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Fターム[5J062HH07]の内容

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Fターム[5J062HH07]に分類される特許

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【課題】壁やパーティションが存在する屋内を移動する測位対象の確度の高い位置を検知可能とする。
【解決手段】位置検知サーバは、壁により発生する電波強度の減衰を地図情報を用いて補正して誤差の小さいAP機と端末間の距離を求め、この距離から電波の特性により電波強度のブレが生じることを許容した端末の位置を端末の存在領域として求める領域演算手段と、この端末の存在領域を、位置履歴から推定した端末の状態に応じた端末の行動可能範囲で制限し、さらに地図情報を用いて端末の直前位置から見て壁で遮られている箇所を除外し、加えて電波強度履歴からの電波強度の増減により推測した端末の移動方向に絞り込み、絞り込んだ領域に基づいて端末の位置を算出する位置検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスのある環境でも位置測位精度の誤差の少ないGNSS測位を行うことができるGNSS受信装置及びそれを用いた運転支援装置を提供する。
【解決手段】GNSS衛星から送信される電波を右旋偏波用アンテナ10と左旋偏波用アンテナ20で受信し、受信した電波の電界強度を選択処理部30で比較し、比較した電波の電界強度のうち、GNSS衛星から送信される電波と同じ右旋偏波用アンテナ10で受信した電波の電界強度が、左旋偏波用アンテナ20で受信した電波の電界強度より大きい場合に、右旋偏波用アンテナで受信した電波を測位に用い、小さい場合には、測位に用いない。さらに、右旋偏波用アンテナで受信した電波の電界強度が所定の値以上である場合にのみ、右旋偏波用アンテナで受信した電波を測位に用い、受信した電波の電界強度が所定の値より小さい場合には、受信した電波を測位に用いない。 (もっと読む)


【解決手段】トランスポンダは、車両(16)に位置データを送信するために記述され、トランスポンダ(1、13、14、15、19)は、道路の近くに位置選定上固定される方法で設置され、また、位置情報は、トランスポンダ(1、13、14、15、19)に記憶され、その位置データは、トランスポンダ(1、13、14、15、19)によって発信され、さらに車両(16)内で受信することができる。
位置情報を費用効率の良い方法で利用可能にするために、トランスポンダ(1、13、14、15、19)が、道路の車道(2、3、10、11、12)内に設置されるという提供がある。
さらに、位置データを送信するためのトランスポンダ(1、13、14、15、19)の好ましい使用、および、トランスポンダ(1、13、14、15、19)によって転送される位置データに基づいて車両(16)を運転するための方法が記述される。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な携帯型位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置検出装置により現在位置(位置情報)を検出し、その位置情報を算出した時点の時刻情報をICタグに書き込むとともに、そのICタグ30を窓部7を介して読取可能な状態とする。これにより、携帯電話が有するタグリーダを用いてICタグ30の情報を読み込み、その読み込んだ情報(客先名、要件及び時刻)を営業所のコンピュータに送信すれば、営業所のコンピュータに客先名、要件及び時刻が記憶されるので、容易に日報を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】プラント内に設置されたフィールド機器の探索をサポートすることにより作業効率の向上を図ったフィールド機器の探索システムを提供する。
【解決手段】プラント内に配置された無線送受信機能を有する複数のフィールド機器と、該複数のフィールド機器からの電波を受信する受信機能を有する情報端末からなり、
前記情報端末は、電波受信部と、CPU(演算手段)と、表示部と、メモリと、探索すべき前記複数のフィールド機器の一つを特定する手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】限られた領域内で移動端末に対する測位パルスの送信制御を正確に実行すること。
【解決手段】測位システム50は、計算サーバ400がリーダライタ60を制御して電波を移動端末100に送信し、パッシブ型のRFタグを保持する移動端末100が送信パルスを基地局200,300に送信し、基地局200,300が移動端末の受信時刻を測定する。そして、基地局200,300が測定した受信時刻の差から計算サーバが位置情報を生成し、リーダライタ60を制御して、位置情報によって、移動端末100の移動方向情報を更新し、移動端末100は、移動方向情報に基づいて測位パルスを送信するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
航行衛星システムに関し、特に位置決定がリアルタイムで行う必要がなく、バッチ処理ができる場合における、データ収集及び信号処理は時間及び場所をそれぞれ単独に行う、位置決定デバイスを提供すること。
【解決手段】
航行衛星信号のデータ収集のための電波受信機と、前記信号のサンプルを記憶するメモリと、電波受信機がオリジナル航行衛星信号を収集した後にオリジナル位置を抽出するためにメモリのあるデータをリプレイおよび信号処理する後処理機とを含む航行システム (もっと読む)


【課題】端末装置を保持してユーザが海外など長距離を移動した場合、移動先において、位置情報衛星の捕捉や位置計算等に用いる初期位置等の情報を容易に得ることができる。
【解決手段】測位システム10では、供給装置40を例えば空港や駅等の施設に設置する。ユーザが、端末装置20を供給装置40のICチップリーダ/ライタに近づけると、供給装置40は測位サーバ60から、LTEモデル情報及び時刻により構成される第1の支援情報を受信する。そして、供給装置40において初期位置を付加して第2の支援情報を生成し、この第2の支援情報を端末装置20に備えたICチップに書き込む。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる車両位置特定システム、車載機及び送信機を提供する。
【解決手段】車載機30は、送信機20から信号を受信した場合、信号の到達時間を算出し、到達時間に光速を積算して、送信機20からの距離を算出する。車載機30は、自車位置が送信機20の位置を中心とする球面上であることがわかる。車載機30は、自車両が走行する道路(リンク:交差点間の道路)の道路形状情報及び車載機30の高さ情報を組み合わせることで、仮想的な走行面を特定する。車載機30は、自車位置を球面と走行面とが交わる交線として特定する。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を登録し、そこに戻るための、軽量かつ使用が簡単な装置を提供する。
【解決手段】ユーザーをある位置に案内するための位置発見装置であって:電波信号を使って現在位置を決定するよう構成されたシステム・ユニットと;表示領域およびボタンをもつユーザー・インターフェース・ユニットと;メモリ・ユニットと;乗物から該乗物のエンジンがオフであることを示す信号を受信するのに応答して前記メモリ・ユニットに第一の位置を記憶するよう構成されたプロセッサと;前記ボタンと対話するよう構成された計算ユニットとを含んでおり、前記計算ユニットは、ユーザーが第二のボタンを選択すると、前記システム・ユニットから第二の位置を取得し、前記第二の位置から前記第一の位置までの相対的な三次元的方向を計算し、前記相対的な三次元的方向は前記ユーザー・インターフェース・ユニットの表示領域にグラフィック表現される、装置。 (もっと読む)


【課題】測位データを取得する装置の汎用性を高める。
【解決手段】GPS装置1は、測位データと時刻データを記憶する。その記憶されたデータは、パーソナルコンピュータ4に供給される。パーソナルコンピュータ4は、デジタルカメラ2から供給された画像データとGPS装置1から供給された測位データを関連付け、デジタルマップ上に、その測位データに対応する位置に関連付けられた画像データに基づく画像を表示させたり、測位データから、ユーザが移動した軌跡を作成したりといった処理を行う。また、パーソナルコンピュータ4とGPS装置1が接続されることにより、ナビゲーションシステムとして用いられる。 (もっと読む)


【解決手段】 この発明の代表的な一実施例にしたがって、車両のための位置は、行程ルート上の境界標識を検出し、この種の境界標識が識別されたときに実測された車両位置を補正することによって補正される。この境界標識は、連携する正確なGPS位置をもってその車両におけるデータベースに格納される。境界標識が到達されるときに、連携する正確なGPS位置が、車両において実測された位置と比較され、そこで、実測された位置が補正される。このように、位置認識を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】芸術的マップをナビゲートする技術について開示している。強調して示される複数のオブジェクトを有する芸術的マップはしばしば、非線形スケーリングされる。オブジェクトのポイントが行き先として選択されるとき、そのポイントの座標が捕捉される。そのポイントの座標は、次いで、緯度及び経度で表された物理的ポイントに変換される。現在の位置からその物理的ポイントの方への方向が決定される。続いて、その方向は、表示されるマップに従って修正又は変換される。
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【課題】
移動端末の位置の推定精度向上を図ることを可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】
無線通信システムは、移動端末10と基地局20との間における信号の遅延時間を取得する遅延時間取得部と、基地局20の位置を取得する位置情報取得部と、遅延時間と基地局20の位置とに基づいて、移動端末10の位置を算出する算出部と、移動端末10の位置情報を提供する提供部とを備え、提供部は、所定の例外条件が満たされていない場合には、算出部によって算出された移動端末10の位置を移動端末10の位置情報として提供し、所定の例外条件が満たされている場合には、算出部によって算出された移動端末10の位置を用いずに、基地局20の位置を移動端末10の位置情報として提供する。 (もっと読む)


【課題】非破壊試験/非破壊検査計器用GPS対応型データロギング・システムを提供する。
【解決手段】位置データを得たGPSは、地理的スタンプ検査データ登録に使われ、より効果的で正確なデータ収集、構成、および解析を提供する。GPS対応型データロギング・システムは、計器が特定の検査区域に入ったことを検出するための方法および、その検査においてオペレータを支援するための位置特定作業を実行するための方法を同様に提供する。 (もっと読む)


【課題】無線ノードの小型化・低消費電力化を図る。
【解決手段】位置測定信号を送信するノードと、基準信号を送信する基準局と、前記位置測定信号及び前記基準信号を受信する複数の基地局と、を有する無線通信システムにおいて、前記基準局は、前記位置測定信号を受信すると、前記位置測定信号の強度を測定し、前記測定した強度に基づいて定められる遅延時間の経過後、前記基準信号を送信し、少なくとも3の前記基地局は、前記位置測定信号を受信した時刻と、前記基準信号を受信した時刻とを測定し、前記基地局によって測定された前記位置測定信号の受信時刻、前記基準信号の受信時刻、及び前記基地局の位置情報を用いて、前記ノードの位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに分かり易い測位時刻を表示することのできるナビゲーション装置を提供することである。
【解決手段】衛星航法処理部63は、現在地位置情報を順次生成し、現在地位置エリア34に記憶する。その際、過去の現在地位置情報は、移動位置情報として移動位置エリア33に記憶される。表示処理部42は、移動位置情報の補正が必要であると判別すると、現在地位置情報と移動位置情報との時差を算出する。表示処理部42は、算出した時差に従って移動位置情報の日時情報を補正する。表示処理部42は、補正後の移動位置情報から各表示座標を求め、求めたそれぞれの表示座標に従って、シンボル及び日時をディスプレイ41に表示する。 (もっと読む)


【課題】バイアス誤差を、センサを中心とした直交座標系においてオイラー角で定義する場合、バイアス誤差推定方式で定式化した際に観測行列の階数が足りず、正則とならないため、3次元の位置の観測値だけではバイアス誤差を推定することができない。
【解決手段】センサで観測した3次元の観測値からX、Y、Z軸の回転角のうち、1軸バイアス誤差補正器5により、1軸の回転角について取り得る範囲で複数パターン想定し、あらかじめ1軸の回転角のみ補正した観測値を求め、この補正後の観測値を用いて、2軸バイアス誤差補正器7により残りの2軸の回転角を推定する。2軸バイアス誤差補正器群8で推定した2軸の回転角と、1軸バイアス誤差補正器5で補正した1軸の回転角を1つの組合せとして、その中から最適なX、Y、Z軸の回転角を選択する推定値評価器9を設けて、バイアス誤差を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】自装置の現在位置を複数の都市から検索する際の、CPUの負担を軽減することのできるGPS受信装置を実現すること。
【解決手段】自装置の現在位置情報を取得した後に、都市名データ、緯度データ・経度データ、時差データ、インデックスを互いに対応付けて複数組記憶している記憶部をアクセスし、取得した現在位置情報に対応するインデックスを作成し(S201)、この作成したインデックスが、記憶部に記憶されているインデックスに一致するか否かを判別し(S202)、この判別結果に基づいて、記憶部に記憶されている複数の都市の緯度データ・経度データの中から、取得されている現在位置情報と一致する都市の位置情報、またはそれに近い都市の位置情報の検索を行う(S215)。 (もっと読む)


【課題】 二次元測位で用いられる高度データを改良して、データ量の削減や検索速度の向上を図ること。
【解決手段】 GPS衛星信号に基づく測位演算は、先ず三次元測位が行われ、三次元測位が失敗すると、高度テーブルを検索して得られた高度に基づく二次元測位が行われる。高度テーブルは、地形に設定した複数の地域50それぞれに高度を定義したデータテーブルであり、「100m」といった高度が定義された高度有りテーブルと、高度が定義されない高度無しテーブルとがある。地域50はその大きさが任意に設定可能な矩形形状であるとともに、複数の地域50の重畳(重ね合わせ)が許容されている。また、高度テーブルそれぞれには定義されている高度の高い順に優先順がつけられ、この優先順に従って格納されている。そして、高度テーブルの検索は、格納順即ち定義されている高度が高い順に行われる。 (もっと読む)


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