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Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】ネットワーク機器の時刻補正において、外部からのなりすまし等による時刻ずらし攻撃を、簡便に防止する。
【解決手段】デジタル複合機10の時刻補正フラグ148は、時刻補正処理部14が時刻サーバ30を用いた時刻補正を行ったことがあるか否かを示す。時刻補正処理部14は、所定の補正タイミングが来るごとに時刻サーバ30から時刻情報を取得して内部時計12の補正処理を行う。この補正処理では、取得した時刻情報と内部時計12との時刻ずれが所定の許容ずれ量144以下か否かを判定し、以下であればその時刻情報に合わせて内部時計12を補正する。時刻ずれが許容ずれ量144を超える場合は、時刻補正フラグ148を調べ、そのフラグが補正未済みを示している場合には、その時刻情報に従って内部時計12を補正し、そうでない場合は、時刻補正を行わない。 (もっと読む)


本発明は、第三者による意図的な時刻改ざんの機会を減らす時刻管理装置及び時刻管理方法を提供することを目的とする。この目的を達成するために、本発明は、予め定められた時間幅内で外部時刻を取り込む外部時刻取込手段と、自走時刻を出力するローカル時計手段と、前記外部時刻取込手段により取り込んだ前記外部時刻と、前記ローカル時計手段の出力する前記自走時刻との差を計算し、前記差が予め定められた値より小さい場合には前記外部時刻を前記ローカル時計手段に設定し、そして、前記差が予め定められた値以上の場合には前記外部時刻を前記ローカル時計手段に設定しない、時刻差判定手段とを有することを特徴とする、時刻管理装置により構成する。
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【課題】 電子文書の存在証明、及び完全性証明を簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 電子文書と、この電子メールXのHASHデータと、電子メール(X−1)のHASHデータとを関連付けて格納し(S304)、所定時刻に電子メールNに対する時刻証明情報を取得し、電子メールNと関連付けて格納する(S306)。 (もっと読む)


【課題】 デジタル署名つき画像データを画像形成する際に、画像データが改竄されているか否かが検証されない場合でも画像データから形成される画像を安全に管理する。
【解決手段】 画像入出力装置1がPC3からのデジタル署名つき画像データの画像形成依頼を受信すると、デジタル署名認証サーバ501に署名データの真贋の検証を依頼する。そして、その検証結果に基づいて、出力画像に原画像が改竄されたことを示す付加画像を、あるいは、出力画像に原画像が改竄されたか否かの検証ができなかったことを示す付加画像を、付加して出力する。 (もっと読む)


【課題】時刻認証を受けたい複数のファイルを個々に時刻認証を受けなくても、まとめた形で時間帯認証を受けることで、間接的に時刻認証を受けることができる方法、装置を提供する。
【解決手段】予め設定された受付終了時刻になるまでの間は、認証の対象とすべきファイルのハッシュ値を時間帯認証用ハッシュ値リストに登録し、蓄積する第1のステップと、受付終了時刻になると、時間帯認証用ハッシュ値リストのハッシュ値を時刻認証機関に送信し、それに対して受信した認証トークンと、時間帯認証用ハッシュ値リストとをシステムに登録する第2のステップと、認証トークンのハッシュ値を、次に時間帯認証を受けるための新たな時間帯認証用ハッシュ値リストに登録して、新たな時間帯認証用ハッシュ値リストの受付開始時刻を特定する第3のステップとを備え、第1〜第3のステップを繰り返し行な行うことによって、複数のファイルに対する時間帯認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】 時刻認証サービスを利用してデータを処理する際におけるコスト低減を図る。
【解決手段】 認証情報取得部101による時刻認証情報の取得が行われるときには、制御部103の制御により、まず、承認申請部107が承認申請先情報記憶部172に記憶されている承認申請先に対して承認申請を行い、当該承認申請先からの承認が受領された場合に、認証情報取得部101が時刻認証情報を時刻認証局から取得するようになっている。これにより、複合機1にデータを保存したり、データをプリントする際における時刻認証サービス利用についてのコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】捺印による本人認証方式を維持しつつ、偽造印による第三者の“なりすまし”による被害を防止できる捺印認証システムを提供する。
【解決手段】捺印装置1−kはID符号を送信する。時刻認証装置2は受信したID符号に現在時刻を付加して暗号化して1回暗号化現在時刻付加ID符号を送信する。捺印装置1−kは受信した1回暗号化現在時刻付加ID符号を暗号化して2回暗号化現在時刻付加ID符号を表示する。預金払戻請求者は、請求書4に氏名と2回暗号化現在時刻付加ID符号を記載、捺印して預金払戻担当者に提出する。預金払戻担当者は請求書4に記載の氏名及び2回暗号化現在時刻付加ID符号を捺印認証装置3に入力する。捺印認証装置3は2回暗号化現在時刻付加ID符号から現在時刻付加ID符号を復号し、復号されたID符号と登録ID符号との比較結果、現在時刻付加ID符号中の現在時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】 電子情報が公開されていた期間を容易に確認させることのできる電子情報公開証明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ネットワークを介して、所定の期間中複数回にわたって所定の電子情報の取得を試みる電子情報取得手段と、前記電子情報取得手段によって前記所定の電子情報の取得が試みられた時刻を示す情報及び取得された電子情報の内容を示す情報を、前記所定の電子情報の取得が試みられるたびに保存する取得情報保存手段と、前記取得情報保存手段によって保存された、複数回にわたる前記所定の電子情報の取得が試みられた時刻を示す情報及び取得された電子情報の内容を示す情報に基づいて、前記所定の電子情報が公開されていた公開期間を算出し、前記所定の電子情報が前記公開期間の間公開されていたことを証明する公開証明データを生成する公開証明データ生成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 時刻認証サービスを利用してデータを処理する際におけるコスト低減を図る。
【解決手段】 制御部103が、許可情報取得部102によって取得された認証許可情報が、HDD170の認証許可情報記憶部171に記憶されているか否かを判断する。当該認証許可情報が制御手段が認証許可情報記憶部171に記憶されている場合に、認証情報取得部101が時刻認証情報を取得するように制限を設ける。これにより、複合機1にデータを保存したり、データをプリントする際における時刻認証サービス利用についてのコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 所定日時を基準とし、所定日時以降のデータ変更の有無を確認可能な文書データ管理構成を実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】 デジタル文書データに対応する変換文書データをマイクロフィルムに記録し、記録文書の文書ID、および時刻情報と、文書データに基づくハッシュ値とを、例えばバーコードを用いてマイクロフィルムに記録する。本構成により、マイクロフィルムに対する文書記録処理以降に、データベースの格納デジタルデータの変更の有無をハッシュ値に基づいて確認できる。すなわちデジタル文書データに基づいて新たに算出したハッシュ値(H1)と、マイクロフィルムからの読み取りハッシュ値(H2)とが一致すれば、マイクロフィルムの記録時刻以降のデジタルデータ変更が無いことを確認できる。 (もっと読む)


【課題】適切にパスワードの有効期限を管理することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】有効期限が設定されたパスワードを用いて認証動作を行う画像処理装置において、パスワードの登録時刻よりも現在時刻が前である場合は、現在時刻が変更されたと判断する。パスワードを用いた認証動作を行った際の現在時刻が、前回の認証時刻よりも前であった場合には、現在時刻が変更されたと判断する認証動作を行った認証時刻を保持し、保持している認証時刻から、認証動作を行った際の現在時刻までの経過時間に基づいて、パスワードの残り有効期間を算出する。また、一定間隔で現在時刻の確認を行うとともに、保持している認証時刻と確認した現在時刻に基づいて、有効期間を算出する。現在時刻の確認の際、前回の確認時からの経過時間が、一定時間間隔に一致しないときには、パスワードの残り有効期間の算出を行わない。 (もっと読む)


【課題】作業工程完了を認識して自動的に認証業務記録を作成すること。
【解決手段】作業工程を監視する工程監視手段1aと、作業記録を作成する記録作成手段5aとを備え、前記工程監視手段1aは、作業工程に使用する処理の起動と停止を検知して、該作業工程の開始と終了時刻を記録し、前記記録作成手段5aは、前記作業工程の開始と終了時刻を記録した作業記録に操作者の電子署名とタイムスタンプを付与して出力する。 (もっと読む)


【課題】 タイムスタンプ情報に含まれる公開鍵証明書の有効期限後、あるいは、暗号アルゴリズムや鍵が危殆化した後であったとしても、過去にタイムスタンプ情報が有効であったことを証明する方法を提供する。
【解決手段】 クライアント100と、タイムスタンプ情報発行装置102と、認証局104と、検証サーバ110とからなるシステムにおいて、サーバ110は、クライアント100からタイムスタンプ情報の検証を要求するメッセージを受け付けてタイムスタンプ情報を検証する手段と、第1検証の失敗時、保存された検証記録を検索する手段と、以前に検証済みと判断されたタイムスタンプ情報の検証記録のデータ認証データを検証する手段と、第2検証の成功時、第2検証結果を検証応答メッセージとして送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 属性保証元の負荷を軽減し、また、本人認証の有効性を向上させる。
【解決手段】 ユーザ端末1では、メッセージに属性証明書を結合し、ハッシュ値を計算し、ICカード2内の署名鍵(秘密鍵)で署名を施す。時刻認証局サーバ3は、時刻t1における、当該時刻認証局サーバ3のタイムスタンプを発行する。属性認証局サーバ4は、当該属性認証局サーバ4の署名が施してある、時刻t2(t1<t2)時点での属性証明書に対する有効性証明書を発行する。ユーザ端末1は、メッセージとともに、検証に必要な情報(公開鍵、属性証明書、有効性証明書、タイムスタンプを、サービス提供者端末5に送信する。サービス提供者端末5は、メッセージおよび公開鍵、属性証明書、有効性証明書、タイムスタンプを用いて、検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 時刻認証機関から発行されるタイムスタンプを用いることにより,電子データの出力履歴として,該電子データの正当な出力時刻を管理することができるデータ管理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 電子データの出力要求がなされると(ステップS11のYes側),時刻認証機関3からタイムスタンプを取得するタイムスタンプ取得処理(ステップS12〜S14)が実行され,該電子データの出力時に対応するタイムスタンプが取得される。そして,前記電子データの出力履歴として,前記タイムスタンプが前記出力された電子データ(ファイル名やデータそのもの等)と共に蓄積して記憶される(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスの開始時刻及び終了時刻の正当性を確保することにより,ユーザ及びメンテナンス会社間の安全な取引を実現することができる情報処理装置及びメンテナンス管理システムを提供すること。
【解決手段】 メンテナンス開始情報の入力時(ステップS11のYes側)に実行されるステップS12〜S14(メンテナンス開始時タイムスタンプ取得処理)において,該メンテナンス開始時に対応した第1のタイムスタンプが取得され,メンテナンス終了情報の入力時(ステップS16のYes側)に実行されるステップS17〜S19(メンテナンス終了時タイムスタンプ取得処理)において,該メンテナンス終了時に対応した第2のタイムスタンプが取得される。 (もっと読む)


マルチチャネル拡張データのような付加データを、従来のステレオデータのようなベースデータに追加するための、検証データの検証時刻に関する検証データの検証フィンガープリントを提供する(10)。検証データは、付加データまたはベースデータに等しいか、あるいは、付加データまたはベースデータからパラメトリックな方法で導かれる。検証フィンガープリントを使って、参照時刻情報が算定され(11)、これは参照データ中の参照時刻に依存し、参照データは、従来のステレオデータである。最後に、付加データまたはベースデータは操作される(12)、すなわち、参照時刻情報及び検証時刻情報を使って操作されたデータを得、これによりデータ情報の同期された再生(13)を行うことができる。こうして、付加データによるベースデータの拡張、特に、後での同期された拡張を強固に及びフレキシブルに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の郵便・宅配便等においては、受取人が本人でなくても三文判で受け取れるという問題や、物品等を相手が受け取ったかどうかがすぐには分からないという問題があった。また、そういった問題を解決するために公開鍵暗号を用いて受取証明を行うシステムが提案されていたが、上記システムにおいては、受取証明の手続きが煩雑であるという問題があった。
【解決手段】 本発明においては、受取人の使用する端末において、本人確認情報を光学的に読取可能なコードで表示し、表示されたコードを配送人の使用する端末で読取ることにより、本人確認を簡単な手続きで行うことができる。また、本人確認情報に時刻情報を含めることによりコードを生成時刻に依存して変化させ、これにより第三者がコードを写し取ることによるなりすまし行為を防止することができ、信頼性の高い本人確認を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 署名が付与された印刷物などの信憑性検証を長期間に渡って可能にする。
【解決手段】 本発明の署名付与物の検証期間延長装置は、署名が解読可能な代用表現によって付与されている印刷物又は電子的な印刷イメージから、代用表現を取り出して解読して代用表現情報を取得し、その代用表現情報に含まれている電子署名やタイムスタンプ署名を検証する。そして、既存署名の有効性が検証されたことを条件として新しいタイムスタンプ署名を取得し、新しいタイムスタンプ署名を含む情報に対する代用表現を生成し、その代用表現を、印刷物に印刷し、又は、電子的な印刷イメージに付与させる。本発明の署名付与物の検証装置は、署名が解読可能な代用表現によって付与されている、本発明の有効期限延長装置によって処理された署名付与物から、代用表現を取り出して解読して代用表現情報を取得し、その代用表現情報に含まれている電子署名や新旧のタイムスタンプ署名を検証し、検証結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 障害の発生時刻及びメンテナンスの開始時刻の正当性を確保することにより,ユーザ及びメンテナンス会社間の安全な取引を実現することができる情報処理装置及びメンテナンス管理システムを提供すること。
【解決手段】 障害発生情報の入力時(ステップS11のYes側)に実行されるステップS12〜S14(障害発生時タイムスタンプ取得処理)において,該障害発生時に対応した第1のタイムスタンプが取得され,メンテナンス開始情報の入力時(ステップS16のYes側)に実行されるステップS17〜S19(メンテナンス開始時タイムスタンプ取得処理)において,該メンテナンス開始時に対応した第2のタイムスタンプが取得される。 (もっと読む)


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