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Fターム[5J070BD10]の内容

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Fターム[5J070BD10]に分類される特許

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【課題】装置規模を増大させることなく、精度の良いチャネル行列をリアルタイムで生成可能な通信統合レーダ装置、及びこれを用いた通信統合レーダシステムを提供する。
【解決手段】アクティブターゲット装置からの折返波に基づくIF帯のビート信号の距離周波数スペクトルに基づき、周知のFMCWレーダの手法を用いて、各折返波に基づく信号成分(即ち、アクティブターゲット装置からの信号)を分離し(S210〜S240)、その分離した信号成分に基づいて、各受信アンテナで受信される受信信号から各アクティブターゲット装置毎の信号を分離抽出する際に用いるウェイト行列の生成に用いるチャネル行列を生成する(S250〜S260)。 (もっと読む)


【課題】従来の多目標追尾装置は、レーダから得た目標の位置情報のみに基づいて目標航跡の相関仮説を生成して行うために、複数の目標の航跡が接近する等複雑な航跡を有する場合には、誤った相関結果を導く可能性が高く、誤追尾が生じやすいという課題があった。本発明は、より信頼度が高い目標追尾が可能な多目標追尾装置を得ることを目的とする。
【解決手段】仮説照合部18は、位置情報追尾処理部4が目標の位置情報から生成した目標航跡を含む仮説群と、目標識別追尾処理部13が目標の位置情報と目標の識別情報から生成した角度航跡との類似度を計算することにより、前記仮説群に含まれる仮説の取捨選択を行う。これにより、誤った相関結果を導く可能性を低くし、より信頼度が高く、正確な相関決定ができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いて対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、例えば、屋内・屋外の別に応じて位置検出が困難な場合がある。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、保護者からの位置確認要求があった場合、無線タグ40の位置情報を通知する。無線タグ40が非検出状態である場合には、管理センタ6は、携帯端末2に対し測位指示信号を送信してGPS情報を取得し、GPS情報に基づく測位結果により、携帯端末2の屋外における位置を把握し保護者へ通知する。 (もっと読む)


車両周辺の解析方法は、車両周辺の物体に関するデータを収集する工程と、そのデータを解析して車両周辺の空きスペース領域を決定する工程と、空きスペース領域の少なくとも一部を示す1つ以上のシグネチャを作成する工程と、そして後の検索用にシグネチャを保存する工程とを含む。
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ドップラーレーダーセンサーを使って、参照信号又は目標信号を生成する。参照信号又は目的信号を使って、被検者の生命パラメーターを取得するための測定センサーの位置を決める。本発明により、センサーの位置を決めるための、単純で信頼できる技法を提供する。本発明により、更に、センサーの位置を再現するための、単純で信頼できる技法を提供する。
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【課題】識別符号等による搬送波の変調を行わなくとも、自車両と対向車両に夫々搭載されたレーダ間で生じる電波干渉による誤検出を確実に回避できる車載レーダ制御方法及び車載レーダ制御装置を提供する。
【解決手段】車載レーダ制御装置1にアンテナ103から前方に放射された電波とその反射波に基づいて前方の物体との相対距離または相対速度を検出する車載レーダ10と、自車及び対向車の走行情報に基づいて電波干渉の発生を予測する電波干渉予測手段11と、前記電波干渉予測手段11により電波干渉が予測されるときに前記車載レーダ10の動作を一時停止するレーダ駆動制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載される船舶の動揺に応じて変化するレーダアンテナの姿勢変化に起因するアンテナ方位角の誤差による問題を解消して、小型船舶に搭載する場合でも物標の探知精度および追尾精度を確保する。
【解決手段】姿勢角センサ2は船体のローリング角およびピッチング角をそれぞれ検出し、方位誤差補正部6は船体の進行方向である船首尾方向に平行で且つ正横方向に平行な船体基準面内でのビームの指向方向であるアンテナ方位角と姿勢角(ローリング角,ピッチング角)とに基づいて、アンテナの方位角を水平面に投影した角度を補正アンテナ方位角として求める。レーダ映像データ生成部7および物標追尾部8では、この補正後のアンテナ方位角を用いて処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、自車が送信した電波の反射波のみを解析することで車両周辺の障害物を正確に検出し、車両乗員に障害物の情報をリアルタイムに通知することのできるレーダシステムを提供する。
【解決手段】車両周辺の障害物を探知する車載用レーダシステム100において、基準周波数生成手段1と、拡散符号生成手段18と、変調手段16と、送信手段25と、受信手段26と、ビート信号抽出手段3と、復調手段23と、A/D変換手段42と、周波数変換手段5と、障害物検出手段6とを備える。 (もっと読む)


所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の独立したアンテナ素子を備え、各アンテナ素子が、HF無線信号を受信するそれぞれのレシーバを含み、レーダシステムの特性を判断して制御するために、各素子が、各素子の位置を判断するため、及びタイミング及び周波数同期のためのGPSレシーバを含む、迅速に展開可能なHF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 移動ロボットの格子マップ作成方法及び装置及び媒体とこれを利用した領域分離方法及び装置及び媒体を提供する。
【解決手段】 外部空間または障害物との距離を感知して格子点を獲得して格子マップを作成する格子マップ作成部と、格子点から特徴点を抽出する特徴点抽出部と、ロボットが移動した後にロボット自身の位置を推定して特徴点を再抽出することによって特徴点を更新する特徴点更新部と、特徴点抽出部により抽出された特徴点から特徴点更新部により更新された特徴点に変換する変換式計算部と、求められた変換式によって格子マップを更新する格子マップ更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射物体と反射物体とを容易に識別可能な物体識別装置を提供する。
【解決手段】物体A,Bから放射される電波領域での放射量を検出し、その検出結果に基づいて電波放射強度画像を生成する電波イメージング部200と、前記電波放射強度画像を時系列的に蓄積するとともに、その蓄積した複数の電波放射強度画像を比較して電波放射強度画像の時系列的な偏差を演算する画像演算部300と、電波イメージング部200で生成した電波放射強度画像と画像演算部300で演算した時系列的な偏差情報に基づいて物体A,Bを認識する認識処理手段(放射量演算部400および物体認識処理部500)とを備え、前記認識処理手段は、電波放射強度画像のうち時系列的な偏差が所定値以上大きい部分には反射率の大きい反射物体が存在すると判断し、電波放射強度画像から反射物体を除外することにより、反射物体と放射物体とを識別する。 (もっと読む)


【課題】適正に自車周辺の道路の道路形状を識別する「道路形状識別装置」を提供する。
【解決手段】レーダ測位装置1で検出した自車後方の他車を他車追尾部3で追尾して得られる各他車の走行軌跡、及び、自車の走行軌跡が、道路形状に沿った走行軌跡である信頼度を、各車両の速度vや加速度dvや角速度dθや方向指示器の操作状態などより算定する。そして、信頼度の高い走行軌跡が表す道路形状を、自車後方の道路形状として推定する。警告装置11は、道路形状推定部10が推定した自車後方の道路形状と、他車追尾部3が追尾している他車の挙動に基づいて、他車の自車に対する衝突の可能性を評価し、衝突の可能性のある他車が存在する場合には、その旨を警告する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作源として記憶した位置情報を不要に削除しないようにしたマイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 マイクロ波の受信に伴い警報を発するマイクロ波検出部10と、マイクロ波を受信した際の位置情報と時間情報を求めるGPS受信部20と、それらマイクロ波検出部10とGPS受信部20からの信号に基づき、誤動作源についての情報の更新制御等を行なう制御部30とを備える。制御部は、誤動作源の位置情報と、検出・登録した時刻情報を関連づけた誤動作源情報を記憶する誤動作源情報記憶部32と、その誤動作源情報に基づいてマイクロ波検出器の動作を制御する報知制御部31と、誤動作源情報を削除する誤動作源情報削除部33とを備える。誤動作源情報削除部は、位置情報と時刻情報が合致した条件下でマイクロ波を受信しない場合に削除する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信している他車両の位置を高精度に検出可能な車両位置演算装置、車両選定方法を提供すること。
【解決手段】自車に搭載された他車の位置を検出する他車位置検出手段11と、外部から他車の位置情報を取得する他車位置情報取得手段14と、他車位置検出手段11により検出された他車の位置に対応する位置情報の他車を選定する他車選定手段10と、を有することを特徴とする車両位置演算装置、車両選定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な移動体検出機能を備えた測位用信号受信装置を提供する。
【解決手段】測位用信号受信装置10において、測位用アンテナ12は、測位用衛星からの測位用信号を受信する。局部発振器26は、局部発振信号を生成する。検出用アンテナ34は、局部発振信号を放射するとともに、放射された局部発振信号の反射信号を受信する。ミキサ回路16は、入力された信号と局部発振信号とを混合することにより中間周波信号を生成する。測位用アンテナ電源制御部44、スイッチ制御部46は、ミキサ回路16へ入力される信号を、測位用信号と反射信号とで切り替える。位置算出部48は、ミキサ回路16に測位用信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10の位置を求める。移動体検出部50は、ミキサ回路16に反射信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10付近の移動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】本体を開閉式にする必要がなく、簡単な構成で車載用サンバイザー等に設置可能で、デザイン上の自由度を高めることも可能な車載用レーダー探知機を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部3と、速度取締装置からのレーダー波を受信するレーダー受信部とを備える車載用レーダー探知機1において、本体2の車両進行方向側の端部に近接する位置に、GPS受信部3を配置した。突出したGPS受信部3によってスイッチや表示部等の配置の自由度が低下することがなく、レーザー探知機1の全体のデザイン性に影響を与えることがない。GPS受信部3の前方及び上方に障害物が存在しない状態で、本体2の車両4の進行方向とは反対側の端部の上面を、車載用サンバイザー5の裏面側にクリップ等で簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電波、及びパルス制御部の発信タイミング時間の揺らぎがある環境においても、対象物の距離を測定できるパルスレーダ式障害物検知装置を提供する。
【解決手段】パルスレーダ式障害物検知装置1にパルス状の電波を送信する送信部2と、この送信部2を制御するパルス制御部3と、反射波を受信する受信部4と、出力信号を記憶する記憶装置5と、相関度を算出して演算した相関度が最も高い時間遅延情報を出力する相関演算部8と、時間遅延を加えて比較器6に出力する遅延処理部9と、出力信号と記憶装置5の信号とを差分処理する比較器6と、対象物までの距離を算出する距離測定部7と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】道路の屈曲区間を走行している場合にも、周辺物体をより適正に追尾し続けることのできる「周辺物体追尾装置及び周辺物体位置予測方法」を提供する。
を提供する。
【解決手段】自車の現時点の車速と移動の曲率半径と曲率中心と、監視物標の現時点の車速と移動の曲率半径と曲率中心とより、監視物標のΔt時刻後の位置を予測する。
ここで、自車の曲率半径と曲率中心は、地図データが表す道路の、現在位置算出部12が算出した現在位置に対応する道路上の地点の曲率半径と曲率中心として求める。また、監視物標の現時点の曲率半径と曲率中心も、地図データが表す道路の、現時点の監視物標の位置に対応する道路上の地点の曲率半径と曲率中心として求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信相手を特定するのに時間を要することなく、また、レーダ波の干渉の影響をなくし車両間で情報の交換を行うことができる車車間通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測位システムの衛星から受信した衛星時刻情報に合わせたタイミングで自車両のレーダ装置にレーダ波を送信させるタイミング合わせ手段と、他車両のレーダ装置から衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信されたレーダ波と自車両のレーダ装置から衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信するレーダ波とのビートから他車両の位置情報を検出する検出手段と、他車両の位置情報に基づいて他車両が自車両から所定範囲に存在するとき、レーダ波に通信情報を載せて送信する送信手段と、他車両から受信したレーダ波から通信情報を分離して取り出す受信手段を有する。 (もっと読む)


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