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Fターム[5J084CA65]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | 画像データ (253)

Fターム[5J084CA65]に分類される特許

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【課題】対象物との距離に依存しない対象物の画像を取得することが可能な画像取得装置及び方法を提供する。
【解決手段】投光部20は、投光期間に対象物Oへパルス光を繰り返し照射し、投光休止期間に対象物Oへのパルス光の照射を休止して、各アバランシェフォトダイオード332の周辺回路333aは、投光休止期間に対象物Oから受光した光の強度を求め、投光部20がパルス光を照射した時刻と反射パルス光を受光した時刻との時間差に基づいて対象物Oまでの距離を算出するための読み出し回路に接続されている。これにより、各アバランシェフォトダイオード332は、投光休止期間において受光する光の強度に投光部20が照射したパルス光の反射光L2の成分が含まれないことになり、対象物Oとの距離に依存しない対象物Oの画像を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広がり角の低下を招くことなく、反射光の取得のための集光光学部材を小さくすることができるとともにその集光光学部材のNAを小さくすることを容易なものとし、全体の小型化を容易なものとすることができる光波距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源15からの出射光Eを目標物へ向けて出射するとともに目標物からの反射光Rを受光部22で受光して距離測定を行う光波距離測定装置10である。出射光Eで対物レンズ26を介して目標物を照射する出射光学系と、反射光Rを対物レンズ26を介して受光部22へと導く受光光学系とを備え、受光光学系または出射光学系には、その光路上に、透過偏角を生じさせることなく光束の断面形状を変更するコーンプリズム34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象物の3次元位置を精度よく計測することができるようにする。
【解決手段】第1撮像部20及び第2撮像部22によって、撮像対象物を各々異なる位置から撮像して、複数の撮像画像データを出力し、3次元距離算出部24によって、出力された複数の撮像画像データに基づいて、撮像対象物を表わす領域内の各画素に対応する3次元位置までの距離を算出して距離画像を生成する。レーザレーダ14によって、レーザの走査方向に並んだ各2次元位置までの距離を計測する。座標変換部32によって、レーザレーダ14によって距離が計測された2次元位置を、距離画像の画素座標に変換する。補正領域抽出部34によって、変換された画素座標に基づいて、位置距離画像から補正対象領域を抽出し、3次元距離補正部36によって、補正対象領域内の各画素に対応する3次元位置までの距離を、レーザレーダ14によって計測された距離に補正する。 (もっと読む)


【課題】外乱光が多く且つ変動する環境においても不要な測定を減少させて正しく動作する光学式測距装置及び方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム回路337が、投光部20のパルス光投光時間とアバランシェフォトダイオード332のパルス光受光時間との時間差を繰り返し計測して時間差のヒストグラムを作成し、信号処理回路338が、ヒストグラム回路337が作成したヒストグラムの極大値に基づいて対象物までの距離を算出する3Dカメラ10において、信号処理回路338は、ヒストグラム回路337が作成したヒストグラムの信頼度を算出し、算出したヒストグラムの信頼度が閾値以上である場合に、ヒストグラム回路337にヒストグラムの作成を停止させる。これにより、外乱光が多く且つ変動する環境でも、ヒストグラムの信頼度が高いときにヒストグラムの作成を停止し、不要な測定及び演算を減らす。 (もっと読む)


【課題】複数種類の波長のレーザ光を発生する構成において、出射光の波長によるビーム中心軸のずれが生じない技術を提供する。
【解決手段】レーザ共振器103の出力側の光軸上に、偏波分離特性を有した非線形結晶107を配置し、基本波と第2高調波を得る。偏波分離特性により、出射位置の異なる基本波と第2高調波とを集光レンズ108を用いて、光ファイバ109に導き、両光線のビーム中心軸を合わせる。これにより、基本波と第2高調波とのビーム中心軸の不一致に起因する測定精度の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の波長のレーザ光を発生する構成において、より簡素な構造で出射光の波長の切換が可能な技術を提供する。
【解決手段】レーザ増幅部103の出力側の光軸に、温度によって前記基本波の高調波への変換効率が変化し、反転分極構造を有する非線形結晶107を配置し、その温度を加熱冷却装置108によって制御可能とする。この非線形結晶107は、第2高調波の生成効率が高い温度依存性を有しているので、温度を制御することで、出力に含まれる基本波と第2高調波の割合を調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、反射光を撮像するイメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、低視程要因の距離画像データへの影響を抑制するステップS3,S4の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の物体が近接している場合であっても各物体を精度良く検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】歩行者検出装置1は、レーザレーダ2、カメラ3、運転支援ECU4及び制動部5を備える。歩行者検出装置1は、第1の歩行者候補点群L1に対し、第1の歩行者候補点群L1の分布幅より小さい幅を有する第1の検出領域Tを設定し、第1の検出領域T内に位置する検出点P1〜P3を抽出することにより、歩行者M1の検出を行う。第1の検出領域T内に位置しない検出点P4〜P9は、第2、第3の歩行者候補点群L2,L3として順次抽出され、第1の歩行者候補点群L1と同様な処理が行われる。これにより、複数の歩行者が近接している場合であっても各歩行者を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】対象空間に存在する対象物までの距離画像をTOF方式で推定する際、距離画像の高解像度化や高フレームレート化を実現しようとすると、ショットノイズや環境光等の影響でCCD飽和が発生し、距離精度の低下を招く恐れがある。
【解決手段】所定の発光周波数(光(電磁波)の周波数)を持つ光を照射できる光源から距離推定用照明光を対象物に対して照射し、距離推定用照射光の反射光を受光し、距離推定装置から対象物までの距離情報を取得し、取得した距離情報に基づいて距離画像データを生成し、距離推定用照射光の反射光と同期して得られる可視光成分より得られたカラー画像の輪郭情報を抽出し、抽出した輪郭情報に基づいて、距離画像上の対応部分において周囲の距離情報より、距離画像上の対応部分の距離情報を補正することによって距離推定を行う。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、投光器5は、点灯個数を変更自在な複数の近赤外線LED5aを備え、タイミングコントローラ9は、ターゲット距離に基づいて、投光器5の近赤外線LED5aの点灯個数を変更させた。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、ターゲット距離の異なる複数の撮像画像それぞれに対して輝度と頻度から物体以外のデータを距離画像データの生成から除外するステップS4〜S6の処理を備えた。 (もっと読む)


高速船舶及び他の船舶の航路内の物体(16)の検知と画像化及び、航海安全にリスクとなる物体の警告システムであって、船舶は航行及び通信システム(28)を備え、物体のレーザ照明用の走査ユニット(10)、制御ユニット(11)、オペレータパネル(12)を有する。走査ユニットは、システムの視野の内にレーザビーム(33)を放出するように調整された目に安全な赤外レーザの光源(30)と、レーザビームの出力パワーの監視と、物体までの距離の測定用のトリガパルスの生成と、反射放射エネルギーを受信/検知し、物体との距離を放射光と反射光の時間差に基づいて計測し、パルスエネルギーとピーク効果を計測し、第1(19)と第2(20)の走査機構により、レーザビームと光学検知器(38)の瞬時の視野を問題の走査領域に亘って走査し、船舶に対する瞬時の放射方向に関する方向情報を獲得する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで同時に撮像した被写体の2次元画像群を基にして被写体の3次元情報を検出することを図る。
【解決手段】空間的又は時間的に強度変調された強度変調光を発生する距離検出用光源部10と、被写体で強度変調光が反射された反射光を透過する複数のレンズ15が多眼的に配置されたレンズアレイ14と、複数のレンズ15の各々を透過した透過光を2次元撮像素子の結像面で各々結像させて、複数のレンズ15の各々に対応する被写体画像群を撮像し、該被写体画像群に基づいて被写体の3次元情報を検出する3次元カメラ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像ごとにオブジェクトを検出し、オブジェクトの輝度に基づいて、前記オブジェクトまでの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷低減と非立体物への誤検知低減を両立する車載用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車70から物体Pまでの距離と自車70の前方画像60に基づいて処理候補Qを選定する。そして、その選定した処理候補Qの距離と前方画像60とに基づいて処理候補Qが予め設定された所定の立体物P1であるかを判定する。これにより、処理負荷の大きい立体物P1を判定するための処理の実行回数を減らし、装置3の処理負荷を低減する。そして、高精度の画像を画像処理することによって立体物P1を判定し、誤検知を低減する。 (もっと読む)


【課題】受信S/N比が十分でない場合においても、所望の信号の検出性能を向上させることができ、精度のよい3D画像を得る。
【解決手段】レーザ光源から送信された光信号を所望のターゲットに向けて放射し、ターゲットからの散乱光を集光する光アンテナと、散乱光を電気信号に変換する光受信機アレーと、電気信号に基づいて、光受信機アレーを構成するチャネル毎に、各チャネルに対応するターゲット上のポイントまでの距離を検出する距離検出部と、検出されたそれぞれのチャネルに対応する距離に基づいて、ターゲットの3D画像を生成する3D画像化部とを備え、所望のターゲットまでの距離に応じて特定の時間帯にゲート時間を設定し、距離検出部による距離検出範囲を制限するゲート時間設定部をさらに備え、距離検出部は、設定されたゲート時間の範囲内において、所望のターゲットまでの距離検出を行う。 (もっと読む)


放射光の飛行時間を測定する方法は、第1の変調信号に応じて変調光(51)を放出するステップと、シーン(55)に変調光(51)を投影するステップと、放射光を受光するステップとを含み、受光した上記放射光は、少なくとも、シーン(55)によって反射された変調光を含んでいる。受光した上記放射光(26、27)は、放射光により誘起する電気信号に変換される。上記放射光により誘起する電気信号は第2の変調光と混合され、従って、混合信号を生成する。混合信号は、積分され、従って、積分信号を生成する。上記積分信号が閾値(Vref)を超えるとき、電荷は積分信号に注入される。上記方法は、第1及び第2の変調信号の変化を時間内に1または複数の期間で適合するステップと、時間内の1または複数の期間で積分信号を測定するステップとを含み、従って、少なくとも1つのTOFペアの信号の差(62)を取得するステップを含んでいる。上記測定するステップは、単一の検出器ノード(38)を使用するステップと、TOFペアの信号の差(62)を取得するために、メモリエレメント(25)を連結させるステップを含んでいる。上記方法は、更に、放射光の飛行時間を決定するための1または複数のTOFペアの信号の差を使用するステップを含む。
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【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器5と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、タイミングコントローラ9は、走行環境に応じて各ターゲット距離の撮像時間の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8とこれらを制御するタイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、常時発光しているために全ての撮像画像に存在する画素データを、ノイズとして除去するステップS5の処理を備えた。 (もっと読む)


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