説明

Fターム[5J084BB21]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学要素 (2,698) | ミラー (802)

Fターム[5J084BB21]の下位に属するFターム

Fターム[5J084BB21]に分類される特許

61 - 80 / 83


【課題】視野内の観察像の状態によって表示装置に表示される表示情報の輝度等を可変し、測定結果等をより視認しやすくした測距装置を提供すること。
【解決手段】接眼レンズと対物レンズを有する観察光学系7と、パルス状の測定光を目標物に向けて出射する出射装置4と、前記目標物から反射された前記測定光の反射光を受光する受光装置9と、前記測定光の発光時から前記反射光の受光時までの経過時間に基づき前記目標物までの距離を求める距離演算装置と、前記観察光学系に備えられ、前記距離演算装置で求められた結果を表示し、前記前記観察光学系で取得した観察像を透過可能な表示装置10と、前記表示装置の表示状態を制御する表示制御装置を有し、前記測定光の非発光時間に前記受光装置で受光した前記目標物の周辺光または測距装置の周辺光の信号に基づいて前記表示装置の表示状態を制御する測距装置1。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、設計に合致した安定した電磁波の送受波を容易に実現することが可能な投受波装置を提供する。
【解決手段】 投光部2から出射された光を第一反射面4aで反射して被測定物に照射すると共に、被測定物で反射して戻ってきた光を第二反射面4bで反射して受波手段へ導くように構成された投受波装置1であって、第一反射面4aと前記第二反射面4bとを、単一の反射部材4の表面に形成した。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物に光を照射し、その反射光を受光して遅延時間や距離を測定するに際し、より一層、測定誤差を微小にする測量装置及び測量方法を提供する。
【解決手段】 受光部9により基準パルス光r及び測定パルス光oを受光信号として受光し、受光信号r、oからダンピング信号S3Uを形成し、ダンピング信号S3UのゼロクロスポイントQ近傍における微小レベルの信号の増幅率を高く増幅し、増幅した信号を用いて、タイミング信号号r’、o’を形成する。これにより、測定誤差を微小にできる。 (もっと読む)


【課題】
距離測定装置に於いて、光路切換え、光量調整の高速化を図り、距離測定の高速化を実現する。
【解決手段】
測定対象物25に向けてパルスレーザ光線を射出し、該測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部21と、補正パルスレーザ光線を発する第2発光部35と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部28に導く測距光路29と、前記測距用パルスレーザ光線を分割し内部参照光として第2受光部33に導く内部参照光路34と、前記補正パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く補正光路37と、補正パルスレーザ光線の光強度を調整する光量調整手段38と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する制御演算部42とを具備した。
(もっと読む)


【課題】 レーザーダイオードから放射されるレーザー光の照射方向を制御するレーザー光放射器を提供する。
【解決手段】 レーザー光を放射するレーザーダイオード1と、該レーザーダイオード1から放射されるレーザー光が入射されるとともに該レーザー光を合焦点に結像させるフォーカスレンズ2と、前記フォーカスレンズ2にて結像されたレーザー光が入射されるとともに略平行光である走査用レーザー光に変換する照射レンズ3とより成り、前記フォーカスレンズ2を光軸に対して直角方向に変位させることによって走査用レーザー光の照射方向を変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転機構のランアウトに対してロバストで、且つ、基準球表面の疵や埃の影響を受け難くい追尾式レーザ干渉計。
【解決手段】追尾式レーザ干渉計において、固定配設された基準球212、基準球の中心を中心として回動するようにされたキャリッジ214、キャリッジ上に設けられたレトロリフレクタの変位に応じた変位信号を出力するレーザ干渉計216、基準球と変位計との相対的な変位に応じた変位信号を出力する変位計218、219、変位計が出力する変位信号、レーザ干渉計が出力する変位信号とから基準球のレトロリフレクタの変位を算出するデータ処理装置250、レトロリフレクタからレーザ干渉計に戻ってくるレーザビームが、その光軸と直交する方向にずれたとき、そのずれ量に応じた位置信号を出力する位置検出手段238と位置検出手段からの位置信号に基づいて、ずれ量がゼロになるようにキャリッジの回動を制御する制御手段252とを備える。 (もっと読む)


【課題】 近距離での死角を可及的に減少させると共に、受光部へ不要な光が回り込むことを防止する。
【解決手段】 投光部3と同一直線X上に配置される受光部4と、受光部4を内部に収容しながら直線Xを回転中心として回転駆動されるキャップ部材7と、直線X上に傾斜した状態でキャップ部材7の上端壁部7b外面に固定され且つ投光部3から出射された光をキャップ部材7の半径方向外方に向けて走査する投光ミラー5と、直線X上に傾斜した状態でキャップ部材7の上端壁部7b内面に固定され且つ投光ミラー5の走査によって半径方向外方に形成される走査領域からの反射光を受光部4に入射する受光ミラー6と、半径方向外方に固定され投光ミラー5で反射した投光部3からの光を受光ミラー6に向けて折り返す導光部材8を備える。 (もっと読む)


【課題】
測定基準の精度を向上させることにより、レーザ光線を使用した距離測定装置の測定精度の向上を図る
【解決手段】
測距光6を発生する光源5と、前記測距光を測定対象物8に照射し、該測定対象物からの反射光9を受光する受光部と、外部の基準時間を取得する外部基準時間取得装置とを有し、該外部基準時間取得装置54で取得した基準時間に基づいて、前記光源を制御し測距光を変調させると共に、該変調した測距光を、内部光路を介して受光した位相と、前記対象反射体で反射されて戻る反射光を受光した位相を測定し、その位相差に基づいて距離を演算する。
(もっと読む)


【課題】AF化された光波測距儀の近距離測定における入射光量の低下及びそれに伴う測距精度の低下の問題点をより簡単に解決することを目的とする。
【解決手段】AF機能を有する光波測距儀において、視準望遠鏡の対物レンズ上に設定された異なる一対の瞳範囲を通過した光束により結像された一対の像によりピント位置を検出する位相差方式の焦点検出手段;及びこの焦点検出手段によって検出した焦点状態に基づいて上記視準望遠鏡の焦点調節レンズを合焦位置に駆動する合焦機構;を備えたAF機能を有する光波測距儀において、上記送光反射部材を対物レンズの光軸中心に対して偏心させ、かつ上記位相差方式焦点検出手段の一対の瞳範囲と干渉しない位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像誘導装置において、地上に目標が居る場合等で赤外線画像情報の中に多数の目標候補が抽出され、真の目標を選択することが困難な状況においても、真の目標に対する誘導が可能な赤外線画像誘導装置を得る。
【解決手段】 赤外線画像情報を得るための赤外線カメラと、赤外線画像情報から目標候補を抽出する信号処理部と、レーザにより目標候補との距離を測定するレーザ測距器と、自己位置及び自己姿勢角を算出する慣性計算部と、目標物候補の位置を算出する距離計算部と、目標物位置が格納された位置データベースと、距離計算部が算出した目標物候補の位置と位置データベースに格納された目標物位置とを比較することで目標物候補を選択する目標選択部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の表面反射率や表面形状によらない、高精度な測定対象物の3次元画像情報を、高速に取得可能な3次元画像情報取得システムを提供する。
【解決手段】 時間変調したレーザ光を測定対象物に向けてそれぞれ同時に照射する、それぞれ異なる位置に配置された複数のレーザ光出射部と、受光した複数のレーザ光の反射光に応じた電気信号をそれぞれ出力する、それぞれ異なる位置に配置された複数の光電変換器と、ON状態のマイクロミラーで反射した複数のレーザ光を、各光電変換器の受光面に導く空間変調素子と、各光電変換器から出力された電気信号それぞれについて、各光電変換器の受光面が受光した複数のレーザ光それぞれに応じた電気信号成分を識別する電気信号成分識別部と、各電器信号成分毎に測定対象物の3次元位置情報を求める位置情報算出部とを有する3次元画像情報取得システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の3次元画像情報を取得する装置であって、従来のシステムとは異なる方法を用いて高速に3次元画像を取得する。
【解決手段】測定対象物で反射したレーザ光を受光する複数の受光面を備え、各受光面で受光したレーザ光の情報をそれぞれ電気信号に変換して出力する光電変換器と、複数の部分領域毎に、選択されたマイクロミラーの反射面を所定の向きに制御してON状態にし、このON状態のマイクロミラーで反射した測定対象物からのレーザ光の反射光を、それぞれ異なる受光面へと導くマイクロミラーアレイ空間変調素子と、各電気信号毎の位相ずれ情報と、各部分領域それぞれの前記ON状態のマイクロミラーの位置情報とを用いて測定対象物の3次元位置情報を求めるデータ処理部とを有する3次元画像情報取得装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
鉄道建築限界内の支障物を車輌の走行状態において簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、車輌に固定され所定の長さのコーン型の投光光を車輌の前方または後方に投光する投光装置と、車輌に固定され投光光の反射光を所定の視野で受光するカメラと、視野の内側に設定された鉄道建築限界を示す範囲枠あるいはその範囲枠情報とを備えていて、視野において範囲枠あるいは範囲枠情報の内側(境界線上も含む,以下同じ)に所定値以上のレベルの反射光がカメラにより撮影されたときに支障物として検出するものである。鉄道建築限界内の支障物を走行状態において即座にかつ簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。 (もっと読む)


この発明に従って、一つ又は数個の目標に光信号が発射されて、それにより測地距離データを得る。送信器(1”)及び受信器(4”)等の装置要素が、目標(3a、3b)に基づいて、線形の時間的独立のシステムとして設けられる。そのシステムは、信号s(t)により励起され、そのシステム応答y(t)が記録される。遅れ計又は位相計とは相違して、この距離データは、このシステムの応答における遅れと信号形状から得られる。
(もっと読む)


高信頼性と送信光の高出力化を実現するコヒーレントレーザレーダ装置を得る事を目的とし、光源からのレーザ光をローカル光と送信光に分岐する第1の光カプラ、送信光を変調する光変調器、変調された送信光を増幅する空間型光増幅器、増幅された送信光を目標に照射し、目標からの散乱光を受光する送受光学系、送信光と受信光を分離する送受信光分離装置、ローカル光と分離された受信光を混合する第2の光カプラ、混合光をヘテロダイン検波する光検出器、検波信号を増幅するビート信号増幅器、増幅された信号を処理する信号処理装置、その結果を表示する表示装置を備え、第1と第2の光カプラ及び光変調器を偏波保存型光学素子で構成し、レーザ光源から第1の光カプラを経て空間型光増幅器まで、送受光分離装置から第2の光カプラを経て光検出器まで、第1の光カプラから第2の光カプラまでの各光路を偏波保存型シングルモード光ファイバで接続する。
(もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、かつ動作不良もない、レーザ光出射器を提供する。
【解決手段】変調されたレーザ光を出射するレーザ出射器において、一方の基板面の一部の領域を除く表面全体が導電体膜で覆われた1つの基板の、前記一部の領域にドライバ回路を、他方の基板面にレーザダイオードを設け、金属筐体によって一方の基板面のドライバ回路を覆うことで、この金属筐体と前記導電体膜によって前記ドライバ回路を静電遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】 時間差測定装置において、所定の時間差を以て生じる2つのパルス信号の当該時間差を、これら2つのパルス信号を1回の測定により精度よく測定する。
【解決手段】 スタート信号M1(パルス信号)とストップ信号M2(パルス信号)との間の時間差を測定する時間差測定装置であって、π/2の位相差を有する2つの基準信号S1,S2を基準信号発生部41(基準信号発生手段)により発生させ、スタート信号M1およびストップ信号M2の各発生タイミングにおける両基準信号S1,S2の対応振幅値A11,A12およびA21,A22に基づいて、位相差検出部42(位相差検出手段)が両パルス信号M1,M2の発生タイミング間での位相差Δθ(=θstop−θstart)を算出し、検出された位相差Δθおよび基準信号S1,S2の周期Tsに基づいて、時間差算出部44(時間差算出手段)が、両パルス信号M1、M2間の発生時間差Δtを算出する。 (もっと読む)


増分干渉計を使用することなく、移動外部再帰反射器またはそのほかの移動目標表面の1またはそれを超える次元の絶対距離測定および/または表面走査および/または座標測定が可能なレーザ・デバイスおよび方法。
(もっと読む)


【課題】
距離測定装置に於いて、簡単な受光光学系とし、而も遠距離測定、近距離測定のいずれでも高精度の測距を可能にする。
【解決手段】
測定対象物に測距光を投光し、該測定対象物からの反射測距光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距光を発する光源部15と、該光源部からの測距光を投光する投光光学系16と、該投光光学系と一部を共用し、入射集光された測定対象物からの反射測距光を受光する受光光学系18とを具備し、該受光光学系は反射測距光が入射集光する中心部と、集光位置が中心部からずれるに応じて透過する光量を制限する孔明きマスク53とを有する。
(もっと読む)


例証的な実施形態は、任意の種類の開キューブコーナー逆反射器として実装することができ、球体に装着された逆反射器(SMR)はその一例である。計測学に基づく測定がなされる多くの工場環境において、機械加工その他の活動の結果、大量の微粒子物質が空中に放出される。この物質は、キューブコーナー(11)のガラス面を覆ったり、あるいはガラス面間の縁に集積する場合がある。充分な量の物質が堆積したならば、逆反射器に入射するレーザー光ビームを反射する力が減衰したり波面が歪む恐れがある。キューブコーナーのガラス面を洗浄することは可能である。しかし、洗浄が不適切であった場合、ガラス面にひっき傷が生じる恐れがある。ある場合には、隣接するガラス・パネルが会合する頂点に堆積する物質を洗浄することが困難な場合もある。本開示(bおよびc)は、逆反射器(33)の上に平面ガラス・ウインドウ(31)を被せることにより、これらの難点を軽減させるものである。平面ウインドウは最小限の労力で素早く洗浄することができ、損傷した場合には容易に交換可能である。これにより、逆反射器が清潔に保たれる可能性が増す。
(もっと読む)


61 - 80 / 83