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Fターム[5J062GG03]の内容

無線による位置決定 (18,435) | アンテナ (481) | 受信用 (341) | ダイバーシチ (22)

Fターム[5J062GG03]に分類される特許

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【課題】位置決定の正確さを向上させる、ナビゲーションビーコン信号を検出するための方法を提供する。
【解決手段】2つのアンテナ11,12または1つの合成開口アンテナのいずれかを使用し、干渉除去ビームを形成するために複数のアンテナ重み成分を使用して複数の別個の測定値を結合することによって、複数のナビゲーションビーコン信号21,22,23を検出する。一実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、固有値処理によって決定される。他の実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、簡略化された処理によって決定される。他の態様では、単一のアンテナが、最初に受信される測定値を受信するために使用される。最初に受信された測定値のコピーが作成され、空間ダイバーシティをエミュレートするために適切な時間遅延を達成するように処理される。最初に受信された測定値および処理されたコピーは、干渉除去ビームを形成するために結合される。 (もっと読む)


【課題】屋内にGPSアンテナが配置された場合でも、GPS衛星からの軌道情報を受信することができる無線基地局を提供する。
【解決手段】GPSモジュール11は、複数のアンテナ1,2のいずれかで受信した軌道情報に基づいて、基準時刻信号を生成する。RFスイッチ12は、複数のGPSアンテナ1,2で受信した軌道情報のうちのいずれかをGPSモジュール11へ出力する。マップ情報記憶部27、28は、GPSアンテナごとに、GPS衛星からの軌道情報が受信可能な天空上の位置を定めたマップ情報を記憶する。アンテナ選択部24は、マップ情報に基づいて、現在または現在以降の時刻において、GPSアンテナごとに、軌道情報が受信できるGPS衛星の個数を判断し、判断した個数に基づいて、RFスイッチ12から軌道情報を出力させるGPSアンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】通信フレームが検出された時刻と実際の受信時刻との差をできるだけ小さくする
【解決手段】各受信部2は、それぞれ同一の通信フレームを受信する。各遅延部5は、受信部2のそれぞれから入力した通信フレームの位相が一致するように、それぞれの通信フレームを遅延させる。通信フレーム取得部6は、各遅延部5から入力したそれぞれの通信フレームを合成することで1つの通信フレームを取得する。遅延部5と並列に設けられたT1計測部8、演算部9、前値比較部10、1・2系比較部11及び選択部12は、協働して、受信部2から入力した通信フレームのフレームパルスを検出した時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】全地球位置決定システム(GPS)、GLONASS、Galieo、および他の衛星ナビゲーションおよび位置決定システムを含むポータブル全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS)を提供する。
【解決手段】関心のある地点に対する位置データを決定するための手持ちGNSSデバイスが提供される。デバイスは、ハウジングと、ユーザーがデバイスを保持することを可能にするための、ハウジングと一体のハンドグリップと、ユーザーがデバイスを位置決定するのを支援するようにイメージデータおよび配向データを表示するための、ハウジングと一体のディスプレイスクリーンとを含む。デバイスは、GNSSアンテナと、少なくとも1つの通信アンテナとをさらに含み、両方のアンテナがハウジングと一体である。 (もっと読む)


【課題】A−GPSでの携帯端末に比べて構成要素をそれ程増やすことなく、Standaloneでの初回測位と2回目以降測位とを切替え、GPS以外の機能も並行に実行可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末の制御部20は、StandaloneでのGPSを開始すると、まず、GPS優先モードに入る(ステップS10)。そこでは、Standaloneでの比較的ノイズに弱い初回測位の成功を優先させるために、GPS以外の機能でEMIノイズを発生する機能を数分間停止させるEMI遮断処理(S12)とGPSアンテナダイバーシティ受信処理(S13)を行わせる。初回測位に成功すると、通常モード(S20)に入り、比較的ノイズに強い2回目以降測位に備えて、EMI遮断処理を通常モードに戻し(S21)、GPSアンテナを通常モードに戻し(S22)、GPS以外の機能が並行に実行できる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置が自己の位置を推定する。
【解決手段】基地局装置1は、端末装置2と通信するために無線信号の送受信を行う端末用RF部4と、この端末用RF部4との間で授受が行われる送受信信号の信号処理を行う信号処理部5とを備えている。基地局装置1は、更に、放送所Bから送信された放送波を受信する放送波用RF部7と、複数の放送所Bから送信され前記放送波用RF部7が受信した放送波の受信電力を用いて自己の位置を推定する位置推定部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衛星の見通しが悪い条件下であっても、信号の受信手段を複数用いることにより、安定した信号の受信ができるようにした信号処理装置を提供する。
【解決手段】人工衛星の軌道を観測し、該人工衛星の軌道スケジュール及び時刻を含む信号を受信する複数の受信手段を異なる方向に配置し、信号処理装置は、前記受信手段によって観測された人工衛星の軌道と受信された信号を受け取る受取手段と、前記受取手段によって受け取られた信号内の人工衛星の軌道スケジュールを記憶する軌道スケジュール記憶手段と、前記軌道スケジュール記憶手段に記憶されている人工衛星の軌道スケジュールと前記受取手段によって受け取られた人工衛星の軌道との比較に応じて、前記複数の受信手段によって受信された信号のうちの1つ以上を選択する信号選択手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意識的に装置本体の姿勢を修正しなくとも、GPS衛星からの測位用電波を良好に受信できるようにする。
【解決手段】 測位手段と、を有する測位装置として用いられるコンピュータに、
測位装置本体が移動していることを検出すると、3軸加速度センサにより検出された3軸方向の加速度に基づいて重力方向の加速度を検知するとともに、当該重力方向とは逆方向を天面方向として検出する。そしてGPS衛星からの測位用電波を受信する複数のアンテナから、この検出された天面方向と最も近い方向を向いているアンテナを選択し、この選択されたアンテナにて受信された測位用電波に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、2つ以上の物理的に分離されたアンテナにおいて1つまたは複数のSPS信号を受信することに関する。一態様では、物理的に分離されたアンテナからの信号を、例えば、位置推定動作に関連する1つまたは複数の性能メトリックを改善するためのさらなる処理の適用を受けることが可能な複素ディジタル信号へとダウンコンバートすることができる。
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【課題】無線位置検出のシステムを校正する方法、装置を提供する。
【解決手段】外部的な校正の方法は、基準送信器から第1の基準信号を送信するステップ、第1および第2の受信器システムにおいて第1の基準信号を受信するステップ、測定TDOA(又はFDOA)値を理論上のTDOA(又はFDOA)値と比較することにより第1の誤差値を決定するステップ、および位置検出の対象である移動送信器に関するその後のTDOA(またはFDOA)測定値を補正するよう第1の誤差値を利用するステップを含む。校正の方法は、櫛形信号を第1の受信器システムに送り込むステップ、伝達関数が第1の受信器システムの帯域幅全体で変動する様子の推定値を得るために櫛形信号を利用するステップ、及び第1の受信器システムによって行われる時間測定に対する第1の伝達関数の変動の影響を軽減するようこの推定値を利用するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】自車両の位置の検出精度を高めることができる位置検出装置及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置100は、道路Rに設けられた路側装置Aから送信され位置情報を有する円偏波の受信時の方位に基づいて自車両Cの位置を検出する位置検出装置であって、NULL方位から円偏波W1を受信した場合に受信強度が低下する受信強度低下点が現れ、非NULL方位から円偏波W21を受信した場合に受信強度が低下しない第一の指向性を有するNULL指向性検出部4と、NULL方位及び非NULL方位から円偏波W1,W21を受信した場合に受信強度が低下しない第二の指向性を有する広角指向性検出部5と、NULL指向性検出部4により出力された受信強度と、広角指向性検出部5により出力された受信強度との差分値の変化量に基づいて自車両Cの位置を検出する位置検出部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の発信手段あるいは単一の発信手段から発信される無線信号を単一の受信手段で受信することによって、受信手段の3次元の位置を高精度で測位するシステムを安価に実現する。
【解決手段】アンテナ10a〜10dを周期的に切替えられながら、同期信号と距離測定信号を一組とする複数組の無線信号を放射する単一の発信手段2と、単一の受信手段6によって構成される。前記受信手段6において、前記アンテナ10a〜10dに対応して受信する複数組の無線信号から搬送波信号を再生して位相および位相差を測定して方向12を測定し、前記複数組の無線信号の内の同期信号を起点として距離測定信号の位相および位相差を測定して距離11を測定することによって高精度の3次元測位が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラは、GPSアンテナが真上からある角度範囲以外では測位用電波が受信できない死角が存在し、ある姿勢の時に測位用電波の良い受信状態が得られても、姿勢を変えると受信状態が悪くなることがある。
【解決手段】 制御装置23は、姿勢センサ24の検知結果に基づき、測位用電波を受信しやすい天空部の方位に最も近い方位を向いたアンテナ13,14,15の出力を切替回路21に選択させる。このため、撮影時においてカメラ1の姿勢が横位置姿勢および縦位置姿勢のいずれの姿勢であっても、測位用電波を良好に受信することが可能になり、真上からある角度範囲以外では測位用電波が受信できないような、従来のカメラにおける死角は存在しなくなる。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナで航行体の姿勢を求める。
【解決手段】第1アンテナa1及び第2アンテナa2を離間して航行体1に搭載し、複数の測位用衛星S,Sから発信された電波の各々について、第1アンテナa1及び第2アンテナa2に届く電波の位相差を算出し、各位相差から、複数の測位用衛星S,Sと、第1アンテナa1と第2アンテナa2を結ぶ線分とがなす角をそれぞれの姿勢角として算出し、求めた複数の姿勢角θ,θを合成することにより航行体1の姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】屋内などマルチパス波の影響が大きいエリアで、測位率を高めることができる測位装置、携帯端末装置及び測位方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機100の測位装置150は、LCD表示部110表示面の向き(携帯電話機100の表側)でアンテナ感度が高い第1のGPS用アンテナ121と、その逆方向でアンテナ感度が高い第2のGPS用アンテナ122、スイッチ部151と、屋内/屋外判定部155とを備え、屋内/屋外判定部155は、屋外又は屋内にあることを判定し、屋内にあるときはマルチパス/反射波があると推定してアンテナ切換え信号をスイッチ部151に出力し、スイッチ部151は、第1のGPS用アンテナ121を第2のGPS用アンテナ122に切り換える。 (もっと読む)


【課題】電話サービス/加入者位置特定サービス組み合わせシステムを提供する。
【解決手段】電話トラフィックを搬送するデータパケットを異なるアンテナから異なる時点で送信する。加入者装置は同一のデータパケットを異なる時点で異なるアンテナから受信し、最良のデータパケットまたはこれらデータパケットの組合せを用いてフェージングの影響を低減する。転送局は空間的に別個のアンテナ位置でデータパケット反復を形成する。また、転送局は移動局加入者と転送局との間のリンクを形成するTDMA信号を用いてCDMA系列を変調する。転送局が受信する各データパケットは移動局加入者にCDMAリンク経由で異なる時点で送信される。とくに、加入者局は反復データパケットの絶対到達時間と相対到達時間とを用いて加入者局から送信アンテナまでのそれぞれの距離を算定する。それら送信アンテナは既知の固定位置にあるので、受信機の位置が算定される。 (もっと読む)


【課題】車両の位置検出システムとしての冗長性(対故障性)を向上させつつ、より正確な位置検出が可能な位置検出装置及び当該位置検出用のプログラムを提供する。
【解決手段】一つの車両の位置を示す位置情報を、相互に異なる位置検出条件の下で夫々生成する二つのGPSセンサ11及び12と、各GPSセンサ11及び12により生成された各位置情報夫々における位置検出精度につき、当該位置検出精度が高い方の位置情報を用いて車両の位置を算出する位置検出部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号をダイバーシチ受信する際のアンテナ切り替えのための構成を簡単にし、処理負担を低減する。
【解決手段】複数のアンテナ2A,2Bと、一のアンテナに接続可能な無線信号の無線信号受信回路6Aまたは6Bと、他のアンテナに接続可能で、衛星からの衛星信号の受信処理を行う衛星信号受信回路7と、無線信号受信回路6A,6Bにて受信処理された無線信号を入力して、この入力信号に応じて信号処理を行う信号処理手段(制御・処理回路8の一機能部)と、衛星信号受信回路7にて受信処理された衛星信号を入力して、この入力信号に応じて信号処理を行う衛星信号処理手段(制御・処理回路8の他の機能部)と、少なくとも1つのアンテナにおいて捕捉される衛星数に応じて、前記衛星信号受信回路7と前記複数のアンテナ2A,2Bとの接続を切り替えるアンテナ接続切替手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスのある環境でも高精度のGPS測位を行うことが出来るGPS装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のGPS装置は、測位情報が重畳された電波を左旋偏波で送信するGPS衛星からの電波を受信して測位を行うものであって、左旋偏波及び右旋偏波を受信する第1のアンテナと、この第1のアンテナから所定の距離だけ離れた位置に設けられた左旋偏波及び右旋偏波を受信する第2のアンテナと、前記第1のアンテナが受信した左旋偏波及び右旋偏波の出力値と第2のアンテナが受信した左旋偏波及び右旋偏波の出力値とを比較することによりマルチパスの影響が少ないと判断された前記第1又は第2のいずれかのアンテナの左旋偏波の出力を選択する選択手段と、この選択手段により選択された左旋偏波の出力信号を用いて測位処理を行う処理手段とを備えたものである。 (もっと読む)


測位システムのダイバーシティーシステムが開示される。実質的に同じ位置から送信されかつ/またはで受信される複数の測位信号は、観測中の受信機によって受信され且つ解読される。観測中の受信機は、実質的にコヒーレントな測位信号を比較し、次に選択し、かつ/または測定された測位信号の最適推定値を生成し、正確な位置測定値がマルチパス影響環境で決定されるようにする。
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