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Fターム[5J055GX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | 流れ図、フローチャート (182)

Fターム[5J055GX03]に分類される特許

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【課題】制御IC11のI/Oポートを有効に利用でき、基板上の実装面積を減少できるロータリーディップスイッチを用いた入力装置を提供する。
【解決手段】キーマトリクス回路31は、行ラインH1〜H5をノイズ対策回路32を介して制御IC33の入力端子R1〜R5に接続すると共に抵抗Rを介して電源電圧VDDにプルアップし、更に行ラインH1〜H4をダイオードD1〜D4を順方向に介してロータリーディップスイッチ34の端子A、E、B、Dに接続する。制御IC33は、オープンドレイン出力端子C1〜C5から出力する走査信号をキーマトリクス回路31の列ラインV1〜V4及びロータリーディップスイッチ34のコモン端子Cに与えて入力端子R1〜R5の入力情報を取り込み、上記走査信号のタイミング及び上記入力情報によってキーマトリクス回路31の操作内容とロータリーディップスイッチ34の設定内容を判別する。 (もっと読む)


たとえばDC/DCコンバータにおける、電力用MOSFETに対するゲートドライバは、MOSFETを完全オン状態と完全オフ状態との切換えに代えて、完全オン状態と低電流状態とを切換える。それによって、MOSFETのゲートを充電および放電するために伝達されるべき電荷量は減少され、かつMOSFETの効率が改善される。フィードバック電流は、MOSFETの電流の大きさがその低電流状態において正しいことを保障するために用いられてもよい。あるいは、トリミングプロセス(微調整過程)は、低電流状態において、ゲートドライバによって電力用MOSFETのゲートに供給される電圧の大きさを修正するために用いられてもよい。
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【課題】マルチプレクサを設計する方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の集積回路におけるマルチプレクサを設計するための方法及び装置が説明される。1つの例示的方法は、第1マルチプレクサの表現を受け取り、その表現を第1マルチプレクサのパーティションニュートラル表現へと変換し、そしてそのパーティションニュートラル表現をパーティション化して複数の第2マルチプレクサを生成することを含む。別の例示的方法は、第1マルチプレクサの表現を複数の第2マルチプレクサの表現へと分解することを含み、第2マルチプレクサは、第2マルチプレクサと共通の出力との間にマルチプレクサを介在せずに共通の出力において一緒に結合され、更に、第2マルチプレクサを少なくとも1つの集積回路の部分と部分との間でパーティション化することを含む。 (もっと読む)


【課題】1つのアナログ入力で2点の電圧が取り込め、異常判断ができるマイクロコンピュータの自己診断装置と、それを用いることにより高信頼性が得られる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロコンピュータ11の出力端子19の1つ(自己診断用出力端子35)とアナログ入力端子13の1つ(自己診断用アナログ入力端子37)を自己診断用配線39で接続するだけの簡単な回路構成で、自己診断用出力端子35から低電圧と高電圧を出力することにより、1つのアナログ入力で2点の電圧を取り込み、いずれかが既知電圧の許容範囲を超えれば異常と判断できるので、高信頼なマイクロコンピュータ11が得られ、この自己診断装置を用いることで高信頼な電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】安全性と高速性を両立できるステートマシンを提供する。
【解決手段】状態保持部2は、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されていない場合には第1の状態に、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されている場合には第2の状態に、それぞれ状態を設定する。制御信号出力部3は、設定されている状態が現在まで第1の状態にあり、かつ動作開始トリガ信号「IO_RD」が現在入力されているという条件が成立している場合に限り、出力信号「RD_ENB1」を出力する。状態保持部2は、クロックをトリガとして状態を設定し、制御信号出力部3は、当該クロックをトリガとして上記条件を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発振回路及び半導体装置に関し、電源投入後、リセット後、スタンバイ状態からの復帰後のMCUの処理の高速化と低消費電力化を両立することを目的とする。
【解決手段】第1の発振回路と、第1の発振回路より長い発振安定時間を有する第2の発振回路と、第2の発振回路の発振安定時間の経過を示す安定信号を出力する信号生成回路と、選択信号に基づいて第1及び第2の発振回路の出力の一方を選択出力するスイッチ回路と、抑止信号に基づいて第2の発振回路の起動を抑止する抑止回路とを備え、第1及び第2の発振回路が同時に起動されてスイッチ回路により第1の発振回路の出力が選択出力された後に第2の発振回路の出力に切り替えられるモードと、第1の発振回路が起動されて抑止回路により第2の発振回路が起動されずスイッチ回路により第1の発振回路の出力のみが選択出力されるモードを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの目標回転速度に応じてスイッチング素子のターンオフ速度を変更することができ、モータを高速低トルクで駆動するときにはターンオン時に高いサージ電圧を発生させることなく高速でスイッチング素子をターンオフさせることができるゲート電圧制御回路を提供する。
【解決手段】本発明のゲート電圧制御回路は、キャリア周波数決定手段と、デューティ比算出手段と、パルス電圧出力手段と、ゲート電圧源とゲート付きスイッチング素子のゲートをターンオン用スイッチとゲートオン抵抗を介して接続しているターンオン用回路と、ゲート付きスイッチング素子のゲートと基準電位点をターンオフ用スイッチとゲートオフ抵抗を介して接続しているターンオフ用回路と、キャリア周波数が高いときに前記ターンオフ用回路のゲート付きスイッチング素子のゲートと基準電位点の間の抵抗を低く調整する抵抗変更手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無負荷及び有負荷での漏れ電流の検出感度を好適に設定することができる出力回路及びそれを用いた検出スイッチを提供する。
【解決手段】制御手段11は、電源投入時に、スイッチング素子21のオン状態において、出力電流検出手段25により検出された出力電流に基づいて、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出感度を変更して記憶手段12に記憶させる設定ステップと、設定ステップ終了後に、記憶手段12に記憶される検出感度に従って、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出を行う検出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の駆動開始時に発生する突入電流や、負荷ショート時に発生する過大電流の有無に関わらず負荷の駆動、保護を行える負荷駆動装置を提供することにある。
【解決手段】負荷駆動回路20は、FET3により、負荷3の駆動電流をオンオフする。電流検出抵抗4により、負荷に流れる電流は検出される。過電流シャット保護回路8は、駆動電流がある一定値以上となった場合には、事前に設定され固定された一定期間だけ電流を遮断する。過電流リミット保護回路6は、駆動電流がある一定値以上にならないように電流値をある一定値付近に制限する。制御回路21は、負荷の駆動開始時には、過電流リミット保護回路6を選択し、その後、過電流シャット保護回路8に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブ等の誘導負荷に流れる電流を低コストで、かつ精度良く計測及び制御する。
【解決手段】電源14とグランド17との間に、電源14側から順に、誘導負荷10、スイッチ手段15、及び電流計測手段16を直列に接続し、誘導負荷10の誘起電圧による還流電流を流すためのダイオード19を、誘導負荷10とスイッチ手段15の間と、電源14と誘導負荷10の間とを接続する回路に挿入することにより、差動増幅器18の出力にノイズやオフセット誤差が生じることを回避し、また、FETゲート端子の駆動に特別な回路を必要とすることなく比較的安価なNch−FETをスイッチ手段15として用いることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動回路において、品質または信頼性の向上を実現する。
【解決手段】例えば、出力トランジスタQ3のゲートとプリドライバ回路PDの間に抵抗R4を設け、R4の一端とQ3のソース端子Sとの間にZD1,ZD2からなる第1クランプ回路を設け、R4の他端とソース端子Sとの間にZD3,ZD2からなる第2クランプ回路を設ける。また、Q3のゲートと接地端子PGの間に抵抗R2を設け、SとPGは、パッケージ上で同一の外部ピン(接地電圧GND)に接続する。第2クランプ回路のクランプ電圧は第1クランプ回路よりも大きく設計される。Q3のゲートに対して端子MPよりストレス電圧を印加する際、第2クランプ回路のクランプ電圧まで印加可能となり、また、MP1とSによってR2の影響を受けずにQ3のゲートリーク電流を測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力ポート数を超える数のアナログデバイスからアナログ信号を選択的に取得する電子制御装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置100は、アナログポート12及びデジタルポート11を有するCPU1と、デジタルポート11にゲート入力端子20、30が接続され、かつ、アナログデバイス6A、6Bが出力するアナログ信号をアナログポート12に選択的に入力させる複数のアナログゲート回路2、3と、デジタルポート11から複数のアナログゲート回路2、3のゲート入力端子20、30にデジタル信号を出力し、各アナログゲート回路に接続されたアナログデバイス6A、6Bが出力するアナログ信号の一つをアナログポート12に入力させるアナログ入力選択手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロックフィールドをサンプリングするサンプリングクロックがACTIVE系とSTANDBY系とで同期が取れていない場合でも、系切替時におけるハザードノイズの発生を防止することが可能なクロック非同期切替装置の提供。
【解決手段】 カウンタ回路24のEX・OR回路28で入力クロックc5bのレベル変化が検出されると、カウントアップ部29はカウントを開始する。そして、所定カウント値N以下で次のレベル変化が検出されると、最初のレベル変化で検出されたパルスはハザードノイズと判定し、カウント値を0にクリアする。ノイズマスク回路35はカウント値が0である間入力クロックc5bの出力をマスクする。 (もっと読む)


【課題】所望の周波数帯域におけるノイズスペクトルを平坦化することができる電力変換装置および電力変換方法を提供することにある。
【解決手段】
インバータシステム1は、入力される電力を所望の形態に変換するスイッチング素子の開閉動作をデジタル制御する、演算装置を有する制御装置10は、スイッチング素子を開閉するための制御信号を生成する比較器8a、8b、8cに出力するキャリア信号の周波数fcを、離散的かつ周期的に時間変化させるキャリア周波数生成部9を備えている。キャリア周波数生成部9は、キャリア周波数fcの値fc11におけるm11次高調波の周波数m11×fc11と、キャリア周波数fcの他の値fc12におけるm12次高調波の周波数m12×fc12とが、演算装置のクロック周波数Fより低い周波数で重畳しないように、キャリア周波数fcの各値fc11およびfc12を選択した。 (もっと読む)


【課題】デバイスの使用環境に応じて、動的にコンデンサの容量を変更し、ノイズを低減
する。
【解決手段】第1電源(110)と第2電源(111)との間に設けられたデカップリン
グ容量を有する半導体回路であって、半導体装置のノイズ量を測定する手段(102)と
、ノイズ量の測定結果に応じてデカップリング容量の容量値を可変させる手段(104)
とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路を必要とすることなく、電源電圧が異なる回路相互間を接続することが可能なインターフェース回路を提供する。
【解決手段】P、NチャネルFETを制御するトレラント入力方式インターフェース回路において、高電位信号を出力する際、インターフェース回路を入力ポートとして機能させることによって、他の回路入力端部のプルアップ電位を出力信号として出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】低発熱かつ低ノイズのスイッチング動作を実現することができる負荷駆動用制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ16に供給する電流のスイッチングを行うMOSFET11-14と、MOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報が記憶された記憶手段と、MOSFET11-14の1スイッチング周期内の所定時間毎にMOSFET11-14のドレイン−ソース間電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段により検出されたドレイン−ソース間電圧と、ドレイン−ソース間電圧の目標制御値に関する情報とに基づいて、MOSFET11-14のゲートGへの出力電圧を演算する演算手段と、演算手段により演算された出力電圧に対応した信号をMOSFET11-14のゲートGに出力する信号出力手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】クロック選択回路の出力切り替えに起因するグリッチを排除する。
【解決手段】クロック選択回路は、互いに位相のずれた複数のクロック信号を受け、これらクロック信号の中から一つ以上を選択的に出力する2個のクロック選択部(11a、11b)、これらクロック選択部(11a、11b)のいずれか一方を選択し、当該選択した方から出力されたクロック信号を出力するクロック切替部(12)、及びこれらクロック選択部(11a、11b)及びクロック切替部(12)を制御する制御部(13)を備えている。制御部(13)は、2個のクロック選択部(11a、11b)のうちクロック切替部(12)によって選択されていない方に対してクロック信号の再選択を指示し、当該指示後に、クロック切替部(12)に対して出力の切り替えを指示する。 (もっと読む)


【課題】電流駆動素子の温度異常時にも負荷への通電を継続させた上で、電流駆動素子を確実に保護可能な負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電流駆動素子であるトランジスタの温度が過剰に高い温度異常状態かどうかかが判定され(S101)、温度異常状態でない場合には(S101:No)、トランジスタがPWM制御される。また、温度異常状態であり(S101:Yes)、且つ、トランジスタがPWM制御中の場合には(S102:Yes)、トランジスタがフルON固定状態に制御される(S103)。そして、温度異常状態であり、且つ、トランジスタがPWM制御中でない場合には(S102:No)、トランジスタを制御するための制御信号のデューティ比やスイッチング周波数を低い値に設定することにより、フルON固定状態にした場合よりもスイッチング損失が低くなるようにトランジスタが低損失制御される(S104)。 (もっと読む)


【課題】接続仕様の異なる2種類のLEDが使用される電子機器におけるLEDの駆動回路の共通化を可能する。
【解決手段】PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnからなるインバータ回路2を介して、端子極性が異なる第1の発光ダイオードL1、又は第2の発光ダイオードL2に電力を供給する。また、制御部3を設け、電源投入時にはPチャンネルMOSトランジスタTpとNチャンネルMOSトランジスタTnとをオフ状態として出力端Aの電位(Vo)を取得し、取得結果に基づき、第1の発光ダイオードL1又は第2の発光ダイオードL2のいずれが接続されているのか判断させる。また、制御部3に、LEDの点灯及び消灯要求に応じ、上記判断の結果に応じて制御内容が反転するように、PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnの動作状態を制御させる。 (もっと読む)


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