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Fターム[5J062AA13]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 位置以外の測定を行うもの (640) | 時刻 (298)

Fターム[5J062AA13]に分類される特許

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【課題】衛星測位システムから送信される測位信号による位置決定において、高速に位置を決定する測位信号受信機及び衛星測位システムを提供する。
【解決手段】全地球測位システムと、測位信号受信装置と、低頻度に供給されるアシスト情報としての衛星軌道情報を提供する低頻度アシスト情報提供システムと、クロック情報を生成するクロック情報生成装置と、前記クロック情報を前記測位信号受信装置へ送信するQZSとからなる衛星測位システムであって、前記クロック情報生成装置は、前記QZSのL1−SAIF信号にクロック情報を重畳し、前記QZSを介して前記測位信号受信装置へ送信し、前記測位信号受信装置は、前記GPSと前記測位信号受信装置102との間の計測距離値と、前記衛星軌道情報と、前記クロック情報とを用いて前記測位信号受信装置の位置を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛星航法システム受信機の時計の時刻を衛星航法システムに頼らずに設定する技術を提供する。
【解決手段】電子デバイスと通信可能であり、電源から供給される電力で動作する時計を備える衛星航法システム受信機であって、衛星航法システムから第1時刻情報を受信する第1受信手段と、前記時計の時刻を前記第1時刻情報が示す時刻に設定する第1設定手段と、前記時計の動作に必要な電力が前記時計に供給されない電力不足状態の発生を検知する検知手段と、前記電力不足状態の発生が検知されたか否かを示す検知情報を記憶する記憶手段と、前記検知情報を前記電子デバイスへ送信する送信手段と、前記検知情報の送信に応えて送信された前記電子デバイスから第2時刻情報を受信する第2受信手段と、前記時計の時刻を前記第2時刻情報が示す時刻に設定する第2設定手段と、を備えることを特徴とする衛星航法システム受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 車両移動を含む移動経路の軌跡の取得精度を向上させることができて、且つ、消費電力量を抑えることのできる測位装置、測位方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】 現在位置を測定する絶対位置測定手段(15)と、方位及びユーザの動きを計測する計測手段(16、17)と、計測手段の計測結果に基づき、ユーザの移動種別又は停止の判定を行う判定手段(21)、及び、ユーザの移動方向を特定する特定手段(22)と、車両による平均移動速度を算出する移動速度算出手段(10)と、車両による移動中に、特定手段で特定された移動方向へのこの平均移動速度での移動距離を、絶対位置測定手段により求められた基準位置情報に積算することにより移動位置を求める位置算出手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな受信機時計ドリフトが発生した場合でも高精度でリアルタイムに現在位置を測位することができる測位装置を提供する。
【解決手段】測位装置20は、受信信号を解析する受信信号解析部21と、受信時刻情報を受信信号解析部21に提供する受信機時計22と、利用者位置、利用者速度及び受信機時刻を推定するカルマンフィルタ40と、を備え、カルマンフィルタ40は、状態予測を行う状態予測処理手段41と、状態推定を行う状態推定処理部42と、受信機時計22の異常変化を検出する時計異常変化検出部43と、を備え、状態予測処理手段41は、状態推定処理部42から得る1エポック前の状態変数ベクトルに基づいて現エポックの状態変数ベクトルを予測する状態予測処理部41aと、時計異常変化検出部43の検出結果に基づいて状態予測値を修正する状態予測値修正部41bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ期間における平均電力及びピーク電力の低下を図ることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】衛星からの信号を受信する受信部と、受信信号の周波数を所定の中間周波数に変換する周波数変換部と、同期捕捉とキャリア周波数の検出とを行う同期捕捉部と、中間周波数信号に含まれるメッセージを復調する同期保持部と、を備え、同期保持部は、拡散符号に同期する拡散コードを生成する拡散コード生成部を含み、同期保持部は所定の周波数で発振する温度補償された発振器を発振源とするクロックで動作するカウンタを参照し、測位動作を行わないスリープ期間においてはカウンタのみを動作させ、スリープ期間が終了すると、制御部は前記カウンタで計測された経過時間から拡散コード周期の開始点を衛星毎に予測計算し、予測された開始点に合わせて衛星毎に割り当てられた拡散コード生成部を起動させる、受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】各チャンネルのデータを退避する際に使用するメモリの使用量を削減する。
【解決手段】受信機1は、衛星信号の信号雑音比を取得し、メモリ18へ退避すべき必要ビット数を衛星信号の信号雑音比に基づいて決定する。全てのチャンネルに対して全てのビット数をメモリ18へ退避するのではなく、信号雑音比が所定の条件を満たすチャンネルに対しては一部のビット数を削減して残りのビット数をメモリ18へ退避することで、各チャンネルのデータを退避する際に使用するメモリ18の使用量を削減する。 (もっと読む)


【課題】疑似距離の計算方法を簡素化しつつ計算精度の向上を図り、結果的に測定点での測位精度の改善が可能な技術を提供する。
【解決手段】GPS測位演算装置10は、GPS衛星から発せられる信号に含まれる軌道情報から、信号発信時点でのGPS衛星の、位置Aと、軌道速度vと、時刻tbと、高度hに関する軌道情報を取得し(S105)、軌道速度vと時刻tbとから、測定点が信号を受信した時刻trでのGPS衛星の位置Bを時刻差t=tr−tbから算出し(S106)、GPS衛星の位置Bと測定点の位置Oとを結ぶ第1の線分に対する地平線の第1の角度αを第1の線分の距離ctと高度hから算出し(S107)、第1の線分の距離ctと、第1の角度αと、軌道速度vとに基づき、GPS衛星の位置Aと測定点の位置Oとを結ぶ第2の線分の距離csを算出し(S107)、測位演算を行う(S111)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星航法が適用された測位系の受信装置において、測位に適用される航行衛星の速度または位置の速やかな識別を可能とする測位支援装置に関し、ハードウェアやソフトウェアの構成が大幅に変更されることなく、高い精度による測位の開始を安価に実現できることを目的とする。
【解決手段】新たに測位に適用される航行衛星にかかわる物理量をフィードバック制御の下で求める測位支援装置であって、前記航行衛星から時系列の順に到来した航法データに応じて求められた前記物理量の列が前記フィードバック制御の過渡的な応答を示す式に代入された連立方程式の根として、前記物理量の収束値を推定する推定手段と、前記収束値を前記測位に適用する測位促進手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯ネットワークにおける携帯基地局を同期化する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1のモバイル携帯受信局(MS)の第1の日時と第1の地理学的場所とが、第1のMSと共に配置された第1の衛星位置決めシステム(SPS)受信器から決定される。この第1の日時と第1の場所とは、第1のMSによって第1の基地局へと送信される。第1の基地局では、前記第1の日時および第1の場所と、第1の基地局の既知の場所とから、第1の基地局の日時を決定する。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システムにおける衛星からの電波を受信して位置を特定する際の電力消費を抑制する技術を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの送信信号を復調する復調部19に、レプリカ信号生成回路192、相関処理部193、レシーバプロセッサ194、および、ナビゲーションプロセッサ195を設ける。レシーバプロセッサ194による衛星の追尾が行われているときの制御パラメータを制御データ122として退避した後、復調部19に対する電力の供給を停止させて、復調部19における電力消費を抑制する。復調部19に対する電力の供給を再開させるときには、衛星の追尾に成功していたときの制御パラメータ(制御データ122)を読み出して、当該読み出した制御パラメータによって衛星の再捕捉を再開する。 (もっと読む)


【課題】相関分析を用いて、信号から導出されるパラメータ推定値のための信頼性指標を生成する方法を提供する。
【解決手段】非視線信号条件が存在するか、又は存在しそうであるかを示すインジケーションを取得すること、及び/又は複数経路信号条件が存在するか、又は存在しそうであるかを示すインジケーションを取得することによって開始する。これらインジケーションに応じて、パラメータ推定値について信頼性指標を導出する。このパラメータ推定値は信号の到着時間推定値であり、信頼性指標は到着時間推定値の自乗平均平方根誤差である。そしてピークにおける相関関数の強度の測定値に基づいて、非視線信号条件が存在するか、あるいは存在しそうであるかを示すインジケーションを取得する。ピークにおける相関関数の強度測定値は、合計受信出力で除されたチップ毎のエネルギー(E/I)であるか、又はピークにおける相関関数のエネルギーである。 (もっと読む)


【課題】無線通信品質が劣化し、又は、無線が不通となった情報を正確に求める。
【解決手段】端末がGPS衛星群から受信した信号から算出した緯度経度に受信の時刻を関連付けた情報、端末が計測した加速度と地磁気に計測の時刻を関連付けた加速度・地磁気/時刻情報を端末から取得して端末の移動経路を導出する位置情報導出部、端末が計測した電波の電界強度と干渉レベルに計測の時刻を関連付けた情報を端末から取得し、その情報を移動経路に時刻について関連付けることにより無線通信品質が劣化した地点等を特定した情報を導出する無線通信品質劣化情報導出部を備え、位置情報導出部は、GPSでの測位から算出された緯度経度を起点として、加速度・地磁気/時刻情報に含まれる加速度を、加速度・地磁気/時刻情報により示される移動方向に沿って時間積分することにより、移動経路を導出する。 (もっと読む)


【課題】移動端末が独自に位置情報を算出する場合であっても、各携帯端末の近くにいる人や物を正確に判定すること。
【解決手段】一緒に行動しているユーザ同士は、動きの変化が同じになると考えられる。この点に着目し、位置監視装置100は、ユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出し、他の位置監視装置から、他のユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出する。そして、位置監視装置100は、各位置座標を比較して、各位置監視装置間の距離を算出する。このように、動きの変化によってタイミングを計り、位置座標を算出することで、各位置監視装置間の近くにいる人や物を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】多数のサーバを設置することなく、無線基地局において、GPS衛星からの軌道情報を良好な感度で受信することを可能とする無線基地局、サーバ、無線基地局システム、および無線基地局システムの同期方法を提供する。
【解決手段】GPSモジュール10は、GPS衛星から軌道情報を受信する。軌道情報要求部11は、GPSモジュール10においていずれかの軌道情報を受信できなかった場合に、無線基地局へ受信できなかった軌道情報の送信を要求する。アシストデータ生成部14は、要求に応じて、無線基地局から送信される軌道情報およびGPS衛星から受信した軌道情報とを含むアシストデータを生成する。アシストデータ提供部13は、生成したアシストデータを無線基地局に提供する。 (もっと読む)


【課題】基準タイミング信号に自装置の内部タイミング信号を正確に同期させるタイミング同期装置を提供する。
【解決手段】所定の時間間隔を示す基準タイミング信号と基準タイミング信号に対応する基準時刻を示す基準時刻情報とを取得する取得部と、クロック周波数を有する内部クロック信号を生成するクロック生成部と、内部クロック信号に基づいて、所定の時間間隔を示す内部タイミング信号と内部タイミング信号に対応する時刻を示す内部時刻情報とを生成する時刻情報生成部と、基準タイミング信号と内部タイミング信号、及び、基準時刻情報と内部時刻情報を比較することにより、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の進み又は遅れを検出し、且つ、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の位相の進み量又は遅れ量を検出する検出部と、位相の進み量又は遅れ量に応じてクロック周波数を調整する調整部と、を備えるタイミング同期装置。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システムにおいて時間を決定するための方法および装置。
【解決手段】一つの実施態様において、基準時間は、他のナビゲーション情報を決定するのに使用される。そのようなナビゲーション情報は、例えば、衛星測位システム(SPS)の受信機のローカル/位置を含む。一つの実施態様において、SPSの受信機と1組の一つ以上の衛星との間の相対速度は、SPSの受信機により示されるような時間と基準時間との間のオフセットを決定するために使用される。他の実施態様に関して、誤り統計が、基準時間を決定するために使用される。他の実施態様に従って、衛星の少なくとも位置を各々代表する二つの記録が比較され、時間を決定する。一つの実行において、SPSの受信機は移動であり、前記方法の一つ又は組み合わせにより、基地局に関連して時間と/又は他のナビゲーション情報を決定するように動作する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星信号に基づいて現在位置を算出するのに必要な演算時間と、現在位置表示装置の加減速状態とを考慮して、現在位置をより適正な位置に表示する。
【解決手段】過去の複数のGPS測位位置における現在位置表示装置の速度変化率を取得する速度変化率取得手段と、過去の複数のGPS測位位置に対する各重み付け係数を記憶する重み付け係数記憶手段と、過去の複数の速度変化率と対応する各重み付け係数とに基づき、最新の前記GPS測位位置における現在位置表示装置の速度変化率を予測速度変化率として算出する予測速度変化率算出手段と、最新のGPS測位位置と予測速度変化率とに基づき、GPS受信機によるGPS測位位置の出力時における現在位置表示装置の位置を推定位置として算出し、地図上の前記推定位置に現在位置マークを表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Assisted−GPS技術に関し、十分な測位精度を確保し、かつGPS端末における処理負荷を軽減して消費電力を低減する。
【解決手段】GPS基地局100のGPS衛星特定手段は、4台の衛星IDをGPS端末200に送信し、GPS端末の航法メッセージ処理手段は、4台の衛星IDに対応するGPS衛星の航法メッセージの相関ピークから疑似距離と、時刻と、航法メッセージの復号ビット列とをGPS基地局100に送信し、航法メッセージの復号ビット列と航法メッセージについて、端末受信時刻近傍においてパターンマッチングを行い、ビット列が一致した位置により航法メッセージをGPS衛星が送信した時刻を特定し、各GPS衛星の位置を算出し、疑似距離と位置とから、GPS端末200の時刻誤差と測位対象位置を未知数とする方程式を解いて位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】屋内や地下においてGNSS対応の受信装置に位置及び/又は時刻情報を取得させるための信号を提供する安価な位置及び/又は時刻情報配信装置を提供する。
【解決手段】位置及び/又は時刻情報配信装置は、時刻情報を保持する手段と、受信装置に取得させる位置である装置提供位置を示す情報を保持する手段と、1つ以上の衛星の軌道情報を保持する手段と、時刻情報及び軌道情報に基づき、装置提供位置から見た衛星の速度及び装置提供位置と衛星との距離を求める手段と、前記速度及び前記距離に基づき、各衛星の擬似信号を時分割多重した信号を生成する手段とを備えており、衛星の擬似信号には、該衛星と装置提供位置との距離に対応する伝搬遅延と、装置提供位置から見た該衛星の速度により生じるドップラ・シフトが与えられている。 (もっと読む)


【課題】現地時刻を表示可能な電子機器において、時刻の手動修正の回数を削減する。
【解決手段】電子機器100は、内部時刻を計時するCPU20と、内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部50と、衛星信号を受信して位置情報とUTCに応じた衛星時刻情報とを出力するGPS装置10と、UTCとの時差を示すタイムゾーン情報を地域毎に記憶したEEPROM32と、操作信号を出力する操作部40とを備える。CPU20は、衛星時刻情報と修正情報とに基づいて表示時刻を修正する。またCPU20は、操作信号に基づいて表示時刻を修正し、修正後の表示時刻とUTCとの時差を示す時差情報を位置情報が属する地域に対応付けてフラッシュROM33に記憶させる。またCPU20は、修正情報として、GPS装置10からの位置情報が属する地域に対応する時差情報が記憶されている場合には時差情報を採用し、他の場合にはタイムゾーン情報を採用する。 (もっと読む)


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