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Fターム[5J070BC05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 態様 (846) | 位置又は方位 (359)

Fターム[5J070BC05]に分類される特許

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【課題】移動局と基地局および基地局同士の同期システムが不必要であり、設置する基地局数が最低1個あれば移動局の位置を算出することの可能な側位システムを提供する。
【解決手段】1つの基地局200により側位の対象となる移動局100は、タイミング信号をトリガにして生成された超広帯域(UWB)方式による信号を基準拡散符号(PN0)で拡散して基準拡散信号とする基準拡散器104と、基地局から反射信号を受信する第1、第2の受信部110、118と、第1の受信部で受信した信号から所定の拡散符号(PN1)との相関により反射信号を検出する第1の相関器114と、第2の受信部で受信した信号から所定の拡散符号(PN1)との相関により反射信号を検出する第2の相関器118と、第1、第2の相関器により検出された反射信号とタイミング信号との時間差を測定する時間差測定部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置規模の増大を抑えつつ、取得したADS−B監視情報の信頼性を向上させたADS−B地上局を得る。
【解決手段】受信したADS−B信号に基づきトラック情報を新たに作成した航空機に対して、このトラック情報の作成直後にDBCを要求するモードS個別質問を行ない、その応答信号を受信解読後、この新たに作成したトラック情報内とモードS個別応答内のそれぞれのDBC、及び距離情報が合致するか否かを判定する。そして、これらが合致した場合には、ADS−B信号を発した航空機とモードS個別質問に応答した航空機とが同一の航空機であるとしてこれを実ターゲットとして扱い、この新たに作成したトラック情報を継続して保持する。一方、これらが合致しない場合には誤ターゲットとし、この新たに作成したトラック情報を棄却して誤ターゲットの混在を減らす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マット内にGPS位置情報及びICタグ情報を取り入れ、各情報を送信可能な信号処理をしてアンテナを介して送信させ、基地局では専用受信機で受信し、それら各情報をパソコン画面に表示できるマット位置表示システムを提供する。
【解決手段】本発明のマット位置表示システムは、衛星から送信されるGPS位置情報を電柱や屋上などに取り付けられたアンテナにより得て、重要拠点のマット内にあるGPS機器類にGPS位置情報を送り、一方重要拠点のマット内に仕組んだICリーダーによりマット上を通行したICタグを装備した人又は物のICタグ情報を得て、マット内部にあるGPS機器類に入力し、GPS情報とICタグ情報を送信可能な電波にミキシングをして、同軸ケーブルよりアンテナを介して送信させ、基地局では専用受信機で受信し、それら各情報を電子的に分けてパソコン画面に表示できるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高速で移動する移動体の位置座標を高精度で測位するシステムと無線測位方法を提供することである。

【解決手段】本発明では、移動体は測位基準点となる複数のマーカ装置に測位要求信号を同報送信し、複数のマーカ装置は測位要求信号を受信した時に、測位データを前記マーカ装置固有の通信チャンネルを用いて前記移動体に送信し、前記移動体は前記測位データによる前記マーカ装置の座標、マーカ装置までの往復時間を用いて移動体の現在位置座標を決定する無線測位システムを用いる。移動体と複数マーカ間における測位の通信時間が短縮され、移動体の正確な測位が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動軌跡や地磁気を用いることなく移動体の方向情報を直接的に取得するためのシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、移動体が移動する平面に無線ICタグを埋設する。該無線ICタグに記憶された座標情報を、移動体が備える2つのアンテナによって同時に2箇所から取得しこれを演算することによって移動体の進行方向を推定する。また、正三角形の各頂点に配置された3つの無線ICタグの信号が発信する無線信号の受信状態を、移動体が備える回転するアンテナによって追跡することによって、該移動体の進行方向を基準とした3つの無線ICタグのそれぞれの方位角情報を演算することによって移動体の進行方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】装置規模を増大させることなく、精度の良いチャネル行列をリアルタイムで生成可能な通信統合レーダ装置、及びこれを用いた通信統合レーダシステムを提供する。
【解決手段】アクティブターゲット装置からの折返波に基づくIF帯のビート信号の距離周波数スペクトルに基づき、周知のFMCWレーダの手法を用いて、各折返波に基づく信号成分(即ち、アクティブターゲット装置からの信号)を分離し(S210〜S240)、その分離した信号成分に基づいて、各受信アンテナで受信される受信信号から各アクティブターゲット装置毎の信号を分離抽出する際に用いるウェイト行列の生成に用いるチャネル行列を生成する(S250〜S260)。 (もっと読む)


【課題】対象物からの信号と、対象物以外から反射された信号を識別して距離測定できる距離測定装置。
【解決手段】図1aは第1送受信機10、図1bは第2送受信機20の構成を示す。第1送受信機10は、平衡変調器106により生成した周波数の異なる2つの信号を送信する。第2送受信機20は、その2つの信号から非線形デバイス122により3次相互変調波を生成し、送信する。第1送受信機10はその3次相互変調波を受信し、位相差を検出する。この位相差により、第1送受信機10から第2送受信機20までの距離を測定できる。第1送受信機10が送信する信号の周波数と受信する信号(3次相互変調波)の周波数が異なるため、第2送受信機20以外からの反射波と区別でき、混信を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両がETCレーンを通過する際に、ETC車載器の電波の質とアンテナ設置箇所等を監視する。
【解決手段】受信部12でETC応答電波の受信を監視し、信号処理部13で受信した電波を用いて電波発射源の可視化処理を行い、同時に上部撮影部15で車両の上部フロント画像を撮影する。上記可視化処理が行われると、信号処理部13では、その処理結果から電波発射源の方向・位置を特定すると共に、電波発射源の方向に基づいてETC路側アンテナから電波発射源までの距離を推定し、車載アンテナから発射される電波の強度を計算する。また、可視化処理結果と上部撮影部15で撮影された車両の上部フロント画像とを重ね合わせた合成画像を作成し、車載アンテナの出力電波強度計算結果と共に表示部18に表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いて対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、例えば、屋内・屋外の別に応じて位置検出が困難な場合がある。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、保護者からの位置確認要求があった場合、無線タグ40の位置情報を通知する。無線タグ40が非検出状態である場合には、管理センタ6は、携帯端末2に対し測位指示信号を送信してGPS情報を取得し、GPS情報に基づく測位結果により、携帯端末2の屋外における位置を把握し保護者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】管制対象とする航空機を自動追尾できるようにし、これにより管制官の負担を軽減可能な精測進入レーダ装置を提供すること。
【解決手段】飛行場監視レーダおよびレーダ情報処理システムから飛行場周辺の航空機の便名や位置情報などを取り込み、表示装置16にA/N表示する。表示された航空機のうち管制対象機をマウス19により選択指定すると、信号処理部15により生成される空中線制御信号をサーボ制御部18に与え、方位空中線13および高低空中線14のビーム指向方向が管制対象機を追尾するように自動制御するようにしている。このようにしたので、管制官はジョイスティック17等による空中線のビーム制御を行うことなく、管制対象となる航空機を簡単な操作により一度選択するだけでこれを自動追尾できる。従って管制官の負担を軽減でき、管制官は本来の管制業務に専念できるようになる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、電池交換頻度が少ない携帯機の位置特定機能を有する車両用通信装置を提供する。
【解決手段】車両用通信装置は、車両に設置され、電波を受信したとき自身を特徴付ける発信機ID情報を含む変調波を発信する少なくとも1つのID発信機と、上記車両に設置され、上記ID発信機に上記電波を放射する車載器と、上記ID発信機が発信する上記発信機ID情報を含む変調波を受信する携帯機と、を備え、上記携帯機は、受信した変調波を増幅して上記車載器に送信し、上記車載器は、上記携帯機から受信した変調波を復調して得られた上記発信機IDに基づき、上記携帯機の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタで発生する電磁誘導信号により地中に設けられたワイヤレスIDタグが通信に必要とする電力を発生し、センサやセンサに付随する電子回路に供給する地中埋設設備の情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】地中に設けられ、電磁誘導信号により電力を発生すると共に、無線通信が可能なコイル10Aを有する電磁誘導型ワイヤレスIDタグ10と、ワイヤレスIDから供給される電力で作動する電源回路8Aと、電源回路に接続され、地中に埋設された設備の状況をセンシングするセンサ装置6と、センサ装置からの信号を読み取る制御装置8A及び制御装置で読み取った信号を保存する記憶装置8Dと、制御装置で読み取った信号を無線信号として出力する送受信回路8Eと、地上に設けられ電磁誘導信号を発生させるコイル12Aを有し、ワイヤレスIDタグと無線通信するリーダライタ装置12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


遠く離れて位置付けられる無線受信機(100)を能動的に検出して、そのレンジを決定する方法(500)及びシステム(402)が提供される。本発明は、また、遠隔の受信機(100)が送信信号を受信しているかどうかと、受信機(100)への通信リンクを確立するのに必要とされる最小必要送信電力とを決定する方法及びシステムを提供する。最後に、本発明は、また、マルチパスによる方向あいまい性を解消する方法及びシステムを提供する。
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移動体ワイヤレス・デバイスは、位置検出に基づくサービスによって用いるために、計算した位置検出推定値の品質を示す位置検出サービス品質インディケータ(QoSI)を供給するように構成されている。QoSIは、デバイス自体によって、または位置検出対応サーバ(LES)のようなサーバによって計算することができる。QoSIは、予測位置検出精度、可用性、レイテンシ、精密度、および/または歩留まりを表すために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、複数の無線ICタグリーダ装置で無線ICタグの位置を計測すると、装置が複雑化してコスト面で課題があった。本発明は、1台の無線ICタグリーダ装置と画像取得装置により、複数の無線ICタグのIDと位置とを結び付け、無線ICタグの位置を特定する無線ICタグID読取りシステムを提供する。
【解決手段】 対象物の物理的情報を取得する対象物情報取得手段と、対象物の物理的情報に基づいて対象物に保持された無線ICタグまでの距離をタグ距離として推定するタグ距離推定手段と、タグIDを送信したときの無線ICタグの物理的情報を出力する無線ICタグリーダ手段と、タグIDと無線ICタグの物理的情報とに基づいて、無線ICタグの位置を識別するためのタグID属性情報を生成するタグID属性情報取得手段と、タグID属性情報とタグ距離とに基づいて、タグIDと位置との対応関係を識別する無線ICタグ識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された各コンピュータに分散記憶されたID情報と時刻情報とを検索して追跡を行う追跡システム、追跡方法、および追跡プログラムを提供する。
【解決手段】 コンピュータ20は検索対象ID及び検索対象時刻範囲を受け付け、隣接ネットワークのコンピュータに検索依頼を送信する。検索依頼を受けたコンピュータは自データベース内に該当レコードがあるか検索し、検索結果を検索依頼元のコンピュータ20に送信する。コンピュータ20は検索依頼先のコンピュータから受信した検索結果からタイムテーブルを作成する。タイムテーブルの最終レコードとなるレコードを有するデータベースのコンピュータに代表依頼を送信し検索を依頼する。代表依頼されたコンピュータは隣接ネットワークのコンピュータに検索依頼を送信し、検索結果を取り纏めコンピュータ20に送信する。コンピュータ20は最終結果を受信して動線を表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を軽減して好適な方向検出を実現する方向検出装置を提供する。
【解決手段】無線タグ14への無線信号を送信するため及び/又はその無線タグ14からの無線信号を受信するための、それぞれ複数のアンテナ素子26により構成される複数組のアレイアンテナ16と、それら複数組のアレイアンテナ16それぞれによる送信及び/又は受信の結果、受信される受信信号を比較することで前記無線タグ14の方向を検出する方向検出部60とを、備えたものであることから、各アレイアンテナ16に対応する受信信号を比較してマルチパスの影響が少ないアレイアンテナ16による受信結果を用いることで、前記無線タグ14の方向を好適に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手間を要することなく、比較的低コストで、警報器を所持する者の外出先での位置情報を随時提供できる手段を提供する。
【解決手段】既存のネットワーク網を利用して位置検索情報の送受信を行う位置検索システムであって、無線信号の送受信を行うICタグと警報発生器とを有する情報発信警報器が無線送信する識別情報を受信する複数個の位置検索端末と、前記識別情報及び前記識別情報を受信した位置検索端末の端末識別情報とを前記既存のネットワーク網を介して取得する情報提供サーバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10において、搬送波が振幅変調される(送信信号が送信される)。無線型伝送装置では、距離情報を含む返信信号が順次生成される。また、返信信号に含まれる距離情報に応じて、無線型伝送装置20における変調度が順次設定される。さらに、返信信号の各々に基づいて外部発信受信装置10からの搬送波が負荷変調される。これにより、振幅レベルが互いに異なる複数の返信信号が順次送信される。返信信号の距離情報が示す予測距離は、外部発信受信装置10からの搬送波の送信レベルおよび外部発信受信装置10における返信信号の受信状態の各々が所定条件を満たしているときの通信距離に相当する。外部発信受信装置10は、返信信号の受信状態が所定条件を満たしていると、返信信号の距離情報が示す予測距離を通信距離として取得する。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、負荷変調方式に従って周波数13.56MHzの搬送波がやりとりされる。外部発信受信装置10は、送信信号(変調搬送波)を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号に応答して、振幅レベルが互いに異なる複数の返信信号(変調副搬送波成分)を順次出力する。複数の返信信号の各々は、ID情報とその返信信号の振幅レベルを示すレベル情報とを含む。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受信すると、その受信した返信信号の信号状態が所定条件を満たしており且つその返信信号の中からID情報およびレベル情報を検出できたならば、その検出したレベル情報に基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。 (もっと読む)


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