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Fターム[5J098AC28]の内容

Fターム[5J098AC28]に分類される特許

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【課題】RSSI(受信信号強度)を用いたパワーマッチングではノイズが反映されておらず最適な受信感度を実現することができなかった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、アンテナで受信した受信信号に対してインピーダンスマッチングを行うマッチング手段と、前記インピーダンスマッチングが行われた受信信号のノイズが反映された品質指標を算出する品質指標算出手段と、前記ノイズが反映された品質指標に基づいて前記マッチング手段が行うインピーダンスマッチングのマッチング定数を制御する制御手段と、を具備する。当該構成によれば、ノイズを考慮した上でのマッチング制御を行うことができるため、受信感度の最良化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】CR積で変化する回路ブロック(例えば、IFローパスフィルタ)の特性を調整する工程を製品検査から削減できる、半導体集積回路、受信モジュール及び受信装置、並びに半導体集積回路の調整方法の提供。
【解決手段】可変抵抗33と、スイッチトキャパシタ32と、可変抵抗33とスイッチトキャパシタ32とのCR積の偏差を検出するRCキャリブレーション回路22と、可変抵抗33及びスイッチトキャパシタ32と同一チップに設けられた可変抵抗33と同じ構成の可変抵抗を持つIFローパスフィルタ18とを備える、半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】入力端子に接続されたソース機器に合わせて入力インピーダンスやゲインを設定可能なオーディオ機器を提供する。
【解決手段】ホット端子およびコールド端子を有しソース機器が接続される入力端子と、インピーダンス素子と、キャパシタと、テスト信号発生部と、リターン信号解析部と、通常動作時にインピーダンス素子を入力端子に並列に接続し、ソース機器のインピーダンス検出時にコールド端子にテスト信号発生部を接続するとともにホット端子にキャパシタおよびリターン信号解説部を接続する切替スイッチとを備え、ソース機器のインピーダンス検出時に、テスト信号発生部はテスト信号を発生し、リターン信号解析部はホット端子に戻ってきたテスト信号であるリターン信号に基づいてソース機器のインピーダンスを検出する。 (もっと読む)


【課題】BPFを構成するOTAの個数を削減し,低消費電力で高次のバンドパスフィルタを提供する。
【解決手段】バンドパスフィルタは,入力信号が入力されるハイパスフィルタ(14)と,ハイパスフィルタの出力が反転入力端子に入力され,反転入力端子と非反転入力端子間の入力電圧を増幅して出力信号を出力端子に出力するアンプ(10)と,アンプの非反転出力端子と反転入力端子との間に接続された第1抵抗(R2)と,反転入力端子に第1端子が接続された第1キャパシタ(C2)と,アンプの非反転出力端子の出力信号の極性を反転し,当該反転した信号をキャパシタの第2端子に出力する反転アンプ(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 選択する容量の数に関わらずにそのオン抵抗を一定に保つことができる可変インピーダンス装置及びそれを用いた無線システムを提供する。
【解決手段】 一対の入出力端子101、102と、一対の入出力端子間に並列に接続された複数の回路ブロックBL1〜BL4と、を備え、回路ブロックは、一対の入出力端子の一方に一端が接続された容量性回路要素C1〜C4と、容量性回路要素の他端と一対の入出力端子の他方との間に互い並列に接続された回路ブロックの数以上の数のスイッチ素子SW1−1〜SW4−4を備えるスイッチ回路SW1〜SW4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さい入力−出力差分電圧を維持し、既定の応答を提供する半導体装置、回路、そしてAC及びDCロードスイッチを提供する。
【解決手段】ロードスイッチは、入力端子及び出力端子へ結合された通過素子を含み得る。通過素子は制御端子を含み、制御端子は通過素子の応答を制御し得る。ロードスイッチは第1のループを含み得る。第1のループは制御端子へ結合され、通過素子との高インピーダンスを維持しながら入力端子及び出力端子間の電圧降下を制御するように構成される。ロードスイッチは第2のループを含み得る。第2のループは制御端子へ結合され、既定のフィルタ応答を入力端子から提供するように構成される。既定の応答は、低域通過応答、高域通過応答、又は帯域通過応答であり得る。応答の通過帯域及び/又は阻止帯域は、プログラムされ得る。 (もっと読む)


【課題】抵抗を広い範囲で変化させることができる可変抵抗制御回路及び可変抵抗器を提供すること
【解決手段】本発明にかかる可変抵抗制御回路は、電源10と、電源10よりも低い電位を有する電源11との間に設けられ、電源10と接続される抵抗21と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記抵抗21と直列に接続されるMOSトランジスタ31と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記MOSトランジスタ31と直列に接続されるMOSトランジスタ32と、抵抗21とMOSトランジスタ31との節点における電圧と、制御電圧とに基づいて、MOSトランジスタ32にゲート電圧を出力するオペアンプ41とを備え、オペアンプ41は、ゲート電圧に基づいて抵抗値が制御される外部の可変抵抗に対してゲート電圧を出力するものである。 (もっと読む)


ホイールモニタリングシステムは、変化する主周波数を有する信号を追跡する追跡フィルタ装置を含む。追跡フィルタ装置は、調整可能なフィルタと、フィルタリングされた信号の振幅を測定し、振幅を基準値に対して比較するように構成されたフィルタコントローラとを備える。フィルタコントローラは、測定された振幅が基準値から所定のしきい値を越える量にわたって相違するとき、フィルタのカットオフ周波数を調整する。フィルタコントローラは、主周波数がフィルタの周波数応答のロールオフ領域内に存在するように、カットオフ周波数を調整する。本システムは、ホイールに設けられたモニタリング装置の衝撃センサによって生成された信号を追跡するために使用可能である。
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【課題】半導体材料に起因するhfeのばらつきなどに影響されることなく、安定した増倍率を確保する。
【解決手段】カレントミラー比が共に1:Nに設定された第1及び第2のカレントミラー回路21,22の各々の入力段の間に、第1及び第2のトランジスタ1,13がトーテムポール接続により直列接続されて設けられ、この第1及び第2のトランジスタ1,13の相互の接続点に容量3の一端が接続され、容量3の他端は、入力信号が印加可能とされ、第1及び第2のカレントミラー回路21,22の出力段は、相互に接続されて信号出力可能とされると共に、容量3の他端に接続されて、信号入力端子8から見た容量3の見かけ上の容量値が(1+N)倍に見えるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】入力差動信号のコモン電圧が変化しても、終端抵抗を一定に保持でき、かつ、簡易な回路構成の終端抵抗調整回路。
【解決手段】抵抗値を調整可能な第1の終端抵抗回路と、第1の終端抵抗回路と並列に接続され、抵抗値を調整可能な第2の終端抵抗回路と、第1及び第2の終端抵抗回路の抵抗値を調整するための調整用抵抗回路と、調整用抵抗回路により定まる第1の電圧と、外部に接続された基準抵抗により定まる第2の電圧とが入力され、両電圧が等しくなるように動作するとともに、第1及び第2の終端抵抗回路に対し抵抗調整信号を出力する第1の増幅回路と、第1の終端抵抗回路が接続された第1の端子と、第2の終端抵抗回路が接続された第2の端子と、第1及び第2の端子に与えられる差動信号のコモン電圧に基づく電圧と、第1又は第2の電圧とが入力され、両電圧が等しくなるように動作する第2の増幅回路と、を備える終端抵抗調整回路。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス調整回路における調整誤差を低減する。
【解決手段】レプリカ回路1441,1443のインピーダンスをそれぞれ変化させるカウンタ回路1421,1422と、これらカウンタ回路のカウント値を更新するインピーダンス調整制御回路141とを備える。制御回路141は、レプリカ回路1441のインピーダンスが外部抵抗REのインピーダンスよりも低い状態から高い状態に変化したことに応答してカウンタ回路1421のカウント値更新を終了し、レプリカ回路1443のインピーダンスがレプリカ回路1441のインピーダンスよりも高い状態から低い状態に変化したことに応答してカウンタ回路1422のカウント値更新を終了する。これにより、レプリカ回路1441,1443にて生じる調整誤差が相殺される。 (もっと読む)


【課題】高い精度のインピーダンス調整回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】可変抵抗回路と外部抵抗素子との分圧電圧と、基準電圧とを比較する差動増幅回路にオフセット調整回路を設ける。オフセット調整回路は、第1と第2オセット調整信号によりそれぞれオン/オフ制御されて上記差動増幅回路の第1と第2負荷抵抗に流れる電流を形成し、それぞれ並列形態にされた複数からなる第2と第3MOSFET群を有する。上記差動増幅回路の両入力に基準電圧を供給した状態にし、上記第2と第3MOSFET群に供給される第1オフセット調整信号による電流を変化させて上記差動増幅回路及びデジタル変換段を通した出力信号が変化した時点での第1オフセット調整信号又は上記第2オフセット調整信号をオフセット調整設定信号とする。 (もっと読む)


【課題】さらに入力ノイズ耐性を有するシュミットトリガ型インバータを提供すること。
【解決手段】入力側ノードへの供給電圧が増加して第1の基準電圧に達するに従い出力側ノードから出る電圧が比較高電圧レベルから比較低電圧レベルに遷移し、入力側ノードへの供給電圧が減少して第1の基準電圧より低い第2の基準電圧まで減少するに従い出力側ノードから出る電圧が比較低電圧レベルから比較高電圧レベルに遷移するインバータと、インバータの入力側ノードに一方端が接続された第1の抵抗素子と、インバータの入力側ノードに一方端が接続された、該一方端の電圧が上昇するほどに抵抗値が減じる可変抵抗素子と、可変抵抗素子の他方端に一方端が接続された第2の抵抗素子と、ドレインが第2の抵抗素子の他方端に接続され、ゲートがインバータの出力側ノードに接続され、ソースが接地電位に接続されたnチャネルMOSトランジスタとを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド無線受信機のバンドパスフィルタを集積回路で構成する場合に、回路規模が大きくなり、チップ面積が大きくなったり、製造コストが高くなる。
【解決手段】混合回路58は無線受信信号SRFをダウンコンバートして中間信号SIFを生成する。IFBPF60は、抵抗R及びキャパシタCを用いたRCアクティブフィルタで構成され、SIFから目的受信信号を抽出する。抵抗Rは、クロック信号SCLによって駆動されるスイッチトキャパシタからなる等価抵抗により構成される。SCLを生成するフィルタ制御クロック生成回路72は、SCLの周波数fCLを、目的受信信号が属するバンドに応じて切り換えることができる。IFBPF60の通過帯域は、クロック周波数fCLによる抵抗Rの等価抵抗値の切り換えにより、受信バンドに対応して変更できる。 (もっと読む)


【課題】 可変する回路定数を減らし、かつ、回路定数の可変範囲を同じにしても、Qの変動が大きくならないようにする。
【解決手段】 VCVS型の2次HPF20B、30Bを縦続接続し、HPF20Bの内、抵抗値を大から小へ可変したときカットオフ周波数が低から高へ変化し、Qが大から小へ変化する抵抗R22と、HPF30Bの内、抵抗値を大から小へ可変したときカットオフ周波数が低から高へ変化し、Qが小から大へ変化する抵抗R32を互いに連動して抵抗値が可変するようにする。可変抵抗R22とR32を連動して可変したとき、各HPF20B、30BのQが相補的に変動するようにしたので、Qの変動を小さく抑えることができる。各HPF20B、30Bはカットオフ周波数の可変範囲、Qに対する設計自由度が高く、R22とR32の可変範囲を同じにしながらQがほぼ一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】USB2.0対応の半導体デバイスに内蔵されて、終端抵抗としてHigh Speedモードでの終端抵抗の規定を満足し、データ・ドライバとしてもFull Speedモードでの出力インピーダンスの規定を満足する終端抵抗調整回路を提供すること。
【解決手段】ドライバと、該ドライバの出力端とバスとの間に接続される抵抗素子とを備えて構成される出力/終端ユニットが並列に複数備えられる出力/終端部と、出力/終端ユニットと同一の構成を有しドライブ状態に維持されるモニターユニットと、モニターユニットに備えられる抵抗素子の一端に接続され、基準電流を流す電流源と、モニターユニットを流れる基準電流に応じてモニターユニットに備えられる抵抗素子の一端に出力されるモニター電圧に基づいて、出力/終端部においてドライバがドライブ状態となることに応じて終端抵抗を構成する出力/終端ユニットの構成数を調整する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮減するインピーダンス調整回路の提供。
【解決手段】外付抵抗3と、被調整抵抗5のレプリカをなすレプリカ抵抗4の抵抗値の大小を比較するコンパレータ2と、抵抗制御回路10と、を備え、抵抗制御回路10は、コンパレータ2での比較結果に基づきカウント値をアップ・ダウンしレプリカ抵抗への制御信号を出力するレプリカ抵抗制御カウンタ11と、被調整抵抗5へ与える制御信号を保持する被調整抵抗制御信号保持回路12と、前記カウンタの状態と、前記保持回路の出力を入力し、レプリカ抵抗制御カウンタ11のカウント状態と被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)との値の差(|X−Y|)が予め定められた所定範囲内にあるときは、被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)を被調整抵抗制御信号保持回路(12)への入力(Z)として供給する監視回路13を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、誘導結合(inductive coupling)送受信装置に関する。
【解決手段】
本発明の一実施例による誘導結合送受信装置は、データを送信及び/又は受信する誘導結合送受信器と、前記誘導結合送受信器に接続されたインダクタ(inductor)と、前記誘導結合送受信器及び前記インダクタに接続されて前記インダクタのインダクタンス(inductance)変化を補償する共振補償装置を含む。 (もっと読む)


【課題】低電力損失、低ノイズで被制御信号に対する制御ができる。
【解決手段】制御入力端子8に入力された制御信号17による+電位及び制御出力端子9に制御信号18による−電位が、電圧制御可変コンデンサ21の電圧制御可変コンデンサ1(C1〜C4)の各電極に抵抗器Rを介して供給される。すると、電圧制御可変コンデンサ21(C1〜C4)の各電極間の+電位及び−電位による制御信号により、各電極間の電圧制御可変コンデンサ21の容量が変化する。従って、この変化した容量及びAC入力15による電位に応じた電界が制御信号の電圧に影響なく発生する。 (もっと読む)


【課題】
固定、即ち非可変のLC素子を使用して所望の周波数特性を得ることが可能な能動LCバンドパスフィルタ、それを備える受信システム及び電気信号処理方法を提供する。
【解決手段】
能動LCバンドパスフィルタ10は、単一のLCペア及び複数の能動増幅器を含み、複数の個別共振回路を形成する。能動増幅器は、オーム損失、高周波表皮効果及び高周波放射を補償する。各共振回路は、1以上の能動増幅器のパラメータのみを変化させて調節可能である。能動LCバンドパスフィルタ10は、極めて高い調節可能なQ値、極めて低いシェイプファクタS、比較的高いSNR及び周波数と共に増加する極めて高い電圧ゲインを有する。高周波動作性能は、LCペアの品質に影響されず、増幅器コンポーネントの高周波動作に未に依存する。能動LCバンドパスフィルタ10を使用する電気信号処理方法も提供される。 (もっと読む)


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