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音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定量 (1,723) | 物体の形状 (137)

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超音波診断用撮像システムは、複数のトランスデューサ要素の複数のパッチに備えられた二次元アレイを有する。トランスデューサ要素の各々のパッチは、システムビームフォーマの選択されたチャネルに結合されることが可能である出力を有するマイクロビームフォーマ遅延線の群に結合され、システムビームフォーマは、各々のパッチの部分和ビームを最終的なビーム生成信号にビーム生成する。トランスデューサ要素から選択されたビームフォーマチャネルに遅延信号を方向付ける能力は、アパーチャがアレイにおいて並進されるとき、パッチの境界が変化されることを可能にする。
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本発明は、1以上の堆砂測量調査技術を使用して三次元で流路の堆砂を地図に描く。堆砂測量調査技術は、汚染物質を含有する可能性がある堆砂帯(面積または体積のいずれであっても)を同定するために使用してもよい堆砂の定義を生み出す。これは、堆砂の実体、流路における堆砂の位置、堆砂の深さおよび/または堆砂層の厚さに基づいていてもよい。一態様では、堆砂測量調査技術、および得られた堆砂の定義を、地形学技術と組み合わせて使用し、堆砂帯の補正された汚染物質濃度を算出してもよい。現場の補正された汚染物質濃度に基づき、選択的な堆砂除去を使用して、最少の堆砂除去または堆砂試験により、最も効果的な汚染物質除去が達成されてもよい。
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【課題】 物体の位置を精度よく検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置10は、超音波を射出し、該超音波の反射状態から物体との距離を検出するソナー50を備え、このソナー50を移動させつつ物体との距離を繰り返し検出することによって、物体の位置や輪郭を検出する装置である。この物体検出装置10は、さらに、ソナー50の移動距離を検出する移動距離検出部41と、ソナー50の移動距離と検出距離の変化量とから求められる検出結果間の距離がソナー50の移動距離に応じて設定される連続性判断基準値内に収まっているか否かを判断することにより、検出結果の連続性を判断する連続性判断部42とを備える。この連続性判断部42は、物体との距離が検出され始めてからのソナー50の移動距離が予め設定されている所定距離を越えた場合に、上記連続性判断基準値をより大きな値に持ち替える。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識装置を提供する。
【解決手段】物体認識装置は、物体検出手段1が検出した表面形状情報に基づいて物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2を備える。形状認識手段2は、規定回数分、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出し、形状モデルを定める形状モデル設定手段3と、各形状モデルに対して一致しない標本の不一致数をカウントして、標本群に対する各形状モデルの適合性を演算する適合性演算手段4と、最も小さい不一致数を有する形状モデルを、最も適合性が高いと判定し、輪郭形状として決定する輪郭形状決定手段5と、を備える。適合性演算手段4は、カウント途上で不一致数が許容限度である第一基準値に達した場合には、当該形状モデルに対する不一致数のカウントを終了する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識装置を提供する。
【解決手段】物体検出手段1によって検出された表面形状情報に基づいて物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2を備えた物体認識装置であって、下記特徴を有する。形状認識手段2は、最大で規定回数分、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出し、抽出された標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定手段3と、標本群に対する各形状モデルの適合度を演算する適合度演算手段4と、形状モデルに対する適合度に基づいて輪郭形状となる形状モデルを決定する輪郭形状決定手段5と、を備える。輪郭形状決定手段5は、第一基準値以上の適合度が存在する場合は、規定回数に拘らず最先に第一基準値以上となった適合度を有する形状モデルを輪郭形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができ、さらに、近距離での検知能力を向上させることができる自律走行装置を提供する。
【解決手段】超音波を送信および受信する複数の超音波センサ2、3と、超音波センサ2を駆動する送信手段4と、超音波センサ3の受信信号を増幅・信号処理する受信信号処理手段6と、超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段7と、受信信号処理手段6の出力により本体1と障害物との距離を認識する制御手段5とで構成され、受信信号処理手段6は計時手段7により計時される超音波送信後の経過時間に応じて少なくとも2段階以上、信号処理の動作条件を変更するようにした。これによって、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができる。さらに、近距離での検知能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 AGC処理を行う結果、応答性が低くなる。
【解決手段】 エコー信号のレベル差を低減するために、前記エコー信号をA/D変換してメモリに記憶する。そのメモリから読み出したデータ D(i)に対して、前記データ D(i)を中心に含む区間のデータ( D(i-n)〜D(i)〜D(i+n) )から移動平均値 Ave(i)を演算し、前記移動平均値 Ave(i)から、AGCゲイン G(i)を算出し、前記データ D(i)に対し、AGCゲイン G(i)を乗算してAGC処理を行う。 (もっと読む)


【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別することができ、かつ、従来構成よりも広範囲について物体を検知可能とする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された疎密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する構成において、検知部7は、物体2における疎密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。検知部7は、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された疎密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。物体2を検知する対象とする検知領域は、領域設定部26により可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】送出した超音波の反射信号に基づいて計測対象物の幅を計測する。
【解決手段】送信制御手段3の制御に従い、所定の異なる周波数の送信信号を送出する送信手段1と、計測対象物により反射されて生じた反射信号を検出する複数の受信手段2と、反射信号ごとの受信方向角を算出する受信方向検出手段4と、計測対象物との距離を算出する距離算出手段5と、送信信号のうち第1周波数の送信信号に対する第1反射信号を抽出するとともに記第1周波数よりも低い周波数の第2周波数の送信信号に対する第2反射信号を抽出する反射信号抽出手段6と、第1反射信号に基づいて算出された受信方向角θ1及び距離d1と、第2反射信号に基づいて算出された受信方向角θ2及び距離d2とに基づいて計測対象物の物体幅を算出する物体幅算出手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア内の小動物をより確実に検知して威嚇することができる小動物威嚇装置を提供する。
【解決手段】警戒エリア内の小動物Aの存否を検出する小動物検知手段たる小動物検知センサDと、警戒エリア内の小動物Aを威嚇する威嚇手段70と、小動物検知センサDの出力に基づいて威嚇手段70を制御する制御手段たる制御装置80とを備える。小動物検知センサDは、空気に熱衝撃を与えることにより音波を送波可能な送波素子10と、送波素子10から送波され物体で反射された音波を受波する受波素子30と、送波素子10が音波を送波してから受波素子30に受波されるまでの時間に基づいて物体までの距離と物体の存在する方位とを求める演算部44と、演算部44にて求めた3次元情報に基づいて警戒エリア内に存在する物体の大きさを閾値と比較して小動物Aの存否を判断する判断部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】視野に渡って迅速な走査を可能とし従来の手法に内在するアーチファクトを低減可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】1以上のビームを送信する変換アレイを使用し、それらビームは、複数の励起事象について走査され、個々の励起事象後に、受信走査線上の1以上の受信ビーム信号を検出し、それら受信された信号を対応する電気信号に変換する。その方法及び装置は、加えて、視野の少なくとも一部に渡って、受信走査線上で取得されたそれら電気信号の位相及び振幅情報の両方を保持する干渉性サンプルを捕捉及び記憶し、また、別個の受信ビームに関連する、記憶された干渉性サンプルを結合して、合成走査線上に整列した新たな干渉像サンプルを合成する。更に、合成された干渉像サンプルを検出し、結果として得られる像のフィールドを表示又は記録する。 (もっと読む)


魚群の個体群面密度及び詳細な挙動、並びにそれらの相互作用が、海洋音響導波路リモートセンシングにより数千平方キロメートルに広がる大陸棚の規模の領域にわたって連続的に監視される。いくつかの実施形態において、音響導波路として振る舞うための、大陸棚、島等のような特定の地球物理的環境の能力を利用し、音は、従来のソナー手法で被った球面損失の代わりに、円筒形拡散損失のみを受ける捕捉モードを介して長距離にわたって伝搬する。 (もっと読む)


【課題】 ADCにてシリアル化処理された超音波受信信号を整相処理回路にて整相処理するためのADC出力をシリアル・ツウ・パラレル処理する回路を有するディジタル整相超音波装置を提供する。
【解決手段】 アナログ超音波受信信号を超音波受信チャンネル数に応じてディジタル信号に変換する複数のアナログ・ディジタル変換器と、ディジタル信号を整相処理する超音波整相処理手段とを備え、該整相した信号に基づいて超音波画像を表示させるディジタル整相超音波装置において、アナログ・ディジタル変換器の出力が2系統以上のシリアルデータ転送であり、アナログ・ディジタル変換器の出力を受ける超音波整相手段の入力部が2系統以上のシリアルデータ群転送入力対応の回路を有する。 (もっと読む)


超音波画像を制作するためのシステムは、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数で超音波エネルギーを生成することが可能な変換器を有するスキャンヘッドと、超音波エネルギーを受信するための、および、スキャン線ベースの画像再構成を用い、少なくとも一秒当り200フレーム(fps)の効果的なフレームレートで超音波画像を生成するための、プロセッサとを備える。上記の超音波は、およそ20MHzから60MHzの周波数範囲において発生し、迅速に動く組織および血流の像を映すために、小動物上に実行される。
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ここに記載されているのは、運動中のオブジェクトの大域的な形状を追跡するシステムおよび方法である。ここではこの大域的な形状の初期輪郭に沿って1つ以上の制御点が定められる。運動中の1つ以上の制御点の各々は、オブジェクトの運動に伴って追跡される。運動中の制御点の位置の不確かさは、多数の手法を使用して表される。大域的な形状を制約するための不確かさは、予備の形状モデルを使用して利用される。択一的な1実施形態では、制御点毎に複数の外観モデルが形成され、各モデルによって形成される動きベクトルが組み合わされてオブジェクトの形状が追跡される。オブジェクトの形状の運動は、ディスプレイおよびカラーベクトルを使用して視覚的に追跡することができる。
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【課題】ワークまでの距離情報以外に超音波の受信量を利用して、より高度な検出を可能にした超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波センサは、超音波を発生させて対象物に照射し、対象物で反射、散乱若しくは減衰された超音波を受信し、その受信量を検出可能な超音波送受信部と、受信量に対する所定の受信量閾値を設定するための閾値設定部と、超音波送受信部で受信された受信量と、閾値設定部で設定された受信量閾値との大小を比較し、これにより対象物の種別を検出する判定部とを備える。この構成によって対象物の材質や形状といった種別を超音波の受信量に基づいて識別することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の撮像方法は、剪断成分と圧縮成分とを含む力学波を粘弾性媒体内で発生させ、粘弾性媒体の運動パラメータを力学波の伝搬中にさまざまな点で求めることにある。本方法は、力学波の圧縮成分による誤差を取り除くように運動パラメータが処理される修正段階を含む。
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【課題】ビーム形成に関する新奇な方法を提供すること。
【解決手段】アレイで受信した領域からのデータをビーム形成する方法において、N個の複数のエレメントにおいて信号を受信し、前記信号に応じた第1及び第2のデータセットをフィルタリングし、フィルタリングした第1及び第2のデータセットを間引きし、間引きした第1及び第2のデータセットの各々について前記フィルタリングと前記間引きを繰り返す。 (もっと読む)


三次元超音波診断イメージングシステムは、三次元で侵襲的医療装置(30)の操作を案内又は観察するように操作される。侵襲的医療装置(30)は詳細な超音波画像の状態で示され、装置が位置決めされたボリューム領域(120)のバランスは広いビューのフィールドの状態で示される。広い且つ詳細なビューのフィールドは、個別に又は画像ディスプレイ(18)における空間的アライメントの状態で表示されることが可能である。広いビューのフィールドは二次元又は三次元の状態で示されることが可能である。量子化表示が、広い且つ詳細な解剖学的構造の表示と共に示されることが可能である。詳細なビューは又、拡大又は縮小されたフォーマットで示されることが可能である。
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媒体の超音波励振に対するエコー信号などから複数の最大値を検出し、これらの最大値に適用されるコヒーレンス基準に基づき、特定の不連続部に該当する複数の最大値をまとめることによって、媒体内の不連続部を検出する方法および装置。
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