説明

Fターム[5J062CC07]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 既存系 (2,525) | GPS (2,510)

Fターム[5J062CC07]に分類される特許

1,941 - 1,960 / 2,510


【課題】 都市部などGPSの衛星補足数が十分確保できない条件下でも測位精度の劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 天空画像カメラ部110が撮影して撮像データを生成し、天空画像変換部120が撮像データを仰角・方位角面に投影する。また、DSM取得部140が各地点において天空画像カメラ部110が撮影するであろう範囲の地理データをDSMデータベース190から取得し、DSM変換部150が地理データを仰角・方位角面に投影する。そして、位置・姿勢推定部160が仰角・方位角面に投影した撮像データと各地点における地理データとを比較し、地理データが撮像データと一致する地点を天空画像カメラ部110の撮影時の位置評定装置100の位置とする。 (もっと読む)


【課題】整数バイアスのフロート解を高速且つ高精度に推定できるとともに、整数バイアス解決定後の基線ベクトルの推定処理を高速且つ高精度に算出できるキャリア位相相対測位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 整数バイアスフロート解推定部11による整数バイアスのフロート解の推定演算及び基線ベクトル算出部14による基線ベクトルの算出演算を、GPSアンテナ間の相対的な位置関係より得られる既知情報の制約条件の下で行う。この既知情報制約付きの条件下での具体的な演算技法としては、ラグランジェ乗数(Lagrange multiplier)や拡張カルマンフィルタによる方法がある。 (もっと読む)


弱い衛星信号からナビゲーションデータの極性を決定する方法が開示される。ビットエッジが検出された後に、事前に既知のいくつかの前のデータの助けにより現在のビット極性を決定するために用いられる周波数領域における方法が開示される。残余周波数の衝撃は、周波数変換によって軽減され得る。この方法は、後の長いコヒーレント積分のために弱い信号におけるデータ変調を除去するのに特に有用である。この方法を用いるための、全地球衛星ナビゲーション受信デバイスを提供する。
(もっと読む)


【課題】膨大なデータの蓄積が不要であり、かつ、高精度の時刻情報を有しないにもかかわらず、測位の基礎となる符号の受信感度を向上させることができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、衛星軌道情報と時刻情報に基づいて、測位時に受信する単位情報である測位時単位情報を予想する測位時単位情報予想手段と、測位時単位情報に基づいて、衛星信号に乗せられている測位基礎符号の極性が反転している割合を示す極性反転割合情報を生成する極性反転割合情報生成手段と、極性反転割合情報に基づいて、測位基礎符号の極性を維持又は反転させる測位基礎符号極性調整手段と、測位基礎符号と、測位装置20が有する模擬測位基礎符号との相関積算値を計算する処理であるコヒーレントを行うコヒーレント手段等を有する。 (もっと読む)


端末を含む通信システムにおける初期全地球測位システム(GPS)信号を取得するシステム及び方法を提供する。上記システムは、各サービス地域の予め定められた位置に基づいて、地域別に区分された取得補助(AA)データを生成する補助GPS(AGPS)サーバと、上記生成されたAAデータを端末に放送する送信局と、上記放送されたAAデータを受信することにより、初期GPS信号を取得する上記端末と、を含む。また、上記方法は、各サービス地域の予め定められた位置に基づいて、地域別に区分されたAAデータを生成するステップと、上記生成されたAAデータを上記端末に放送するステップと、上記端末の各々が上記放送されたAAデータを受信することによりGPS信号を取得するステップと、含む。
(もっと読む)


【課題】 測位に使用する補正データのデータ送信量を低減し、また、送信する補正データの精度を向上させるデータ送信装置の提供を目的とする。
【解決手段】 この発明のデータ送信装置は、電子基準点から電子基準点情報を収集する源泉データ収集処理部102と、収集した電子基準点情報を使用することにより、基準点固有誤差を複数の電子基準点につき計算する第1計算部103と、地域データに複数のグリッド(位置表示点)を設定し、設定した複数のグリッドに対し、電子基準点につき計算した基準点固有誤差に基づき表示点固有誤差データを計算し、複数の表示点固有誤差データを送信対象データとして出力する第2計算部104と、送信対象データに含まれる少なくともいずれかの表示点固有誤差データのデータ形式を変更するデータ形式変更部1042と、データ形式が変更された表示点固有誤差データを含む送信対象データを送信するデータ送信部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】橋梁や歩道橋などの物体が存在する道路においても常に高精度の現在位置表示が得られようにしたGPS測位精度早期安定化方法を提供すること。
【解決手段】道路にある歩道橋やトンネルなどの構造物100の出口105の近傍に、GPSアンテナ102とリピータアンテナ103を備えたリピータ101を設け、構造物100の下の道路を走行している自動車などの移動体200が出口105の近傍にきたとき、GPS衛星からGPSアンテナ102で受信した電波を、リピータアンテナ103を介して当該移動体200に中継し、移動体200に搭載したGPS受信機210による位置算出処理が、移動体200が構造物100を通過する際、その手前から開始されるようにし、GPS衛星からの電波を直接受信できる場所に移動体100が移動した際、GPS受信機が算出する位置の精度が早く復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】測位用衛星信号についての同期捕捉のサーチが、より迅速かつ正確にできるようになる。
【解決手段】受信側の拡散符号の位相を実質的に変えながら、衛星からの受信信号の拡散符号と受信側の拡散符号との相関を検出して、受信信号の拡散符号の同期捕捉を行う際の、受信側の拡散符号の実質的な位相の変化幅が大きい高速モードと、実質的な位相の変化幅が小さい高感度モードとを備える。高速モードと、高感度モードとの切り換え選択操作を受け付けるためのモード切り換え操作手段を設ける。同期捕捉手段は、モード切り換え操作手段により切り換えられたモードを現在モードとして同期捕捉を実行する。 (もっと読む)


【課題】他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】車両Bが電波遮蔽物の多い指定道路・エリアにいる場合には現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を送信することにより、車両Bから送信された車両B位置算出情報が一旦途切れて受信することができないことがあり、車両Aのメモリ19にマップマッチング処理を行うために必要な現在から過去所定時間分の連続した車両B位置算出情報が格納されていない場合であったとしても、マップマッチングを行うために必要な車両B位置算出情報が蓄積されるまで待つことなく、車両Aはまとめて送信された現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を受信すると即座に車両Bの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】自立型センサを有しないにもかかわらず、精度のよいマップマッチング結果を出力することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】観測可能衛星情報に基づいて、端末装置20の現在位置の測位に使用する測位衛星12a等の組である測位衛星組G1等のすべてを示す全衛星組情報を生成する全衛星組情報生成手段と、全衛星組情報に示される測位衛星組のすべてについて、測位を行って各測位衛星組に対応する測位位置P1等のすべてを示す全測位位置情報を生成する全測位位置情報生成手段と、すべての測位位置について、マップマッチングを行って、出力候補位置Pm1等を示す出力候補位置情報を生成する出力候補位置情報生成手段と、マップマッチングにおける補正が最も小さい出力候補位置を出力位置として選択し、出力位置を示す出力位置情報を生成する出力位置情報生成手段と、出力位置情報を出力する出力位置情報出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い擬似距離を選択して測位計算できるようにする。
【解決手段】 測位装置10は、GPS受信機2と赤外線カメラ7と画像処理機8と慣性装置4と観測データフィルタ5と航法計算装置6とを備えて測位計算を行う。観測データフィルタ5は、GPS受信機2から各衛星に対する擬似距離と衛星位置とを入力し、さらに、画像処理機8から赤外線カメラ7で撮像した全周囲の建物を仰角・方位角で表した撮像データを取得する。次に、自己位置と衛星位置と建物との位置関係に基づいて各衛星からの測位信号が直接波か反射波か判定する。そして、直接波である測位信号から求めた擬似距離を測位計算に使用する擬似距離として出力する。また、反射波に対して測位計算における重みを設定して出力する。航法計算装置6は、観測データフィルタ5が出力した擬似距離および擬似距離の重みに基づいて測位計算を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用信号記録再生装置において、無線周波数信号を収録した際における収録環境を、従来よりも精度よく再現する。
【解決手段】データを記録するデータ記録部20と、搭載される車両の周囲の環境における放送信号をアンテナ11を介して受信するとともに、この受信した放送信号をA/D変換してデジタル化された放送信号を、データ記録部20に記録する信号収録再生部10と、車両の位置を検出するGPS31と、車両の位置、移動方向および速度値を算出するための車速パルスセンサー41、ジャイロセンサー42および加速度センサー43と、車両の移動情報(位置、移動方向、速度および時刻)を算出する車両位置計算表示部50と、地図情報を出力する電子地図出力手段60(地図情報出力手段)とを備える。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、GNSS受信機で受信した現在位置情報と、時刻情報を利用して、当該GNSS受信機が位置する国(地域)の時刻情報を、所定の標準電波により放送し、適合する電波時計が、当該現地時刻に自動的に補正できる、安価な時刻情報送出装置を提供することにある。
【構成】時刻情報と、位置情報とを出力するGNSS受信機と、GNSS受信機から出力された位置情報を入力し、当該受信機が位置する地域の判別と当該地域の時差情報を出力する地域判別手段と、GNSS受信機から出力された時刻情報と、地域判別手段から出力された地域の時差情報とを入力し、当該地域の現地時刻情報を出力する現地時刻送出手段と、現地時刻送出手段から出力された現地時刻情報を標準時送出形式に変調する変調手段と、変調された現地時刻情報を送信する送信機と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


広域補強システム(WAAS)は、L1/L5バイアス推定を含む。L1電離層遅延及びL1電離層遅延レートの推定値を受信し、GEO勾配電離層遅延を受信し、GEO衛星のユーザ電離層垂直誤差情報を受信し、L1電離層遅延及びL1電離層遅延レートの推定値並びにGEO勾配電離層遅延からL1/L5バイアス推定値を計算する。
(もっと読む)


【課題】 他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 通信部1を介して受信した自車両におけるGPS座標と、マップマッチングによって算出された自車両における補正後の位置座標との差をGPS誤差として算出し、該GPS誤差を用いて、他車両から取得したGPS座標の補正を行うことによって他車両の正確な位置を算出するものとしたので、他車両からGPS座標を取得すると、あらかじめ算出されたGPS誤差を用いて即座に他車両のGPS座標の補正を行い他車両の位置を検出することができる。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワークにおける位置場所情報を決定するシステムおよび方法を提供する。1つの実施形態では、タイミングオフセット情報が、複数の送信機と1つの受信機との間で通信される。このような情報によって、ネットワーク全体にわたったタイミング差に対処するように正確な位置または場所の決定を行うことができる。別の実施形態では、受信機における潜在的なタイミング差に対処するために、送信機からの送信を前進または遅延させる送信機位相調整を行う。さらに別の実施形態では、位置場所決定を容易にするために、タイミングオフセット通信および/または送信機位相調整の組み合わせをワイヤレスネットワークにおいて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS機能を有する端末を利用する位置検出システムおよびその方法。
【解決手段】位置検出システム10は、自身の情報を示すポストデータを発信する複数の位置ポスト18、20、22、24および26を配置して、被保護者端末14が、GPS機能により自身の位置データを得て、付近の位置ポストからポストデータを受信して、位置データおよびポストデータに基づく端末データをサーバ28に通知することにより、位置データを得られない場合でも、サーバ28が、ポストデータに基づいて端末14の位置を検出することができる。したがって、位置ポストをGPS電波の届きにくい場所に配置して、より効果的に端末14の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな位置の飛躍が成された後の電源投入時にも、迅速に測位結果が得られる測位衛星信号捕捉方法を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置10の周囲の気圧を計測する気圧計測部15を設け、所定の要件を満たす気圧変動を検知する気圧変化判定部14を設ける。気圧変化判定部14の判定に応じ、その時々で適当と判断される衛星選択ストラテジーを選択するストラテジー選択部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定し、GPS受信信号の捕捉制度を向上させることができるGPS受信機を提供する。
【解決手段】衛星ごとの拡散コードによりスペクトラム拡散された衛星30(1)〜30(N)からの信号を受信するGPS受信機において、車載機器19の立ち上がり時の過渡的な状態での影響を回避し、周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定し、GPS受信信号の捕捉制度を向上するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔構造物を構成する鉄塔材の変位計測を簡易に行うことができ、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くすと共に僅かな変位をも正確に測量することが可能な鉄塔材変位計測技術を提供する。
【解決手段】 発信時刻データを含む電波を発振するボルト頂部取付用計測器2を鉄塔構造物を構成する鉄塔材のうち測定したい鉄塔材のボルト頂部に取付け、GPS信号を受信して自身の位置データを取得すると共にボルト頂部取付用計測器2から発信された電波を受信して発信時刻データと電波の受信時刻データとを位置データと共に発信する地上設置装置3を鉄塔構造物の中心線上およびそれ以外の任意の3箇所以上の箇所に配置する。少なくとも地上設置装置3から発信されたデータに基づき、ボルト頂部取付用計測器2の設置箇所情報を演算して設計値と比較し、ボルト頂部取付用計測器2が取り付けられた設置箇所の変位情報を含む比較結果を表示させる。 (もっと読む)


1,941 - 1,960 / 2,510