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Fターム[5J100EA02]の内容

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】本可変利得増幅回路は、入力信号から不要の相関ノイズ成分を除去する相関二重サンプリング回路1202と、相関二重サンプリング回路の下流側に位置する第1プログラマブル利得増幅器104と、入力が前記第1プログラマブル利得増幅器の入力に接続され、出力が相関二重サンプリング回路の入力に接続され、入力信号のオフセットおよび相関二重サンプリング回路のオフセットのうちの少なくともいずれか一方のために第1オフセット補正を提供する第1オフセット補正回路500と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置するアナログ/ディジタル変換器106と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置し、第2オフセット補正を提供する第2オフセット補正回路502と、相関二重サンプリング回路の下流側であって、かつ、第1プログラマブル利得増幅器の上流側に位置する画素利得増幅器1204を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】MOSスイッチによる抵抗の調整機能を有する演算回路において、面積の増加を最小限に留め、かつ、非常に簡易な方法でMOSスイッチの寄生容量の影響を抑える演算回路を提供する。
【解決手段】MOSスイッチ21−23のゲートやバックゲートに、調整対象の抵抗11−13よりも数倍以上大きな抵抗31−33、61を設けることにより、寄生容量でできる極とほぼ同じ周波数にゼロが発生し、寄生容量の影響を抑えることができる。この抵抗には、絶対値バラつきや温度特性、相対バラつきやノイズ等の特性は要求されないため、用いるプロセスで最もシート抵抗の高い抵抗を細い幅で作成すればよく、面積の増加量は少ない。また、抵抗は容量よりも微細化が容易であるため、今後更にプロセスの微細化が進んでも本発明を変わらず使用できる。 (もっと読む)


【課題】単純で、かつ低コストのディジタル電圧利得増幅器を実現する。
【解決手段】ディジタル電圧利得増幅器には、ベースバンド信号を線形領域から対数領域へ変換する対数変換装置と、変換されたベースバンド信号と利得信号とを加算して、基準化されたベースバンド信号を生成する加算器とが構成される。さらに加えて、ディジタル電圧利得増幅器には、基準化されたベースバンド信号を対数領域から線形領域へ変換する指数変換装置も構成される。 (もっと読む)


【課題】制御信号によって利得を可変する利得可変増幅器において、従来の増幅器に比べ低電圧、低消費電力で動作が可能であり、連続して利得を変えられ、入力が変動しても安定して一定の出力が得られる利得可変増幅器を提供することを課題とする。
【解決手段】ソースが接地され、飽和状態にバイアスされ信号を入力する入力用MOSトランジスタと、一端が電源に接続された負荷抵抗と、入力用MOSトランジスタと負荷抵抗との間に接続され、制御信号により負荷抵抗に流れる電流を制御することによって増幅回路の利得を制御する制御素子と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利得制御電圧に対して利得がリニアに、かつ連続的に変化する電圧可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧可変利得増幅回路100は、第1の差動増幅器1、第2の差動増幅器2、利得制御電圧電流変換回路3、及び基準電流発生回路4を含んで構成されている。第1の差動増幅器1と第2の差動増幅器2は直列接続される。利得制御電圧電流変換回路3は、利得制御電圧VCを利得制御電圧VCに対してリニアに変化する利得制御電流ICに変換する。第1及び第2の差動入力トランジスタ11、12のドレイン電流Id1、Id2は、利得制御電流ICに対してリニアに変化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 増幅器回路の可変精度の調整を実現するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 本開示の一態様によると、システムは、増幅器の利得を離散的な利得レベルに設定する複数の調整段を有する増幅器を有する。特定の実施形態では、調整段は直列に接続され、調整段の各々は、スイッチに並列に接続された抵抗器を有し、該スイッチはオフにされ、増幅器に利得を隣接する利得レベルに設定させる。特定の実施形態では、複数の利得レベルのうちの隣接する各々間の利得の差は、低い利得レベルより高い利得レベルにおいて大きい。 (もっと読む)


【課題】パッシブパスが付帯した増幅器を持つ増幅回路において、アクティブパスを用いている状態とパッシブパスを用いている状態との間の切替わりの過渡期間における出力データの欠損を低減した増幅回路を実現する。
【解決手段】外部からのモード切替え制御信号φ2により増幅器100が省電力で動作するパワーダウンモードと正規に動作するパワーアップモードとの両モード間を遷移する際の過渡期間を回避して、状態切替え制御信号φ3によりアクティブパス101が有効に機能する状態とパッシブパス102が有効に機能する状態との両状態間の切替わりが行われるように、タイミング制御回路110からモード切替え制御信号φ2と状態切替え制御信号φ3を増幅器100、切替え回路(SW1、SW2、SW3)に供給する。 (もっと読む)


【課題】利得ズレを抑制する可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は,一端が第1の可変利得増幅器11の入力抵抗Ri10 と入力スイッチSWi10との第1の接続ノードN1に接続され,他端が第1の可変利得増幅器の後段側の第2の可変利得増幅器13の演算増幅器OP3の入力端に接続されたバイパススイッチSWb13を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の歪み特性を改善する。
【解決手段】D/Aコンバータ30は、入力されたデジタルオーディオ信号S2をアナログオーディオ信号S3に変換する。アナログボリウム回路30は、D/Aコンバータ22の出力信号S3を、ユーザにより設定されたボリウム値に応じた利得で増幅する。アナログボリウム回路30は、ボリウム値の変更時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。D/Aコンバータ22およびアナログボリウム回路30は、ひとつの半導体基板に一体集積化され、共通のマスタークロック信号MCLKを起源とする互いに整数倍の関係にあるクロック信号にもとづいて動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置のS/N比を改善する。
【解決手段】セレクタ50は、複数の入力ポートPi〜Piに入力されたアナログオーディオ信号S1〜S1のうち、ユーザにより指定されたひとつの入力ポートPiに入力されたアナログオーディオ信号を選択する。アナログゲインコントロール回路52は、セレクタ50からのアナログオーディオ信号S2を、入力ポートPi〜Piそれぞれに対して設定される利得g〜gで増幅する。アナログゲインコントロール回路52は、その利得の切りかえ時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。A/Dコンバータ54は、アナログゲインコントロール回路52の出力信号S3をデジタルオーディオ信号S4に変換する。第1オーディオ信号処理回路200は、ひとつの半導体基板に一体集積化される。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】メカニカル式スイッチの切換え時の応答のばらつきや瞬間的なオープン状態によるポップ音の発生をなくすことを可能とする。
【解決手段】抵抗R21〜R28の抵抗群2とメカニカル式のMEMSスイッチS31a〜S38aを有する第1の減衰器、抵抗R41〜R48の抵抗群4とMEMSスイッチS51a〜S58aを有する第2の減衰器を含む重み付け型電子ボリュームで、上記MEMSスイッチS31a〜S38a,MEMSスイッチS51a〜S58aのそれぞれに対して並列に電子式のMOSスイッチS31b〜S38b,MOSスイッチS51b〜S58bを接続し、これらMOSスイッチをMEMSスイッチよりも先にオンさせ、MEMSスイッチよりも後にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】ICチップの面積を増やすことなく利得が可変可能である増幅器を提供すること。
【解決手段】AC入力が入力されるトランジスタM1およびトランジスタM1のドレイン端子側に接続されたインダクタンスLLを備える増幅器であって、基準電源とトランジスタM1のソース端子側とを接続する第1の接続線、および正電源とトランジスタM1のドレイン端子側とを接続する第2の接続線のうちの少なくとも一方のインピーダンスを制御するインピーダンス制御回路を備える。インピーダンス制御回路は、インダクタンス素子およびインダクタンス素子に直列に接続されるスイッチで構成されるインピーダンス制御素子が複数並列に接続されており、インダクタンス素子はボンディングワイアで構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


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