説明

Fターム[5J062AA13]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 位置以外の測定を行うもの (640) | 時刻 (298)

Fターム[5J062AA13]に分類される特許

281 - 298 / 298


【課題】基準時刻を乗せた信号を送信する基準時刻送信装置からの、信号の伝搬遅延時刻を正確に算出し、基準時刻と同期することを可能にする時刻同期システム等を提供すること。
【解決手段】基準時刻を示す基準時刻情報を提供する基準時刻情報提供装置20Aから前記基準時刻情報を受信する基準時刻情報受信手段と、基準時刻情報提供装置20Aと通信可能な伝搬遅延情報提供装置40から、基準時刻情報提供装置20Aと伝搬遅延情報提供装置40との間の距離、及び/又は、基準時刻情報提供装置20Aから伝搬遅延情報提供装置40に信号が到達するまでの時間を示す伝搬遅延情報を受信するための伝搬遅延情報受信手段と、基準時刻情報と伝搬遅延情報に基づいて、基準時刻情報を補正して補正基準時刻情報を生成する補正基準時刻情報生成手段と、補正基準時刻情報に基づいて、端末装置内部の端末時計の時刻を補正する端末時刻補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 測位系の正確な時刻に同期したタイミングでの観測データを出力できるようにした観測データ出力測位用受信機を構成する。
【解決手段】 受信機側の時計による所定周期のサンプリングタイミングで測位用衛星からの電波に含まれているコード位相を求め、受信点の測位演算により測位系時刻での観測時刻と、サンプリングタイミングとのずれであるサンプリングオフセットを求め、サンプリングオフセットにより生じる測位用衛星の位置ずれと受信機の時計のずれとによる第1の観測距離のずれ分と、サンプリングオフセット分の時間に電波が伝搬する距離である第2の観測距離のずれ分とをそれぞれ補正し、測位系の正確な時刻に同期したタイミングでの観測データ出力する。 (もっと読む)


【課題】時刻非同期型の測位システムにおいて、支援情報が生成された時刻を補正して衛星時刻に基づいた測位時刻を取得することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置40は、支援情報に含まれる前記支援情報生成時刻を取得する支援情報生成時刻情報取得手段と、測位に使用した前記位置関連信号を受信した位置関連信号受信時刻を示す位置関連信号受信時刻情報を生成する位置関連信号受信時刻情報生成手段と、支援情報生成時刻と位置関連信号受信時刻との時刻差分を示す時刻差分情報を生成する時刻差分情報生成手段と、複数の時刻差分情報を統計基礎情報として格納する統計基礎情報格納手段と、統計基礎情報を統計処理して支援情報生成時刻情報を補正するための支援情報生成時刻補正情報を生成する支援情報生成時刻補正情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】衛星情報の更新が必要である旨を示す情報のみを、衛星情報の更新が必要になった時点で提供することができる衛星情報更新システム等を提供すること。
【解決手段】測位補助情報提供装置30は、衛星情報を含む測位補助情報を生成する補助情報生成手段と、衛星情報の更新必要性を判断する衛星情報更新必要性判断手段と、衛星情報更新必要性判断手段の判断結果に基いて、衛星情報の更新が必要であることを示す衛星情報更新必要情報を生成する衛星情報更新必要情報生成手段と、提供対象端末情報に示される端末装置80a等に対して、仲介装置60を介して測位補助情報を送信するための測位補助情報送信手段と、提供対象端末情報に示される端末装置80a等に対して、仲介装置60を介して衛星情報更新必要情報を送信するための衛星情報更新必要情報送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】使用地域の標準時の基づく時刻に自動的に修正することができる計時装置等を提供すること。
【解決手段】計時手段と、位置情報衛星10a等を利用して位置情報を生成する位置情報生成手段111と、位置情報衛星10aを利用して世界標準時に基づく世界標準時刻情報を生成する世界標準時刻情報生成手段122と、前記位置情報と前記世界標準時刻情報と地方標準時判断情報とに基づいて地方標準時に基づく地方標準時刻情報を生成する地方標準時刻情報生成手段123と、地方標準時刻情報に基づいて時刻情報を修正する時刻情報修正手段125とを有する腕時計100。 (もっと読む)


【課題】 車両の運行の履歴情報を適切なタイミングで記憶させることができる、マイクロ波検出装置を提供することを課題とすることができるる。
【解決手段】 GPS受信部1と、マイクロ波受信部2とから構成される。GPS受信部1において検出された位置情報と速度情報は、時刻検出部15の時刻情報と共に制御部23に入力される。制御部23は、マイクロ波検知部22が所定周波数のマイクロ波を検出したタイミング、場所情報記憶部27に記憶されたレーダ式速度測定器が設置された場所に到達したタイミング、あるいは、履歴情報記憶用スイッチ28がオンになったタイミングで、位置情報、速度情報、時刻情報からなる履歴情報を履歴記憶部25に記憶する。記憶された履歴情報は、表示用スイッチ29をオンにすることで、表示部26に表示される。
(もっと読む)


【課題】 1PPS信号等の定期信号に基づいて発振周波数を制御する場合に、その受信障害が発生しても好適な周波数での発振を維持することができる発振装置を提供する。
【解決手段】 指示値に応じた周波数で発振する発振部26と、定期信号である1PPS信号を受信するGPS受信機24と、前記定期信号の各受信間隔における発振部26の発振回数を計数するカウンタ22と、計数される発振回数に応じて指示値を順次決定し、発振部26に供給する加算器12及び制御器14と、を含む発振装置10において、制御器14は順次決定される指示値を記憶するとともに、前記定期信号の受信障害が発生した場合に、その記憶内容に基づいて指示値を発振部26に供給する。 (もっと読む)


衛星信号受信機で時刻推定値を受信するための方法および装置は、サーバから時刻推定値を受信し、その時刻推定値を使用して、衛星信号受信機のクロックの誤差を補償する。補償済クロックの出力は、衛星信号受信機の位置を計算するときに使用される。時刻推定値は、ネットワーク時刻プロトコル(NTP)もしくは簡易ネットワーク時刻プロトコル(SNTP)を使用して、またはサーバからの単方向ブロードキャストによって受信される。
(もっと読む)


【課題】探索対象者の位置を迅速に、かつ、精度良く把握することができる探索システム等を提供すること。
【解決手段】探索対象端末20は、位置情報衛星からの位置関連信号に基づいて現在位置を測位して探索対象端末の現在位置を示す探索対象位置情報を生成する探索対象位置情報生成手段と、励振信号に対応する応答信号を送信する応答信号送信手段等を有し、探索端末82は、探索対象位置情報に示される探索対象端末20の現在位置と探索端末位置情報に示される探索端末82の現在位置を比較する位置比較手段と、位置比較手段の比較結果に基づいて、探索対象端末20に対して励振信号を送信する励振信号送信手段と、探索対象端末20から励振信号に対応する応答信号を受信する応答信号受信手段と、応答信号の方向を特定する応答信号方向特定手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 航空機の管制に使用する空港面探知レーダ等のレーダシステムは複数のレーダ装置を使用する。このとき複数のアンテナは互いに同期して回転させなければならない。そのため一つの角度信号を複数のレーダ装置に配信しなければならず、配線設備コストが高くなるという課題があった。複数の空中線に対し角度信号を分配することなく、同期回転することができるレーダシステムを提供する。
【解決手段】 電波時計など、既設の無線放送波を利用して校正できる高精度な時計装置12aを設け、この時計装置12aの時刻信号に同期する同期回路3aを空中線9a毎に設ける。各レーダ装置の空中線毎に角度信号の伝送を行うことなく、複数空中線の同期回転装置を実現する。 (もっと読む)


移動端末101内で未較正時間情報を較正する方法システムが開示される。端末は、較正済みシステム(衛星測位システム)によって搬送される較正済み時間情報を抽出することができる信号を受信可能な受信器203と、未較正の安定したシステム(セル通信システム)によって搬送される未較正時間情報を抽出することができる信号を受信可能な受信器200とを有する。較正済みシステムから抽出される較正済み時間情報と未較正の安定したシステムから抽出される未較正時間情報との間の時間オフセットは、未較正の安定したシステムからの信号が利用可能であり、未較正の安定したシステムからの信号の移動時間が既知であるか又は求められ、且つ較正済みシステムからの信号が利用可能である第1の端末位置において求められる。第2の端末位置において未較正の安定したシステムの信号から抽出される未較正時間情報は、第2の端末位置において未較正の安定したシステムからの信号の既知の又は決定された移動時間と求められた時間オフセットとから較正される。 (もっと読む)


真のGPS時刻とCDMA信号の到着時刻との間の遅延を決定するために、GPS受信機は、真のGPS時刻にロックされる第1の基準信号を発生し、この信号をCDMA基地局試験装置に印加する。CDMA基地局試験装置はCDMA信号を受信し、第1の基準信号をサンプルするために使用される内部同期クロックの遷移と実質的に同時に生じる遷移を有する第2の基準信号を発生する。CDMA基地局試験装置は、第2の基準信号とCDMA信号との間の遅延を供給する。周波数/時間カウンターは、第1の基準信号と第2の基準信号との間の遅延を供給する。CDMA基地局試験装置により供給される遅延と周波数/時間カウンターにより供給される遅延の合計は、GPS時刻とCDMA信号との間の遅延を表す。 (もっと読む)


移動局(MS)のポジション推定値を計算する方法は、ロケーションノードによって送信されるポジション推定値情報(PEI)をMSにおいて収集することを含んでいる。何らかの時点で、MSはロケーションノードを位置付けできる、または、識別できる情報を含んでいるPEIパラメータを発生させる。MSは、ロケーションノードによって送信されたPEIに基づいてPEIパラメータを発生させる。1度発生されると、MSは、PEIパラメータをポジション決定エンティティに送信する。PEIパラメータは、移動局のポジション推定値の計算を可能にする。 (もっと読む)


到着の時間差方法を使用して位置を三角測量するために3次元位置座標を使用し、誤差を減少し、誤差を訂正し、移動送信装置と基地局で高度に正確なクロックの必要性なしで全地球測位システムを利用する、移動送信装置の位置を決定する方法とシステム。
(もっと読む)


移動体端末はGPS時刻の推定を生成する。移動体端末は、セルラ受信機、GPS受信機、及びプロセッサを備える。セルラ受信機は、無線通信システムにおいてセルから通信信号を受信するように構成される。GPS受信機は、GPS信号を受信し、そこからGPS時刻基準を決定する。プロセッサは、受信した通信信号からセル時刻基準を推定し、セル時刻基準とGPS時刻基準との間の時刻オフセットを表すセル−GPS間のタイミングデータを生成する。次に、プロセッサは、受信した通信信号における時刻表示の部分及びセル−GPS間のタイミングデータに基づいてGPS時刻を推定する。推定されたGPS時刻は、GPS信号を受信するためにGPS受信機によって使用される。
(もっと読む)


航法システムは慣性計測ユニット、航法コンピュータ、GPS受信機、クロックコントローラを備える。慣性計測ユニットは第1のクロックと第1のスイッチを備え、航法コンピュータは第2のクロックと第2のスイッチを備え、GPS受信機は第3のクロックを備える。第1と第2のスイッチはクロックコントローラで制御される。このため、慣性計測ユニット、航法コンピュータ、GPS受信機においてそれぞれ自身のクロックを使用したり、あるいは慣性計測ユニットと航法コンピュータにおいて第2のクロックを使用したり、あるいは慣性計測ユニットと航法コンピュータとGPS受信機において第3のクロックを使用することができる。

(もっと読む)


【課題】 低消費電力で低コストな水晶発振器を用いて、周波数安定度の高い高精度な周波数出力が得られ、発振周波数を校正する作業の必要がない小型でかつ低消費電力で低コストな水晶発振回路および時計装置および計測装置を提供する。
【解決手段】 水晶発振器1の公称周波数12.8MHzの1/50000のカウント数(256)で一巡するカウンタ2が、GPS受信部3からの秒パルスに応じて水晶発振器1からの周波数出力のパルス数を1秒間カウントする。上記カウンタ2のカウント値の平均値に基づいて、CPU4により電圧発生器(第1,第2D/A変換器DAC1,DAC2と加算器5)から出力される制御電圧を制御する。そして、上記電圧発生器から出力された制御電圧が水晶発振器1の制御電圧入力端子に入力されて、発振周波数が公称周波数12.8MHzになるように補正される。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


281 - 298 / 298