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Fターム[5J062AA13]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 位置以外の測定を行うもの (640) | 時刻 (298)

Fターム[5J062AA13]に分類される特許

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【課題】帯域幅やキャリア周波数と言った通信諸元(電波諸元)を利用せずに、信号の受信間隔(即ち、端末の通信周期)のみを用いて混信分離することができる通信解析システムを得る。
【解決手段】複数のネットワークにそれぞれ所属する複数の端末からの電波を受信する受信装置10と、この受信装置10から得られる混信受信信号に対して所定のアルゴリズムを適用する通信解析装置20とを備え、通信解析装置20は、混信受信信号から、各ネットワークの端末が通信を行なう通信周期を検出する周期性検出部21と、周期性検出部21により検出した各ネットワークの通信周期に基づき、各受信信号の検定を行い、各受信信号を端末毎に分離する分離部22とを含む。 (もっと読む)


【課題】GPS測位機能に影響を与えることなく、システムタイムを更新できる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、基地局から時刻データを受信する通信部40と、受信された時刻データに基づいて、システムタイムを更新する更新部32と、更新される前のシステムタイムを保持する記憶部70と、更新後のシステムタイム又は更新前のシステムタイムを用いてGPS測位処理を行う測位部33と、GPS測位処理の進行状況を監視し、予め設定されている所定の条件に基づいて、システムタイムを変更可能及び変更不可能なタイミングを検知する測位監視部34と、システムタイムを変更不可能なタイミングと検知された場合に、測位部33が更新前のシステムタイムを用い、システムタイムを変更可能なタイミングと検知された場合に、測位部33が更新後のシステムタイムを用いるように切り替える切替部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置が移動通信網のサービス圏外にある際の測位に備え、適切に測位補助情報を受信する。
【解決手段】測位補助情報更新制御機能は、測位補助情報が記憶された後、移動通信装置の位置が変化した可能性が高いと判断される場合、測位補助情報サーバ装置から測位補助情報を受信して更新記憶する動作を開始し(ステップS101)、受信された場合(ステップS103の「受信された」)、受信された測位補助情報を測位補助情報記憶部に更新記憶させる(ステップS104)。ここで、移動通信装置の位置が変化した可能性が高いと判断される場合とは、移動通信装置の電源が投入された場合、移動通信装置が移動通信網のサービス圏外からサービス圏内に移動したと判断された場合等である。 (もっと読む)


【課題】基地局と補助基地局からなる無線通信システムであって、基地局のみがGPS受信機を搭載している場合でも、基地局間時刻同期を取ることが可能な無線通信システムや、当該システムにおける誤差時間算出方法、基地局間時刻同期取得方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、GPS信号5を受信する基地局1と、基地局1と専用回線3で接続されGPS信号5を受信しない補助基地局2とを備えて構成される無線通信システムである。基地局1は補助基地局2と時刻誤差信号を送受信し、時刻誤差信号の基地局1における送信時刻と、補助基地局2における受信時刻と、補助基地局2から基地局1への送信予定時刻と、基地局1における受信時刻とに基づいて補助基地局2の基地局1に対する誤差時間を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波特性取得装置の数を増やすことなく、電波発信装置の測位の精度を向上させる位置検索装置および位置探索方法を提供する。
【解決手段】位置探索装置が移動体に搭載されて移動されることにより、当該移動体の移動経路において前記電波特性取得装置により検出される前記電波特性情報と、当該電波特性情報を検出した際に前記位置取得装置によって検出される前記位置情報とに基づき、前記推定位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い時刻修正を行うことができるとともに駆動時間を延ばすことができる電子機器および電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】腕時計等の電子機器において、位置情報衛星からの衛星信号を受信するGPS装置10と、二次電池60Aと、二次電池60Aの残容量を計測する電圧計測部90と、GPS装置10による受信を制御して、GPS装置10で受信した衛星信号を用いて現在時刻を求める制御装置20とを備えさせる。制御装置20は、二次電池60Aの残容量が所定値以上の場合にGPS装置10での受信を第1の時間間隔で行う第1測時モードに制御し、二次電池60Aの残容量が所定値未満の場合にGPS装置10での受信を第1の時間間隔よりも長い時間間隔で行う第2測時モードに制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末の位置を固定基地局またはアクセスポイントから受信する信号の電界強度を用いて高精度に特定することができるようにする。
【解決手段】本実施形態に係る位置探索方法において、移動体通信端末は通信可能な基地局等から受信する無線信号の電界強度を測定し、基地局等を識別する識別情報を検出し、複数の基地局等からの電界強度と識別情報とを対応付けて情報管理装置に送信するように制御し、情報管理装置は、各基地局等に関する電界強度の等値線を示す等値線マップを作成し、識別情報により識別される複数の基地局等に関する複数の等値線マップを重畳し、重畳される複数の等値線マップを用いて、移動体通信端末と通信可能な複数の基地局等からの無線信号の電界強度に基づく各等値線の交点を測定地点候補として抽出し、複数の測定地点候補に基づいて移動体通信端末の位置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の機器でも受信感度を向上でき、かつ、消費電力の増加も抑えることができる衛星信号受信装置および衛星信号受信装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計3は、GPSアンテナ27、信号増幅手段であるLNA28、受信部30、時刻表示装置80及び電源供給装置90を含んで構成されている。受信部30は、LNA28の制御を行う信号増幅制御手段を有するGPS信号処理部60を含んで構成される。信号増幅制御手段は、受信モードが測時モードの場合、制御信号入力端子にオフ信号を出力し、LNA28を停止状態に制御する。一方、受信モードが測位モードの場合、信号増幅制御手段は制御信号入力端子にオン信号を出力し、LNA28を作動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を迅速に取得でき、かつ電力消費を抑えた電子時計を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星からの衛星信号を捕捉するとともに、捕捉した衛星信号を受信し、受信した衛星信号に基づいて情報を取得するGPS受信部10と、取得した情報を表示制御する時刻表示装置20と、衛星信号に含まれる時刻情報を取得する測時モードおよび衛星信号に含まれる位置情報を取得して当該電子時計の位置を演算する測位モードを切り替える受信モード設定部215と、測位モードにおいて、信号受信閾値の初期値を、上限値に設定するとともに、相関回数に応じて信号受信閾値を段階的に所定の下限値まで減少させ、測時モードにおいて、信号受信閾値を下限値に固定する閾値設定部15と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、かつ迅速に衛星信号を受信可能な電子時計を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星からの衛星信号を捕捉するとともに、捕捉した衛星信号を受信し、受信した衛星信号に基づいて情報を取得するGPS受信部10と、取得した情報を表示制御する時計制御部20と、衛星信号の受信環境を検出する発電量検出回路36および筐体振動検出部22と、検出される受信環境に応じてベースバンド部13に捕捉させる衛星信号の信号強度の信号受信閾値の初期値を設定する初期閾値設定手段151と、相関回数に応じて信号受信閾値を減少させる閾値可変手段152と、を備えた。そして、GPS受信部10は、信号受信閾値以上の信号強度を有する衛星信号を捕捉し、捕捉した衛星信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】 GPSからの信号を受信して取得した位置情報を利用して、現在位置からの目標位置への方向、距離、高度差を指示するシンプルな構成で使い勝手に優れ、かつ低コストを実現したGPSによる目標位置指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 GPSからの信号を受信し、該受信データを演算して測位データとするとともに、該測位データと合わせて該制御部に入力し記憶された現在位置データと目標位置データを演算し、該表示部にて現在位置から目標位置への方向、距離、高度差を表示するように構成し、コンパクトでシンプル、かつ低コストの使い勝手に優れた目標位置指示装置を提供することを実現した。 (もっと読む)


【課題】ユーザによらずに、アンテナと信号受信装置の間で接続されたケーブルに起因する遅延時間の測定及びパラメータ設定を行うことができるようにする。
【解決手段】信号増幅手段を備えるアンテナとケーブルを介して接続された信号受信装置であって、信号増幅手段に対して信号増幅を行うための電力供給を行い、信号増幅手段で増幅された信号を受信して、アンテナと該信号受信装置の間のケーブルによる遅延時間を測定する遅延時間測定手段と、遅延時間測定手段により測定された遅延時間を用いて同期信号を生成する信号解析手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型の機器でも受信感度を向上でき、かつ、消費電力の増加も抑えることができる衛星信号受信装置を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計3は、GPSアンテナ27、LNA28、RF部50およびGPS信号処理部60を有する受信部30を備えている。GPS信号処理部60は、受信手段で衛星信号を検索する衛星信号検索手段と、衛星信号検索手段で衛星信号の検索を開始した時は、LNA28を停止状態に制御し、その後、衛星信号の検索結果に基づいてLNA28を作動状態または停止状態に制御する信号増幅制御手段とを備える。衛星検索時はLNA28を停止しているので、電流ピーク値を押さえることができる。衛星信号の検索結果で信号増幅が必要な場合にはLNA28を作動しているので、受信時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】他の装置との間で類似することが少ない擬似乱数列を出力し得る擬似乱数出力装置を提供する。
【解決手段】船舶に搭載される擬似乱数出力装置20は、GPS受信機21と、擬似乱数発生部22と、を備える。GPS受信機21は、GPS衛星から測位信号を受信し、自船の位置等のデータを取得する。擬似乱数発生部22は、GPS受信機21が出力する緯度及び経度の情報を加工したものをシードとして用いることにより、擬似乱数を発生させる。擬似乱数発生部22から得られた擬似乱数は、船舶に搭載されるレーダ装置1において、レーダアンテナ14からパルス信号を送信する時間間隔を決定するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス信号の善し悪しを判定する新たな仕組みを提案すること。
【解決手段】携帯電話機1は、GPS衛星から発信されたGPS衛星信号を受信した受信信号と、レプリカコード生成部により生成されたレプリカコードとを乗算する相関演算処理を行って相関値を算出する。そして、相関演算処理により求められたピーク相関値と、当該ピーク相関値を示したピーク位相からM(1≦M<2)チップ遅れた位相の相関値とを用いてPL値を算出し、算出したPL値に基づいて、受信信号がマルチパス信号である場合の当該マルチパス信号の信頼度を判定する。 (もっと読む)


【課題】1つの位相比較器及びループフィルタを複数の同期保持チャネルで共有することで、同期保持チャネルの増加に伴う回路規模の増大を抑えることが可能な信号受信装置を提供すること。
【解決手段】所定の周波数のキャリアを生成する信号生成器を含む位相同期ループ部と、衛星から受信した信号のキャリアと信号生成器が生成したキャリアとの位相差を検出して出力する1以上の位相比較器と、位相比較器が出力する位相差情報からノイズを除去して所望のループの応答を実現する1以上のループフィルタと、を備え、同時に追跡可能な最大衛星数N(Nは2以上)に対して、位相比較器及びループフィルタの数MはN>Mである、信号受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑止しつつ、障害発生時にも複数装置間の同期を障害回復まで維持することを可能とすること。
【解決手段】同期信号生成装置であって、他の装置との間で同期をとるための信号を受信し、受信された信号に基づいて第一同期用信号を出力する受信部と、第一同期用信号と所定のずれを生じながら第二同期信号を出力する発振部と、第一同期用信号と第二同期用信号とのずれを予め記憶する記憶部と、受信部が信号を受信している場合には第一同期信号に基づいて同期信号を出力し、受信部が信号を受信していない場合には第二同期信号及び記憶部に記憶されるずれに基づいてずれを補正することにより同期信号を出力する同期信号生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を正常に受信できない期間においても、ダブルオーブン型のOCXOを用いることなく、精度の高いクロック信号を用いて動作できる通信装置を提供する。
【解決手段】無線基地局は、水晶発振器11が発生させる発振パルス信号Pxoからクロック信号CLKを生成する生成部13と、GPS受信機12が受信するGPS信号から得られる基準パルス信号Prefを用いてクロック信号CLKの周波数誤差を補正する誤差補正部15と、温度を計測する温度センサ14と、誤差補正部15が補正した周波数誤差を示す誤差補正値を、誤差補正部15が補正を行った際の温度と対応付けて記憶する補正値記憶部16とを備える。基準パルス信号Prefが得られなくなった場合、誤差補正部15は、温度センサ14が計測する温度に対応する誤差補正値を補正値記憶部16から取得し、取得した誤差補正値を用いて周波数誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】GPSのWNがロールオーバした場合の日時誤りを自システム単独で解決する。
【解決手段】日時生成部220をGPS受信部221とWNがロールオーバした場合の日時誤りを補正する日時補正部222から構成する。閏秒サーバ100は閏秒とその閏秒の適用時期に対応するWNの組みを蓄え、また基地局装置とネットワークを介して接続している。閏秒サーバ100は、任意のWNと閏秒の組みを与えられると、ロールオーバ回数を求める。日時補正部22は、先ずGPS受信部221からのWNと閏秒を閏秒サーバ100に送信し、対応するロールオーバ回数を受信する。次にこれをもとに正しく補正した日時を生成して基地局装置内に配信する。 (もっと読む)


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