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Fターム[5J084AD05]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定原理 (1,775) | 映像、画像 (198)

Fターム[5J084AD05]に分類される特許

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【課題】 劣悪な環境下でも安定して車間距離の測定を行うことができ、かつ、安価な車間距離測定システムを提供する。
【解決手段】 後方車両2の車間距離測定装置20のプロセッサ22は、イメージセンサ21により撮像される画像の中から前方車両1の左右のテールランプの画像を抽出し、左右のテールランプ画像の撮像画面内における距離Laを算出する一方、左右のテールランプの画像の強度の時間的変化の時間差tdを検出する。さらにプロセッサ22は、時間差tdに基づき、前方車両1の左右のテールランプ間の距離Lを算出し、距離LおよびLaに基づき、前方車両1との車間距離dを算出する。 (もっと読む)


【課題】 単一の撮像手段により対象物との距離を考慮して該対象物を認識することが可能な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体認識装置が適用された近赤外線暗視装置1は、近赤外線を照射する近赤外線投光器10と、単眼の近赤外線カメラ12と、車速に応じて近赤外線投光器10のランプパワーを調節する制御部21、および近赤外線カメラ12により撮像された画像から歩行者を認識する認識部22を有するECU20とを備える。制御部21は、TTC(衝突予測時間)が4秒未満の距離に存在する歩行者の輝度が飽和するように近赤外線投光器10のランプパワーを調節する。また、認識部22は、撮像画像中の輝度が飽和している歩行者については、TTC4秒未満の距離(所定距離内)に存在していると判定し、該歩行者を注意喚起対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きとその距離との双方を検出することを可能にするとともに、簡潔な構成によりコストの低減を図ることを可能にした固体撮像素子を提供する。
【解決手段】物体を撮像する単一の撮像面を備えた固体撮像素子であって、上記撮像面が、物体までの距離を検出する距離検出機能を担うために特化された距離検出エリアと、物体の動きを検出する動き検出機能を担うために特化された動き検出エリアと、外部と通信する通信機能を担うために特化された光通信エリアとに領域分割されている。 (もっと読む)


【課題】エラー発生のプロセスを詳細に解析するのに適した光学式変位計を提供する。
【解決手段】増幅器で得られた受光信号の、第1方向における各ピークの分布が所定の範囲内となるように、投光部の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段と、受光レベル制御手段で制御される操作量又は受光量が所定値を越える場合に、アラーム信号を出力するためのアラーム検出手段と、プロファイル形状及び/又はトレンドグラフを、取得した時間情報と共に保存し、さらにアラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を記録するためのメモリ部とを備え、アラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を、表示部のトレンドグラフ表示領域においてトレンドグラフ上に表示可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】時間的に異なる形状の測定対象物を測定、対比するのに適した光学式変位計等を提供する。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において、増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部と、プロファイル演算部で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル演算部で演算されたプロファイル形状を、取得した時間情報と共に保存するためのメモリ部とを備え、メモリ部に保存された過去のプロファイル形状を、取得時間を指定して呼び出して表示部に表示させることにより、時間的に異なる複数のプロファイル形状を対比可能に構成できる。これにより、異なる時間に撮像された複数のプロファイルを表示部上に表示して対比、計測を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】PC等の外部制御装置を必要とせず、レーザスキャナ単体で簡便に、測定範囲の設定を可能とし、測定作業の効率化を図る。
【解決手段】回動可能に設けられたミラー35と、該ミラーを回動する駆動部と、前記ミラーを介して測距光37を測定エリアに走査し、前記測距光の反射光を受光して位置データを求める距離測定部4と、前記測距光の射出方向を示す測定方向観察手段46と、該測定方向観察手段で得られる測定方向の観察結果に基づき少なくとも2方向の測定方向を指定して測定範囲を設定する操作部を具備する。 (もっと読む)


【課題】可視光線や紫外線、熱赤外線などの光線を利用した合成開口レーダー計測を行う観測処理装置を提供することである。
【解決手段】可視光線や紫外線、熱赤外線などの光線をチャープさせるために、連続変化しているフィルターを回転や振動させ、合成開口技術であるチャープ処理し、光線を利用した合成開口レーダー計測を行うことが可能となる。 (もっと読む)


シーンの3D画像を捕捉するため、シーンは光供給装置の放出する被変調光で照射され、ロックイン画素センサセルのアレイに画像表示される。ロックイン画素センサセルは放出された光を、それがシーン内の物体又は生物により散乱又は反射された後、検出する。ロックイン画素センサで検出された光の変調位相が特定され、発光時の光の変調位相と既知の関係にある基準変調位相が用意される。基準変調位相と、ロックイン画素センサセルで検出された光の変調位相に基づいて、シーンに関する深さ情報が計算される。被変調光は光供給装置の、各々が被変調光の一部を放出するようにした個別発光素子複数により放出され、基準変調位相は発光素子の放出する被変調光の部分の変調位相の平均値として用意される。
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【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】電子流を変調するためのマイクロチャンネルアレイ装置であって、マイクロチャンネルプレートであって、それを通して電子が加速されるマイクロチャンネルプレートと、上記マイクロチャンネルプレートに近接する複数のスイッチ可能な電極であって、その電極の各々が上記プレートの対応する領域中の電子の加速を変調する上記電極と、を含む。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】外光中の赤外光成分による影響を小さくして、距離画像の精度を向上させる。
【解決手段】赤外線発光ダイオードによって、第1の波長域を有する赤外光を所定周期で変調して被写体に照射する。被写体により反射された赤外光を赤外光用撮像素子8で撮像する。その際に、IR1画素19で第1の波長域の赤外光を所定期間だけ受光し、IR2画素20で第1の波長域近傍の第2の波長域の赤外光を所定期間だけ受光する。そして、赤外光用撮像素子8から出力された赤外撮像信号のIR1画素19の画素値から、このIR1画素19に隣接する4個のIR2画素20の画素値の平均値を減算し、得られた画素値により、被写体までの距離を画素値によって表す距離画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光源(2)の光をそれと並べられた発光光学系を使って測定領域(5)に向ける発光照射ユニット(1)と、測定領域(5)内にある対象物の像を検知アレー(12)上に作り出す受光光学系(11)から成る受像装置(10)とを有する光電式測距計に関する。
【解決手段】 発光照射ユニット(1)に使用される発光光学系が、測定距離の違いに応じて異なる照射光線形を対象物に作り出す光束形成光学系(4.2)を備える。対象物での照射光線形の結像から、測距計までの対象物距離に対する距離情報を信号処理ユニットにおいて作り出す。 (もっと読む)


【課題】外光中の赤外成分による距離画像の劣化を防止することができる、可視光画像同時取得型の距離画像センサを提供する。
【解決手段】可視光および赤外光の撮像が可能な単板構成の固体撮像装置により、1フレーム走査期間ごとに可視光および赤外光の撮像を行いながら、撮影対象空間へのIRパルスの照射を1フレーム走査期間おきに行う。可視光画像を1フレーム走査期間ごとに生成するとともに、IRパルスの照射時の撮像によって得られたIR画素信号(S1IR)からIRパルスの非照射時の撮像によって得られたIR画素信号(S2IR)を減算することによって、外光中の赤外成分による影響を排除した距離画像を1フレーム走査期間おきに生成する。 (もっと読む)


【課題】 熱源目標から反射光目標に妨害レーザ光の追跡移管を行う際に、反射光目標を確実に判別する。
【解決手段】 赤外線カメラ111の撮像画像を取り込んで熱源目標の像を判別し、カメラ視軸に熱源目標の像が重なるように目標追跡装置11を指向制御して熱源目標を追跡する。ここで、レーザ発生装置12で発生されるレーザ光を微動鏡112により目標方向に指向させ、角度センサ113からカメラ視軸に対する角度情報を取得し、この角度情報を赤外線画像の座標に変換して、視軸座標との関係から、目標光波シーカのレーザ反射光による像が出現する範囲を予測する。この予測の下で、赤外線画像から予測範囲に現れる光像を抽出し、その座標とレーザ光変換座標との誤差に基づいて、その光像が反射光目標か否かを判定し、その判定結果に基づいて熱源目標から反射光目標に追跡移管を行う。 (もっと読む)


【課題】
短時間で信頼性の高い距離画像を生成することができる距離測定システム及び距離測定方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる距離測定システムは、取得した視差画像に基づいて距離画像を生成する視差測定型測距装置1と、入射した強度変調光から変換された光電子を時間的にずらして異なる蓄積手段に蓄積し、これらの蓄積手段に蓄積された光電子数に応じて距離情報を生成する位相TOF型測距装置2を有する。ここで、視差測定型測距装置1は、位相TOF型測距装置2によって取得された距離情報を初期値として距離画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】情景中の被写体までの距離を示す画像を生成する装置であって、第1変調関数を有し、放射波を情景に向かわせる変調された放射波源と、検知変調器を含み、第2変調関数を有するとともに、検知アレイを有し、該アレイが複数の検知要素を含んでおり、情景内で複数の平行な間隔を有するセグメントから反射された放射を検知するとともに、上記検知された放射波に応じて、上記情景の領域までの距離に応答する信号を発生させる検知器と、間隔を有する複数のセグメントの少なくともいくつかを含むとともに上記装置から被写体までの距離を示す強度分布を有する画像を形成するプロセッサと、を含み、複数の間隔を有するセグメントの各々が上記装置に関して距離限界を有しており、該距離限界が上記検知変調器により決定され、複数の間隔を有するセグメントの少なくとも一つが少なくとも一つの他の間隔を有するセグメントの限界と異なる距離限界を有している。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物と車両との距離を算出する際、遠近関係が逆転してしまうことを防止し、障害物と車両との距離を高精度に検出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】処理ユニット40において、スリット光を照射するアクティブ光源20から車両周辺にスリット光を照射させると共に、車両に搭載されたカメラ10で撮影された車両周辺の画像を入力し、この画像の中から撮影されたスリット光が屈曲する屈曲点を検出し、この屈曲点に基づいて障害物60と車両との距離を算出する。 (もっと読む)


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