説明

Fターム[5J104AA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 秘密通信・秘話 (1,260)

Fターム[5J104AA01]に分類される特許

181 - 200 / 1,260


【目的】電子メールに添付された暗号化ファイルのパスワードを決定する。
【構成】暗号化ファイルが添付された電子メール40の件名42と同じ件名を含む電子メールが見つけられる。その見つけられた電子メールの本文中からパスワード候補が抽出される。抽出されたパスワード候補を用いて暗号化ファイルが復号される。復号できると,そのパスワード候補がパスワードと決定される。 (もっと読む)


【課題】無線アドホックネットワークに好適な情報の秘匿化の手法を提供する。
【解決手段】暗号/復号処理部15は、無線通信ネットワークを構成する通信端末のうちのひとつである宛先通信端末への送付に要するデータの鮮度数を当該宛先通信端末毎に表している情報である制御情報に対し、当該ネットワークを構成する通信端末の全てで共通の共通暗号キー22−1を用いて暗号化若しくは復号化を施す。制御情報送受信部13は、暗号化が施された制御情報の送信と、他から送られてきた制御情報の受信とを無線送受信処理部11に行わせる。受信した制御情報について、共通暗号キー22−1を用いての復号化ができたときには、ルーティングテーブル作成/更新処理部14は、宛先通信端末へデータを送付するときにおける当該データの中継のための最初の転送先とする通信端末を示すルーティングテーブル21を、当該制御情報に基づいて作成する。 (もっと読む)


【課題】暗号文のサイズをユーザ数に依存しない(ユーザ数に比例しない)サイズとするコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信システムの暗号化情報生成サーバ10は、素数p及び生成元gを生成するとともに、素数pを位数、gを生成元とする群Gから群Gへの双線形写像eを特定する基本情報生成手段11と、ユーザを識別するためのユーザ識別子のビット長となる予め定めた正整数をmとして、1≦x,x1,0,x1,1,…,xm,0,xm,1<p、1≦α,β<pとなる各値を秘密情報として選択し、マスタ秘密鍵と公開パラメータを生成するマスタ秘密情報生成手段12と、公開パラメータと、素数p及び生成元gと、双線形写像eと、秘密情報とに基づいて、公開鍵を生成する公開鍵生成手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旧いサークル鍵情報を更新する必要が生じた際、安全かつ効率よく更新することのできるマルチホップ通信方法及び通信端末を提供する。
【解決手段】端末更新情報を受信した通信端末において、サークル鍵更新対象端末の識別子が自身の識別子である場合に、自身のサークル鍵を新しいサークル鍵へ更新し、サークル鍵更新情報を生成して隣接する通信端末に配信する。当該サークル鍵更新情報と当該端末更新情報とを受信した通信端末において、当該サークル鍵更新情報に対する復号化及び/または認証が当該端末更新情報に含まれる鍵情報を利用することによって成功し、且つ、当該サークル鍵更新情報の送信元となる端末の識別子が当該端末更新情報に含まれる1つのサークル鍵更新対象端末の識別子に一致する場合に、当該新しいサークル鍵を当該サークル鍵更新情報に含まれる識別子の通信端末との間で新たに共有する。 (もっと読む)


【課題】CPUの制御下で一定の段数を有しない反復暗号化ブロックのための方法及び装置である。
【解決手段】一実施の形態において、第1の暗号化ブロックは、内部鍵又は予めプログラミングされた鍵を用いて、受信した情報をデスクランブルし、デスクランブル鍵又はデスクランブルされたデータを形成する。データフィードバックパスは、デスクランブルされたデータを内部データとして記憶し、内部データ又は外部データを第1の暗号化ブロックのデータ入力として供給する。鍵フィードバックパスは、デスクランブル鍵を内部鍵として記憶し、内部鍵又は予めプログラミングされた鍵を第1の暗号化ブロックの鍵入力部に供給する。第2の暗号化ブロックは、最終的なデスクランブル鍵を用いて、受信したコンテンツをデスクランブルする。他の実施の形態についても説明し、請求項として記載する。 (もっと読む)


【課題】共同ロケーション施設における共有コンピュータの分散管理を改善する。
【解決手段】ノードクラスタ210のアプリケーションオペレーションを管理するアプリケーションオペレーション管理コンソール242とノードクラスタ210内の複数のコンピュータと間の通信の安全は第1の公開/秘密鍵のペアを使用して確立する。ノードクラスタ210のハードウェアオペレーションを管理するクラスタオペレーション管理コンソール240とノードクラスタ210内の複数のコンピュータと間の通信の安全は第2の公開/秘密鍵のペアを使用して確立する。 (もっと読む)


【課題】 多値変調信号を直接拡散(DS)して伝送する場合、多値化により送信信号電力のピークファクタが大きくなることにより、送信側の増幅器の電力効率が劣化するという問題があった。
【解決手段】 送信側において、情報系列に基づきシンボル単位で変調多値数分の変調用位相回転系列を用いて変調する変調手段(100)と、前記変調手段の出力に対して周波数軸上で一定の周波数幅で変化する位相回転系列により拡散処理を施す拡散手段(110)とを備え、受信側においては、前記拡散手段(110)で用いた拡散用位相回転系列をシンボル単位で逆位相回転した逆位相回転系列を乗算する乗算手段(270)と、前記変調手段で用いた変調用位相回転系列をシンボル単位で逆位相回転した逆位相回転系列を乗算して逆拡散を行う逆拡散処理手段(270)と、前記逆拡散手段の出力に対して復調処理を行う復調手段(290)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】IKEv2にEAP認証を適用する場合において、始動装置をセンタ側ゲートウェイにすること。
【解決手段】エンド側装置1とセンタ側ゲートウェイ2との間に前接続81および通信トンネル82を確立する通信システムであって、センタ側ゲートウェイ2が、通信トンネル82の確立手順を始動させるための呼び出しメッセージをエンド側装置1に送信し、エンド側装置1が、呼び出しメッセージの受信により、前接続81の鍵生成手順を実施した後、生成した前接続81の暗号鍵を用いて通信トンネル82の確立手順を始動して、認証されたエンド側装置1との間に通信トンネル82を確立する。 (もっと読む)


【課題】スマートカードに関連しうる、受信器におけるデータストリームの安全で、改竄不可能な処理のための解決策を提供する。
【解決手段】パケット識別情報と、パケット識別子に関連付けられたコンテンツタイプ識別子は、暗号化された形で受け取られ、受信器内で安全に処理されて、解読の後にペイロードを傍受しようとする試みにおいてコンテンツタイプ識別子を改竄する可能性なしに、データストリームの暗号化されたペイロードが処理されることを可能にする。 (もっと読む)


システムは複数のパケットを暗号化するために利用される第1の一時鍵を生成する一時鍵モジュールと、第1の一時鍵に基づいて暗号化される各パケットのノンスを生成するノンスモジュールであって、各ノンスは、ノンスモジュールが生成する他のノンスに関連付けられているパケット番号とは異なるパケット番号を含むノンスモジュールと、ノンスモジュールが生成したノンスに含まれるパケット番号が所定の閾値以上であると、その旨を判断するセキュリティモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ等の公開鍵暗号が使用できない機器において、IDを秘匿したまま正しい共通鍵の特定を可能とする。
【解決手段】非接触型ICデバイスとリーダ・ライタの共通鍵暗号手段は、共通鍵暗号を実行する。記憶手段は、それぞれの非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶し、共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行う。したがって、共通鍵暗号を用いて暗号通信を行うため、処理能力の低いデバイスでもIDを秘匿したまま暗号通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における消費電力を抑える。
【解決手段】データ処理装置であって、パケット識別子を有し放送暗号で暗号化されたパケットを伝送する受信信号に復調及び誤り訂正を行い、誤り訂正後のデータを出力する誤り訂正器と、前記誤り訂正後のデータに基づいてトランスポートストリームを再生するトランスポートストリーム再生器とを有する。前記誤り訂正器は、設定されたパケット識別子を有するパケットを選択して前記誤り訂正後のデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵生成速度よりも鍵消費速度が大きい場合であっても暗号化通信を継続することができる、秘匿通信システムにおける通信装置およびその通信制御方法を提供する。
【解決手段】暗号鍵を用いて暗号化通信を行う秘匿通信システムにおける通信装置は、対向する通信装置との間で生成された暗号鍵を共有する鍵共有部(10)と、共有された暗号鍵を蓄積する鍵蓄積部(11)と、蓄積された暗号鍵を用いて対向する通信装置との間で暗号化通信を行う暗号化通信部(12)と、鍵蓄積部の鍵蓄積量に応じて暗号化通信部が消費する暗号鍵の鍵消費量を制御する鍵消費量制御部(13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラによって生成されたメディアデータへのアクセスを制限する。
【解決手段】まず、非公開の初期ユーザ鍵をカメラにセットし、ユーザクライアント16に初期ユーザ鍵を供給する。初期ユーザ鍵の情報を含む認証メッセージをユーザクライアント16からカメラ10に送信して、ユーザクライアント16とカメラ10との間に認証された関係を確立する。そして、動作ユーザ鍵がカメラ10にセットされていなければ、a)動作ユーザ鍵を獲得し、b)カメラ10にセットし、c)動作ユーザ鍵をユーザクライアント16に送信し、d)動作ユーザ鍵がセットされていることをカメラ10内で示す。さらに、カメラ10内で、動作ユーザ鍵に関連するメディアデータ暗号化/復号化鍵をセットし、メディアデータ暗号化鍵を使用してカメラ10によって登録されるメディアデータを暗号化し、暗号化されたメディアデータをサービスプロバイダ管理サーバ17に送信する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBが、共有リソースを介して送信された上りデータ信号に対して適切にデスクランブリング処理を施す。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEが、移動局UEのC-RNTIを含む第1上りリンクスケジューリンググラントを受信した場合、無線基地局eNBに対して上りリンクスケジューリンググラントによって指定されている個別上りリソースを用いて移動局UEのC-RNTIによってスクランブリング処理を施した上りデータ信号を送信する工程と、移動局UEが、CB-RNTIを含む第2上りリンクスケジューリンググラントを受信した場合、無線基地局eNBに対して第2上りリンクスケジューリンググラントによって指定されている共有上りリソースを用いてCB-RNTIによってスクランブリング処理を施した上りデータ信号を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】「CA」が適用されている場合であっても、再接続処理において、無線基地局の処理負荷とバックホールのシグナリング量を抑えつつ、中間鍵「KeNB」を生成する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEと無線基地局eNB#1配下のセル#1との間で確立されている第1無線リンクにおける障害(RLF)が検出された場合に、再接続処理によって、移動局UEとセル#1との間で第2無線リンクを確立する移動通信方法であって、再接続処理において、無線基地局eNB#1が、生成した乱数「Rand」と、第1無線リンクで用いられていた第1鍵「KeNB」とに基づいて、第2無線リンクで用いられる第2鍵「KeNB」を生成するための中間鍵「KeNB」を生成する工程を有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、他の無線通信装置との暗号化通信に用いられる暗号鍵の設定を、コスト面でのユーザへの負担を抑制するとともに、セキュリティを確保しつつ、容易に行う。
【解決手段】無線通信システム1000は、アクセスポイント100と、無線端末200Aと、無線端末200Bとを備える。アクセスポイント100、および、無線端末200Aは、それぞれ、既存のRFIDカード300Aが備えるRFIDタグ310Aから読み出された固有情報に基づいて、同一の変換関数を用いて、共有鍵を一意的に生成し、この共有鍵に基づいて、共通の暗号鍵を生成する。また、アクセスポイント100、および、無線端末200Bは、それぞれ、既存のRFIDカード300Bが備えるRFIDタグ310Bから読み出された固有情報に基づいて、同一の変換関数を用いて、共有鍵を一意的に生成し、この共有鍵に基づいて、共通の暗号鍵を生成する。 (もっと読む)


【課題】符号化および復号化に最適なカラー概念を提案する共に、コンピュータでインターネット等の通信回線を経由したコンピュータ間の情報配信等でカラー写真画像を配信する際にメッセージも暗号的に送ることができる番地カラーシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の番地カラーシステムは、任意のカラー写真画像21C,30を表示する表示画面を形成する2次元配列の複数のピクセルから一部または全部を取り出して形成する番地カラーシステムであり、複数のピクセルの各々について、ピクセル位置情報に基づいて付与される番号(n)と、対応するピクセルで表現されるカラー(C)とから番地カラー(Cn)を作成して構成される。テキストの符号化、復号化に利用され、インターネットを経由した通信における暗号化手段として利用できる。 (もっと読む)


ハードウェア公開物理的クローン不能機能を使用するハードウェア暗号ユニットのための技術が、一般的に説明される。ソースコンピュータは、ハードウェア暗号ユニットのシミュレーションを使用してメッセージを暗号化することができる。次に、その暗号化されたメッセージが、宛先コンピュータに送られることが可能である。次に、宛先コンピュータが、ハードウェア暗号ユニットを使用して、そのメッセージを解読することができる。送信元コンピュータが、ハードウェア暗号ユニットのシミュレーションを使用して、入力値をシミュレーション出力に変換することができる。そのシミュレーション出力が、送信元コンピュータから宛先コンピュータに送信されることが可能であり、宛先コンピュータにおいて、ハードウェア暗号ユニットの出力が、シミュレートされた出力と合致するまで、可能なすべての入力値がハードウェア暗号ユニットに通されることが可能である。合致する出力を生成した入力値が、通信チャネルを介して平文で送信されることなしに、送信元コンピュータと宛先コンピュータとの間で共有される秘密となる。
(もっと読む)


181 - 200 / 1,260