcが参照電圧Vfを下回ればリセットを行い、参照電圧Vfを上回ればリセット解除を行う。マスク処理部26は、電源の立ち上げまたは低位レベルから回復する際に、電源電圧Vが電源レベルLに到達していないにもかかわらず、参照電圧Vfが電源分圧Vdを下回る逆転状態が生じた場合は、逆転状態をマスクし、逆転状態が解消したらマスク解除を行うためのマスク信号MSKを生成する。放電制御部27は、マスク信号MSKによってコンデンサCを強制放電する。 (もっと読む)


【課題】 高感度および広ダイナミックレンジで動作可能で、かつバースト伝送に対応した受信回路を提供する。
【解決手段】 入力する電流信号をプリアンプ回路200において電圧信号に変換する際にその変換利得を切り替えて出力データ信号レベルを調整し、該出力データ信号をポストアンプ回路においてオフセット補償回路302でオフセット補償する。プリアンプ回路200では、データ信号のレベル変化を検出してリセット信号を生成し、該生成したリセット信号を出力データ信号と逆極性でそのデータ信号に加算する。ポストアンプ回路300では、データ信号に加算されたリセット信号を検出し、該検出したリセット信号によりオフセット補償回路302をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 サンプル・ホールド回路を内蔵したICにおいて、コンデンサ素子の電極面積を縮小させる。
【解決手段】 サンプル・ホールド回路20は、入力信号Vinをサンプリングするスイッチ素子21と、サンプリングされた入力信号VinをVc=Vin−Vceの充電電圧でホールドするコンデンサ素子22と、コンデンサ素子22にホールドされた入力信号Vin=Vc+Vceをインピーダンス変換して出力するバッファアンプ23とを有している。コンデンサ素子22は、一端がスイッチ素子21とバッファアンプ23との接続点に接続されており、他端が中間電位Vceに接続される。コンデンサ素子22の耐圧は、高電位Vddと低電位Vssとの電位差より低く、高電位Vddと中間電位Vceとの電位差以上あればよい。 (もっと読む)


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