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Fターム[5J062HH07]の内容

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Fターム[5J062HH07]に分類される特許

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【課題】 固定式磁気探知装置では目標が通過した時に生ずる磁気歪み量を元に目標の存在の有無を識別していた。そのため、目標が静止している場合は磁気歪み量が得られず探知が極めて困難であった。
【解決手段】 複数に配置した磁気センサの磁界計測信号の平均値を計算した後、これをフーリエ変換して雑音分布を求め、雑音から外れた代表周波数の逆数で上記複数の隣同士の磁気センサの磁界計測信号の差分を取ることにより電子スキャンして、即ち、等価的に磁気センサを移動させたのと同じ処理をし、地磁気雑音と分離した状態で周囲磁界の空間分布変化を時系列の磁気歪み信号として抽出し、この磁気歪み信号の波形と振幅から目標の有無と位置を特定して探知するようにして探知能力を向上させるとともに、航空機や水中ビークル等の移動体で磁気センサを移動させるという不便をなくして運用性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】通信状態にかかわらず、送信機の位置を正確に取得する。
【解決手段】相関器302は、測定データと記憶部が記憶する電波強度データとの間の最大相関値と最大相関位置データとを、それぞれ、データ数設定部303、メジアンフィルタ304に順次出力する。データ数設定部303は、順次出力された最大相関値の平均値を求めてデータ数を設定する。通信状態が低下した場合は、平均値演算部312の平均値が最も大きくなる。比較判定部305は、平均値演算部312〜314が設定したデータ数の最大相関位置データに基づいてソータのうちからいずれかのものを選択する。通信状態が良好な場合、ソータ切り替え部305は、メジアンフィルタ304のソータ322を選択する。通信状態が低下した場合には、平均値演算部314の平均値が最も大きくなる。この場合、ソータ切り替え部305は、メジアンフィルタ304のソータ322を選択する。 (もっと読む)


【課題】 都市部などGPSの衛星補足数が十分確保できない条件下でも測位精度の劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 天空画像カメラ部110が撮影して撮像データを生成し、天空画像変換部120が撮像データを仰角・方位角面に投影する。また、DSM取得部140が各地点において天空画像カメラ部110が撮影するであろう範囲の地理データをDSMデータベース190から取得し、DSM変換部150が地理データを仰角・方位角面に投影する。そして、位置・姿勢推定部160が仰角・方位角面に投影した撮像データと各地点における地理データとを比較し、地理データが撮像データと一致する地点を天空画像カメラ部110の撮影時の位置評定装置100の位置とする。 (もっと読む)


【課題】任意の位置における移動体の向きを確実に把握する。
【解決手段】ショッピングカート2は、切換え部31により第1のアンテナ32を選択している状態でこの第1のアンテナから電磁波を放射し、第1のアンテナの通信エリア内の商品陳列棚に配置された位置タグと無線通信を行って位置コードを取得する。そして、取得した位置コードと第1のアンテナの配置位置を無線通信部23から通信用アンテナ29を介してサーバ1に送信する。サーバはデータベース15から位置コードに対応した位置座標を読出し、この位置座標と第1のアンテナの配置位置の関係から、ショッピングカートの現在位置及び進行方向を判断する。そして、判断した現在位置及び進行方向をショッピングカートに送信する。ショッピングカートは現在位置及び進行方向をサーバから受信し、表示部26に表示して知らせる。 (もっと読む)


【課題】検出対象ごとの移動の履歴の分析を容易にするとともに情報の秘匿性を高めた位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は定位置に固定され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号により識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波することにより受信装置2の位置を記憶部26に格納する。受信装置2は、検出対象を特定する固有情報を入力する固有情報入力部28と、制御部20で求めた送信装置1の位置の履歴と固有情報入力部28から入力した固有情報とを記憶する記憶部27と、記憶部27に格納した記憶内容を非無線の伝送経路で取り出すインターフェイス26とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


【課題】同一の機器内で移動軌跡データを読み出すことができるとともに、移動行程毎の移動軌跡データを容易に検索することができ、かつ、移動軌跡データを記録する記録部の利用効率を向上させることが可能な測位機能を有する電子スチルカメラを提供。
【解決手段】この測位機能を有する電子スチルカメラ1では、制御部14により、開いたファイル201aを所定のタイミングで閉じたファイル201aに変換し、トラッキングログ記録部20aに開いたファイル201aが存在しない場合には、トラッキングログ記録部20aに新たに開いたファイル201aを作成するように構成されている。これにより、開いたファイル201aは、開いたファイル201aと閉じたファイル202aとに分割される。また、制御部14は、閉じたファイル202aを圧縮してトラッキングログ記録部20aに記録するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 走行距離センサ等を用いることなく、2次元測位時においても高精度の高度を得ることが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】 この位置検出装置1は、アンテナ2と、GPS受信処理部3と、計時処理部4と、高度情報格納部5と、演算処理部6とを具備する。高度情報格納部5は、演算処理部6によって作成される高度マップを格納する。演算処理部6は、GPS受信処理部が3次元測位を行っている場合に、一群のエリアの内の現在位置が属するエリアの高度マップを、3次元測位された現在位置の経度、緯度、及び/又は、高度を用いて更新し、GPS受信処理部3が2次元測位を行っている場合に、一群のエリアの内の現在位置が属するエリアの高度マップを用いて高度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両位置の測位精度を向上させることができる走行支援技術を提供する。
【解決手段】 走行支援装置10は、車両800の進行方向および走行速度に基づく車両800の位置である自律位置を測位する自律測位部112と、道路上において天球CSが地物PFによって遮られる態様を示す天球情報Dspを含む道路地図情報Irmを記憶する記憶部120と、GPS信号を送信する複数のGPS衛星910の中から幾つかを天球情報Dspに基づいて選択する衛星選択部114と、選択されたGPS衛星910から送信されるGPS信号に基づく車両800の位置である他律位置を測位する他律測位部116と、測位された他律位置を用いて、自律位置に生じる累積誤差を補正する誤差補正部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】
測位装置において高精度の測位に必要な時間を実効的に短縮し、ユーザの感じる待ち時間を短縮する。
【解決手段】
第1測位部7と、表示部6と、第2測位部8とを具備する測位装置を用いる。第1測位部7は、自身の位置を低精度で検出する第1測位を実行し、第1位置情報を取得する。表示部6は、第1位置情報の表示を行う。第2測位部8は、第1測位の実行及び第1位置情報の表示に並行して、自身の位置20を第1測位よりも高精度で検出する第2測位を実行し、第2位置情報を取得する。表示部6は、第2位置情報に基づいて表示を更新する。 (もっと読む)


本発明は、送信機(2)、受信機(4)、及び複数の反射体(6)を含む測位システム、装置、及び方法に関する。信号が送信機から受信機に直接送信されると共に、反射体(6)を介しても送信される。ロケーションサーバ(8)が信号成分(40)を反射体(6)と共に識別することによって送信機又は受信機の未知の位置を計算する。
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【課題】 屋外及び屋内において位置の検出が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】 S10では、端末装置2は、送信装置1から送信される電波から送信装置識別IDを認識すると共に、電波の電力強度からオフセットピーク時間を検出する。S20では、オフセットピーク時間と送信装置識別IDを関連付けた情報を作成して記録部24に記録し、S30では、この情報をサーバ3に送信する。S40では、サーバ3は、3つ以上のオフセットピーク時間と、予め保持している送信装置1の位置関係を示す情報、もしくは、オフセットピーク時間と、予め保持している送信装置1の位置関係を示す情報と予め複数の送信装置1からのオフセットピーク時間を測定した結果を用い、端末装置2の位置情報を決定する。S50では、サーバ3はこの情報を端末装置2に送信する。S60では、端末装置2はこの位置情報を受け取り、位置情報を位置情報利用部25に提供する。 (もっと読む)


本発明は、無線航法信号受信機の位置決定方法に関し、本方法は、複数の地上位置及び時間値について、無線航法信号源によって送出される信号の受信特性を、前記信号源の位置、電磁波伝搬モデル、及び各位置の環境の地形情報の関数として予測するステップ、受信機が無線航法信号を受信するステップ、受信機によって受信された信号の受信特性を測定するステップ、及び実際に測定された特性と予測特性とを処理して受信機の位置決定情報を供給するステップを含む。
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【課題】 通信インフラに掛かる負荷および通信コストの増大を招くことなく、低コストで、信頼の高い交通情報を得られるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】 複数の測位用衛星30から測位電波信号を受信して自端末の現在位置を検出する、移動体10に搭載可能な携帯電話機20と、携帯電話機20にて検出された現在位置の情報を含む位置データと予め用意されている地図データとに基づいて、移動体10が走行した上記地図データ上における道路の経路を特定する道路交通情報収集装置60とを有する。携帯電話機20における上記現在位置の検出の間隔である測位間隔が、上記位置データから求まる移動体10の移動速度に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】多数の人間やロボット等のオブジェクトが比較的密に存在する空間においても、簡易なシステム構成で、その空間全体のオブジェクトトポロジーを推定可能とする。
【解決手段】オブジェクト装置は、自己のオブジェクトIDおよび発信方向IDを周囲に発信するID発信部、周囲の他のオブジェクト装置が発信したオブジェクトIDおよび発信方向IDを受信するID受信部、および自己のオブジェクトIDと受信した他のオブジェクト装置のオブジェクトIDおよび発信方向IDとを環境装置へ送信する情報送信部を有する。環境装置は、オブジェクト装置が送信したオブジェクト情報を受信する情報受信部、受信したオブジェクト情報を蓄積するデータベース部、および蓄積したオブジェクト情報に基づいてオブジェクト毎に他のオブジェクトとの相対的位置関係を求め、得られた相対的位置関係の集合データからオブジェクトトポロジーを求める処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップでのエリア外の無線局の位置推定において高精度でかつ確実に無線局の位置推定を実行することができる。
【解決手段】無線ビーコン信号を受信した無線局は、無線ビーコン信号の信号強度を各放射ビームパターン毎に測定して第1のテーブルを作成し、これに基づいて、最大の信号強度を有する放射ビームパターンの情報を検索して第2のテーブルを作成し、各無線局につき第2のテーブルの作成処理を繰り返して第2のテーブルを作成し、第2のテーブルを含む無線信号を送信元の無線局に返信する。第1と第2の無線局の各位置座標が既知であるとき、第1と第2の無線局の各位置座標と第2のテーブルに基づいて、第3の無線局の位置座標を計算し、第2と第3の無線局の各位置座標及び第2のテーブルに基づいて、第2と第3の無線局の送信エリア内にある第4の無線局の位置座標を計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が受信端末機を用いて得た絶対位置情報に基づいて発信情報を表示部で認識し、その場所の情報を容易に得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による3次元空間位置情報に基づく情報の検索・伝達方法は、利用者が持つ受信端末機(1)で絶対位置情報(20)を読み取り、この絶対位置情報(20)に基づいて各種の発信情報(10,12)を表示部(2)に表示することにより、当該場所の発信情報(10,12)を自在に入手することができる方法である。 (もっと読む)


車両用の衛星ナビゲーションシステム(100)が、車両が位置する地理的位置の標準高さ情報の生成機能を備える。このシステム(100)は、ナビゲーション衛星からの受信信号の関数として位置データを生成できる衛星受信器(110)を有し得る。この位置データは、軽度、緯度、および楕円高さの情報を有し得る。このシステム(100)は、起伏グリッドモデル(146)またはデジタル地図(142)中のある地理的範囲に対して起伏値を記憶し得る。このシステム(100)は、その位置の近似起伏値を決定し、その位置の標準高度値を計算し得る。
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【課題】情報提供装置からの衛星軌道情報の量を低減することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置20は、衛星軌道情報が含まれる航法メッセージを構成する単位情報をデコードする単位情報デコード手段と、単位情報デコード手段のデコード結果に基づいて、単位情報が属する航法メッセージに含まれる衛星軌道情報が端末装置自身がデコードすることができる単独デコード可能衛星軌道情報であるか否かを判断する単独デコード可能衛星軌道情報判断手段と、情報提供装置50に対して、単独デコード可能衛星軌道情報以外の衛星軌道情報を要求する衛星軌道情報選択要求手段と、を有し、情報提供装置50は、端末装置20からの要求に基づいて、単独デコード可能衛星軌道情報以外の衛星軌道情報を提供する衛星軌道情報選択提供手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 端末に大容量記憶装置を必要とせずに、GPS位置情報のアドレスをリアルタイムに表示する。
【解決手段】 位置情報端末100はGPSモジュール105が出力する緯度経度データーを位置情報基地局200へ送信する。位置情報基地局200は受信した緯度経度の周辺の地図データー202、緯度経度データー203、アドレスデーター204を抽出して位置情報端末100へ送信する。位置情報端末100は、前記各データーを記憶装置108の2次元配列に格納し、GPSモジュール105が出力する緯度経度データーをもとに2次元配列におけるインデックスを算出して、地図上の現在位置及びアドレスを取得し、LCD表示パネル104に表示する。 (もっと読む)


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