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Fターム[5J056BB00]の内容

論理回路 (30,215) | 目的、効果 (4,057)

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Fターム[5J056BB00]に分類される特許

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【課題】
素子数を削減してレイアウト面積を縮小させることができると共に、高速動作が可能なスルーレート機能を有する出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】
出力バッファ回路10は、それぞれバイアス電圧VRP、VRNが供給される定電流回路4、5と、定電流回路4、5に流れる定電流のそれぞれM及びN倍の電流を流す出力用Pch及びNchMOSトランジスタP1、N1と、それぞれドレインが出力トランジスタP1、N1のゲートに接続され、入力信号に応じて出力トランジスタP1、N1の一方をオンし他方をオフするスイッチトランジスタP3、N3とを有する。定電流回路4、5は、それぞれ、ゲートにバイアス電圧VRP、VRNが供給され定電流を設定する定電流設定用トランジスタN4、P4と、このN4、P4に直列に接続され、入力信号に応じてオフすることで定電流を遮断するスイッチトランジスタN5、P5を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した短い遅延時間を生成する。
【解決手段】遅延回路は、第1キャパシタと、第1電流源と、入力信号が一方の論理値の場合に第1キャパシタに所定の電圧を印加する第1スイッチと、入力信号が他方の論理値の場合に第1キャパシタと第1電流源とを電気的に接続する第2スイッチと、第1キャパシタに充電された電圧に応じて動作し、入力信号の一方の論理値から他方の論理値への変化より遅延して変化する遅延信号を出力する第1遅延生成回路と、第2キャパシタと、第2電流源と、遅延信号が一方の論理値の場合に第2キャパシタに所定の電圧を印加する第3スイッチと、遅延信号が他方の論理値の場合に第2キャパシタと第2電流源とを電気的に接続する第4スイッチと、第2キャパシタに充電された電圧に応じて動作し、遅延信号の一方の論理値から他方の論理値への変化より遅延して変化する出力信号を出力する第2遅延生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
差動信号を変換したシングルエンド信号に生じるデューティ比の誤差を低減できる信号変換回路を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる信号変換回路は、入力される差動信号をシングルエンド信号に変換する信号変換回路であって、差動信号を差動増幅し、シングルエンド信号である信号Sa1と信号Sa1を反転した信号Sb1を生成する差動増幅器110,120と、信号Sa1を反転した信号Saを生成するインバータ150と、信号Saと信号Sbの位相差を補間する補間回路とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】
不完全な切断状態の検出まで含めたヒューズの切断判定を高速且つ高精度に行うこと
【解決手段】
本発明に係るヒューズ切断テスト方法は、ヒューズの状態をテストするヒューズ切断テスト方法であって、当該ヒューズに流れる電流の値に基づいて、当該ヒューズの切断、非切断及びその中間の状態のいずれかを判断するヒューズ切断テスト方法。これにより、不完全な切断状態の検出まで含めたヒューズの切断判定を高速且つ高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が少なく、転送されるデータを漏れなく正確に取得できる半導体論理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 データ入力保持部2に入力されるデータは、カウンタ13のカウント値に応じて指定されるアドレスに保持される。一方、データ出力部3より出力されるデータは、カウンタ21のカウント値に応じて指定されるアドレスより読み出される。カウンタ13は、データイネーブル信号の立ち上がりとともにリセット処理が施され、カウンタ21はデータイネーブル信号が遅延回路4によって所定時間遅延された信号の立ち上がりとともにリセット処理が施される。遅延回路4によって遅延処理が施されるため、読出し指示が与えられる時点では、入力されたデータがすでに確定しており、これによってデータを正しく転送することが可能となる。
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【課題】 従来の信号出力回路においては、出力オフセット電圧のずれが発生する場合がある。
【解決手段】 信号出力回路1は、第1および第2のエミッタフォロア回路、およびコンパレータ20を備えている。コンパレータ20は、上記第1および第2のエミッタフォロア回路からの出力信号を入力し、それらの大小関係を比較した結果を出力する。このコンパレータ20は、トランジスタT5(第5のトランジスタ)、トランジスタT6(第6のトランジスタ)、抵抗素子R3、およびカレントミラー回路30を含んで構成されている。抵抗素子R3は、トランジスタT5およびトランジスタT6のエミッタ同士を接続している。トランジスタT5およびトランジスタT6のコレクタには、カレントミラー回路30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】遅延を防止して安定化したクロックを得る。
【解決手段】入力クロックCLK1in、CLK2inを第1レベルシフタ1、第2レベルシフタ3によって、所定の電圧に変換する。第1レベルシフタ1、第2レベルシフタ3の出力を第1バッファ2,第2バッファ4で安定化して出力する。第1バッファ2を第1レベルシフタ1に隣接配置し、第2バッファ4を第2レベルシフタ3に隣接配置することで、2つの接続経路におけるクロックの遅延量を小さくするとともに、両クロックの遅延量の差を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の全範囲にわたって論理回路の論理閾値を線形に制御可能にする。
【解決手段】論理閾値制御電圧を論理閾値制御回路に入力させ、前記論理閾値制御回路の出力を論理回路の出力端子に接続させ、前記論理回路の論理閾値を電源電圧の全範囲にわたって変換する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のデータ入力回路の提供
【解決手段】第1入力データを所定基準電圧と比較することによって第2入力データを出力する第1比較器、データストローブ信号を非反転入力端子で受け、前記データストローブ信号の反転信号を反転入力端子で受ける第2比較器、及び前記データストローブ信号の反転信号を非反転入力端子で受け、前記データストローブ信号を反転入力端子で受ける第3比較器を備えるデータ受信部と、前記第2比較器からの信号をバッファリングして第1入力ストローブ信号を出力する第1ドライバーと、前記第3比較器からの信号をバッファリングして第2入力ストローブ信号を出力する第2ドライバーと、前記第1入力ストローブ信号と第2入力ストローブ信号に同期して前記第2入力データを感知し出力するデータ感知部と、を備えて構成される半導体装置のデータ入力回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力信号におけるHighレベルとLowレベルの各電圧レベルを共にレベルシフトさせることができるレベルシフト回路を得る。
【解決手段】入力信号を初段回路部2でHighレベルが+5V、Lowレベルが0Vの信号に変換し、中段回路部3で更にLowレベルを−10Vにレベルシフトさせ、終段回路部4で更にHighレベルを+10Vにレベルシフトさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】中間回路ノードの電圧レベルを所望レベルに選択的に維持する、電子回路のキーパ回路を開示する。
【解決手段】一実施例では、キーパ・トランジスタは、中間ノードからの電流の排出又は中間ノードへの電流の供給を行って、所望の電圧レベルを、そうする信号に応じて維持する。キーパ回路は、ノードからの電流の排出又はノードへの電流の供給を行う漏れ電流に対して作用する。電流設定トランジスタをキーパ・トランジスタと直列に結合して、キーパ回路を流れる最大電流を、好ましくは漏れ電流をたどる、この漏れ電流に関係した値に設定する。この構成によって、電流設定トランジスタは、製造プロセスにおけるばらつきによって生じる漏れ電流における変動をたどり、それによって動的に漏れ電流を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアプログラムによる論理回路のテスト時の効率化と高品質化し、又、ソフトウェア・ハードウェアを協調して開発することを容易にすること。
【解決手段】論理回路ブロックを制御するためのソフトウェア(以降、デバイスソフトと呼ぶ)を含む論理回路の検証において、デバイスソフトを複数指定し、それらのプログラム内の関数を取得する工程と、それらの関数を無作為に呼び出し、実行する工程を有し、又、検証対象となる論理回路内ブロックを制御するデバイスソフトから取得され、呼び出される関数へ渡される引数を取得する工程と、上記工程において取得された関数と引数との情報によって構成されるデバイスソフト関数データベースを作成する工程を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高速充放電速度で低消費電力を達成するプッシュプルバッファ増幅器とソースドライバを提供する。
【解決手段】バッファ増幅器内で、N型コンパレータとP型コンパレータが入力信号と出力信号を比較する。第1インバータと第2インバータの入力端子がそれぞれN型コンパレータとP型コンパレータの第1出力端子に接続する。第1電圧線が出力負荷に充放電するように、第1トランジスタと第4トランジスタはそれぞれN型コンパレータの第2出力端子と第2インバータの出力端子により制御される。第2電圧線と第2電圧線が出力負荷に充放電するように、第2トランジスタと第3トランジスタはそれぞれP型コンパレータの第2出力端子と第1インバータの出力端子により制御される。 (もっと読む)


【課題】一つの外部入力端子に接続される複数の入力回路を備える半導体装置を安定的に動作させる。
【解決手段】外部入力端子PADに抵抗素子R1、R2、R3、R4をそれぞれ介して接続される入力回路10、11、12、13は、それぞれ供給されるクロック信号CK10、CK11、CK12、CK13のレベル遷移に応じて活性化して入力信号を取り込む。外部入力端子PADに印加される信号を入力するために、それぞれの入力回路には、それぞれ位相の異なるクロック信号が供給される。外部入力端子に供給されるシリアルデータを位相の異なるクロック信号で順次入力回路に振り分けて入力することで一つの入力回路のサイクルタイムを長くすることができる。この時、抵抗素子R1、R2、R3、R4で各入力回路が分離されているため、各入力回路の初段で発生するキックバック信号の、他の入力回路への影響を極めて小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 配置面積を増大させることなく高い精度で長期の遅延時間を持つ遅延信号を発生可能な遅延回路を提供する。
【解決手段】 本発明の遅延回路は、エッジを有する入力信号Sinを順次伝送可能に縦続接続された4段構成の回路と、各段の伝送信号を遅延させる共通遅延回路3を備え、初段入力側回路11に入力信号Sinを入力し、2〜4段目入力側回路12〜14に前段の回路にて遅延された伝送信号T1〜T3を入力する。各段の回路では、入力された信号のエッジのタイミングから、当該回路にて共通遅延回路3により遅延された伝送信号のエッジのタイミングまでの所定期間は共通遅延回路3を信号経路中に接続し、それ以外の期間は共通遅延回路3を信号経路中から切り離すように経路制御を行い、各段での単位遅延時間Δtに対し、初段から4段目の回路から、入力信号SinをΔtの1〜4倍だけ遅延させた遅延信号D1〜D4を取り出し可能である。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧、温度、プロセス変動等によっても立上り遅延のバラツキが小さくなり、且つ、立上り遅延と立下り遅延の差も小さくなるようにすること。
【解決手段】 電源電圧VDDより高い入力電圧Vinを電源電圧VDDより低い電圧に低下させる耐圧回路2と、耐圧回路2の出力電圧から高周波ノイズ成分を除去するRCフィルタ回路4と、RCフィルタ回路4の出力電圧に応じて反転/復帰するシュミットインバータ回路5と、耐圧回路2の出力電圧V1がハイレベルで且つRCフィルタ回路4の出力電圧が所定の電圧以上のときRCフィルタ回路4のRC時定数を小さな値に切り替える時定数切替回路8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータ等において、ノイズ耐量向上の為に挿入される電源間容量について、設計時のノイズ耐量見積もりは困難であり、且つプロセス微細化に伴い挿入できる容量も減少傾向であるため、電源容量の有効活用を図る。
【解決手段】 電源間(VDDS3−VSSS4)に挿入される容量切替回路10と、Pチャンネルトランジスタによって形成される容量セル11とNチャンネルトランジスタによって形成される容量セル12とソフトウェアにより出力信号を制御できる容量切替制御回路13を搭載することにより、ソフトウェアにより電源容量の挿入箇所や挿入個数の調整が可能となり、設計後にでもノイズ耐量調整が可能となり、また動作中に必要な回路、箇所への容量を適切に制御することで電源間容量を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路の簡素化を図りつつ、高い周波数でのデータ転送を含んだ多様な信号出力動作を可能にした半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 複数の出力MOSFETの組み合わせによって複数通りの出力インピーダンスの設定が可能とされる出力回路に対して、入力信号の信号変化タイミングに対応して第1制御信号に基づいて伝送線路の特性インピーダンスよりも小さな第1出力インピーダンスにより出力信号を形成し、上記入力信号の信号変化タイミングにより遅れた第1時間経過後に第2制御信号に基づいて特性インピーダンスに整合された第2出力インピーダンスにより出力信号を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】 高耐圧スイッチング素子に流れる電流値の設定を容易に行うことができるレベルシフト回路を得る。
【解決手段】 低電圧側である第1電源電圧VCC1の振幅を有する2値の入力信号Sinの信号レベルに応じて定電流の供給を行う定電流回路2を用いて、高耐圧スイッチングトランジスタであるDMOSトランジスタDM1に流れる電流の供給制御を行ってDMOSトランジスタDM1のスイッチング制御を行うと共に、定電流回路2の定電流値を設定してDMOSトランジスタDM1に流れる電流値の設定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 I/Oセルユーザ側でのタイミング調整を必要としない差動信号を出力するI/Oセルを提供する。
【解決手段】 FF回路2で受け取ったデータのタイミングの同期をとり、セレクタ回路3で位相を調整し、インバータ回路4で受け取ったデータを2つの信号に分割する時に信号を反転させ、出力バッファ5で調整および分割された2つのデータを差動信号として出力する。 (もっと読む)


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