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Fターム[5J098AD11]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 目的と効果 (843) | ノイズの低減、SNの改善 (87)

Fターム[5J098AD11]に分類される特許

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【課題】異なる配線を介して異なる電源端子から内部回路を構成する第1の回路および第2の回路にそれぞれ給電する際に、第1の回路に給電する配線と第2の回路に給電する配線との間に発生するノイズを抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1の回路に給電を行う第1の電源配線と、第2の回路に給電を行う第2の電源配線と、第1の電源配線と第2の電源配線との間に容量素子を設けることにより、両端子間のインピーダンスを、大幅に低減させることにより異種電源間のノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】低周波のノイズの影響に強いポジショナを提供する。
【解決手段】入力ラインL1と出力ラインL2との間に能動負荷Zとして可変インピーダンス回路ZBを設ける。可変インピーダンス回路ZBは、直流の電流信号に対するインピーダンスが低く、交流の電流信号に対するインピーダンスが高いという特性を有し、ラインL1,L2間に接続された抵抗R1とR2とR3との直列回路と、ラインL1にそのコレクタが接続され、そのベースが抵抗R2とR3との接続点に接続されたトランジスタQ1と、トランジスタQ1のエミッタとラインL2との間に接続された抵抗R4と、抵抗R2とR3との接続点にその一端が接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の他端とラインL2との間に接続された抵抗R5と、抵抗R1とR2との接続点にその一端が接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の他端とラインL2との間に接続された抵抗R2とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】低雑音かつ低カットオフ周波数のフィルタ回路をより小面積で実現する。
【解決手段】フィルタ回路(1〜5)は、入力端子(Iinp、Iinm、(Vinp、Vinm))に供給された入力信号を受け、信号を増幅して出力端子(Voutm、Voutp)に出力する第1回路(10、11)と、第1容量素子(Ch_A、Ch_B)を介して前記第1回路の出力信号を入力する第1差動増幅回路(OP2)と、前記第1差動増幅回路(OP2)の入出力間に負帰還経路を形成する第1抵抗素子(Rh_A、Ch_B)と、前記第1差動増幅回路の出力と前記第1回路の入力との間に負帰還経路を形成する第2抵抗素子(R3_A、R3_B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】RSSI(受信信号強度)を用いたパワーマッチングではノイズが反映されておらず最適な受信感度を実現することができなかった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、アンテナで受信した受信信号に対してインピーダンスマッチングを行うマッチング手段と、前記インピーダンスマッチングが行われた受信信号のノイズが反映された品質指標を算出する品質指標算出手段と、前記ノイズが反映された品質指標に基づいて前記マッチング手段が行うインピーダンスマッチングのマッチング定数を制御する制御手段と、を具備する。当該構成によれば、ノイズを考慮した上でのマッチング制御を行うことができるため、受信感度の最良化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を複数の信号に低損失で分配することができる分配回路を提供することを課題とする。
【解決手段】分配回路は、信号入力ノードに直列接続される複数のインダクタ(401〜40n+1)と、入力容量を有する入力端子及び出力端子を有し、前記複数のインダクタのそれぞれの間に前記入力端子が接続され、前記入力端子に入力される信号を増幅して前記出力端子から出力する複数の増幅素子(421〜42n)と、前記複数の増幅素子の出力端子と複数の信号出力ノードとの間にそれぞれ接続される複数の整合回路(431〜43n)とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度やプロセス条件のばらつきの影響を受けず,高いCMRR特性を有する差動単相変換回路を提供する。
【解決手段】差動単相変換回路は,逆相関係にある一対の差動信号のうちの第一の差動信号を増幅するとともに,第一の差動信号を同相で出力する第一の増幅回路と,差動信号のうちの第二の差動信号を増幅するとともに,第二の差動信号の位相を反転させて出力する第二の増幅回路と,第一の増幅回路からの出力信号と第二の増幅回路からの出力信号を合成して出力する出力端子とを備え,第二の増幅回路は,複数のトランジスタをカスコード接続したカスコード回路である。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小型で低消費電流、出力信号の線形性に優れ、周波数特性が平坦であって、その上低ノイズの位相可変増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号の位相を調整する移相部1、位相が調整された後の信号のゲインを増幅するゲイン可変増幅部2によって位相可変増幅器を構成する。そして、移相部1は、全域通過フィルタで構成される可変容量の容量素子103、容量素子103がエミッタとベースとの間に接続され、調整された入力信号の位相に対応する位相電流を生成するトランジスタ101を含み、可変ゲイン増幅部2は、移相電流がテール電流として供給されるトランジスタ108、トランジスタ109を含む差動対、トランジスタ109に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子107、トランジスタ108、トランジスタ109に流れる電流を制御する制御信号を出力する制御回路106を含む。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理装置(略称「DSP」)による電磁誘導型埋設物探査装置では、デジタル化時の量子化レベル等の制約によって十分な感度が得られず、非金属管路に収容される光ファイバーケーブルを、手軽な間接法によって検出することが難しかった。
【解決手段】本発明の水晶アクティブフィルタは中心周波数の調整機能と水晶振動子の破損防護機能を有しており、多段接続により超狭帯域かつ高DU比のフィルタを容易に構成することができ、高感度の電磁誘導型埋設物探査装置を実現することができる。これによって、非金属管に収容される光ファイバーケーブルを、間接法によって検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド信号をフィルタし、無線通信の信頼性を改善する技術の提供。
【解決手段】無線通信システムにおける雑音減少の為の技術は受信信号をフィルタするために制御可能な帯域幅フィルタ120を使用する。フィルタ120はベースバンド周波数で使用され、測定(RSSI)は受信信号強度を表している。フィルタ制御回路144はフィルタ120の帯域幅を制御する為に制御信号146を生成する。受信信号強度が第一の閾値を超えていれば、より広い帯域幅がフィルタ120の為に使用され、受信信号強度が第二の閾値以下であれば、フィルタ制御回路144はフィルタ120をより狭い帯域幅に設定する為に制御信号146を生成する。フィルタの帯域幅は又狭帯域干渉(妨害信号)の存在に応じて変動する。可調整遅延ユニットはフィルタの全ての可能な構成の間で一定の群遅延を保証する。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド信号をフィルタし、無線通信の信頼性を改善する技術の提供。
【解決手段】無線通信システムにおける雑音減少の為の技術として受信信号をフィルタするために制御可能な帯域幅フィルタ120を使用する。フィルタ120はベースバンド周波数で使用され、測定(RSSI)は受信信号強度を表し、フィルタ制御回路144はフィルタ120の帯域幅を制御する為に制御信号146を生成する。受信信号強度が第一の閾値を超えていれば、より広い帯域幅がフィルタ120の為に使用され、受信信号強度が第二の閾値以下であれば、フィルタ制御回路144はフィルタ120をより狭い帯域幅に設定する為に制御信号146を生成する。フィルタの帯域幅は又狭帯域干渉(妨害信号)の存在に応じて変動し、可調整遅延ユニットはフィルタの全ての可能な構成の間で一定の群遅延を保証する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により雑音を低減することができるスイッチトキャパシタフィルタ及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、演算増幅器AMPの反転入力は積分キャパシタC0の一端と、出力は積分キャパシタC0他端と接続される。スイッチトキャパシタは第1〜3の順に接続状態が移行する。第1の接続状態では、第1の端子は入力信号と、第2の端子は固定電圧と接続される。第2の接続状態では、第1の端子は固定電圧と、第2の端子は演算増幅器AMPの反転入力と接続される。第3の接続状態では、第1の端子は演算増幅器AMPの出力と、第2の端子は演算増幅器AMPの反転入力と接続される。第2及び第3の接続状態のスイッチトキャパシタが各1個以上存在する場合の第2の接続状態のスイッチトキャパシタの個数は常に同じであり、第3の接続状態のスイッチトキャパシタの個数も常に同じである。 (もっと読む)


【課題】ウィーバー方式又はハートレー方式等のイメージ除去構成と複素フィルタを組み合わせて用いる場合に、希望信号及びイメージ信号の直交性を共に維持する。
【解決手段】直交ミキサ(ミキサ101及び102)は、RF信号をダウンコンバートし、I信号及びQ信号を生成する。複素フィルタ103は、正の周波数領域と負の周波数領域との間で非対称な周波数利得特性を有し、I信号及びQ信号に含まれるイメージ信号を希望信号に比べて抑圧する。直交補償回路106は、複素フィルタ103の後段に配置され、複素フィルタ103によってイメージ抑圧されたI信号及びQ信号の間における希望信号の位相差誤差及び振幅誤差を打ち消すように、I信号及びQ信号を補正する。また、制御回路117は、複素フィルタの後段にてI信号及びQ信号に現れるイメージ信号の位相差誤差及び振幅誤差を打ち消すように、複素フィルタ103の素子特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、コモンモードノイズを除去できるフィルタ回路を提供すること。
【解決手段】 フィルタ回路1は、オペアンプQ1と、オペアンプQ1の非反転入力端子と入力信号源との間に接続された抵抗R2と、オペアンプQ1の非反転入力端子に接続されたコンデンサC3と、オペアンプQ1の非反転入力端子に接続された抵抗R3と、オペアンプQ1の反転入力端子と入力信号源との間に接続された抵抗R4と、オペアンプQ1の反転入力端子と出力端子との間に接続されたコンデンサC4と、オペアンプQ1の反転入力端子に接続された抵抗R5とを備える。抵抗2の抵抗値と抵抗R4の抵抗値とが等しく、コンデンサC3の容量値とコンデンサC4の容量値とが等しく、抵抗R3の抵抗値と抵抗R5の抵抗値とが等しく設定されている。 (もっと読む)


高い品質係数(Q)を有するローパスフィルタリングのための手法。 例示的な実施形態では、入力電流は第1のトランジスタのドレインに接続される。 1のトランジスタのドレインとゲートとは抵抗器R1によって一緒に結合され、そして、ドレインは第1キャパシタC1によって基準電圧に結合される。ゲートは第2のキャパシタC2により、基準圧に結合される。ゲートはさらに第2のトランジスタのゲートに結合され、出力電流が第2のトランジスタのドレインに接続される。別の例示的な実施形態では、さらに受動素子が奇数次のローパス伝達特性を発生するために結合されることができる。 複数のフィルタは、任意のオーダーを有するフィルタを合成するために、直列にカスケード接続することができる。
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ホイールモニタリングシステムは、変化する主周波数を有する信号を追跡する追跡フィルタ装置を含む。追跡フィルタ装置は、調整可能なフィルタと、フィルタリングされた信号の振幅を測定し、振幅を基準値に対して比較するように構成されたフィルタコントローラとを備える。フィルタコントローラは、測定された振幅が基準値から所定のしきい値を越える量にわたって相違するとき、フィルタのカットオフ周波数を調整する。フィルタコントローラは、主周波数がフィルタの周波数応答のロールオフ領域内に存在するように、カットオフ周波数を調整する。本システムは、ホイールに設けられたモニタリング装置の衝撃センサによって生成された信号を追跡するために使用可能である。
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【課題】寄生容量に起因する周波数特性の変化を確実に抑えること。
【解決手段】入力端に入力された電圧信号を電流信号に変換する電圧電流変換部106と、複数のキャパシタから構成され、電圧電流変換部106から出力された電流信号が周期毎に各キャパシタへ順次に入力され、電流信号が入力された1群のキャパシタの電荷を加算して出力する第1のキャパシタ集合体102と、複数のキャパシタから構成され、第1のキャパシタ集合体102から出力された電流信号が周期毎に各キャパシタへ順次に入力され、電流信号が入力された1群のキャパシタの電荷を加算して出力する第2のキャパシタ集合体104と、第1のキャパシタ集合体102において電荷を出力する任意のキャパシタと、当該電荷の出力による電流信号が入力される第2のキャパシタ集合体104のキャパシタとを個々に接続する複数の接続ノード110,112,114,116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】矩形波を入力される遅延回路において、入力信号にノイズパルスが存在すると、出力信号のジッターが生じる。
【解決手段】シュミットコンパレータ102からの出力信号VdoでスイッチSW3を制御し、コンデンサCstへの充電電流を供給する電流源I1と、放電電流を供給する電流源I2とのいずれかを選択する。入力信号VdiでスイッチSW1,SW2を制御することで、選択された電流源からの電流供給がオン/オフされる。シュミットコンパレータ102はコンデンサCstの電圧Vstに応じてVdoを切り替える。Vdiの立ち上がり時には、VdiのHレベル期間にてコンデンサCstへ充電電流を供給し、Vdiの立ち下がり時には、VdiのLレベル期間にてコンデンサCstへ放電電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成でありながら、動作信頼性に優れる信号伝達装置を提供する。
【解決手段】入力信号電流が流れることにより入力信号磁場を生ずるプライマリコイル10と、バイアス電流が流れることによりバイアス磁場を生ずるバイアスコイル30と、センシング電流が流れることによりセルフバイアス磁場を生ずると共に、入力信号磁場、バイアス磁場およびセルフバイアス磁場に応じて抵抗変化を生ずるMR素子21A〜21Dを含む検出回路20とを備える。バイアス磁場およびセルフバイアス磁場は、MR素子21A〜21Dにおける磁化自由層に対して同じ方向に印加される。よって、セルフバイアス磁場がバイアス磁場と同様の機能を発揮する。これらのバイアス磁場およびセルフバイアス磁場により、検出回路20の動作安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】増幅装置にバンドパスフィルタを持たせる。
【解決手段】ローパスフィルタ回路11は、センサ信号(SIN)が供給される第1の入力端子と、第2の入力端子と、出力信号(SOUTP)を出力するための出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(12)は、ローパスフィルタ回路(11)の第2の入力端子に接続された入力端子と、出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(13)は、ローパスフィルタ回路(12)の出力端子に接続された入力端子と、出力信号(SOUTN)を出力するための出力端子とを有する。 (もっと読む)


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