Fターム[5J084CA10]の内容
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Fターム[5J084CA10]に分類される特許
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レーザレーダ装置
【課題】分析回路ブロックを安価にでき、しかも信号処理を簡単化できるレーザレーダ装置を提案する。
【解決手段】分析回路ブロックは、第1回路基板と第2回路基板を有し、第1回路基板は、AD変換回路と、絶対値演算手段と、エンコーダの回転角度パルスをカウントして角度カウント出力を出力するカウンタと、ドップラスペクトルデータを複数の送信パルス光に亘り積算し平均化した平均化ドップラスペクトラルデータと角度カウント出力とを互いに関連付けしてメモリするデータメモリを有し、また、前記第2回路基板は、抽出手段と、こドップラ信号処理回路と、角度信号変換手段と、出力演算手段とを有する。
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ライダー装置
【課題】 全光機能素子に偏波保存型光ファイバ部品を用いることにより偏波面コントローラ及び偏波面制御回路を不要とし、各要素部品の低コスト化を図る。
【解決手段】 低コヒーレントレーザダイオードと、上記レーザダイオードから出力されたレーザ光をローカル光と信号光とに分光する第1の光カップラと、上記レーザ光を強度変調する光強度変調手段と、信号光を増幅する光増幅器と、上記増幅された信号を大気中に送信すると共に大気からの散乱光を受信する送受光学系と、上記ローカル光と受信光の一部とが第2のカップラを介して入力され上記2つの信号のビート信号を出力するヘテロダイン受信器とから構成されると共に、上記全光機能素子を偏波保存型光ファイバ部品により構成したことを特徴とするライダー装置。
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速度範囲にわたって対象と光入力装置の相対移動を測定する方法
少なくとも一つの測定軸に沿って、入力装置と対象(15)の相互に対する移動を測定する方法および光学モジュールである。各測定軸に測定ビーム(13)を発生させるため、レーザ孔を有するレーザ装置(3)が提供される。測定ビーム(13)は、対象(15)の照射に使用され、対象(15)から反射された測定ビーム放射線と、レーザ孔に再進入する放射線とにより、レーザ内で自己混合効果が生じ、レーザ孔の作動が変化する。検出器(4)を用いることにより、これらの変化を表す測定信号が生じ、電子処理回路(18)は、相対移動の速度に応じて、測定信号の少なくとも2つのパラメータのうちの一つを選定し、これを用いて、相対移動の速度および方向が決定される。
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時間差測定装置および距離測定装置並びに距離測定方法
【課題】 時間差測定装置において、所定の時間差を以て生じる2つのパルス信号の当該時間差の測定に際し、この時間差測定に用いられる2つの基準信号間に差異が生じても、測定結果に誤差が生じるのを防止する。
【解決手段】 スタート信号M1とストップ信号M2との間の時間差を測定する時間差測定装置であって、π/2の位相差を有する2つの基準信号S1,S2を基準信号発生部41により発生させ、振幅検出部42が、スタート信号M1およびストップ信号M2の各発生タイミングにおける両基準信号S1,S2の対応振幅値A11,A12およびA21,A22を検出し、位相差検出部43が、各振幅の組(A11,A12)および(A21,A22)に基づいて、基準信号Sにおける位相θを算出するに際し、補正部46が、基準信号S1,S2の誤差を補正する補正用データを用いて、算出される位相を補正する。
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レーダ装置
【課題】 他者との混信を抑制し、低コスト化を図ることができるレーザ装置を提供すること。
【解決手段】 計測用信号を所定のPN符号に基づいた発信条件にて発信制御する発信制御手段1,2と、計測用信号を発信する出力手段1dと、を備えたレーダ装置であって、計測用信号の発信条件をランダムに設定する発信条件設定手段3を備えた。
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ビーム照射装置
【課題】簡素な構成にて、目標領域上におけるレーザ光の照射強度の不均一性を検出できるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】DSP制御回路10は、PSD600からの信号をもとに、目標領域上におけるレーザ光のスキャン位置をモニタする。また、受光部90からの信号をもとに、各スキャン位置における目標領域からの反射光量を測定する。DSP制御回路10は、目標領域上におけるスキャン位置(参照位置)の反射光量P0と、当該スキャン位置に隣接する各スキャン位置の反射光量Pkとを比較する。そして、Pk/P0が閾値Rs以下のとき、この反射光量Pkに対応するスキャン位置を、レーザ光の照射強度が不均一である位置と判定する。DSP制御回路10は、レーザ光の照射強度が不均一であるとされた位置のレーザ出射強度を上昇させる。これにより、レーザ光の照射強度が目標領域内において均一化される。
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検出装置
【課題】 レーザ光を目標位置に照射して目標位置の状況を検出する検出装置において、対向車からのレーザ光を受光したような場合など、他の検出装置からのレーザ光を受光したような場合にも、これにより誤検出が生じないような検出装置を提供する。
【解決手段】 数種の変調パターンのうち目標位置毎に個別に設定した変調パターンにてパルスレーザ光を変調してレーザ出射部401から目標位置に出力する。DSP10は、レーザ出射部401から出力したパルスレーザ光の変調パターンとレーザ受光部402によって受光したパルスレーザ光の変調パターンがマッチングしたときのみ目標位置に障害物が存在するとして検出し、障害物との距離を測定する。これにより、誤って対向車等からパルスレーザ光を受光しても、これをもとに目標位置の状況を誤検出する惧れが抑制される。誤検出の可能性は、変調パターンの種類を増やす程、抑制される。
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パルスレーザ測距装置およびその測定方法
【課題】外乱に対する信頼性のより高い携行式パルス反射型レーザ測距装置を得る。
【解決手段】測定パルス6と基準パルス7との間の時間差τによって測定対象4までの距離Xを計算するため、マイクロコントローラ2により制御されるアルゴリズム3と、および複数の繰り返しパルス列の時間差τを計算する重畳モジュール5とを有し、重畳モジュール5は、トリガ周波数fTRIGGER で周期的に重畳を行うものとした携行式のパルスレーザ測距装置1において、外乱周波数fSTOR=100Hz,…,120Hz毎に、トリガ周波数fTRIGGER が、m=1,2,3,…として、次式の周波数帯域に存在するようにする。
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手持式レーザ測距装置
【課題】測距精度を高めたパルス混合方法の手持式レーザ測距装置を提案する。
【解決手段】手持式レーザ測距装置(1)において,測定パルス(6)とパルス幅(△t)の参照パルス(7)との間でそれぞれのパルス反復周波数(f1,f2)で測定した少なくとも2つの異なる時間差(T1,T2)を通じて測定対象(4)までの距離(X)を算出するために,マイクロプロセッサ(2)を制御するアルゴリズム部(3)を具える。選択モジュール(5)により,少なくとも最初のパルス反復周波数(f1)を,少なくとも1つの別のパルス反復周波数(f1|)を有する少なくとも最初の周波数量({f}1)から選択し,参照パルス(7)と測定パルス(6)との間で周期(1/f1)に係る相対時間差|T1・f2|の値を,少なくとも周期(1/f1)に係る相対パルス幅|△tf1|の2倍以上の下限値(A)よりも大とする。
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レーザーレーダ装置
発振器2により発振された変調信号を用いてフォトディテクター11から出力された電気信号の周波数をベースバンド周波数に変換するミキサ12を設け、ミキサ12による周波数変換後の電気信号をコヒーレント積分し、その積分結果から大気中に存在する散乱体の性状を検出する。これにより、受信光学部8により受信された光信号のS/N比が低い場合でも、散乱体の性状を検出することができる。
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立体視装置およびそれを備えた立体画像表示システム
【課題】 超小型、かつ低消費電力、かつリアルタイム撮像が可能な立体視装置およびそれを備えた立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】 この立体視装置では、超音波発生器4は、LFSR11からのPN符号に従って振幅変調された超音波を生成して対象物6に照射する。イメージセンサ14は、複数行複数列に配置され、各々が対象物6からの反射波を受け、受けた反射波を電気信号に変換する複数の単位キャパシタを含む。相関器15は、複数の単位キャパシタの各々によって生成された電気信号の位相とLFSR12からのPN符号の位相とを比較し、比較結果に応じて相関値DATAを出力する。これにより、対象物の三次元的な立体画像をリアルタイムに得ることができる。また、立体視装置内部に記憶回路やプロセッサが不要であるため、超小型で低消費電力の立体視装置が実現できる。
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光波妨害装置
【課題】 変調妨害の効果を損なうことなく、目標に照射される妨害レーザ光の強度を高めた光波妨害装置を得る。
【解決手段】 共通の変調信号によって変調された2つのレーザ光を同一の目標である飛翔体に照射することによって、照射された飛翔体側でこれら2つのレーザ光の変調信号を同位相で合成させる。また、飛翔体との距離情報に基づいて、共通の変調信号によって変調された2つのパルス状のレーザ光の発光タイミングに、互いに時間差を設けることによって、飛翔体側で2つのパルス状のレーザ光を同じタイミングで受光させ、強度の高まった1つのパルス光として合成させるとともに、飛翔体からの2つの反射光を同じタイミングで受光して1つの反射光として合成し、飛翔体との距離算出時の誤りを減らす。
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2つ以上のセンサを有する装置
本発明は、信号に対する送信機および受信機を備えた2つ以上のセンサを有しており、そのうち1つのセンサは他のセンサのクロスエコー信号を受信可能である、2つ以上のセンサを有する装置に関する。ここで本発明によれば、各センサが他のセンサの反射信号をそれぞれ別個に分離された状態で相互の障害なく受信および評価できるようにするために、各センサは受信動作において送信信号と受信信号とのあいだの時間遅延により相互に時間的に分離される。
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デジタル通信処理技術を用いて媒体の光学特性を測定するための方法およびシステム
媒体(30)の特性を測定するためのシステム(20)は、CW搬送波を形成するための電磁発生器(26)と、デジタルメッセージを形成するためのデジタル符号器(24)と、デジタル変調されたCW搬送波を形成すべくデジタルメッセージでCW搬送波を変調するための変調器(28)と、を含む。媒体(30)は、デジタル変調されたCW搬送波を伝搬させるためのチャネルを提供する。該システムは、伝搬されたデジタル変調CW搬送波を受信するように構成された受信機(32)と、媒体の少なくとも1つの特性を測定するためのプロセッサ(56)と、をさらに含む。媒体(30)は、気体雰囲気、水域、または実験室のセル内に配置できる。
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三次元及び色彩検出における電荷管理のための方法及び装置
本発明の様々な実施形態では、オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。同様に、オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。有利なことに、その個々の画素が分光組成を特定することができるセンサを使用して、さらに、TOF情報を特定することもできる。
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