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Fターム[5J084AD05]の内容

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Fターム[5J084AD05]に分類される特許

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空間領域の三次元被写域に対応した装置は、空間領域内の物点(20)までの範囲を特定するレンジファインダを有すると共に、画像記録ユニット(70)を有する。前記レンジファインダは、主にビームの形式で、物点に送信信号(18)を送信する送信機(12)と、前記物点からの反射信号(24)を受け取る受信機(14)と、前記送信信号(18)と前記反射信号(24)とに基づいて、前記物点までの範囲を決定するように設計された評価制御ユニット(16)とを含む。本装置は、更に、前記送信信号(18)を異なる空間的方向に向けるように設計されたビーム走査ユニット(23,30,54)を含む。画像記録ユニット(70)は、既定の画像記録領域を持ち、ビーム走査ユニット(22,30,54)と連結されて、前記画像記録領域と前記送信信号(18)とを同一の物点に整列させる。
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【課題】1つの撮像素子によって、所定露光時間の露光期間において、特定光源以外の光
の被写体からの反射光と、特定光源の光及び特定光源以外の光の両方の被写体からの反射
光とを含む複数種類のの反射光を撮像することが可能な撮像素子及び撮像装置、並びに前
記撮像結果に基づき被写体と特定光源との距離を推定することが可能な撮像システムを提
供する。
【解決手段】撮像システム100を、特定光源16の点灯及び消灯を制御すると共に、特
定光源の点灯及び消灯に同期して被写体を撮像する撮像装置1と、当該撮像装置1からの
投光画像データに基づき、特定光源16と被写体との間の距離を推定する距離推定処理、
撮像画像の表示処理等を行うホストシステム2とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】IR撮像用装置及びレーザ測距装置の受信光学系を共用する共用光学系装置において、IR光とレーザ光を分離させるために分離板を用いることは、部品点数が多くなるため構造が複雑で装置が大型となり、装置の価格が高価となる。
【解決手段】IR光とレーザ光を分離して受光するIR/レーザ共用光学系装置において、IR光とレーザ光を透過集光するIR/レーザ共用レンズと、IR/レーザ共用レンズで透過集光されたIR光またはレーザ光のうちのいずれか一方を透過し他方を反射させる透過反射レンズと、透過反射レンズを透過したIR光またはレーザ光のうちのいずれか一方を受光するため、IR/レーザ共用レンズと透過反射レンズの光軸に対しオフセットした位置に設置する第1の受光素子と、透過反射レンズを反射したIR光またはレーザ光のうちのいずれか他方を受光する第2の受光素子とを備えるIR/レーザ共用光学系装置。 (もっと読む)


【課題】複数種類のセンサを組み合わせてそれぞれ同じ物体を検出する物体検出装置において、物体がそれらセンサの検出可能範囲をまたがって移動した場合であっても同一物体として検出し続けること。
【解決手段】一方の物体検出方式で検出していた物体が消失した場合、その消失した位置及び物体の移動方向によって、他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したか否かを判定する。そして、その物体が他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したと判定した場合には、それまでの物体検出方式によって検出された物体の消失する直前の情報を初期情報として参照し、他方の物体検出方式はその物体の検出を続行する。 (もっと読む)


【課題】ピッチング等の車両挙動が発生した場合でもその影響を受けず安定した障害物検出を行う車両用環境認識装置を提供する。
【解決手段】スリット光発光装置5からスリット光を、自車体の下方から車体の前方に向かって一定の角速度でスキャンし、撮像画面14におけるスリット光の移動変化の有無を、物体検出プログラムP9によって監視することで走路や物体の抽出を行う。また、スリット光とは別に前方に向かって照準光を照射し、撮像画面14における照準光の位置変動に基づいて、車体の上下動に伴うスリット光の位置変動の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】環境光を含む光を受光する環境であっても、環境光の影響を低減した正確な検出を可能とする。
【解決手段】発光器から射出され物体で反射されてフォトダイオード(PD)20で受光された光に応じてPD20から出力される受光信号を、蓄積部26に電荷として蓄積することを、発光器の発光タイミングに対する位相が互いに異なる複数種の電荷蓄積期間に行って物体との距離の検出や距離画像の出力を行うにあたり、発光器が発光していない状態での電荷蓄積量又は各位相における電荷蓄積量の最小値に基づいてPD20に入射される環境光に対応する平均充電電流を演算し、受光信号のうちの平均充電電流分が抵抗36を介して放電されるようにスイッチ部38のスイッチを切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像に基づく物体検出における検出位置と光ビームに基づく物体検出における検出位置の対応関係の精度を容易に維持可能とする。
【解決手段】車両前方を撮像装置によって撮像させて画像1を取得し(30)、レーダ装置から車両前方の所定方向への光ビームの射出を開始させ(32)、車両前方を撮像装置によって再度撮像させて画像2を取得し(34)、画像1と画像2の差分画像を生成し(40)、差分画像上に現れている光ビームの照射位置を表す光スポットに相当する画像部の差分画像上での位置を検出し(40)、画像上での光ビーム照射位置を、レーダ装置12からの光ビーム射出方向及びレーダ装置12によって計測された物体迄の距離と対応付けて記憶させる(42)。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行中にタレット本体の表面に受ける外力や空力の影響を低減させることにより、目標位置照準装置として性能劣化を極力防止する目標位置照準装置および目標位置照準方法を提供すること。
【解決手段】目標位置照準装置10は、内部に光学系機器が収納され、目標物側から照射される赤外光a1を受光するタレット12と、当該タレット12の光学系機器24を経由して導出された赤外光a1を入射して画像データ信号a2を生成するタレットと離間して設けられた赤外線撮像器13と、画像データ信号a2を入力して、画像データ信号a2に含まれる目標物Tの位置データを補正する補正データ信号a3を生成する画像処理装置14と、補正データ信号a3を入力し、タレット12の向きを補正する補正信号a41およびa42を生成し、タレット12側に出力して、タレット12の向きを補正するタレット駆動装置19とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い応答性と高い認識率を有する画像センサ追従装置を提供する。
【解決手段】対象物との距離を計測する光電センサ5と、カメラ4が取り込んだ対象物の画像に対して物体認識し重心点を算出する画像処理部7と、画像の中心から対象物までのローリング角度を算出するローリング軸ずれ角度算出部8と、ローリング角度がゼロになるまでローリング軸の駆動部を駆動するローリング軸駆動部9と、対象物重心点までの距離とスキャン角度を計測する光電センサ距離計測部10と、カメラ4と対象物43の角度を算出するカメラ追従角度演算部11と、逆運動学演算部31と、ヨーイング軸・ピッチング軸駆動部32とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】海上における対象物を簡易にしかも効率良く監視又は捜索することができるレーザ監視方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係るレーザ監視方法は、自走体であるヘリコプタ21から対象物11に対して、アスペクト比が1:20以上のスリット状のレーザ光22を照射し、反射する反射光を信号処理する。そして、スリット状のレーザ光22を連続して照射することにより(1回、2回・・・)、広範囲な海域において対象物11を迅速に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、多様な測定に対応できるようにすること。
【解決手段】 光源11から測定対象物12の測定対象位置17に測定用光を照射し、相互の位置関係は既知であると共に光源11とは位置関係が無関係な任意の位置に配設された受光レンズ13及び光検出素子15、受光レンズ14及び光検出素子16によって、測定対象位置17で反射した測定用光を検出し、所定位置を基準とする測定対象位置17の座標、所定位置から測定対象位置17までの距離または、測定対象物12の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を精度良く測定することを課題とする。
【解決手段】測距装置10は、方向調節機構12Lおよび方向調節機構12Rを通じて照射方向を調節しつつ、照射器11Lおよび照射器11Rから近赤外線光を照射し、照射器11Lおよび照射器11Rによって照射された第1の送出波および第2の送出波の反射波の輝度値が閾値以上である場合に照射線の交点で物体と接触したと判別し、その照射交点接触時の第1の送出波および第2の送出波の照射角度を検出し、該検出した第1の送出波および第2の送出波の照射角度に基づいて、当該照射線の交点までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した物体が人(または動物)であるかを正確に識別し、その位置や距離を求めることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ制御部8はレーザレーダ2で所定強度以上の反射が有った場合に、物体が存在するとして判定するとともに、その物体の方向、および距離を求める。画像処理部4は、カメラ3で撮影した画像から人の顔を検出する。座標変換部5は、画像認識により検出した顔の座標をレーザレーダのスキャン範囲内の位置に置き換える。空間対応処理部7は、この顔の位置に対応する物体を人として識別する。これによりレーザレーダで検出した物体が人であるかを正確に識別することができ、人の存在する方向や距離を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】距離データをリアルタイムで得ることが可能な距離データ生成方法、その方法を用いて得られる距離データを画素値とした距離画像を生成する距離画像生成装置、及び距離画像の生成に好適な光電センサを提供する。
【解決手段】光電変換素子の出力を蓄積する二つのコンデンサを初期電圧に充電後(時刻t3)、第1補正期間(時刻t5〜t6)及び第2補正期間(時刻t6〜t7)の間、二つのコンデンサから背景光に応じた電荷を放電させる。その後、パルス光を1回照射し(時刻t8〜t10)、その反射光に応じた電荷を第1露光期間(時刻t8〜t10)及び第2露光期間(時刻t10〜t12)に分けて二つのコンデンサに別々に蓄積し、この二つのコンデンサに蓄積された電荷を画素出力値V1,V2とし、この画素出力値V1,V2から算出される強度比R(=V2/(V1+V2))に基づいて距離データLafを生成する。 (もっと読む)


【課題】光を反射する少なくとも一つの物体を有し、該物体が異なる面積の第一及び第二反射パターンを備え、これらの反射パターンから反射される赤外線を光信号発信/受信部に送信し形成される検知座標によって、前記物体の角度及び位置変化を検知する移動物体追跡装置を提供する。
【解決手段】
移動物体追跡装置は、光を反射する少なくとも一つの物体、光発信/受信部、及び計算/処理部を備える。該物体は、表面、第一反射パターン及び第二反射パターンを有し、該第一及び第二反射パターンはそれぞれ前記表面上に配置され、該第一反射パターンと第二反射パターンは異なっている。光発信/受信部は赤外線を発信するとともに、前記物体によって反射された該赤外線を受信し、複数の画素信号を形成する。前記計算/処理部は前記光発信/受信部と電気的に接続され、相関画素信号を計算し処理する。 (もっと読む)


【課題】良好な画質の監視画像を得ることのできる監視装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する送光部11と、送光部11から出射された光が監視対象に到達して反射された反射光を受光し、取り込んだ反射光を画像信号に変換して出力する受光部12とを備える監視装置であって、受光部12の監視画角に基づいて、送光部11の照射領域を調節する送光レンズ制御部27を具備する監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像を誤って捕捉し追尾しないように、より適切に目標とする光波シーカ搭載誘導飛翔体を捕捉し追尾する。
【解決手段】 初期目標捕捉後、赤外線画像から撮像視野内の熱量ヒストグラムを計測して(S1)視野内の熱源を観測し(S2)、目標のロケットプルームによるパッシブ画像を背景画像と区別して検出して、初期目標として捕捉する(S3)。続いて、各画像のヒストグラム計測結果から、各画像のパッシブ捕捉目標の同一性を判断し(S4)、同一目標のパッシブ画像の領域中心を追尾するように撮像方向を制御する(S5)。続いて、上記熱量ヒストグラムから光波シーカのレーザ反射光によるアクティブ画像を背景画像と区別して新目標として捕捉し(S7)、各アクティブ画像の捕捉目標の同一性を判断し、背景画像が変化する状況下で同一目標として追尾する(S8)。 (もっと読む)


データ取得の方法は、航空機において複数のセンサを使用する。この方法は、(a)関心対象領域(ROI)上の第1回目飛行パスの間に、関心対象目標を検出するためにDIALセンサを起動するステップであって、ここにおいて、関心対象目標は、ガスまたはオイルのパイプラインからの漏れであるステップと、(b)DIALセンサを使用して関心対象目標を検出するステップと、(c)検出された目標の位置を、ルックアップテーブル(LUT)に格納するステップと、(d)ROI上の第2回目飛行パスの間に、LUTに格納された位置において、またはほぼその位置において、別のセンサを起動するようにトリガーするステップを含む。この方法はまた、(e)両者のオン状態のセンサを使用して、関心対象目標の存在を確認するステップを含む。必要であれば、ROI上の第3回目飛行パスが行われ、LUTに格納された位置において、またはほぼその位置において、更に別のセンサが起動するようにトリガーされる。関心対象目標の存在は、3つすべてのオン状態のセンサを使用して確認される。
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【課題】検出範囲内の全ての検出点における距離情報を取得すること。
【解決手段】本発明にかかる距離計測装置1は、検出範囲内に位置する物体までの距離を検出するレーダ60と、所定の撮像視野に対応する画像信号群を生成する撮像部10と、撮像部10から出力された画像信号群をもとに撮像視野内の距離を演算する距離演算部20と、レーダ60からの検出結果から非検出点を検出し、この非検出点に対応する領域の距離演算を距離演算部20に対して指示するとともに、距離演算部20における演算値を非検出点に補充した検出結果を距離データ53として出力する補完部31とを備える。 (もっと読む)


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