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Fターム[5J084AD07]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定原理 (1,775) | 三角測量法 (172)

Fターム[5J084AD07]に分類される特許

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【課題】変位センサから取得した受光量により受光波形を表示可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】コントローラ10にコンソール30が外部接続可能であり、該コンソール30は、検出条件設定の際に検出条件を表示する表示画面を有し、コンソール30の表示画面上に受光信号から各画素の受光量をグラフ表示した受光波形を表示させるCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の波形を表示することが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】変位センサはコントローラ10とヘッド20aとを備え、コントローラ20にはコンソール30が接続されている。それぞれ異なる複数の特定のスキャン動作における、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコントローラ10の第一の記憶部に記憶させるCPUと、を備える。また、CPUは、スキャン動作を行なうごとに、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコンソール30の表示画面に更新表示させるとともに、コントローラ10の第1の記憶部に記憶される少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量を表示する。 (もっと読む)


【課題】光が照射された被写体から得られる出射光を撮影し、被写体の奥行き距離を簡便に測定することのできる画像撮像装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】第1の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布を有する第1の照射光と、第1の波長とは異なる第2及び第3の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布とは異なる第2の強度分布を有する第2の照射光とを、同時に被写体に照射する照射部と、被写体から得られる出射光から、第1の波長を有する第1の出射光と、第2の波長を有する第2の出射光と、第3の波長を有する第3の出射光とを光学的に分離する分光部と、それぞれの強度を撮像及び検出する撮像部及び光強度検出部と、第1、第2及び第3の出射光の強度に基づいて被写体までの奥行き距離を算出する奥行き距離算出部とを備えた。これにより、被写体の奥行き距離を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の劣化などによってレーザビームの重心の位置が変化したときでも、レーザビームを正しい位置に走査できるレーザ照射装置、レーザレーダ装置およびレーザ照射装置の校正方法を提供する。
【解決手段】校正部20は、設置時に、アクチュエータ制御部14が出力する制御電圧を変化させてレーザ光の各走査位置に対応する制御電圧を特定するとともに、その時点で2次元PSD16が出力する検出位置を取得し、各走査位置と制御電圧および基準検出位置との対応関係を制御用テーブルに記述し、実使用前に、制御用テーブルを参照して各走査位置に対応する制御電圧を特定し、特定した制御電圧をアクチュエータ制御部14から出力させて、その時点で2次元PSD16が出力する検出位置と基準検出位置に基づいて、各走査位置とレーザ光の目標検出位置との対応関係を制御用テーブルに記述する。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ精度の高い測距センサ、及びその測距センサが搭載してある電子機器を提供する。
【解決手段】測距対象物30に光を投射する発光素子12と、測距対象物30で反射した反射光を受光する受光素子13を基板11の上面(基準面)に配置し、発光素子12、及び受光素子13をそれぞれ透光性樹脂封止部15,16により樹脂封止する。さらに、透光性樹脂封止部15,16の外周を遮光性樹脂封止部17にて覆い、遮光性樹脂封止部17に測距対象物30に投射される光の光束を絞る発光部スリット18、及び測距対象物30で反射した反射光の光束を絞る受光部スリット19を設けて測距センサ10を完成させる。なお、遮光性樹脂封止部17は、受光部スリット19に対して発光素子12に近い側の頂面17tが遠い側の底面17bと面一になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】照射光の照射領域において別の光源(例えば、街灯や信号機等)の光がある場合でも、この光に影響されることなく複数の照射光をそれぞれ精度よく検出して、対象物までの距離を精度よく計測することができる距離計測装置を提供する。
【解決手段】照射制御部5から照射装置4に出力される照射信号に基づいて、照射装置4から照射された複数のスリット光の周期に対応した周期信号を検出する周期信号検出部10と、カメラ2の撮像素子の各画素からの輝度信号に基づいて複数のスリット光の各位相を検出する位相検出部11と、検出された位相検出情報と前記照射信号とに基づいて、複数のスリット光の照射方位を算出する照射方位算出部12と、算出された照射方位情報と、カメラ2と照射装置4との位置関係情報とに基づいて、三角測量法により照射光の照射領域に有る対象物までの距離を算出する距離算出部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】横方向及び長手方向の計測学システムを提供する。
【解決手段】本発明は少なくとも一つの基準衛星(SR)及び一つの第二の衛星(SS)を備えた人工衛星編隊飛行用の衛星計測学システムに関する。
基準衛星において、光源(SO)は第二の衛星(SS)を照らすことを目的としている光線を放射し、光検出器(CCD)の集合は第二の衛星によって反射された光を検出する。測定回路(CI)は第二の衛星(SS)からの光を受ける一つ又は複数の検出器を検知するために用いられる。
第二の衛星(SS)において、少なくとも一つの反射器(RR1)が基準衛星からの照射光を受け、それを基準衛星の検出器(CCD)の集合に向かって反射する。
適用範囲:人工衛星の編隊飛行 (もっと読む)


【課題】照射する光の光量レベルを抑えることで、装置の大型化および外界に与える影響を抑えながらも、所定範囲の光量レベルが高い環境でも反射光を高い精度で検出することができる光検出装置を提供すること。
【解決手段】コントロールユニットCUが、投光装置1により光の照射を行っていない状態で撮像を行わせて背景情報を取得し、一方、光の照射を行っている状態で撮像を複数回行わせて投光情報を複数取得し、さらに、背景情報の受光量C1および撮像時間T1と、投光情報の撮像時間T2および撮像回数nと、に基づいて、投光情報における背景の受光量の積算値に相当する補完受光量CHを求め、複数の投光情報の受光量を積算した値C2から、補完受光量CHを差し引いてパターン光を抽出する光検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】
短時間で信頼性の高い距離画像を生成することができる距離測定システム及び距離測定方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる距離測定システムは、取得した視差画像に基づいて距離画像を生成する視差測定型測距装置1と、入射した強度変調光から変換された光電子を時間的にずらして異なる蓄積手段に蓄積し、これらの蓄積手段に蓄積された光電子数に応じて距離情報を生成する位相TOF型測距装置2を有する。ここで、視差測定型測距装置1は、位相TOF型測距装置2によって取得された距離情報を初期値として距離画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物と車両との距離を算出する際、遠近関係が逆転してしまうことを防止し、障害物と車両との距離を高精度に検出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】処理ユニット40において、スリット光を照射するアクティブ光源20から車両周辺にスリット光を照射させると共に、車両に搭載されたカメラ10で撮影された車両周辺の画像を入力し、この画像の中から撮影されたスリット光が屈曲する屈曲点を検出し、この屈曲点に基づいて障害物60と車両との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】
照射レーザ光のみをガルバノミラーによって走査し反射光をそのまま受光器で受光する装置の場合でも、レーザ光の強度制御において制御に遅れが発生せず、又は外乱光の影響を受けにくく、測定精度の高いレーザ光照射測定装置を提供することにある。
【解決手段】
受光器の受光面から反射する受光面反射光を集光する集光レンズと、集光レンズにより集光された受光面反射光の受光量を検出するフォトセンサと、フォトセンサによって検出された受光量に応じてレーザ光照射器から対象物に照射されるレーザ光の光量を補正するレーザ光量補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも測距可能範囲を拡大した測距装置を提供する。
【解決手段】反射物に光を照射するための発光素子と、反射物からの反射光の受光位置および光量に対応した信号である第1の信号を出力する第1の受光素子と、第1の受光素子よりも受光感度が低く、反射物からの反射光の強度に対応した信号である第2の信号を出力する第2の受光素子と、第1の受光素子から第1の信号を受信すると、発光素子と反射物との間の距離の候補として、値の異なる2通りの距離を第1の信号に基づいて算出し、第2の信号を受信しているか否かを判定し、第2の信号を受信している場合、2通りの距離のうち短い方の距離を選択し、第2の信号を受信していない場合、2通りの距離のうち長い方の距離を選択する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに煩雑な原点復帰の作業を強いたり、高価な絶対距離センサを付加したりすることなく、装置と再帰的反射体との距離に応じて追尾制御の制御量を適切に増減できるようにする。
【解決手段】入射された測定光Aを入射方向に反射して戻すための再帰的反射体70と、測定光Aと戻り光Bの光軸が平行となるように測定光Aの出射方向を回動する2軸回転機構40を有し、装置と再帰的反射体70の距離の増減に応じて測定値を出力する追尾式レーザ干渉計と、再帰的反射体70との間の絶対距離Lを推定する際に、再帰的反射体70からの戻り光Bの所定位置からのずれ量dを所定値d2とした時の2軸回転機構40の角度位置変化量θ2により、装置と再帰的反射体70の絶対距離Lを演算により推定する。 (もっと読む)


レンズを通す(TTL)方式のレーザーレンジセンサプローブ用のアダプタおよび方法は、所定の射出瞳寸法のTTLプローブを、共用の対物レンズ(この対物レンズの入射瞳寸法は、TTLプローブの射出瞳寸法とは異なる)と共に使用することを可能にする。
ガリレオ式構造のアダプタは、第一レンズと第二の解像レンズ等の光学系を含み、TTLレーザー光を拡大または縮小する。拡大か縮小かは、第一レンズが焦点距離が負の発散レンズであるか焦点距離が正の収束レンズであるか、第二レンズが収束レンズであるかまたは発散レンズであるかによって決まる。
本発明の実施例はケプラー式構造も提供しており、平行化されていない放射光に用いることができる。また、アダプタをよりコンパクトにするために鏡を含んでいてもよい。さらに、第一、第二レンズの間に少なくとも1つの調節可能なレンズ要素を含む実施例も加えられている。この少なくとも1つの調節可能レンズ要素は、光路に沿って移動できるよう、アクチュエータに接続されている。このアダプタは、鏡を用いて、よりコンパクトな「折り畳み」構造にすることも可能である。
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【課題】消費電力の抑制と半導体レーザの長寿命化を図りつつ、レーザ光の照射位置を円滑にモニタできるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ100は、パルス発光間の期間において、レーザ発振閾値以下の電流にて自然放出光を発光する。自然放出光は、ビームスプリッタ400によって分離され、PSD600に受光される。PSD600からの出力電流は、I/V変換回路60にて電圧信号に変換される。PSD信号処理回路70は、この電圧信号をもとに、PSD受光面上における分離光の受光位置に応じた位置電圧信号を出力する。ADC80は、自然放出光の発光期間にて位置電圧信号をサンプリングし、サンプル値をDSP10に出力する。DSP10は、このサンプル値に基づいて、各パルス発光タイミングにおけるレーザ光の照射位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ピッチング等の車両挙動が発生した場合でもその影響を受けず安定した障害物検出を行う車両用環境認識装置を提供する。
【解決手段】スリット光発光装置5からスリット光を、自車体の下方から車体の前方に向かって一定の角速度でスキャンし、撮像画面14におけるスリット光の移動変化の有無を、物体検出プログラムP9によって監視することで走路や物体の抽出を行う。また、スリット光とは別に前方に向かって照準光を照射し、撮像画面14における照準光の位置変動に基づいて、車体の上下動に伴うスリット光の位置変動の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に基づく物体検出における検出位置と光ビームに基づく物体検出における検出位置の対応関係の精度を容易に維持可能とする。
【解決手段】車両前方を撮像装置によって撮像させて画像1を取得し(30)、レーダ装置から車両前方の所定方向への光ビームの射出を開始させ(32)、車両前方を撮像装置によって再度撮像させて画像2を取得し(34)、画像1と画像2の差分画像を生成し(40)、差分画像上に現れている光ビームの照射位置を表す光スポットに相当する画像部の差分画像上での位置を検出し(40)、画像上での光ビーム照射位置を、レーダ装置12からの光ビーム射出方向及びレーダ装置12によって計測された物体迄の距離と対応付けて記憶させる(42)。 (もっと読む)


【課題】 測定速度を増大することが可能な面までの距離を測定するための装置を提供する。
【解決手段】 装置は、以前に送信した光パルス120の反射を受信する前に少なくとも一つの次の光パルス125を送信する。従って、複数の光パルスが所定の時刻に伝播中である。実施形態は、地勢図作成、深浅測量、地震学、障害検出、バイオマス測定、風速測定、温度計算、交通速度測定、軍事目標識別、地対空距離測定、高精細空間測量、狭域写真測量技術、大気組成、気象学、距離測定、及び数多くの他の用途に適用可能である。このような装置の例は、光検出及び測距(LIDAR)システム及びレーザー走査器のようなレーザー測距システムを含む。装置からデータ処理ユニットにより受信されるデータは、点群、デジタル面模型或いは面、地勢、及び/又は物体を記述するデジタル地勢模型のようなデータ模型を作成するために利用され得る。 (もっと読む)


【課題】被測定物の測定位置の変動に対応でき、測定対象部分を的確に測定することができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】コントローラ3に切替スイッチ15を設け、該切替スイッチ15によりCCD6で得た反射光の受光分布の受光ピーク位置と被測定物の表裏面の位置とを対応付ける基準がセンサヘッド2(投光素子5)の近接側か離間側かのいずれかから選択可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】電源再投入による誤動作を防止できる測距装置を提供すること。
【解決手段】測距対象物に向けて光束を複数回投光するIRED4と、測距対象物に投光された光束の反射光を受光し測距対象物までの距離に応じた信号を出力するPSD5と、そのPSD5の出力信号を信号処理するAFIC10と、そのAFIC10に対し電源供給された後であってその電源供給が停止される直前にAFIC10を初期状態にリセットするリセット信号を出力するCPU1とを備えている。AFIC10への電源供給停止の直前にAFIC10のリセットが行われるため、電源電圧が一定電圧以下になる前に再投入されパワーオンリセットが行われない場合でも、正常な測距ルーチンを行うことができ、測距装置の誤動作の防止が図れる。 (もっと読む)


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