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Fターム[5J084AD07]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定原理 (1,775) | 三角測量法 (172)

Fターム[5J084AD07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で広い測距範囲において測距対象物までの距離に比例する出力信号を正確に得ることができ、広い測距範囲全域で測距精度を均一にできる光学式測距センサを提供する。
【解決手段】受光用集光手段14により集光された反射光を受光する受光素子12は、発光素子11と受光素子を結ぶ基線に沿って所定の間隔をあけて受光面に設けられた2つの第1,第2電極15,16と、2つの電極間に設けられた抵抗領域21とを有する。上記受光素子12の受光面に入射した光の入射位置において発生した電荷が光電流となって抵抗領域21を介して第1,第2電極15,16より夫々出力される。上記受光素子12の抵抗領域21の抵抗値が、受光用集光手段14の光軸から受光面の光スポットの入射位置までの距離に略反比例するように分布している。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、多様な測定に対応できるようにすること。
【解決手段】 光源11から測定対象物12の測定対象位置17に測定用光を照射し、相互の位置関係は既知であると共に光源11とは位置関係が無関係な任意の位置に配設された受光レンズ13及び光検出素子15、受光レンズ14及び光検出素子16によって、測定対象位置17で反射した測定用光を検出し、所定位置を基準とする測定対象位置17の座標、所定位置から測定対象位置17までの距離または、測定対象物12の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を精度良く測定することを課題とする。
【解決手段】測距装置10は、方向調節機構12Lおよび方向調節機構12Rを通じて照射方向を調節しつつ、照射器11Lおよび照射器11Rから近赤外線光を照射し、照射器11Lおよび照射器11Rによって照射された第1の送出波および第2の送出波の反射波の輝度値が閾値以上である場合に照射線の交点で物体と接触したと判別し、その照射交点接触時の第1の送出波および第2の送出波の照射角度を検出し、該検出した第1の送出波および第2の送出波の照射角度に基づいて、当該照射線の交点までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物までの距離の測定精度を向上させる。
【解決手段】LDモジュール11,12は、原点から所定の位置の平面S1上において、z軸を中心とする対称位置に2つの投光スポットP2,P1が形成されるように、光を投光する。カメラ13は、z軸方向に配置された測定対象物上に、LDモジュール11,12が投光することにより形成された2つの投光スポットを受光する。距離取得部14は、原点から4mの位置における投光スポットP1,P2の位置関係と、カメラ13が受光することによって得られた測定対象部上の2つの投光スポットの位置関係を比較し、比較結果に基づいて、原点から測定対象物までの距離を取得する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成を小型化することが可能であるとともに、高い分解能を達成する。
【解決手段】測定対象物にレーザー光を照射して上記測定対象物からの反射光をエリアイメージセンサにより受光し、上記エリアイメージセンサ上における受光位置に基づいて上記測定対象物までの距離を測定する3次元距離測定方法において、レーザー光を照射された測定対象物からの反射光を線状光に変換し、格子状に整列して複数配置された受光素子を有するエリアイメージセンサに対し、上記線状光を上記エリアイメージセンサ上における照射領域の延長方向が上記整列した複数の受光素子の所定の整列方向に対して所定の角度θをもって傾くように照射し、上記照射領域の延長方向に沿う順序で上記受光素子の出力を取得し、上記取得した受光素子の出力に応じて上記測定対象物までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 複数回測距してみた個々の測距データのバラツキが小さい場合、測距回数を減らすことで測距時間を短縮し、逆に測距データのバラツキが大きい場合、測距回数をより多くすることで測距精度を向上させる。
【解決手段】 ステップS201〜S204により、投射レンズからスクリーン迄の距離に応じた値をM回算出する。ステップS205M回算出した距離に応じた値のバラつきを標準偏差を使って算出する。このバラつきが所定の範囲に収まっていればM回測定した平均値の値は正しいとし、これを最終的にピンと調整のための測距データとする。もし、所定の範囲に収まっていなければ、ステップS207以降で投射レンズからスクリーン迄の距離に応じた値をN回測定し、この(M+N)回測距した平均値を最終的にピンと調整のための測距データとする。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】これまでの内視鏡において対象物までの距離を測るには対象物にスポット光を照射し、三角法に基づいて距離を求めていたが、基線長が短く精度に問題があった。また自己混合半導体レーザによれば近距離でも精度よく距離が測れるが、多点における計測が困難であった。
【解決手段】観察範囲の中央部を自己混合半導体レーザによる距離測定とし、周辺部をパターン投影法による距離測定とすることにより、自己混合半導体レーザの測定点の少なさを解消し、対象物の三次元計測の精度向上ができる。また、中央部において自己混合半導体レーザにより測定した結果を、パターン投影法による測定結果に反映させることにより、パターン投影法による測定結果の補正も行える。 (もっと読む)


【課題】空間領域をモニターするための、特に自動運転設備の危険領域を保護するための装置を提供する。
【解決手段】光信号を空間領域中に少なくとも一時的に光を発する照明装置を備え、第1画像記録ユニット22によって、空間領域の第1画像を記録する該第1画像記録ユニット22は、複数の画素を有する画像センサ26を備える。評価ユニット14は、伝搬時間測定を用いて、空間領域に配置され少なくとも一つの画素上に撮像される少なくとも一つの空間領域点34について距離値dMを決定するように設計される。試験装置15は、間違った距離値dMを識別するために、少なくとも一つの第1画像と一つの第2画像とを比較するように設計される。 (もっと読む)


【課題】光を用いた2つの方法により周囲距離および自己位置検出をより正確に行う。
【解決手段】移動ロボット1が光ビーコン3の光信号の規定領域BAに入っていないときには、ジャイロセンサ16の出力する角速度を積分して求めた方位角及びステッピングモータ12の駆動用パルスの計数値に対応する移動距離に基づいて移動ロボット1の位置を求めているので、如何なる位置でも求めることができる。また、移動ロボット1が光信号の規定領域BAに入っているときには、光信号による三角測量を行って、光ビーコン3からの移動距離LBを求め、この移動距離LB及び規定領域BAに基づいて移動ロボット1の位置を高精度で求めて更新する。移動ロボット1が光ビーコン3の光信号の規定領域BAに入っていないときには、光信号による三角測量を行って、周囲距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 測距対象物が至近距離範囲内に存在するにもかかわらず、通常の測距範囲内に存在するとの誤った検知が行われる不都合を防止できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 光学式測距センサ1は、発光ダイオード2と、発光ダイオード2からの光を集光して測距対象物に照射する投光レンズ3と、測距対象物からの反射光を集光する受光レンズ4と、受光レンズ4によって集光された光を受ける受光素子5とを備える。受光素子5から2つの信号電流I1、I2を受けた信号処理回路7は、測距対象物までの距離Dを表す出力信号Sと、測距対象物が至近距離範囲内に有るか否かを示す至近距離信号Nとを出力する。出力信号Sのうちの所定の閾値Tに対応する距離Dが、至近距離範囲内と測距範囲L内との両方に存在する場合においても、至近距離信号Nを参照することにより、測距対象物の距離Dを正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を対象物に照射することにより対象物との間の距離等を検出することが出来るレーダーレーザー装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光が反射され、且つレーザー光を回折する偏光回折ビームスプリッタ2と、フォーカスレンズ3の合焦点に設けられている低反射ミラー5と、レーザー光を対象物に照射する略平行光である走査用レーザー光に変換する照射レンズ6と、低反射ミラー5と対象物との間の光路内に配置された4分の1波長板と、前記低反射ミラーにて反射されたサーボ用反射レーザー光が前記フォーカスレンズ及び偏光回折ビームスプリッタ2を介して照射される位置に設けられているサーボ用光検出器10と、対象物から反射された走査用反射レーザー光が偏光回折ビームスプリッタ2にて回折されて照射される位置に設けられた信号検出用光検出器11とよりなる。 (もっと読む)


【課題】感光部で生成された電荷のうち信号電荷として使用されない残留電荷を廃棄することにより、空間情報を高SN比で検出する。
【解決手段】発光源2は所定の変調周波数の変調信号で強度変調された光を空間に照射する。イメージセンサ1に設けた感光部11は、強度変調された光を受光し、受光強度に対応する量の電荷を生成する。制御電極12aに制御電圧を印加して感光部11から電荷蓄積部12への電荷の移動を可能としている状態において、変調信号の周期に同期するタイミングで廃棄電極14aに廃棄電圧を印加して電荷を廃棄することにより、感光部11で生成した電荷のうち必要な電荷のみが電荷蓄積部12に移動する。電荷蓄積部12に蓄積された信号電荷は電荷取出部13を通して評価部5に引き渡され、評価部5において物体Obまでの距離が求められる。 (もっと読む)


【課題】 信号に含まれるノイズ成分を抑圧して、検出精度に優れる光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 光電センサ10は投光部11、受光部20、差動増幅回路30、信号処理部40等を備える。信号処理部40は、差動増幅回路30から出力された差動信号Saを増幅し、同信号に含まれるノイズ成分を除去するものであるが、これをバンドパスフィルタ回路41、整流回路43、ローパスフィルタ回路45から構成している。バンドパスフィルタ回路では、主として外乱光に起因するノイズ成分が除去される。その後、バンドパスフィルタ回路41から出力された差動信号Sbは整流回路43で整流される。整流信号Seは、ローパスフィルタ回路45に入力される。このように、整流回路43で信号成分を直流成分に変えた後に、ローパスフィルタ回路45に入力させているから、信号成分それ自体を抑圧させることなく、ノイズ成分だけを抑圧出来る。 (もっと読む)


【課題】小形化が可能な測距角調整機構を備えたヘッド部を有する距離設定型光電センサーを提供する。
【解決手段】投光部21の光軸と、受光素子200を含む受光部20の光軸とが成す角度である測距角を調整するための測距角調整機構が投光部21及び受光部20と共にヘッド部11のケース111に収容されている。測距角調整機構は、ケース111に対して所定の角度範囲内で回動自在に枢支された受光部20のホルダー202と、一端側に回転操作部113が設けられた送り螺子131と、これに螺合する雌螺子を有するナット部材132とを含み、ホルダー202とナット部材132とがリンク機構202c、132cで接続されており、送り螺子131を回転操作するとナット部材132が送り螺子131の軸方向に移動し、リンク機構202c、132cを介してホルダー202が所定の角度範囲内で回動する。 (もっと読む)


【課題】検出範囲内の全ての検出点における距離情報を取得すること。
【解決手段】本発明にかかる距離計測装置1は、検出範囲内に位置する物体までの距離を検出するレーダ60と、所定の撮像視野に対応する画像信号群を生成する撮像部10と、撮像部10から出力された画像信号群をもとに撮像視野内の距離を演算する距離演算部20と、レーダ60からの検出結果から非検出点を検出し、この非検出点に対応する領域の距離演算を距離演算部20に対して指示するとともに、距離演算部20における演算値を非検出点に補充した検出結果を距離データ53として出力する補完部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大型化やコストアップを招くことなく、被測定物が遠ざかるにつれて距離の測定精度が低下することを防止できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 LED1から出射した近赤外波長の光を発光側レンズ3で平行光にして、被測定物10に投射する。被測定物10による反射光が、受光側レンズ3とプリズム4を介してPSD5に入射する。プリズム4は、光の入射角が小さい程、入射角の変化量に対する出射角の変化量の割合が大きい屈折特性を有するので、被測定物10の位置が変化したとき、被測定物10が近距離位置にある場合と遠距離位置にある場合との間で、プリズム4からの出射光の出射角度の変化量を略同じにできる。したがって、被測定物10が遠距離位置にあるときの測定精度を、被測定物10が近距離位置にある場合と略同じにできる。 (もっと読む)


【課題】計測対象が激しく動いても精度良くパルス光伝播時間を計測する。
【解決手段】フェーズロックループ20の介在により送受光部10によるパルス送光と周波数変換回路30及び位相差検出回路50による位相差検出とを両立させたパルス光伝播時間計測装置において、もう一組のフェーズロックループ回路21と周波数変換回路31と位相差検出回路51を設け、そのうち一組はパルス信号Bpの立ち上がりに応動させ、他の一組はパルス信号Bpの立ち下がりに応動させ、その両組の位相差について平均を採ることにより、受光レベルの影響の少ない位相差Eが得られる。 (もっと読む)


【課題】走行ロボットの位置感知装置に係り、特に、走行における障害物との距離を感知する上で、外部の妨害光線が障害物として誤認されることを防止しうる走行ロボットの位置感知装置及びこれを備えたロボット掃除機を提供する。
【解決手段】走行ロボットの位置感知装置は、光を反射させた障害物との距離に従って異なる位置に光を結像させるように構成された受光素子と、障害物から反射されて前記受光素子に入射する光を、直進するように放出させ、前記受光素子に入射される外部の妨害光線による虚像の障害物が前記有効感知範囲外に位置するようにその妨害光線に対して角度を与えて光を放出する発光素子と、前記受光素子に入射した光の結像位置から前記障害物との距離を演算する信号処理装置と、前記位置感知装置で感知された距離の走行時変化を考慮してその距離に障害物が存在するかを判断する誤信号処理装置と、を備える。 (もっと読む)


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