説明

Fターム[5J062HH07]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 表示 (888) | 地図、海図 (468) | 記憶方式 (108)

Fターム[5J062HH07]に分類される特許

61 - 80 / 108


【課題】 高精度の時刻情報および空間情報からなる時空情報をネットワークへ配信する。
【解決手段】 時空情報配信装置10は,GPSアンテナ11で受信したGPS信号から当該装置の空間情報を取得し,時刻情報と空間情報とを含む時空情報パケットを生成し,正秒ごとにLAN3にブロードキャストする。クライアントである端末装置2は,LAN3から時空情報パケットを受信し,受信時ごとに,時刻同期情報を用いて現在時刻への時刻変換パラメータを算出する。そして,要求があれば,時空情報パケットの時刻情報から時刻変換パラメータを用いて現在時刻を算出し,空間情報からクライアント空間情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】使用者の現在地における高度や方位等の正確な地学的データを取得可能とする。
【解決手段】高度計測時には、圧力センサ15を用いて計測した第1の高度データを、GPS処理部3で受信した測位情報に基づき計測した第2の高度データによって補正し、最終的な高度データとする。また、磁気センサ14を用いて計測した磁北の方向と、GPS処理部3で受信した測位情報に基づき計測した磁北の方向との角度差を補正角データとしてRAM7に記憶しておき、方位計測時には、磁気センサ14を用いて計測した磁北の方向を補正角データによって補正し、最終的な方位データとする。 (もっと読む)


【課題】素子が配置された基板を冷却する基板冷却システムにおいて、素子全体の温度がなるべく一定になるようにすることにより、素子が安定して作動できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置を構成するGPS受信機は、基準周波信号を生成する基準周波発振器30と、基準周波発振器30により生成された基準周波信号に基づいて、複数のGPS衛星から発信される電波の周波数をサーチしながら受信する信号処理部と、少なくとも基準周波発振器30が配置された基板41を冷却する冷却ファンと、冷却ファンによって発生する風が基準周波発振器30に直接当たらないようにするカバー部材50とを備えている。そして、カバー部材50は、基準周波発振器30における基板41とは反対側の面のみの全面を覆うように構成されている。従って、冷却ファンによって基準周波発振器30が局所的に放熱してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信手段を二系統用いる簡明な手法で自車位置判定の精度を効果的に向上させるカーナビゲーションの技術を提供すること。
【解決手段】切替手段88は、2つのGPS受信機による測位精度が所定基準以上に良好で、かつ、第1の自車位置情報と第2の自車位置情報の位置同士が所定範囲内に近接し、かつ、この所定範囲内に道路情報(例えば道路リンク)が存在しない場合に、マップマッチングの結果に代えて、第1の自車位置情報と第2の自車位置情報の平均値(位置及び方位)を算出して自車位置として採用する(切替処理)。 (もっと読む)


方法は、慣性位置情報、GPS情報、及び測距情報を、位置推定装置を使って受け取ることを含む。この方法は、慣性位置情報、GPS情報、及び測距情報の組み合わせに基づいて、位置推定装置の位置の推定を判断する。
(もっと読む)


【課題】マルチパス波の影響を低減するとともに、各送信局の配置の偏りによる測位計算の精度の低下を低減し、従来技術に比較して高精度で測位計算を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、速度ベクトル算出器33と、マスク処理部23と、位置及び速度算出器22と、マッチング部35とを備える。マスク処理部23は、受信無線信号に基づいて、ナビゲーション装置10の進行方向に対する各GPS衛星の相対方位と、各GPS衛星の仰角とを算出し、算出された相対方位及び仰角に基づいて当該各GPS衛星を測位算出に使用しないようにマスクする。位置及び速度算出器22は、マスクされない各GPS衛星から受信した無線信号に基づいて自車位置を算出する。マッチング部35は、所定の地図データと、速度ベクトル算出器33により算出された速度ベクトルと、位置及び速度算出器22により算出された自車位置とに基づいて現在位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】所在地域が大きく移動したときでも、迅速にGPS衛星等の位置情報衛星を捕捉し、時刻修正ができる計時装置及び計時装置の時刻修正方法を提供すること。
【解決手段】地球を周回する位置情報衛星15aを捕捉し、この捕捉した位置情報衛星からの衛星信号を受信する受信部20と、受信部が受信した衛星信号に基づいて時刻修正情報を生成する時刻修正情報生成部32と、時刻修正情報に基づき表示時刻情報を修正する表示情報修正部34と、を有し、受信部が所在する地域において捕捉可能な位置情報衛星に関する捕捉可能情報が格納される捕捉可能情報格納部41と、受信部の所在する地域情報を入力するための地域情報入力部17と、を有し、受信部は、地域情報入力部で入力された地域情報と捕捉可能情報と基づいて位置情報衛星を捕捉する計時装置10。 (もっと読む)


【課題】超低電力が要求されるときでも、消費電力が高くならず、且つ、高精度な時刻修正が可能な時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】測位部と、時刻修正情報格納部52と、時刻情報修正部33と、を有し、時刻修正情報を生成するための基礎情報である3モードの時刻修正基礎情報42a等を格納する時刻修正基礎情報格納部と、時刻修正基礎情報に基づいて、時刻修正情報を生成する時刻修正情報生成部32と、を有し、3モードの時刻修正基礎情報を選択して実行するための選択情報41を有する時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】超低電力が要求されるときでも、消費電力が大きくならず、且つ、高精度な時刻修正が可能な時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法を提供すること。
【解決手段】衛星信号を受信する受信部と、時刻情報を生成する時刻情報生成部23の時刻情報を修正する時刻修正情報52aを格納する時刻修正情報格納部52と、時刻修正情報に基づいて時刻情報を修正する時刻情報修正部33と、を有し、衛星信号は、特定単位毎の衛星信号となっており、位置情報衛星の時刻関連情報を有する時刻関連情報区画部と、時刻関連情報以外の他の衛星情報を有する他の衛星情報区画部と、を有し、時刻修正情報は、時刻関連情報に基づいて生成され、受信部が時刻関連情報区画部を受信する時間は、受信部に衛星信号の受信動作をさせ、受信部が他の衛星情報区画部を受信する時間は、受信部に衛星信号の受信動作をさせない構成である時刻修正装置10である。 (もっと読む)


【課題】 受信不可エリアにおいてはGPS受信部に対して電源の供給を遮断することで消費電力の削減を可能とするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部と、該GPS受信部へ電源を供給又は遮断する電源切替部と、GPS衛星からの電波が受信できる道路か否かの情報を有する地図データを記憶した地図記憶部と、該地図記憶部に記憶された地図データに基づき出発地から目的地までの経路を探索し、前記GPS受信部の出力に基づき現在位置を算出し、現在位置の前記経路前方にGPS衛星からの電波が受信できない道路があるか否かを検出し、GPS衛星からの電波が受信できない道路がある場合は所定時間前記電源切替部に前記GPS受信部への電源供給を遮断させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星が捕捉困難な状態であっても、従来の地図データを使用して、精度よく測位することができる測位装置、ナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】GPS等の電波航法測位手段81により移動体の位置を検出する測位装置9において、移動体の挙動情報を検出する第1及び第2の自律センサ2、4、3と、測位結果に第1の自律センサによる検出情報を累積して推定位置及び推定方向を検出する位置検出手段82と、推定位置に基づき地図データ記憶手段5を参照し対応するリンクから所定距離の地図データ推定位置を検出する地図データ測位手段83と、測位結果に第2の自律センサによる検出情報を累積して累積推定方向を検出する方向検出手段84と、推定位置及び地図データ推定位置並びに推定方向及び累積推定方向をカルマンフィルタに適用して移動体の位置を推定する最尤位置推定手段85と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力配電システム内のアーク現象の位置を特定し、解析するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】電力配電システムにおけるアーク現象の部分放電を検出するためのシステム及び方法であって、広帯域アンテナ、振幅検出信号を受信するコンピュータ制御可能な広帯域ラジオレシーバ、及び当該システムの位置データを提供する全地球測位システムを含む移動可能な受信用組立体を使用するシステム及び方法。前記振幅検出出力はデジタル化され、デジタルシグナルプロセッサを用いて、前記デジタル化された振幅検出出力が高速フーリエ変換され、電力配電システムの基本周波数と調和関係にある狭帯域信号の周波数が抽出されるように解析処理が行われる。前記狭帯域信号の周波数のピーク振幅が解析され、前記アーク現象に関連するメンテナンスメリット値を取得すべく前記解析されたピーク振幅が合計される。 (もっと読む)


【課題】電波が届かない場所において位置情報を提供する。
【解決手段】位置情報提供装置が実行する処理は、受信された測位信号を取得するステップ(S610)と、測位信号の発信源を特定するステップ(S612)と、測位信号の発信源が屋外である場合に、測位信号に含まれる航法メッセージを取得するステップ(S622)と、その信号に基づいて位置を算出するための処理を実行するステップ(S624)と、測位信号の発信源が屋内である場合に、測位信号からメッセージデータを取得するステップ(S630)と、そのデータから座標値を取得するステップ(S632)と、その座標値に基づいて位置情報を表示するステップ(S650)とを含む。 (もっと読む)


【課題】建設現場において移動体に取り付けられたICタグの位置を精度良く特定することができるようにする。
【解決手段】固有のタグIDが記憶された複数のICタグ21が、建設現場1の固定位置に配置されるとともに、ICタグ22が移動体にも取り付けられる。リーダ装置30は、移動タグ(22)からタグIDを読み取るとともに、固定タグ(21)からタグIDを読み取り、読み取ったタグIDを管理装置10に送信する。管理装置10は、リーダ装置からタグIDを受信し、受信したタグIDのうち、固定タグであるタグIDに対応する位置情報を固定タグ情報データベース152から読み出し、読み出した位置情報に基づいて、建設現場1において移動タグが位置しうる領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を用いた内部時刻修正における消費電力を低減するとともに、内部時刻修正を高精度に行うことである。
【解決手段】複数のGPS衛星から送信されたGPS信号の航法データのうち一つの航法データを受信する受信部22と、現在時刻を計時し内部時刻データとして保持する計時部17と、航法データを受信可能な複数のGPS衛星を決定するGPS衛星決定手段、決定した複数のGPS衛星の仰角を算出する仰角算出手段、算出された仰角に基づいて、航法データを受信可能な複数のGPS衛星のうち何れか一つの仰角の高いGPS衛星を選択するGPS衛星選択手段、受信部22に選択されたGPS衛星からの航法データを受信させ、航法データに含まれるGPS時刻データを取得する取得手段、取得したGPS時刻データに基づいて内部時刻データを修正する内部時刻修正手段、としてのCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便性を向上することができる位置表示装置を提供する。
【解決手段】GPS簡易地図上位置表示装置1は、2つの基準点それぞれについて、緯度および経度を含む実座標と、画面上のX座標およびY座標を含む相対座標を取得し、位置情報テーブル22に格納する。また、GPS簡易地図上位置表示装置1は、実座標上の三角形と相対座標上の三角形との相似関係に基づき、任意の地点の実座標からその相対座標を算出する。さらに、GPS簡易地図上位置表示装置1は、算出された相対座標に基づき、外部から取り込んだ地図画像上に現在地を表示する。 (もっと読む)


【課題】 GPS測位環境や移動体の高さ方向の動きを監視して、3次元測位を判定するためのしきい値を動的に決定する「GPS測位による位置算出装置」を提供する。
【解決手段】 GPS測位を利用して移動体の位置を算出する位置算出方法は、GPS測位環境の良否を判定するステップと(S101)、測位環境が悪いと判定されたとき、しきい値を下げるステップと(S102)、測位環境が良好と判定された場合に移動体の高さ変動があるか否かを判定するステップ(S103)と、高さ変動があると判定されたとき、しきい値を上げるステップと(S104)を含み、PDOP値がしきい値より大きい場合には2次元測位を行い、PDOP値がしきい値以下の場合には3次元測位を行う。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を良好に除去して精度の高いGPS測位結果を安定的に取得する。
【解決手段】所定の基準値に対する車両の高度方向の変位量を推定する高度変位推定手段と、推定される変位量の絶対値が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する変位量判定手段とを備え、該変位量が該閾値よりも大きいと判定され且つGPSにより少なくとも高度の測位が成されたとき、カルマンフィルタの機能をリセットする車載器を提供する。 (もっと読む)


WiFi測位システムでデータを継続的に最適化する方法およびシステム。たとえば、WiFiアクセスポイントが移動した、あるいは新規であるかどうかを推定するためにデータが監視される。このように、データは継続的に最適化される。同様に、このようなシステムを使用してWiFi使用可能装置の位置を判定する際に、疑わしいデータを回避することができる。
(もっと読む)


【課題】運転経験のある同乗者に快適な乗車感覚を与え得る運転支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置では、運転者の運転傾向パラメータ取得処理(S209)により、運転者の運転傾向パラメータを取得し、同乗者の運転傾向パラメータ取得処理(S205)により、当該車両の同乗者の運転傾向パラメータを取得する。そして、運転傾向パラメータ差異処理(S211)により、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を算出し、この算出された差異に関する情報を運転傾向パラメータ比較情報作成処理(S213)、運転傾向パラメータ比較情報出力処理(S215)により当該車両の運転状態としてディスプレィに出力し運転者に告知する。これにより、運転者の運転傾向パラメータと同乗者の運転傾向パラメータとの差異を、当該車両の運転状態としてディスプレィにより視覚的に当該運転者に知らせる。 (もっと読む)


61 - 80 / 108