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Fターム[5J083AD13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定量 (1,723) | 物体の形状 (137)

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【課題】ユーザーの経験に因ることなく底質及び魚種ひいては水中の様子を直感的に判断することのできる水中探知装置を提供することを目的とする。つまり探知結果を写実的に表した水中探知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題を解決するために本発明における超音波の送受信により水中を探知する水中探知装置は、超音波信号を水中に送信する送信手段と、前記送信された超音波信号のエコー信号を受信する受信手段と、前記エコー信号に基づいて水底を検出する水底検出手段と、前記エコー信号に基づいて前記水底の底質が予め定めた複数種類の底質のうち何れの底質に属するかの確率分布を算出する底質判別手段と、前記確率分布に基づいて、底質を表すテクスチャーを前記水底より下方に表示する底質表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


音響波を使用して、人体におけるモーションを検出する実際的で費用対効果の良い方法を提供すること。体内でのモーションの検出のためのシステム200は、音響プローブ242、100、モーション検出プロセッサ270、可変電圧源290、及び制御器を含む。音響プローブ242、100は、音響変換器244、20及び音響変換器に結合されている可変屈折音響レンズ242、10を含む。可変屈折音響レンズは、少なくとも、電極に渡って印加される選択された電圧に応答して、可変屈折音響レンズの少なくとも一つの特性を調整するように適合化されている少なくとも一組の電極150、160a、160bを持つ。モーション検出プロセッサは、アルゴリズムを実行して、音響変換器に結合されかつ音響変換器によって受信される音響エネルギーに応答して目標物のモーションを検出する。可変電圧源は、一組の電極に選択された電圧を印加する。制御器は、可変電圧源を制御して、一組の電極に選択された電圧を印加する。
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【課題】超音波受信素子で得られた信号の強度が弱い場合であっても、超音波を反射した物体の3次元的位置と3次元的形状を明瞭に画像化すること。
【解決手段】超音波発信素子から発射した超音波を対象物に当てて反射させ、この反射波を複数の超音波受信素子を配列してなる超音波アレイセンサにより受信し、各受信素子で得られた信号強度と送受波時間との関係に基づいて前記対象物の空間形状を画像化する超音波画像化方法において、各受信素子で得られる信号強度の受信波形における信号強度が増大から減少に転ずる極大点の前後に、信号強度が減少から増大に転ずる一対の極小点を有する複数の受信波形の中から、極大点の信号強度が大きい方から所定数の受信波形を記憶手段に記憶させ、この記憶させた所定数の受信波形に基づいて前記対象物の3次元的位置と3次元的形状を画像化することを特徴とする超音波画像化方法。 (もっと読む)


【課題】センサ設置のためのコストがかからず、しかも車輌の誤検知も少なく、また保守管理のコストも低減できる車輌検知システムを提供することにある。
【解決手段】超音波センサ部4は、車輌ロック装置1の袖部11bのハウジング外面に形成された両側の上向き傾斜面13に超音波送受波器40a、40bの送受波部位を臨ませて取り付けて、超音波の送受波の向きを上斜め向きとし、また袖部11aの内側側面にた超音波送受波器40cの送受波部位を臨ませている。また、超音波送受波器40a〜40cの受波信号の波形形態及び出力の時間差に基づいて車輌を検知し、ロック板11の起立制御のための車輌検知信号を出力する信号処理部41を備えている。 (もっと読む)


【課題】
広い領域からの情報を使用して、知られた物質内に含まれる散乱物体の音響画像処理情報を迅速に収集させる。
【解決手段】
本発明は平面画像からの情報を利用して散乱構造物の立体音響画像処理を行うシステムに関する。このシステムは特徴的センサアレイ300を使用してセンサアレイ300から対象物体内に信号を放出し、対象物体の平面表示を発生させる。この平面表示は複数のxとyの座標対と少なくとも1つの候補散乱構造物106とを含む。候補散乱構造物106形状は少なくとも1対のxとyの座標に限定される。続いてこの候補散乱構造物106のxとyの座標対は第1座標依存応答関数と比較され、散乱構造物のx、yおよびzの位置を立体空間に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を極端に増加することなく、高解像度でのプローブ走査回数を少なくし、画像処理の時間を短くした画像再構成装置を提供すること。
【解決手段】広志向性プローブと、前記プローブの出力信号を処理して3次元画像情報を作る画像処理方法を組み込んだ演算装置とからなる画像再構成装置であって、前記画像処理方法は、間引きサンプリングにより得られた時系列の出力信号を、間引きサンプリングに対応した時系列データのフーリエ変換した信号と、間引きサンプリングに対応した時系列データの指向性関数信号により間引きサンプリングに対応した反射関数のフーリエ変換した信号を求め、前記反射関数のフーリエ変換した信号を逆フーリエ変換して実空間での反射関数の分布を求める手順を有することを特徴とする画像再構成装置。 (もっと読む)


【課題】探査漏れを少なくできる水底下探査方法及び装置を提供する。
【解決手段】水中に音波を送波する送波器2と、物体3からの散乱波を受波する受波器4とを水中航行体5に搭載し、その水中航行体5を所定の水域Eaの周りで周回航行させつつ該水域内の水底下にある物体を探査する水底下探査方法において、あらかじめ水中の背景雑音や残響音を計測し、この背景雑音や残響音が大きいときには上記水域を狭く設定し、上記背景雑音や残響音が小さいときには上記水域を広く設定しておき、この設定された水域の周りで上記周回航行による探査を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 少なくとも一つの送信機と、それぞれに少なくとも一つの音響受信機が設けられた次々と関節接続された複数の区分を備える一つのフレキシブルアンテナとを備えるソナーシステム。システムは受信機のそれぞれの瞬間位置を決定することを可能にする位置決め手段と、受信機のそれぞれの瞬間微細運動を考慮に入れて海底の画像を再生することを可能にする計算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】照射された光源からの光が効率よく利用され、また、再現性のよい計測を行うことができる光トモグラフィ装置用のプローブを提供することを目的とする。
【解決手段】測定領域への光照射前後の超音波速度変化を求めて超音波速度変化に関する分布を断層画像として表示する光トモグラフィ装置に使用するための光トモグラフィ装置用プローブ5であって、 測定領域に光を照射する光源3と、測定領域に超音波信号を送波するとともに測定領域からの超音波エコー信号を受波する超音波探触子2とを備え、光源3と超音波探触子2とが隣接するようにして一体に固定され、光源3は超音波探触子2からの超音波信号が進行する方向に光照射方向が向けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】必要以上に長い送受波器の使用を防止可能な合成開口ソーナーシステムおよび送受波器の長さ制御方法を提供する。
【解決手段】送受信器11は、長さが可変であり、PRF調整器14は、送受波器11の長さを、検査対象物を調査するための調査条件に基づいて決定し、開口長制御部17は、送受波器11の長さを、その決定された長さに調整する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、安価に海底資源を探査することができる海底資源探査システムを提供する。
【解決手段】海底資源探査システムは、海中へ音波を送信し、音波が海水中に存在する、海水と密度の異なる物体の境界面で反射した散乱波を受信する振動子1と、送信した音波及び受信した散乱波から散乱強度を計算し、所定の散乱強度である場合、物体の直下の海底に資源があると判断する解析部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】
移動体の移動速度にかかわらずひずみのない環境の表面形状を得ることができる移動体の環境認識センサを提供する。
【解決手段】
各測定点データを一時的に保存しておく測定点データ記憶部103と、走査を行っている期間にわたって前記移動体の推定位置Xest(t)を求める移動体位置推定部と、測定点iを測定した測定時刻Tiにおける前記移動体推定位置Xest(T)を記憶する移動体推定位置記憶部と、前記移動体推定位置記憶部で記憶した前記移動体推定位置を用いて前記測定データを処理し処理済測定データを出力するデータ処理部102と、を備え、前記データ処理部は走査完了時点における前記測定点までの距離と方位の推定値を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベッドの起き上がり動作を早く正確に検出することができる起き上がり予兆装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ベッドに温度或いは温度変化を検知する温度センサと、距離を測定する距離センサとを具備する複数のセンサセットを設ける。そして、複数のセンサセットからのセンサ値に対してクラスタリング処理を実行し(S33)、最もヘッドボードに近いクラスタを選出する(S34)。その後、選出したクラスタの重心座標を算出し(S35)、この算出された重心座標が属する領域を判定し(S36)、重心座標が属する領域が変化し、起き上がり予兆動作の際の領域遷移に沿って起き上がり予兆状態に遷移した場合(S37〜S38)に、起き上がり予兆を検知する。 (もっと読む)


【課題】連続波を利用して速度情報と位置情報とを取得する超音波診断装置に関する改良技術を提供する。
【解決手段】のこぎり波の変調信号によって、周波数が周期的に増加する増加時間帯と周波数が周期的に減少する減少時間帯とを含んだ変調送信信号が生成される。スペクトラム演算部34は、増加時間帯に対応した周波数スペクトラムである増加時間帯スペクトラムと、減少時間帯に対応した周波数スペクトラムである減少時間帯スペクトラムを求める。そして、増加時間帯スペクトラムと減少時間帯スペクトラムとに基づいて生体内組織の位置と速度が求められる。 (もっと読む)


【課題】 緯度、経度の位置と水深の深度を同時に正確に測量する水底測量を行い、また、水底の地物をきめ細かく立体的に表現できる水底三次元画像を作成すること。
【解決手段】GPS電波受信装置8を有する位置検出装置2にて位置情報データを獲得し、水深検出装置3にて水面下の深度情報データを獲得し、位置情報データと深度情報データから位置深度データを作成すること、及び、該位置深度データに基づき、位置情報データを平面上にプロットしてポイントを表示し、該ポイントを結ぶ三角形を形成し、前記ポイントの有する深度情報データに基づいて該三角形内に創出ポイントを形成し、該ポイントと該創出ポイントの少なくとも何れか一方を頂点とする新規三角形を前記三角形に代えて形成し、該新規三角形に着色して水底三次元画像作を作成することとした。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレート堆積物を位置探査する改良した技術を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートが垂直又はほぼ垂直な岩脈内に蓄積する場合があるという可能性を考慮する電磁探査又は地震探査のいずれかを使用してガスハイドレート堆積物を検知・特性付ける調査パラダイムを提供。ガスハイドレート安定ゾーンの存在、ガスハイドレート安定ゾーンの下側にガスの豊富な供給源が存在する(又は存在した)ことの表示、及びガスの高いフラックスをガスハイドレート安定ゾーン内へ輸送することの可能性表示等の地質学的要因を調査ストラテジーの一部として考慮することが可能である。ウォークアウェイ垂直地震プロファイル技術等の地震技術、又は垂直又はほぼ垂直な岩脈の存在を検知すべく適合された電磁探査を使用してデータを収集することが可能である。1つの例においては、データ処理及び採取技術をハイドレート岩脈を検知すべく適合することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 送信点と異なる位置の受信点における受信信号に対し、受信方位と受信時刻の関係を考慮した掃引方式を用いる。
【解決手段】 送信予定時刻情報を入力として送信タイミングを制御する第1の手段(24,25,11,21)と、前記制御された送信タイミングで水中にパルスを送信する第2の手段(13)と、前記第2の手段とは異なる位置に存在し、前記第2の手段から送信された音響信号を受信する第3の手段(23)と、前記音響信号の受信点から見た方位および距離とで形成する直交座標上に、前記音響信号に基づく映像を掃引し表示する第4の手段(22,24,25,26,11,21)を有している。以上の構成により、目標からの反射パルスを受信して表示された位置を直感的に把握でき、目標に動きがある状態で、目標からの反射パルスを複数探信によって補足追尾する場合、目標の動静を直感的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】水中航行体を小型化し、より低コスト化できる水底物体探査方法及び装置を提供する。
【解決手段】送波器2から広角度で広がる低周波を送波し、受波器4を水中航行体5の長手方向に複数個並べて配置し、これら複数個の受波器4による受波信号を合成開口処理することにより、水中航行体5の長手方向に幅が狭い範囲からの散乱波を検出すると共に、上記合成開口処理による検出範囲を水中航行体5の長手方向に順次走査させ、水中航行体5の位置と走査順との組み合わせにより、時間が異なる同一物体3からの複数の散乱波を抽出し、これらの散乱波を重ね合わせて物体3の存在を判定する。 (もっと読む)


【課題】超小型、低消費電力、かつ連続的に対象物の方向及び対象物までの距離に係る情報を出力することが可能で、対象物の方向及び対象物までの距離の検出精度が優れた超音波センサ、超音波立体視装置及び距離方向特定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波センサ30は、PN符号のような擬似的にランダムな周期パターンを有する超音波を生成して対象物Mに出射する超音波送信部31と、マトリクス状に配置された複数の受信素子が設けられ、対象物Mにて反射された超音波を検出する超音波受信部32と、超音波送信部32にて生成された符号パターンを出射波パターンとして記憶するとともに、超音波送信部32にて検出された符号パターンを反射波パターンとして記憶する記憶部33と、出射波パターン及び反射波パターンに基づいて、対象物Mの方向及び対象物Mまでの距離を特定する演算処理部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波システムのデジタル受信集束装置において、サンプリングクロックの周期が変わってもシグマ−デルタアナログ−デジタル変換器の性能低下を防ぐことができる受信集束装置を提供する。
【解決手段】本発明による多数の変換子で構成された配列型変換器を備えた超音波システムのデジタル受信集束装置は、前記配列型変換器の各変換子に受信される超音波エコー信号の受信遅延時間に基づいて可変的にサンプリングクロックを生成し、生成されたクロックの周期に対応する制御信号を出力するための可変サンプリングクロック生成部と、前記配列型変換器の各変換子に連結され、各変換子で出力されたアナログ信号を前記サンプリングクロックと制御信号に応答してデジタル信号に変換するための複数のシグマ−デルタアナログ−デジタル変換器と、前記受信遅延時間に基づいて前記シグマ−デルタアナログ−デジタル変換器の出力信号を遅延するための遅延部と、前記遅延された信号を加算するための加算器とを備える。 (もっと読む)


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