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Fターム[5J083CA01]の内容

Fターム[5J083CA01]に分類される特許

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【課題】ドア開閉駆動手段を備えたスライド式ドアに対して利用者の意思を有効に実現可能な車両ドア開閉機構を提供する。
【解決手段】ドアを開放側と閉鎖側に移動操作可能なドア開閉駆動機構と、ドアのスライド方向に延設されたハンドル3Hと、利用者の手をスライド方向に沿って移動可能に受け入れるハンドル3Hとドアパネル3Pとの間の操作空間MSと、スライド方向に沿った成分を含む角度で操作空間MS内に向けて超音波を発信する発信部31を含む操作検知手段30と、検出された手の移動方向に基づいて、ドア開閉駆動機構によるドアの移動操作方向を決定する制御装置61と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両から遠くにある物体を感度良く検出しつつ、検出不要な物体を区別することができる「車両周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】 周辺車両検出装置10は、送信波発生部20、送信信号に基づき超音波を送信しかつその反射波を受信する超音波センサ30、超音波センサ30で受信した信号を検波する受信検波部40、検波結果に基づき反射波の受信信号を検出する反射波検出部50、反射波の受信信号を増幅する反射波増幅部60、反射波増幅部60で増幅された信号を用いて警告等を発する警告部70、反射波検出部50の検出レベルを設定する検出レベル設定部80とを含む。
検出レベル設定部80は、車両から物体までの距離が遠ざかるにつれて検出レベルが小さくなるような負の傾きを持つ関数として設定する。 (もっと読む)


【課題】移動する移動物から障害物を検出する場合であっても、障害物の相対位置を正確に検出することを可能とした障害物検出装置、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車支援処理プログラムが実行されると、測距センサ5A,5Bから超音波を車両2の側方へと送信するとともに、所定時間経過後に障害物によって反射された反射波を受信する。その後、超音波の送信位置から反射波の受信位置までの車両の移動距離、測距センサ5A,5Bの測距値等に基づいて車両が受信した反射波の反射地点Pを算出し、反射波の反射地点Pの点列データから障害物を検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】単体魚等の小さな物標や、深度方向に移動する物標からの有用なエコーを損なわずに、他の超音波装置からの干渉を除去する魚群探知機を提供すること。
【解決手段】干渉除去処理対象とする今回のエコーデータと、前回の送受信によって得られた当該エコーデータを含む深度範囲に属するエコーデータのうちで信号強度が最大のエコーデータと、を比較し、信号強度が小さいほうのエコーデータを、干渉除去処理対象とする今回のエコーデータに対する、干渉除去済みエコーデータとして出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】側溝等への車両の脱輪、側溝等を原因とする車両の横転、崖下への車両の転落といった事故の可能性まで正しく予測することができる事故予測装置を提供する。
【解決手段】乗用車Cの側方から車道Rに対して斜めに第一の角度Θ1をなすように超音波を照射して反射波の検出に要した第一の所要時間T1を計測する第一センサ1と、第一の角度Θ1より小さい第二の角度Θ2で超音波を照射して反射波の検出に要した第二の所要時間T2を計測する第二センサ2と、第二の角度Θ2より小さい第三の角度Θ3で超音波を照射して反射波の検出に要した第三の所要時間T3を計測する第三センサ3と、反射波が検出された場合の各所要時間T1〜T3が、所定の各基準時間より長いか否かに基づいて、事故の発生の可能性を予測する予測部4と、予測部4によって予測された事故の発生の可能性を報知する報知部5と、を備える。 (もっと読む)


輸送車両のドアの前側の乗客の存在を認識する方法及び機器は、ドアの近傍の空間の体積に超音波トランスミッタ/レシーバを向けること、超音波パルスを空の体積内に放射すること、エコーの強度を記録し統合すること、及び統合される値を標準値として保存すること、超音波パルスを体積内に繰り返し放射すること、及び、統合された値を標準値と比較すること、を含む。 (もっと読む)


出入口付近の領域における物体(20)の検出装置が、出入口に近接するように取り付けられた複数のトランスデューサUS1,US2と、プロセッサ(40)と、を含む。少なくとも一つのトランスデューサUS1が、出入口付近の領域に信号T1を繰り返し送信するように配置される。少なくとも2つのトランスデューサUS1,US2が、戻り信号R1,R2を繰り返し受信するように配置される。このプロセッサ(40)は、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信との間の時間から算出された一つもしくは複数の測定された距離d1,d2に基づく物体の位置、および/または、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信におけるドップラーシフトとに基づいた物体の動き、を測定することにより出入口付近の領域における物体(20)を検出する、複数のトランスデューサに操作可能に接続される。
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【課題】電力を効率的に消費する水中通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置A(10A)は、超音波を介して相手局と通信する通信装置であって、通信信号を生成し、生成した前記通信信号を前記相手局に送信する送信部14と、送信した前記通信信号が前記相手局で反射された反射信号を受信する受信部22と、前記通信信号を送信してから前記反射信号を受信するまでの時間に基づき、前記相手局までの距離を検出する距離計測部20と、検出した前記距離に応じて前記送信部14が送信する出力を制御する送信電力決定部38と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準データのチューニングが可能な車両用超音波物体感知システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用超音波物体感知システムは、超音波を発生させて反射波信号を受信するセンサー部と、車両通信に連結され、外部マスターからの命令に基づいて駐車補助モードまたはチューニングモードを実行し、チューニングモード実行の際に、センサー部から受信した反射波信号データをRAMに格納していて、車両通信を通じて外部マスターに送信するように構成されたPAS部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】距離計測環境内外のノイズによる影響や、障害物となる他の物体の影響を回避して測距の信頼性を高めるとともに、より遠距離の物体まで測距可能とする。
【解決手段】例えば2つの周波数で周波数偏移変調した超音波信号である送信信号を超音波送波器から送信し、物体からの反射信号を含む受信信号を超音波受波器で受信し、受信信号の周波数偏移を検出するとともに、そのタイミングt1と送信タイミングt0との時間差ΔTに基づいて物体までの距離を検知する。 (もっと読む)


【課題】 検出可能な物体が限定されず、かつ、物体の位置を検出することのできる物体検出装置を実現する。
【解決手段】 送信波を送信する素子Dと、反射波を受信する素子A,B,Cと、を有する超音波センサ21〜24がリヤバンパ7に配列されている。超音波センサ21が送信波を送信した場合に、超音波センサ22〜24に設けられた素子A,Bの指向性を広角に制御する。送信時間と受信時間との時間差によって障害物までの距離を求める。また、受信信号の素子A,Bにおける位相差によって障害物Pの水平方位を求め、素子A,Cにおける位相差によって垂直方位を求める。これにより、反射波の受信範囲が広がるので障害物の検出範囲を広げることができる。また、障害物の水平方向および垂直方向の位置を検出することができるため障害物の位置を高精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 開口長の大きさを制御可能とし、画像分解能及び観測対象距離を限定することなく、超音波による良好な画像化を実現することができる超音波プローブ装置等を提供すること。
【解決手段】 近距離を画像化する場合には開口長Hを小さくとり、遠距離を画像化する場合には開口長Hを大きくするように、開口長を伸張、収縮させる。また、開口長を伸張、収縮に連動して、画像化領域が各超音波プローブからの超音波指向角幅に含まれるように、各超音波プローブの姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】海底の様子だけでなく、海面近くの状態も探知することの可能な障害物探知装置並びに該障害物探知装置を備えることにより、比較的浅い海域を円滑に航走することのできる水中航走体を提供することを目的とする。
【解決手段】水中航走体1に互いに間隔をあけて設けられ、該水中航走体1の前方に向けてビームを送出するとともに、該ビームの反射波を受信可能な複数のセンサからなるセンサ群3と、複数のセンサの検出結果から前方の障害物を検出する処理部とを具備し、各センサは、各センサから送出されるビームが交差することなく、かつ、前方に設定されたそれぞれ異なる目標領域に対して送出されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】閾値判定を行なわずに正確に対象物の3次元的位置と3次元的形状を計測することが可能な超音波三次元距離計測装置及び超音波三次元距離計測方法を提供すること。
【解決手段】超音波を送信する超音波送信素子と、複数の超音波受信素子1とを備え、対象物の3次元的位置と3次元的形状を計測する超音波三次元距離計測装置において、増幅手段2、AD変換手段3、直接波消去手段4、信号強度変更手段5、ノイズ消去手段6、遅延手段7、乗算手段8及び三次元的位置算出手段9を主要な構成要素とした。信号強度変更手段5は、第4受信信号S4について半波整流処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】環境ノイズに対する耐性が高い障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の障害物検出装置1は、複数種類の周波数で超音波を送受波可能な送受波手段11、13を備える超音波センサ3a、3b、3c、3dと、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dに、前記超音波の送受波を命令するとともに、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dから前記超音波の受波結果を取得し、前記受波結果に基づいて障害物を検出する制御手段5と、を備え、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dは、前記送受波手段11、13が前記超音波を送波しないときに受波した超音波に基づき、送受波する前記超音波の周波数を設定する周波数設定手段9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板色に拘わらず、感度調整などの設定調整作業が不要であり、かつ透明基板などについても高精度に検出可能な検出装置を有する基板処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基台と、前記基台上に設けられる搬送路に沿ってプリント基板を直接的、或いは板状の基板支持体を介して間接的に搬送する搬送装置と、前記プリント基板、及び前記基板支持体を搬送対象物と定義したときに、前記搬送路上にて設定された検出位置における前記搬送対象物の有無を検出する検出装置と、前記搬送装置によって前記基台上の作業位置に搬入された前記プリント基板に対して半田ペーストの印刷、接着剤の塗布、電子部品の実装、基板検査など予め決められた処理を実行する実行部と、を備えた基板処理装置であって、前記検出装置は、超音波を送波する送波動作とその反射波を受波する受波動作を行う超音波センサ30と、これと対をなす反射体RFと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板色に拘わらず、感度調整などの設定調整作業が不要であり、かつ透明基板などについても高精度に検出可能な検出装置を有する基板処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
基台上の搬送路に沿ってプリント基板を搬送する搬送装置と、前記搬送路上にて設定された検出位置において前記プリント基板等の搬送対象物の有無を検出する検出装置と、前記搬送装置によって前記基台上の作業位置に搬入された前記プリント基板に対して、電子部品の実装など予め決められた処理を実行する実行部と、を備えた基板処理装置であって、前記検出装置は、超音波を送波する送波器と、前記送波器より送波され前記検出位置にある前記搬送対象物で反射した超音波の反射波を受波し、受波した反射波のレベルに応じた検出信号を出力する受波器と、からなる複数個の超音波センサを、互いに隣接して配置してなる。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を運転者に報知する所望の報知範囲を容易に形成することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3を通じて車両1周辺の障害物と車両1との相対距離及び相対角度から相対位置を検知する。車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3が障害物を検知することができる検知範囲内において障害物の存在を報知部12により運転者に報知する所望の報知範囲を設定し、検知した車両1に対する障害物の相対位置が同報知範囲内にある場合には障害物の存在を報知部12により運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】意匠性の低下を防止できる超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】胴体部21とフランジ部22とを備えたベゼル20と、ベゼル20に保持された超音波センサ10とを有する超音波センサ装置であって、フランジ部22は、超音波センサ10の振動面11を外部に露出させる開口部23を有し、バンパ100表面から外側に突出する先端面24と、先端面24に対して傾斜して形成され、貫通孔101の開口縁部に当接するフランジ面25と、先端面24の外周部とフランジ面25の外周部との間に形成された外周面26と、外周面26とフランジ面25とにより形成されるエッジ部28のうち、少なくとも外周面26とフランジ面25とのなす角度θ1の最も小さい部分が面取りされて形成された面取り面27と、先端面24、外周面26及び面取り面27の表面に塗料を用いて形成された塗膜22aとを備える。 (もっと読む)


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