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Fターム[5J062AA13]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 位置以外の測定を行うもの (640) | 時刻 (298)

Fターム[5J062AA13]に分類される特許

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【課題】使用する無線通信の周波数帯が変更された場合に、基準信号の周波数の精度を容易且つ適切に変更することである。
【解決手段】GPS信号を受信してUTCに同期した時間信号を取得するGPSユニット52と、基準信号を発振する基準信号ユニット40と、基準信号ユニット40により発生された基準信号のパルス数を測定する測定時間、又は基準信号の周波数の精度の操作入力を受け付ける操作ユニット53と、GPSユニット52により取得された前記時間信号に基づいて、操作ユニット53により入力された測定時間、又は前記入力された精度に対応する測定時間をカウントするとともに、当該測定時間内の前記基準信号のパルス数を測定し、正確なパルス数からの前記測定したパルス数の誤差をなくすように基準信号ユニット40が発生する基準信号の周波数を補正する制御ユニット51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】GPS信号に含まれる時刻情報を用いた現在時刻の取得に要する時差情報を自動的に得る場合における消費電力や所要時間を削減することを可能にする。
【解決手段】採用されている標準時が互いに異なる各々の地域を示す位置情報であって、GPSの基準であるECEF直交座標系による位置情報と、GPSの基準であるUTCに対する各地域の標準時における時差情報とを対応して都市情報記憶部4に予め記憶しておく。現在時刻の取得時には、GPS受信部3がECEF直交座標系により表わされた位置情報を取得する。制御部7は、その位置情報に対応する時差情報を都市情報記憶部4から直接的に取得し、取得した時差情報を用いてGPS信号に含まれる時刻情報により示される現在時刻を補正する。現在時刻の取得に本来不用なECEF直交座標系から測地座標系への位置情報の変換処理を無くして消費電力や所要時間を削減する。 (もっと読む)


【課題】未知局102からの電波を複数の受信装置100で受信し、その受信時間の差から未知局102の測位を行う際、各受信装置100内部の遅延時間を合わせる必要がある。
【解決手段】電波検出用の受信機に加え、第2の受信機であるGPS受信機を設ける。GPS衛星から時刻信号を受信し、これを測位のためのデータに関連づける。未知局102からの電波は受信され、増幅器とA/D変換器を経てデジタル信号処理回路へ入力される。この回路でFFTを施し、信号を周波数成分へ展開する。注目周波数の振幅をもとに増幅器の増幅率を制御する。ローパスフィルタはデジタル信号処理回路内に設ける。 (もっと読む)


断続的に位置を報告するためのシステム、装置、および方法を提供する。この装置は、全地球測位システム(GPS)の受信機(202)、トランシーバ(206)、およびコントローラ(212)を含む。トランシーバは、WiFiまたはWiMAXのトランシーバである。コントローラは、装置の現在の地理的位置を読み取り、位置監視アプリケーション(LMA)(312)との通信が可能であるか否かを決定する。LMAとの通信が可能ではない場合、コントローラは現在の地理的位置を記憶する。LMAとの通信が再び可能となるとき、コントローラは記憶したいずれかの地理的位置を送信する。コントローラは、地理的位置と関連するタイムスタンプを記憶することができる。コントローラは、あらかじめ定義されたルールによって決定される間隔で地理的位置をLMAに送信することができる。
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【課題】差分GPSデータに基づいてナビゲーション解に対する補正値を計算する。
【解決手段】ナビゲーション・システム用のプロセッサ100において、GPS測距システム116が少なくとも3機のGPS衛星からGPS天体暦を受信し、DGPSデータ受信機130が差分GPSデータを受信する。単体又は組み合わせで動作する少なくとも1つのカルマン・フィルタ126は、GPS測距システムから受信したGPS天体暦に基づいて、平均誤差半径を含むナビゲーション解を計算し、差分GPSデータに基づいて補正ナビゲーション解を計算する。モード・ロジック124が、GPS天体暦に基づくナビゲーション解、又は補正されたナビゲーション解のどちらを選択するかを決定する。補正されたナビゲーション解を平均誤差範囲の区域と比較し、その区域内にない場合、補正されたナビゲーション解を選択しないで、補正前のナビゲーション解を選択する。 (もっと読む)


【課題】二重周波数方式の衛星ナビゲーション・システムにおけるコンティニュイティの改善方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の周波数帯での計測を行うことにより電離圏をモニタするステップ(S10)と、少なくとも1つの計測の計測結果により、1つまたは複数の所定の条件から逸脱した電離圏の変動が発生していることが示されたときに、電離圏の変動に関する情報をユーザ・システムに通知するアラーム・メッセージを伝送するステップ(S12)とを含む。 (もっと読む)


対応する手段と実際の計算機読み取り可能な媒体を有する装置は、該装置によって受信された無線テレビジョン信号の測定と該装置によって受信された無線衛星位置決め信号の測定を行うのに適合した測定モジュールと、無線テレビジョン信号の測定結果と無線衛星位置決め信号の測定結果に基づいて該装置の位置を決定するのに適合した位置モジュールと、無線テレビジョン信号の測定結果と無線衛星位置決め信号との測定結果のうちの少なくとも1つに基づいて該装置にクロック制御信号を与えるのに適合した時間モジュールを包含する。 (もっと読む)


一又は複数の実施形態により、衛星システムを用いて正確な絶対時間を取得するためのシステムと方法が開示される。正確な絶対時間は、例えば、減衰又は妨害を受ける環境でのナビゲーションを含む位置決めシステムの補助として使用することができる。一実施形態による、衛星から正確な絶対時間伝送を獲得する方法は、衛星から、周期的に反復するコードを含む精密時間信号を受信することと、このコードのタイミング位相を求めることと、追加的な補助情報を受信することと、タイミング位相及び追加的補助情報を使用して正確な絶対時間を求めることとを含む。
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無線周波数(RF)受信機において、受信機RFチェーンは、第1の期間の間に受信機RFチェーンにおける第1の(例えば全地球測位システムGPS))チャネル上の第1の(例えばGPS)信号の受信を可能にするために、第1の(例えばGPS)チャネルに同調される。受信機RFチェーンは、第1の期間に続く第2の期間の間に受信機RFチェーンにおける第2の(例えばセルラページング)チャネル上の第2の(例えばセルラページング)信号の受信を可能にするために、第2の(例えばセルラページング)チャネルに同調される。第1の期間の間および第2の期間の間に第1の(例えばGPS)信号は、第2の期間の間の前記第1の(例えばGPS)信号のいかなる明白な中断も無く処理される。この処理は、例えば、実際の中断を第2の期間の間の第1の(例えばGPS)信号の一時的で短期間なフェージングとして扱うか、または、第2の期間の間のブリッジ信号(例えば受信機RFチェーンにおける推定GPS信号、または別の受信機RFチェーンで受信された実際のGPS信号)を提供する。 (もっと読む)


【課題】閏秒情報を受信できかつ受信時の消費電力も低減できる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部と、前記受信部の動作を制御する制御部20とを備える。制御部20は、受信部を駆動して時刻情報を取得する時刻情報取得手段21と、時刻情報取得手段21で時刻情報を取得した際に、その時点から一定時間内に閏秒情報を取得可能であるかを判断し、取得可能であると判断した場合に受信部を駆動して閏秒情報を取得する閏秒情報取得手段22と、取得した時刻情報および閏秒情報に基づいて表示時刻を修正する時刻修正手段23とを備える。 (もっと読む)


移動局が、衛星軌道データのハイブリッド合成を用いてその位置(または速度)および時間を判定するための方法およびシステム。一態様では、移動局は、確定点の判定において、ある衛星からの予測軌道データと、別の衛星からのリアルタイム軌道データとを合成する。合成は、同じまたは異なる衛星システム内の衛星に対して行うことができる。移動局は、ある期間におけるある衛星のリアルタイム軌道データ、および別の期間における同じ衛星の予測軌道データを用いることができる。別の態様では、移動局は、リアルタイム軌道データを用いて、予測軌道データ中のクロック・バイアスを補正することができる。クロック・バイアスへの補正は、リアルタイム軌道データを提供する同じ衛星にも、同じまたは別の衛星システム内の異なる衛星にも行うことができる。
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【課題】利用者が手動操作で受信を行う際に、測位処理の終了までやタイムアウトまでの時間を把握でき、利便性を向上できて使い勝手の良い衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星から送信される衛星信号を受信する受信回路と、ディスプレイと、制御部20とを備える。衛星信号は、複数のサブフレームを備える。制御部20は、受信部の動作を制御する受信制御手段51と、複数のGPS衛星から受信した衛星信号によって測位処理を行う測位処理手段53と、受信した衛星信号に含まれるサブフレームの種類を判定し、最初に受信したサブフレームの種類の判定結果によって測位処理が終了するまでの測位残時間を算出する測位残時間算出手段54と、前記測位残時間を前記ディスプレイに表示する表示制御手段55とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が手動操作で受信を行う際に、測位モードと時刻修正モードとを容易にかつ確実に選択して受信処理を行うことができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、受信部の動作を制御する受信制御手段51と、表示手段の表示を制御する表示制御手段54と、外部操作部材の操作を検出する操作検出手段57とを備える。操作検出手段57は、外部操作部材による時刻表示モード選択操作、測位表示モード選択操作、受信操作の各操作を検出する。表示制御手段54は、時刻表示モードの選択操作が検出された場合、時刻情報を表示する時刻表示モードに設定され、測位表示モードの選択操作が検出された場合、測位情報を表示する測位表示モードに設定される。受信制御手段51は、時刻表示モードで受信操作が検出されると時刻修正モードで受信部を制御し、測位表示モードで受信操作が検出されると測位モードで受信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力の消費を抑えて、適切な測位を実現する。
【解決手段】 GPS制御部37は、電波を取得可能なGPS衛星数に基づいて、測位モードを決定する。GPS制御部37は、M個のGPS衛星にて測位する2次元測位モード、或いは、M+1個以上のGPS衛星にて測位する3次元測位モードの何れかの測位モードとするかを決定するために、M+1個以上のGPS衛星による3次元測位による、GPS衛星の配置状態の良好度を示す第1のPDOP値と、M個のGPS衛星による2次元測位による、GPS衛星の配置状態の良好度を示す第2のPDOP値を算出し、第1のPDOP値と第2のPDOP値との間の差異が一定範囲であれば、測位モードを2次元測位モードと決定する。 (もっと読む)


【課題】外乱などの影響を受けることなく、ウィークナンバーが対応している期間を過ぎても正確な現在時刻を求めることができるようにする。
【解決手段】ガリレオ衛星からウィークナンバーの値を、GPS衛星のウィークナンバーとガリレオ衛星のウィークナンバーのオフセットとGPS衛星のウィークナンバーとガリレオ衛星のウィークナンバーの取得タイミングの違いを考慮し、GPS衛星のウィークナンバーのとりうる値の最大値で除算し、商と余りを求める(ステップS1)。求めた商の値によりGPS衛星のウィークナンバーの現在の周回数(0回、1回、2回、・・・など)を特定する(ステップ2)。ステップS1で求めた余りの数によりGPS衛星s1のウィークナンバーの新たな起点を特定する(ステップS3)。GPSからの受信信号に含まれている当該週の初めから現在までに何秒経過しているかの情報から現在の年月日時分秒を判断する(ステップ4)。 (もっと読む)


【課題】高精度な時間を長期間に渡って生成することを安価に実現する移動体装置、システム、及び方法を提供すること。
【解決手段】GPS受信部12が受信した時刻情報に基づいて記憶部に記憶されたフレーム受信時刻情報、フレーム情報、フレーム番号周回時間情報、及びクロック13が生成している時刻情報を用いて、現在時刻情報を時刻管理部14によって算出する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信の分野に関する。本発明は、ダウンリンク・プリアンブル高速検出DPFDによるWiMAX位置特定のための方法および装置を提供する。この方法は、移動ユーザ局MSSが、TDDモードで移動WiMAXによってすべて同期されているBSからのダウンリンク・プリアンブルを検出するステップと、異なるBSのプリアンブルのTDoAが、プリアンブル・ベースの同期検出によって獲得されるステップと、正確なロケーションが、従来のTDoAアルゴリズムを介して計算されるステップとを備える。本発明の実施形態は、アップリンク・レンジング・アシスタント・ダウンリンク・プリアンブル検出によって移動ユーザ機器の位置を測定することに関する新たな概念を説明する。移動WiMAXが、ITUによって3G標準として受け入れられ、広く定着するにつれ、WiMAXに基づく位置特定は、市場潜在力を有するサービスとなるであろう。 (もっと読む)


【課題】受信状態を容易に把握することができ、かつ、腕時計のような小型の装置においても適用することができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部と、衛星信号の受信状態を表示する受信状態表示装置と、受信部で受信している衛星信号の受信状態を判別する受信状態判別手段52と、受信状態表示装置を制御して受信状態判別手段52で判別した受信状態を表示する表示制御手段53とを備える。受信状態判別手段52は、衛星信号を受信している位置情報衛星の数と、各受信信号のレベルに基づいて受信状態のレベルを判別する。表示制御手段53は、受信状態判別手段52で判別した受信状態レベルを受信状態表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を短時間で受信でき、消費電力も低減できるとともに、受信環境の影響を軽減できて受信に成功する確率を向上できる計時装置を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、位置情報衛星を捕捉して衛星信号を受信する受信部と、受信した衛星信号に基づいて時刻情報を生成する時刻情報生成部と、時刻情報を表示する時刻表示部と、前記受信部を制御する受信制御部50とを備える。受信制御部50は、受信処理を行う前に受信環境を判定する判定部51と、1つの位置情報衛星を捕捉し、その位置情報衛星から送信される衛星信号に基づいて時刻情報を取得する一衛星サーチモードと、複数の位置情報衛星を捕捉し、それらのうちの1つの位置情報衛星から送信される衛星信号に基づいて時刻情報を取得する複数衛星サーチモードとを、判定部51の判定結果に基づいて選択するサーチモード選択部52を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な携帯型位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置検出装置により現在位置(位置情報)を検出し、その位置情報を算出した時点の時刻情報をICタグに書き込むとともに、そのICタグ30を窓部7を介して読取可能な状態とする。これにより、携帯電話が有するタグリーダを用いてICタグ30の情報を読み込み、その読み込んだ情報(客先名、要件及び時刻)を営業所のコンピュータに送信すれば、営業所のコンピュータに客先名、要件及び時刻が記憶されるので、容易に日報を作成することができる。 (もっと読む)


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