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Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】情報処理装置が計時する現在時刻の正確な精度が確保困難な状況において、データ通信のセキュリティーを確保可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】有効期間が設定されたサーバ証明書、クライアント証明書を用いた暗号通信を行うプリンタ10(サーバ装置)とパーソナルコンピュータ30(クライアント装置)において、このプリンタ10等が有する計時手段の現在時刻に係る誤差を考慮して、クライアント証明書等の有効期間の判断を行うものである。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ技術を利用することにより、通信完了時刻を公的に証明することができるタイムスタンプ機能付き通信端末装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機のスタートキーが押下された場合に、e−文書スキャンの指示があったときは、スキャン画像データがTSAから受信したタイムスタンプとともに、e−文書として保存される(ステップ101〜105)。また、ファクス送信を行った場合、「ログe−文書保存送信」が選択されていると、通信ログデータとファクス送信した画像データの合成データのハッシュ値がTSAに送信され、ログファイルデータとタイムスタンプがe−文書として保存される(ステップ106〜117)。 (もっと読む)


【課題】e−文書法のガイドライン等に沿った所定の読取条件基準値と、装置本体に設定される読取条件値とを比較し、両者が合致する場合にのみ、原稿文書を読み取った画像データに電子署名等を付与する処理を実行可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、原稿文書を光学的に読み取って画像データを入力する原稿読取部11と、読み取られた画像データに電子署名を付与する電子署名付与制御手段15aと、原稿読取部11で原稿文書を読み取る際に該原稿文書の種類毎に読取条件値を設定する読取条件値設定手段15dと、設定された読取条件値が所定の読取条件基準値に合致するかどうかを判定する読取条件合致判定手段15eとを備える。電子署名付与制御手段15aは、読取条件合致判定手段15eによる判定の結果、読取条件値が所定の読取条件基準値に合致しない場合、原稿読取部11で読み取られた画像データに電子署名を付与しない。 (もっと読む)


【課題】大量の電子文書に対する効率的な信頼性の付与とその管理を行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数の端末または他のシステムと通信ネットワークを介して接続された業務システムより、電子文書のデータと当該電子文書の認証情報付与依頼を受付け、電子文書のデータへのタイムスタンプまたは電子署名の付与処理を行う。また複数の電子文書を受信した場合には、その数の同時刻のタイムスタンプまたは同時刻の電子署名をを生成し、当該複数の電子文書への付与処理を行う。また電子文書の保管時には、有効期限が満了する前に新たな有効期限のタイムスタンプや電子署名を付与する。 (もっと読む)


【課題】メーラーで作成された電子文書を送信するに際し、その電子文書にXML署名及びタイムスタンプを付与可能な電子文書交換システム及びこれに用いるシステムサーバを提供することにある。
【解決手段】メールサーバ3は、送信者端末5からメーラーにより作成されたメッセージを受信すると、その宛先をシステムサーバ1における受信者の宛先に変換し、システムサーバ1にメッセージを送信する。システムサーバ1は、そのメッセージを受信し、そのメッセージにXML署名及びタイムスタンプを付与して受信者端末6に提供する。 (もっと読む)


【課題】情報処理量を増やすことなく、耐改ざん性の高いタイムスタンプを発行するために必要なハッシュ値を導出することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】サーバ1が、通信端末11より受領した電子データを構成するビットデータの配列を識別し、識別された配列に基づき少なくともいずれか一つのビットデータを、メモリ9に保持されているルールに従って他のビットデータと置換する。そして、ビットデータが置換された新たな電子データに対して一つのハッシュ関数を所定規則に従って複数回適用することにより、電子データを表す一つのハッシュ値を導出し、このハッシュ値をメモリ9に保持されているルール及び電子データと関連付けて通信端末11に送る。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによってWebサーバ内のWebページデータが改竄されたことを手間なく迅速に検知し、改竄されたWebページの復元も可能としたWebページ改竄検知システムと同システムを構成するWebサーバを提供する。
【解決手段】公開用ディレクトリ3Aに格納されているWebページデータのハッシュ値を定期的に生成するとともに、その生成したハッシュ値と、オリジナル保存用ディレクトリ3Bに保存されているタイムスタンプトークンTST中のハッシュ値との比較検証が定期的に行われ、比較検証の結果、前記両ハッシュ値に相違があった場合はWebページデータに改竄があったものとみなして、公開用ディレクトリ3Aに格納されているWebページデータが、オリジナル保存用ディレクトリ3Bに保存されているWebページデータで上書きし復元されるものとする。 (もっと読む)


【課題】ファイル送信もしくは受信トランザクション情報に対する時刻認証を行なうこと。
【解決手段】送信クライアント100が大容量ファイルを分割してファイル転送サーバ200に送信する(アップロード)する場合、まず送信クライアント100は、送信トランザクション時刻認証要求をファイル転送サーバ200に送信した後、大容量ファイルを分割してアップロードする。ファイル転送サーバ200は、送信クライアント100から送信トランザクション時刻認証要求を受け取った場合には、ファイルのアップロードに要したトランザクションの履歴をトランザクション情報として記録する。そして、ファイルのアップロード完了後、作成したトランザクション情報の時刻認証要求を時刻認証局300に対して行ない、時刻認証局300による時刻認証結果とトランザクション情報を送信クライアント100に時刻認証トランザクション情報として通知する。 (もっと読む)


【課題】認証における成済ましの効果的な防止とユーザの利便性の維持とを実現する。
【解決手段】携帯電話機の顔認証部30では、顔画像照合部32は、撮影部13を介して顔画像取得部31が取得した認証対象者の顔画像を、記憶部21の顔特徴DB40に含まれる顔特徴情報と照合して適合度を算出する。一方、閾値決定部35は、GPS用受信部14を介して位置情報取得部33が取得した自機の位置情報に基づいて、評価DB41を検索して閾値を決定する。認証部36は、顔画像照合部32が算出した適合度と、閾値決定部35が決定した閾値とを比較して、顔認証の成否を判断する。 (もっと読む)


【課題】ステイトフル権利で保護されたコンテンツのリプレイ・アタックを防止するためのコンテンツ管理技術を提供すること。
【解決手段】バックアップ時には、現在の時刻を外部機器から取得して、バックアップ時刻として設定し、前記コンテンツと前記バックアップ時刻とを関連付けてコンテンツのバックアップを実行することを特徴し、リストア処理時には、前記バックアップ時刻と前記コンテンツを最後に再生した時刻とを比較し、前記コンテンツを最後に再生した時刻が前記バックアップ時刻よりも遅ければ、リスト処理を拒否する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプを効率的に取得することが可能なタイムスタンプ取得装置、タイムスタンプ取得方法及びタイムスタンプ取得プログラムを提供する。
【解決手段】一又は複数の電子データ(画像データ)を記憶する記憶部13と、前記記憶された電子データ全体から算出したハッシュ値に基づいて当該電子データ全体に係る一のタイムスタンプを取得し、この取得したタイムスタンプを前記電子データに対応付けて前記記憶部13に記憶させる制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既に時刻証明を受けたデータの一部に対し、過去に存在していたとの時刻証明を改めて受けることのできるサービスを実現する。
【解決手段】タイムスタンプサーバ50は、要素データたるダイジェストh(A)106,h(B)108,h(C)110から結合データ140を生成し、さらにハッシュ処理を行ってダイジェスト142を得る。そして、これを時刻証明書120の証明対象であるダイジェスト114と比較して、各要素データが時刻t118に存在していたことを確認する。続いて、タイムスタンプサーバ50では、削除要求134に従って、結合データ140からダイジェストh(C)を削除したデータ144を作成し、これが時刻t118において存在したことを証明する新たな時刻証明書150を発行する。 (もっと読む)


【課題】ハッシュ関数が危殆化するような事態に際しても、安全なハッシュ値を生成することを可能とする。
【解決手段】ハッシュ値生成部31及び32は、外部から与えられたデータのハッシュ値を、それぞれ異なるハッシュ関数に基づいて、独立に生成する。ハッシュ値統合部40は、ハッシュ値生成部31及び32の各々によって生成されたハッシュ値を1つのデータに統合する。ハッシュ値生成部50は、ハッシュ値統合部40によって統合されたデータのハッシュ値を、1つのハッシュ関数に基づいて、上記外部から与えられたデータのハッシュ値として生成する。 (もっと読む)


【課題】 機密データ等を第三者による不正なアクセスから保護するデータ管理支援システムを提供する。
【解決手段】 データファイルを一意に識別する管理番号とデータファイルを管理するデータファイル管理手段20と、移動端末3から鍵データを取得することによりデータファイルに保護処理をするデータファイル保護手段21と、管理番号を移動端末3に送信し、鍵データを取得して解除処理を行い、変換元のデータファイルを得るデータファイル保護解除手段22とを備える固定端末2と、時刻を管理する時計手段と、鍵データと管理番号を管理する鍵データ管理手段41と、取得した時刻に基づき鍵データを生成し、受信した管理番号に関連付け、鍵データを固定端末2へ送信する鍵データ生成手段42と、鍵データを固定端末2へ送信する鍵データ送信手段43とを備える移動端末3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データの取得時刻などを証明すること。
【解決手段】カメラ5は、耐タンパ部20において、カメラ部33で撮影した画像データにタイムスタンプを発行する機能を有している。このタイムスタンプは、耐タンパ部20内に記憶してある機器秘密鍵を用いて画像データと内部クロック22の出力時刻をデジタル署名することにより行われる。また、カメラ5は、GPS部34を備えており、撮影時の現在位置を示す位置情報と、撮影時におけるカメラ部33の光学系(焦点距離、絞りなど)を特定する撮影情報も画像データと共に合わせてデジタル署名する。このように、カメラ5は、画像データと共に、時刻情報、位置情報、撮影情報を改竄できないように共に記録する。また、耐タンパ部20では、撮影を行うモードと、時刻監査や時刻補正を行うモードが分けられており、セキュリティレベルの向上が図られている。 (もっと読む)


【課題】データの取得時刻などを証明できるようにすること。
【解決手段】カメラ5は、一定時間間隔で数をカウントするカウンタを耐タンパチップ内に備えている。撮影現場にカメラ5を持ち出す場合には、開始カウンタ値をセンタサーバ2に送信する。センタサーバ2は、開始カウンタ値を開始時刻と対応づける。カメラ5は、被写体を画像データとして記録するとこれに現在のカウンタ値などを付与し、機器秘密鍵でデジタル署名して撮影データを生成する。撮影を終えるとカメラ5は、終了カウンタ値と撮影データをセンタサーバ2に送信する。センタサーバ2は、終了カウンタ値を終了時刻と対応づける。センタサーバ2は、機器公開鍵を用いて撮影データのデジタル署名を検証し、開始カウンタ、開始時刻、終了カウンタ、及び終了時刻を付加してタイムスタンプを発行する。 (もっと読む)


【課題】例えばセキュリティや保守を目的として動作ログを分析する場合などにおいて、動作ログの信頼性や否偽証性(偽りがないこと)を確保することができる画像読取装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本システムにおいて、画像読取装置100は、当該画像読取装置が動作した際の動作ログを記録し、記録した動作ログをTPMチップ10で暗号化し、暗号化した動作ログを、ネットワーク300を介してサーバ装置200へ送信する。一方、本システムにおいて、サーバ装置200は、画像読取装置100から送信された動作ログを受信し、受信した動作ログを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】データの取得時刻などを証明できるようにすること。
【解決手段】カメラ5は、一定時間間隔で数をカウントするカウンタを耐タンパチップ内に備えている。撮影現場にカメラ5を持ち出す場合には、開始カウンタ値をセンタサーバ2に送信する。センタサーバ2は、開始カウンタ値を開始時刻と対応づける。カメラ5は、被写体を画像データとして記録するとこれに現在のカウンタ値などを付与し、機器秘密鍵でデジタル署名して撮影データを生成する。撮影を終えるとカメラ5は、終了カウンタ値と撮影データをセンタサーバ2に送信する。センタサーバ2は、終了カウンタ値を終了時刻と対応づける。センタサーバ2は、機器公開鍵を用いて撮影データのデジタル署名を検証し、開始カウンタ、開始時刻、終了カウンタ、及び終了時刻を付加してタイムスタンプを発行する。 (もっと読む)


【課題】e−文書スキャン中にタイムスタンプを入手できなかった場合、タイムスタンプを受領できなかったこと及び再スキャンすべき文書を容易に認識することができる時刻認証要求機能付き画像読取装置を提供する。
【解決手段】e−文書スキャン実行時、原稿をスキャンして保存し、タイマをリセットした後、スキャンデータのハッシュ値を算出してTSAに送信してタイムスタンプの発行を依頼する(ステップ101〜103)。そして、TSAからタイムスタンプを受信すると、スキャンデータとタイムスタンプをe-文書フォルダに保存する(ステップ104、106)。一方、タイムスタンプ発行依頼から所定時間以内にタイムスタンプを受領できなかった場合、スキャンデータにタイムスタンプが受領できなかった旨を付加してプリント出力する(ステップ105、107)。これにより、タイムスタンプを受領できなかった文書を容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】認証データを繰り返し更新してもデータファイルの容量が増大することがなく、データファイルを認証するエンドユーザが認証データを指定するような必要もなく、データファイルを外部のコンピュータ装置などに移動させても認証データの確認が可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データファイルに個々に対応している認証データを認証記憶部122でデータファイルとは別個に記憶し、認証データへのリンクデータをリンク付与部124で対応するデータファイルに付与する。 (もっと読む)


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