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Fターム[5J055GX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | 流れ図、フローチャート (182)

Fターム[5J055GX03]に分類される特許

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【課題】電源電圧を変更することなく、広い温度範囲でリーク電流を抑えて動作する半導体装置を提供する。
【解決手段】しきい値電圧が第1電圧である第1トランジスタを含む高VT部7と、しきい値電圧が第1電圧よりも低い第2電圧である第2トランジスタを含む低VT部8と、温度を測定し、温度が所定の温度より高い高温状態であるか、温度が所定の温度よりも低い低温状態であるかを判定し、高温状態を示す信号又は低温状態を示す信号を出力する温度検知部6と、高温状態を示す信号、又は低温状態を示す信号を受信し、高温状態を示す信号に基づいて高VT部7を動作させ、低温状態を示す信号に基づいて低VT部8を動作させる制御を行う制御部9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)制御装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】パルス幅変調PWM制御装置とその駆動方法を提供し、PWM制御装置は、複数のPWM信号を提供するPWM装置210と、PWM装置210と複数の駆動回路232、234、236に電気的に接続されるコントローラー220と、からなり、複数の駆動回路232、234、236が連接する負荷260の容量に基づいて、PWM信号を制御し、複数の駆動回路232、234、236を適宜有効、或いは、無効にする。駆動回路232、234、236が損壊する時、コントローラー220が損壊した駆動回路を無効にして、その他の駆動回路により、損壊した駆動回路を代替する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に通電される電流値をPWM制御する電子制御装置において、負荷の個体差、温度特性によるインダクタンスと抵抗値のばらつきがあってもオーバーシュート・アンダーシュートの発生を回避でき、短時間に精度よく電流制御を行える方法を提供する。
【解決手段】直前のPWM周期の電圧を印加する区間の電流計測値の最大値および電圧を印加しない区間の電流計測値の最小値を計測する電流計測部244と、電流最大値と電流最小値から負荷11のインダクタンスと抵抗値を推定する負荷R・L推定部245と、負荷のインダクタンス値と抵抗値とから次PWM周期の電圧印加時間による誘導性負荷に通電される電流を予測して、目標電流設定部243で設定された目標電流と比較することにより、次PWM周期のデューティ比を決定するPWM設定部246とを備え、次PWM周期のデューティ比でPWM駆動回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサの動作異常を正確に検出可能とするマルチプレクサ回路を提供する。
【解決手段】複数チャンネルから入力されるアナログ入力信号を順次取り込み、当該入力信号を多重化して出力するマルチプレクサと、当該マルチプレクサから出力されるアナログ入力信号を複数のチャンネルに各々対応した複数のデジタル出力信号へ変換するADコンバータと、複数のデジタル出力信号の出力値を監視し、当該出力値が全て予め定められた範囲内である状態が予め定められた判定時間の間継続している場合、マルチプレクサの動作が異常状態であると判定する処理装置と、アナログ入力信号の1つとして、判定時間より短い周期のパルス信号をマルチプレクサへ出力するパルス信号発生装置とを備えるマルチプレクサ回路。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラやDC−DCコンバータを用いない無電圧接点入力回路を提供する。
【解決手段】 信号入力部1に入力された無電圧接点信号が「開」か「閉」かを判断するCPU2と、入力された無電圧接点信号を、H/L信号としてCPU2に通知するためのインターフェース回路3とを有し、インターフェース回路3は、信号入力部1にコンデンサを設け、CPU2の入力ポートPiに無電圧接点信号の開/閉に対応するH/L信号を出力する出力トランジスタTr4と、コンデンサC1,C2を充電すると共に出力トランジスタTr4を起動するための起動トランジスタTr1と、コンデンサC1,C2の充電電荷を放電させるための放電トランジスタTr2とを備え、CPU2が入力ポートPiに入力される信号H/Lの状態を所定のタイミングで見ることで無電圧接点信号の開/閉を判断する。 (もっと読む)


【課題】パワーオンリセット以外のリセットの場合に負荷を駆動し続け、パワーオンリセットの場合には、例えば負荷を駆動するための信号が与えられるまで、負荷を駆動しないようにすることが可能な負荷駆動装置、及び該負荷駆動装置を備える負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源ラインBL側と接地電位との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなる微分器が電源ラインBLの電圧の立ち上がりを微分した微分電圧に基づいて、入力端子221,231を電源ラインBLに夫々プルアップする抵抗R4,R14の入力端子221,231側と接地電位との間にダイオードD3,D13を介して接続されたFETQ1が、少なくとも入力端子221,231に入出力ポート35,36より負荷L1,L2を駆動するための信号を与えられるまで導通する。 (もっと読む)


【課題】タップ数を増やすことなく、信号通過帯域を制御する。
【解決手段】デジタルフィルタを用いて、デジタル信号を複素数の解析信号に変換する解析信号生成部と、非線形歪に応じた複素数の補償係数を用いて、解析信号を補正する補償部とを備え、デジタルフィルタは、デジタル信号のデータをn個(ただし、nは2以上の整数)のデータ系列に分割し、k番目(ただし、k=1、2、・・・、n)のデータ系列に、デジタル信号のn×L+k番目(ただし、L=0、1、・・・)のデータを割り当て、それぞれのデータ系列を、同一のフィルタ係数を用いてフィルタリングし、フィルタリングした各データ系列を合成して解析信号の虚数部分を生成する信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を制御するスイッチング回路の動作試験のコストを低減すること。
【解決手段】 本発明は、複数の入出力端子34及び36の間に接続されるFET5と、複数の入出力端子34及び36のうち少なくとも一つとFET5との間に接続されるキャパシタC5及びC6と、キャパシタC5及びC6と並列に接続され、ゲート電極が接地端子38に接続されるFET6及びFET7と、を有するスイッチング回路の試験方法であって、接地端子38にFET6及びFET7を接続状態にする電位を印加するステップと、FET6及びFET7を介して、FET5の直流試験を実施するステップと、を備えることを特徴とするスイッチング回路の試験方法である。 (もっと読む)


【課題】スピーカにスイッチを直列接続し、PWM回路のパルス出力によってスイッチに流す電流を制御するスピーカ駆動システムを提供する。
【解決手段】スピーカのボイスコイルの一方の駆動端子にスイッチ素子の一方の電流端子を接続し、スイッチ素子の制御端子にマイクロコンピュータを接続し、ボイスコイルの他方の駆動端子とスイッチ素子の他方の電流端子との内の一方を回路のグランド端子に、他方を電源端子に接続する。マイクロコンピュータは、PWM回路によってパルス信号のデューティ比を制御し、PWM回路から出力されるパルス信号のデューティ比に応じてスイッチ素子に電流を流すスイッチ制御信号を出力回路から前記制御端子に出力するデータ処理ユニットを有する。データ処理ユニットは無音時のパルス信号のデューティ比を第1値とし、発生させる音に応じて、第1値を中心にパルス信号のデューティ比を変化させるようにPWM回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】LSI内部での動作モジュールの切り替え、動作周波数の変更時の急激な電流変動に伴うバウンスノイズにより、電源電圧を動作保証範囲内に抑える事が困難になってきている。また、LSI外部の電圧測定結果に基づき、LSIの動作モジュール、周波数切り替え等を実施する事が可能であるが、パッケージの影響を受け、正確な電圧測定が困難となる。
【解決手段】半導体集積回路に集積され、電源電圧の特定時間内の最大電圧ないし最小電圧を測定する測定手段(042)と、この測定の結果を保持する測定結果保持手段(041)と、測定結果保持手段(041)から測定の結果を読み出すための読み出し手段とを備える。このような構成を備えることで、半導体集積回路内での動作モジュールの切り替え、動作周波数の変更時にも、LSI電源電圧の変動を動作保証電圧範囲内に抑える事が可能となり、LSIの安定動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルアナログ入出力回路に用いられるマルチプレクサの故障とA/D変換器の故障を同時に検出でき、故障の原因も切り分け可能とする。
【解決手段】アナログ信号変換部を構成する複数チャンネルを有するマルチプレクサと、該マルチプレクサの出力をデジタル信号に変換するA/D変換器に対して、マルチプレクサの各チャンネル毎に異なったテスト電圧値を、診断電圧入力部から入力する。そして、各チャンネル毎に出力されるデジタル電圧値を入力されたテスト電圧値と比較し、その比較結果から、マルチプレクサの故障か、あるいはA/D変換器の故障かを判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導負荷に流れる負荷電流を止めなくても、負荷電流の電流検出部のオフセットを検出して補正をすることができる、誘導負荷制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】誘導負荷30に流れる負荷電流の電流検出値を出力する電流検出回路12と、電流検出値に電流検出回路12のオフセットを反映することにより電流検出値を補正した補正検出値を出力する補正回路13と、負荷電流の電流値がその指示値に一致するように、補正検出値に基づいて、誘導負荷30を駆動するためのPWM信号のデューティ比を制御する制御回路14とを備えており、制御回路14は、負荷電流の電流値が安定した状態での制御方式を、閉ループ制御からその閉ループ制御で制御されていたデューティ比を維持するように制御する開ループ制御に切り替え、開ループ制御に切り替えられた状態で電流検出回路12のオフセットが検出される、誘導負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの劣化を抑制する。
【解決手段】第1の期間と、第2の期間とを有する。第1の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返し、第3のトランジスタと第4のトランジスタとはオフになる。第2の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとはオフになり、第3のトランジスタと第4のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返す。こうして、トランジスタがオンになる時間を短くすることができるので、トランジスタの特性劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電子装置およびその外部電源供給装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による電子装置1は、オン状態とオフ状態を有する外部電源供給装置5と電気接続し、該電子装置はスイッチモジュール2と、内部電源モジュール3とを含み、スイッチモジュールが触発されると、スイッチ信号を生成する。内部電源モジュールは、スイッチ信号を受信し、トリガ信号を生成して、外部電源供給装置に伝送することにより、外部電源供給装置をオフ状態からオン状態に切り換え、該外部電源供給装置は、電子装置に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファ回路を構成する各出力トランジスタの破損や劣化を回避しつつ、短絡の有無を検査することを可能にする。
【解決手段】高電位電源線と低電位電源線との間に4個の出力トランジスタをブリッジ接続してなる出力段を有するアンプにて、高電位電源線と、この出力段の一方の出力端子OUTMとの間に抵抗R1およびスイッチSW1を直列に介挿するとともに、出力端子OUTMと低電位電源線との間に抵抗R2およびスイッチSW2を直列に介挿する。そして、上記各出力トランジスタをオフにして、スイッチSW1をオフに、かつスイッチSW2をオンにした場合に出力端子OUTMの電圧が閾値電圧を超えているか否かにより天絡の有無を判定し、スイッチSW1をオンに、かつスイッチSW2をオフにした場合に出力端子OUTMの電圧が閾値電圧を下回っているか否かにより地絡の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 保護スイッチングとして使用されることができ、信頼度を非常に高くすることができる電子回路ブレーカおよび保護スイッチングを提供する方法を提供すること。
【解決手段】 電力供給分配システムにおける保護スイッチングシステムは、通常モードにおいて電力供給ラインを介して電流を伝導するよう構成された制御可能な半導体を備える少なくとも1つの保護スイッチ(25)と、少なくとも1つの保護スイッチを、少なくとも1つの保護スイッチを流れる電流が通常モードに比べて低減される試験モードにするよう構成された制御ユニット(27)と、試験モードが適用されると影響を受ける電力供給ラインにおける少なくとも1つの電気的特性の試験モード値を登録する登録手段(28、29)と、少なくとも1つの電気的特性を評価し、評価に基づき、動作がとられるべきかどうか決定するよう構成された監視ユニット(30;47)と、を備える。正常に機能しないことが検出された場合、警報が発せられ、サービス人員に保護スイッチが取り替えられるべきであることを示す。
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【課題】 簡単な構成で製造コストを抑制することができるチャタリング除去装置を提供する。
【解決手段】 テンポラリレジスタR2に記憶している前回のシフトレジスタ値のMSBが1であるか否かを判定する。前回のシフトレジスタ値のMSBが1の場合は(S13;Yes)、カウンタC1を1だけインクリメントする(S14)。カウンタC2を1だけインクリメントし(S16)、テンポラリレジスタR2のシフトレジスタ値を1ビット左シフトする(S17)。カウンタC1のカウント値がチャタリング除去閾値N(例えば4)、つまり、最新のシフトレジスタ値における「1」の連続数が4であるか否かを判定する。カウンタC1のカウント値が4である場合は(S18;Yes)、タッチセンサ75がONしたと判定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン/オフ状態の検出精度を低下させることなく、処理回路を低電力動作状態へ移行させることができ、消費電力を低減することができる処理装置を提供する。
【解決手段】4つのスイッチ51〜54をプルアップ回路20によりプルアップするタイミングの制御を行うタイミング制御回路30を設ける。タイミング制御回路30は、CPU10がスリープモードの場合、CPU10からの接続信号より短い周期の接続信号を生成し、プルアップ回路20へ出力する。またCPU10がスリープモードの場合、パラレル/シリアル変換回路40がスイッチ51〜54の状態変化を検出し、割り込みによりCPU10へ状態変化を通知する。通知を受けたCPU10は、スリープモードから通常モードへ移行し、スイッチ51〜54の状態に応じた演算処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】調整回路を変更することなく出力バッファの波形の調整幅を広くすることができる半導体回路および、調整回路を変更することなく出力バッファのインピーダンス調整幅を拡大することができる半導体回路の出力インピーダンス調整方法並びに、調整回路を変更することなく出力バッファのスルーレート調整幅を拡大することができる半導体回路のスルーレート調整方法を提供する。
【解決手段】出力バッファ2のバッファ回路の並列数を調整する出力インピーダンス調整回路3の後段にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9とを設けて、出力インピーダンス調整回路3が調整した並列数にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9でオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】クラスD増幅器へのPWM信号の印可のオン/オフ時にポップノイズを発生させないこと。
【解決手段】パワー・オン状態になる又はアン・ミュート状態にされたことを示す第1状態を、またはパワー・オフにされ又はミュート状態にされる第2状態を検出する。第1状態検出時、それぞれ漸増する幅を有する複数のパルスとその後のデューティ50%のパルス列を含む差動PWM信号を生成してマルチプレクサ経由で増幅器に送り、オーディオ・プロセッサの出力が安定状態になるとこれを増幅器にマルチプレクサ経由で送る。第2状態検出時、オーディオ・プロセッサの出力が安定状態の場合に、それぞれ漸減する幅を有する複数のパルスとその後の無信号のパルス列を含む差動PWM信号を生成し、同時に、この生成したパルスをマルチプレクサを介して増幅器に送る。ここで、漸増/漸減するパルスのパルス数と各幅は本発明に開示した方程式を満足する関係にある。 (もっと読む)


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