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Fターム[5J064BA00]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708)

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【課題】 計算爆発を生じない情報圧縮方法を用いることにより、端末観測装置と統括観測装置との間の情報転送量を削減した観測装置分散観測システムを提供する。
【解決手段】 端末観測装置3において符号化装置32は、LDPC行列と観測情報とから生成されるTAP方程式を繰り返し計算することにより、符号化圧縮情報を求める。求められた符号化圧縮情報は、送信装置33により統括観測装置5へ送信される。統括観測装置5は、L個の端末観測装置3から送信された符号化圧縮情報を復号化装置52によりそれぞれ復号化して復号化観測情報を得る。そして、状態推定装置53により、L個の復号化観測情報の多数決をとって観測対象システムの推定状態情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 高画質な映像を実現する動画像符号化装置を得ることを目的とする
【解決手段】 画像表示部101に表示された映像を観察者100が観察する。視線検出部106は、観察者100が観察している視線202を検出して、視線位置データの集合である視線情報203を出力する。視線情報解析部107は、ビデオ符号化部105から出力された符号化データ207を基に、視線検出部106から出力された視線情報203を解析して注目領域の判定を行い、視線解析データ204を出力する。符号化パラメータ設定部103は、視線解析データ204と符号化データ207とを入力して符号化パラメータ205を設定して出力する。ビデオ符号化部105は、符号化パラメータ205に基づいて分割信号206を符号化して、符号化データ207を出力する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の微細なエッジの再現性を向上できる符号化装置及び復号化装置を提供する。
【解決手段】 符号化プログラム4は、多値データ生成部402、網点データ生成部404、エッジ検出部406、修正データ生成部408及び符号生成部410を含む。多値データ生成部402は、2値の入力画像を、より解像度の低い多値画像データに変換する。網点データ生成部404は、多値画像データに基づいて、この多値画像の非エッジ部分を識別する識別データを生成する。エッジ検出部406は、多値化されたデータに基づいて、エッジに対応する画像部分を検出する。修正データ生成部408は、検出されたエッジ部分に基づいて、入力画像のエッジ画像を選択する。符号生成部410は、非エッジ画像及びエッジ画像を独立して符号化し、符号データを生成する。 (もっと読む)


【課題】連続して出現する記号を符号化する場合、連続して出現する記号とその連続数を符号化することにより、符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号化装置1は、連続して出現する記号が含まれる記号列に対してレンジコーダにより符号化を行う装置であり、符号化対象の記号集合Sに含まれる各記号と、記号が連続して出現することを表す記号の出現頻度表2を用いて、入力された記号と、記号が連続して出現することを表す記号を符号化し、連続して出現する記号の連続数の出現頻度表(連続長出現頻度表3)を用いて、連続して出現する記号の連続数を符号化する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンピュータがネットワークで相互接続された情報処理システムにおいて、システム内の符号化ファイルの伸長に必要な時間をユーザが容易・迅速に把握できるようにする。
【解決手段】コンピュータA内の部分符号作成手段100で符号化ファイルの全体符号から部分符号を作成し、それをキュー(1)111に投入する。コンピュータB内の伸長手段101はキュー(1)より部分符号を受け取り、それを伸長器により伸長し、その伸長時間を伸長時間測定手段102で測定し、測定結果をキュー(2)112に投入する。コンピュータC内の全体符号予測伸長時間見積もり手段103は、キュー(2)より受け取った部分符号伸長時間を基に全体符号の予測伸長時間を算出し、これを記録手段104が記憶装置に記録する。 (もっと読む)


【課題】音声等の信号の符号化効率を向上させ、効果的な符号化を実現させる。
【解決手段】符号化装置100は、入力信号をフレームに分割するフレーム化部1と、1フレームを構成する単位毎に、入力信号に対して周波数変換を施して周波数変換係数を算出する周波数変換部2と、1フレームにおける所定の1単位分の周波数変換係数に最も類似した周波数変換係数を、同一フレーム内の他の1単位分の周波数変換係数の中から検索し、当該所定の1単位分の周波数変換係数を、検索により得られた他の1単位分の周波数変換係数で除算する除算部3と、除算部3による除算結果を所定の符号化方式で符号化する符号化部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 重なり合う複数の画像要素を含む画像の符号データを、高画質かつ高圧縮率で生成することができる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 受付部400は、画像に含まれる画像要素の形状と、二値パターン(網点画像)と、画像要素の識別情報及び位置情報とを取得する。形状反転部420は、画像要素の形状と、画像要素の位置情報とを基にして、画像要素が他の画像要素と重なり合う場合には、一方の画像要素の形状の値を反転して、反転画像形状を生成する。符号生成部440は、画像要素の形状情報及びパターン情報をそれぞれ符号化し、符号データを出力する。形状情報符号化部442は、画像要素の形状、識別情報及び位置情報を、テキスト領域符号化又はジェネリック領域符号化により符号化する。網点情報符号化部444は、画像要素のパターン、識別情報及び位置情報を、ハーフトーン領域符号化により符号化する。 (もっと読む)


【課題】 高画質かつ高圧縮率で二値画像の符号データを生成することができる符号化装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、二値パターンで塗られた入力画像600に含まれる画像要素の形状(又はエッジ情報)をJBIG2のテキスト領域符号化処理又はジェネリック領域符号化処理により符号化し、画像要素を構成する二値パターンをJBIG2のハーフトーン符号化処理により符号化する。このように、画像処理装置2は、画像要素の形状情報とパターン情報とを分離して符号化することにより、画像要素のエッジ情報を保持しつつ高い圧縮率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・レート制御の際の状況適応帯域幅調節。
【解決手段】方法及び装置は、目標ビット・レートでビデオを符号化し、そしてさらに比較的一貫した映像品質で複雑さが変化するビデオを符号化するために量子化パラメータ(QP)の変化を許容する。一定ビット・レート(CBR)符号化は、伝送環境又は同報通信環境におけるような、複数のアプリケーションにおいて望ましい。しかしながら、従来のCBR技術は、映像品質を損なう。開示された技術は、QP値の適応変化を許容し、そしてCBR環境に適用可能である目標ビット・レートへの十分な追従を維持しつつ、可変ビット・レート(VBR)方式において適用可能な映像符号化の改善を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像を伝送する時のデータ量の抑制を図ると共に、受信側で適正な画像再現が可能となるようにする。
【解決手段】 サーバでは、伝送する1ページ分の画像の画像データを読み込むと、該当画像を複数のブロックに分割した各ブロックごとの画像データを生成すると共に、連結情報を生成する(ステップ100〜104)。この後、各ブロックにカラーオブジェクトを形成する画素を含むか否かを確認し、カラーオブジェクトを形成する画素を含むブロックの画像データに対しては、カラー画像として符号化処理し、含まないブロックの画像データに対しては、白黒形式の画像データに変換して符号化処理を行う(ステップ106〜116)。これにより、全面をカラー画像として伝送するときに比べてデータ量の削減を図ることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 多重化データを復号する復号装置において、復号後の映像データに対して映像後処理を行うことにより映像データが遅延する場合であっても、映像データと音声データの同期を確立することができる復号装置を提供する。
【解決手段】 多重化データ3aは分離手段11で分離される。分離された符号化映像データ11aは復号タイミングに従って映像復号データ12aに復号され、NTSCエンコードが施されるとともに出力タイミングに一致するよう所定の時間だけ遅延され、映像データ1aが表示装置4で表示される。遅延算出手段14は映像復号データ12aと映像データ1aのタイミング差に基づき遅延信号14aを作成する。一方、分離された符号化音声データ11bは分離されたシステムタイミング信号11cに基づき復号された後、遅延信号14aに基づき遅延されることで、映像データ1aと同期した音声データ1bが表示装置4から出力される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮データを復号化するだけでなく、復号化後の複数ラインのデータを矩形領域データとして他メモリ領域へコピーする処理までを含めた印刷データの生成を効率よく行えるデータ復号化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の復号化データのライン長のうち最大長をハードウェアで保持する。 (もっと読む)


【課題】双方向型のコンピュータ・ユーザーが受理可能なビデオ・ロスのタイプを利用するために最適化されるビデオ圧縮システムを提供する。
【解決手段】ビデオを圧縮する方法であって、選択された複数のビデオ・フレームの或る複数の部分を他の複数の部分と比較し、前記の或る部分を該部分の前記の他の部分に対する位置関係に基づいて符号化するステップと、同じ選択されたビデオ・フレームの更に他の部分を2色集合からの色だけから成るピクセルとして特定し、前記の更に他の部分を前記2色集合中の該2色に対応する2進状態を有するビットの1つの列として符号化するステップとを含む。さらにビデオ圧縮ルーチンであって、選択された過去及び現在のビデオ・フレームの中の複数のピクセルを調べ、与えられた前記の現在のフレームとその現在のピクセルとについて、少なくとも該現在のピクセルを定義する複数の固定ビット長パケットを作るステップを含む。 (もっと読む)


【課題】アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 記録装置113では、再生装置111からのアナログ画像信号Van1を利用して、符号化デジタル画像信号Vcd1を記録媒体122に記録するとともに、その記録媒体122に記録された符号化デジタル画像信号Vcd1が、例えば、再生装置111などの所定の再生装置において再生されてディスプレイ112に表示されたときの画像をディスプレイ143に表示する。記録媒体122を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質は、コピー元の記録媒体121を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質よりも、著しく劣化したものとなる。本発明は、例えば、画像信号を符号化または復号する符号化装置または復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】双方向型のコンピュータ・ユーザーが受理可能なビデオ・ロスのタイプを利用するために最適化されるビデオ圧縮システムを提供する。
【解決手段】ビデオ情報を符号化する方法であって、前記ビデオ情報における色の成分の強度のうちの、所定数の強度を選択するステップと、前記選択された所定数の強度において赤、緑、及び青が等強度である組み合わせで作られる所定数の灰色値の他の付加的な複数の灰色値を決定するステップと、前記選択された所定数の強度における赤、緑、及び青の成分の組合せから利用し得る色及び前記付加的な複数の灰色を用いて、前記ビデオ情報を符号化するステップとを備え、前記所定数の強度を選択するステップは、前記ビデオ情報における色の強度のうち、より多く使用される所定数の強度を選択する。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 基準画像抽出部51は、入力される一連の画像に対して所定の間隔で基準画像を設定し、基準画像を基準画像符号化部52に供給し、その他の画像を差分画像生成部56に供給する。基準画像符号化部52は、供給された基準画像をADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)で符号化する。基準画像復号化部55は、基準画像の符号化結果を復号化して復号化結果を差分画像生成部56に供給する。差分画像生成部56は、基準画像以外の画像と、その1枚前の画素の符号化・復号化結果である生成画像との差分画像を生成する。差分画像符号化部57は、差分画像をブロック単位で最大値と最小値を代表的な値に置換した後、ADRCで符号化する。差分画像復号化部56は、差分画像の符号化結果を復号化する。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像ベースバンド信号と音声ベースバンド信号との同期ずれを解消することが可能な音声圧縮符号化処理装置を提供する。
【解決手段】 ビット埋め込みタイミング決定回路13は音声ベースバンド信号送出系回路11から出力される音声ベースバンド信号101に同期圧縮符号化スタートのためのビット102を埋め込むタイミングを決定し、音声ベースバンド信号101の入力のどのタイミングで音声圧縮系回路12に圧縮符号化させるかを決定し、そのタイミングをビット重畳回路14へ指示する。ビット重畳回路14は音声ベースバンド信号101に同期圧縮符号化スタートのためのビット102を重畳する。音声圧縮系回路12はこの同期圧縮符号化スタートのためのビット102を常に監視しており、このビット102を見つけると、音声ベースバンド信号101に対する符号化処理をスタートする。 (もっと読む)


【課題】DMACと圧縮伸長モジュールとの間のインターフェース装置において、簡単な構成で効率的に画像データを転送できるようにする。
【解決手段】DMAコントローラから転送されるデータのライン長情報と圧縮伸長器のラインメモリ容量とに基づいて、圧縮伸長器の処理単位であるライン長の設定値を算出する。圧縮時には、DMAコントローラから転送されるデータ量が圧縮器のラインメモリ容量より大きい場合は、1ラインのデータをラインメモリ容量以下になるように分割し、複数回に分けて圧縮器へ転送する。伸長時には、処理データ量が伸長器のラインメモリ容量より大きい場合は、伸長器から出力された複数のラインデータを1ラインとして連結してDMAコントローラへ転送する。 (もっと読む)


【課題】送受信するデータ容量を削減しつつ、材質等の再現が可能な高品質の画像データの送受信を可能にする。
【解決手段】画像送信装置10は、画像データを図形データに変換する画像変換プログラム1、部品画像を蓄積するハードディスク2、蓄積された部品画像に基づいて図形データに対して表示属性を設定する属性設定プログラム3、図形データと当該図形データに設定された表示属性とを送信するデータ送受信デバイス4を備えると共に、画像受信表示装置11は、図形データと当該図形データに設定された表示属性を受信するデータ受信デバイス5、部品画像を蓄積するハードディスク6、図形データと当該図形データに設定された表示属性に基づき蓄積された部品画像を加工して画像データを復元する画像復元プログラム7、復元された画像データを表示する画像表示プログラム8を備えた。 (もっと読む)


【課題】時系列で連続する符号化フレームの途中の符号化フレームから復号化処理を行う場合や、早送り再生で符号化フレームを間引いて復号化処理を行う場合において、符号化情報が多重化されない符号化フレームの復号化時にも、符号化情報に基づいて復号化できるようにする。
【解決手段】符号化オーディオ信号を復号化部に入力する前に、符号化オーディオ信号から符号化情報を抽出し、抽出した符号化情報を外部に取り出すための関連情報を生成する符号化情報利用手段2を備える。復号化部は復号化の際に、関連情報を符号化情報利用手段2から読み出して所定の符号化情報を取り出し、この符号化情報に基づいて符号化情報が多重化さていない符号化フレームの符号化データを復号化する。 (もっと読む)


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