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Fターム[5J104AA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 秘密通信・秘話 (1,260)

Fターム[5J104AA01]に分類される特許

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【課題】 自動的に対向ルータとの暗号化通信路を生成することが可能なネットワーク装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク装置(1)は、複数のネットワーク機器間の暗号化通信で必要となるセキュリティポリシを複数のネットワーク機器各々に対応して記憶する記憶手段(11)と、複数のネットワーク機器各々に対応するセキュリティポリシを基に互いに通信が認められたネットワーク機器同士を示すグループポリシを生成する生成手段(12)と、生成手段で生成されたグループポリシを複数のネットワーク機器各々に配信する配信手段(13)と、配信手段にて配信されたグループポリシを基に複数のネットワーク機器から要求されるセキュリティポリシを当該ネットワーク機器に配信するセキュリティポリシ配信手段(14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム暗号方式において、パケットの消失又は到着順序の変動を吸収する。
【解決手段】通信開始前に、鍵ストリーム生成部101、201が同じ鍵ストリームを生成し、鍵ストリーム記憶部102、202に記憶させる。暗号装置100では、入力部103が平文データを順に入力し、鍵ストリーム記憶部102が、平文データの順序に対応する乱数を鍵ストリームから選択し、暗号処理部104が当該乱数を用いて暗号化を行い、鍵ストリーム位置情報生成部105が、暗号化に用いられた乱数の鍵ストリーム中の位置を示す位置情報を生成し、送信部106が暗号データと位置情報を併せて送信し、復号装置200では、鍵ストリーム記憶部202が、位置情報に示される位置に対応する乱数を鍵ストリームから選択し、復号処理部204が当該乱数を用いて復号する。これにより、パケットの消失又は到着順序の変動があっても復号が可能となる。 (もっと読む)


【課題】暗号通信を必要とする機器と、いたずらされてもそれほど大きな問題とならないためコストなどの要求から暗号通信を用いない機器とがネットワークに混在した場合の区別において課題があった。
【解決手段】親通信機と子通信機をそれぞれ所定の登録手続きが実行されると、前記親通信機は、前記子通信機からの識別符号付与要求信号中の制御情報に含まれる暗号機能の有無を示す識別子を検出し、前記識別子が暗号機能を示している場合は、システム識別符号及び機器識別符号及び暗号化のための秘密鍵情報を一つの電文パケットに構成し、前記パケットの制御情報のところに暗号機能を有することを示す識別子をセットして前記子通信機に前記パケットを送信する構成である。 (もっと読む)


【課題】 情報提供側から利用者側への鍵情報の伝送のセキュリティを高めることができると共に、利用者の特定をも確実に行うことができる。
【解決手段】 情報提供装置200側から利用者端末400側に暗号化された情報を有してなる情報媒体を配信し、情報提供装置200と利用者端末400との間を通信網により結び、この通信網を通じて情報提供装置200と利用者端末400とで情報を送受信し、情報提供装置200にて利用者端末400の持つ利用者IDとパスワードを利用して情報媒体の暗号化された情報の解読に必要な鍵情報を暗号化し、利用者端末400にて情報提供装置200から送信された暗号化鍵情報を利用者ID、パスワード、読み取り装置IDを利用して解読し、さらに利用者端末400にて情報媒体から読み取った暗号化された情報をその鍵情報を用いて解読する。 (もっと読む)


本発明は、無線プロトコルに従ってリソースが制限された装置1と受信装置2との間の通信を保護するための方法に関し、当該方法は、リソースが制限された装置1の不揮発性メモリの第1部分11に少なくとも1つの暗号化されたペイロードを記憶するステップ、リソースが制限された装置1の不揮発性メモリの第2部分12にメモリ中に記憶される暗号化されたペイロードを指すポインタを記憶するステップ、リソースが制限された装置1によって送信が実行されるべきときに、ポインタによって指される暗号化されたペイロードを送信するステップ、及び、不揮発性メモリの第2部分12にメモリ中に記憶された次に用いられるべき暗号化されたペイロードを指す更新されたポインタを記憶するステップを有する。
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【課題】 通信相手およびその通信相手に特有の予測変換処理を行うことができる通信装置およびその通信装置と通信する受信装置ならびにそれら装置を用いた通信方法を提供すること。
【解決手段】 メール作成部101は、電子メール作成に際して、ユーザにより入力された文字などの入力情報に対応する複数の選択候補から選択された選択結果を電子メール本文に反映させ。一方、更新部106はその選択結果に基づいて変換DB格納部103に記憶されている変換候補データを更新し、メール送信部102はその更新した変換候補データを電子メール送信先に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに適してコンテンツデータを送信する。
【解決手段】本発明は、ストリーミング形式で配信されるコンテンツデータD2をFIFO12に記憶し、記憶された順に読み出して暗号化部14により暗号化して受信装置4に送信する際、ネットワークNTの状況によりFIFO12の残容量が閾値以下になった場合、FIFO12から読み出したコンテンツデータD2を破棄するようにしたことにより、コンテンツデータD2を暗号化する前に破棄することができ、かくしてネットワークNTに適してコンテンツデータD2を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】スクランブル解除に伴うシステムリソースの消費を抑制するとともに、少なくとも一部の映像データのスクランブルを行う。
【解決手段】暗号化対象選択部13は、映像データのうち基準フレームの少なくとも一部を含む1つまたは複数のデータ部分を暗号化対象として選択し、暗号化部15は、暗号化対象選択手段が選択した部分に対して暗号化を行う。 (もっと読む)


【課題】すべての種類のデータをチェイン・リアクションコードを用いてデータを符号化し復号する。
【解決手段】データをチェイン・リアクションコードとして符号化する方法は、入力データから入力記号の集合を生成する段階を含む。その後、各非システマティック出力記号が、非システマティック出力記号のアルファベットから選択され、1つまたは複数の入力記号の関数として生成される1つまたは複数の非システマティック出力記号が、入力記号の集合から生成される。この符号化プロセスの結果として、(i)所定数の非システマティック出力記号、または(ii)(a)回復すべき入力記号の部分集合に含まれていない入力記号と(b)1つまたは複数の非システマティック出力記号との組合せから入力記号の集合の任意の部分集合を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】無線によりデータを送受信する際にも、情報漏洩を強固に防止可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明が適用された通信システムは、公衆電話回線網に繋がる通信BOX10と、この通信BOXと無線LAN規格により無線通信可能な複合機30と、独自プロトコルにより上記通信BOXと無線通信可能なコードレス電話機50とを備える。通信BOXは、公衆電話回線網を通じて外部ファクシミリ装置からファクシミリデータを受信すると、このファクシミリデータを暗号化して、当該暗号化データを無線LANにより複合機に送信する。一方、コードレス電話機に上記独自プロトコルにより、復号キーを送信する。コードレス電話機は、通信BOXから受信した復号キーを表示出力する。そして、表示出力された復号キーは、ユーザの手入力により、複合機に入力される。即ち、複合機は、通信BOXから受信した暗号化データを、この復号キーで復号化する。 (もっと読む)


【課題】CKC要求を行った際にデータ通信用TCPコネクションの切断タイミングによっては正しくCKC応答を受信できずにストリーミング再生が停止することがある。
【解決手段】パケット監視部(163)は、CKC応答としてSource機器からREJECTEDレスポンスを受信すると、情報管理テーブル(162)を参照し、このCKC応答に含まれているポート番号に対応づけられているデータ通信用TCPコネクションのコネクション状態を確認し、当該コネクション状態が「切断」となっている場合は、不当なREJECTEDレスポンスを受信した旨を情報更新通知部(164)を通じてコンテンツ鍵制御部(150)に通知する。コンテンツ鍵制御部(150)は、不当なREJECTEDレスポンスを受信した旨の通知を受けると、REJECTEDレスポンスに対するCKC要求の再実施をコンテンツ鍵確認部(140)に指示することはせずに、リカバリ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】安全なデータ伝送を行うスプリット遅延ライン発振器における装置、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】安全なデータ伝送を行うスプリット遅延ライン発振器における本装置は、第1装置における第1の変調/復調ブロックを有し、その第1の変調/復調ブロックは、第1の可変遅延を設定し、第1の変調/復調ブロックを通過する共有キャリア信号の周波数を変調し、第2装置における第2の変調/復調ブロックは、第2の可変遅延を設定し、第2の変調/復調ブロックを通過する共有キャリア信号の周波数を変調し、第1及び第2装置は、周波数変調された共有キャリア信号にデータを与えることで、共有する秘密情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】電源を投入するだけで画像処理装置と中継通信装置が無線接続を確立してファクシミリの送信や受信を実行可能な状態に至る画像伝送システムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置および中継通信装置は、電源ONを契機として、双方の物理アドレスからSSID/WEP/AES暗号鍵を生成し、アドホックモードで無線通信ができる通信環境を確立させる。続いて、画像処理装置はSNMPよる情報検索を行い、その応答として中継通信装置に対応する物理アドレスおよび論理アドレスが中継通信装置から画像処理装置へ伝送される。続いて、画像処理装置は、中継通信装置に対し、接続認証開始指示+物理アドレスを暗号化して送信する。中継通信装置は、接続認証OK応答+物理アドレスを暗号化して送信する。これにより、双方が共通の暗号鍵を利用して通信可能な機器同士であると認識でき、以降、両者間で暗号化通信を実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の分散計算処理においては、処理効率が悪く汎用的な処理対象プログラムに適用することが容易ではなかった。
【解決手段】中継ノード40a,40b,40cを含むネットワーク50を介して利用者ノード10,20と計算ノード30a,30b,30c,30dとがそれぞれ接続され、利用者ノード10,20から入力された入力値d1,d2を用いて、計算ノード30a,30b,30c,30dに処理対象プログラムの分散計算処理を行わせる。これにおいて、利用者ノード10は処理対象プログラムを3つの部分論理回路に分割して送信する。中継ノード40a,40b,40cは匿名通信及びランダム通信により部分論理回路を計算ノードに所在を秘匿して配置する。利用者ノード10,20は入力値d1,d2を計算ノード30aに配送し、部分論理回路が分散配置された計算ノード30a,30b,30dは協働して計算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】警備点検における作業効率を向上させる。
【解決手段】監視サーバから指示された警備点検の対象施設内に設置された施設内端末と通信ネットワークを介して接続され、前記施設内を巡回して警備用機器を点検するためにユーザが操作する警備点検装置において、前記施設内端末と前記監視サーバから送られる鍵情報による照合を行い、暗号化による機密情報の通信を行う暗号化通信手段と、現在の位置を測位する位置測位手段と、前記施設内端末に対して前記警備用機器に関する位置情報を、前記位置測位手段により得られる位置情報として、前記機密情報を更新させる警備用機器位置更新手段と、前記警備用機器位置更新手段により前記施設内端末によって更新された機密情報を画面に表示する画面表示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】暗号化及び復号の処理方式が簡易的、かつ、セキュリティが強固である暗号化通信システム及び暗号化通信方法を提供すること。
【解決手段】送信元端末10は、データに第1の暗号化を行う第1暗号化処理部111を備え、送信先端末20は、第1の暗号化が行われたデータに第2の暗号化を行う第2暗号化処理部211を備え、送信元端末10は、第1の暗号化及び第2の暗号化が行われたデータに第1の暗号化に対する復号を行う第1復号処理部112と、第2の暗号化が行われたデータに第3の暗号化を行う第3暗号化処理部113とを更に備え、送信先端末20は、第2の暗号化及び第3の暗号化が行われたデータに前記第3の暗号化に対する復号を行う第3復号処理部212と、第2の暗号化が行われたデータに第2の暗号化に対する復号を行う第2復号処理部213とを更に備える。 (もっと読む)


【課題】排他的論理和ゲートによる遅延時間を緩和し、高スループットが必要な40G/100G−Ethernet(登録商標)などで用いられるような自己同期型スクランブル処理回路を提供する。
【解決手段】スクランブル処理回路は、スクランブル前データに対して部分的な排他的論理和の加算処理をスクランブル処理前に実行し、加算処理された加算処理後データを保持し、1クロック前のスクランブル処理後のスクランブル後データを保持し、加算処理・データ保持部に保持された加算処理後データとスクランブル後データ保持部に保持された1クロック前のスクランブル後データとの排他的論理和の加算処理を実行して目的とするスクランブル後データを生成する。 (もっと読む)


【課題】データの送受信者の中間に設置された装置において、鍵を複数保持することなく、特権者による暗号データの検閲ができる暗号復号システム、方法、プログラムの提供す。
【解決手段】暗号データ送信装置(21)と暗号データ受信装置(22)とに接続された暗号許可装置(20)であって、前記暗号データ送信装置にデータの暗号化の許可を与える情報を、前記暗号データ受信装置の公開鍵から生成し、前記暗号データ送信装置と前記暗号許可装置とのセッションに関連する送信プレセッション情報と前記暗号許可装置内のデータとからセッション鍵を生成する鍵情報生成部(203)と、前記セッション鍵を用いて暗号化されたデータを、前記セッション鍵で復号する暗号復号演算部(204)と、を備える。 (もっと読む)


ユーザ機器UEと、SCF/NAF等の認証ノードと、BM−SC又はAS等のサービスノードとの間で共有セキュリティキーを管理するシステム、方法及びノード。SCF/NAFは、SCF/NAFが管理する完全修正ドメイン名(FQDN)空間からのFQDN等の異なるSCF/NAF識別子を各BM−SCに割り当てる。次に、SCF/NAFは、これらの割り当てられたFQDNを接続されたBM−SC及び種々のサービスとローカルに関連付ける。ネットワークは、所望のサービスに対するサービス記述において適切なFQDNをUEに送出し、UEは、FQDNを使用してセキュリティキーを導出できる。UEが所望のサービスを要求する場合、SCF/NAFはサービス識別子を適切なFQDN及び関連付けられたBM−SCと関連付けることができる。SCF/NAFは、ブートストラッピングサーバからセキュリティキーを取得するためにFQDNを使用し、それを関連付けられたBM−SCに送出する。その結果、UE及び関連付けられたBM−SCは特定のセキュリティキーを共有する。
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【課題】コンテンツに応じたセキュリティ性を考慮したデータ通信を実行する画像形成装置を提供する。
【解決手段】保護レベル値を参照する(ステップS11)。そして、次に、CPUは、保護レベル値を決定する(ステップS12)。HDDに格納されている保護レベルテーブルを参照して保護レベル値を決定する。そして、次に、暗号化アルゴリズムを決定する(ステップS13)。複数の暗号化アルゴリズムのうちの決定された暗号化アルゴリズムに基づいて応答データを暗号化して送信する。 (もっと読む)


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