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Fターム[5J104AA11]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | タイムスタンプ (290)

Fターム[5J104AA11]に分類される特許

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【課題】
従来の方法における、時刻保証サービスにおいて、後に、電子署名を行った時刻におけるシステムの時刻が正しかったことを証明することは困難である。このことはシステムの時刻は容易に変更できることに起因している。また、利用者のニーズに合った時刻精度において時刻認証サービスを提供できていない。
【解決手段】
本発明では、本来の業務とは別に公知の情報を含めた時刻認証サービスを、時刻認証した順序を一意に特定可能な手段を含めて提供することにより、上記課題を解決する。
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【課題】 配信される配信時刻の精度を評価すると共に、評価に応じた制御を行うこと。
【解決手段】 TSAは、TAから配信された配信時刻の精度を評価し、この評価結果に応じた動作を行うことができる。例えば、TSAは、配信時刻の誤差が許容値内である場合に、この配信時刻を用いて時計装置の時刻を補正して、タイムスタンプの活性化期間を設定したり、配信時刻の誤差が許容値内でなかった場合に、他のTAに時刻監査を要求したりすることができる。また、TAから配信される配信時刻の精度は、NTA→TA→TSAの伝達経路に依存するため、本実施の形態のTSAは、NTA、TAに精度を問い合わせるなどして、TAから配信された配信時刻の精度を評価する。このように本実施の形態のTSAは、配信される時刻の精度により動作を選択することができ、また、伝達経路に依存する配信時刻の精度を評価することができる。
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【課題】 セキュアなライセンス取得処理は保持した上でライセンス取得処理を簡略化して容易にライセンス取得することの可能なライセンス取得装置及びライセンス取得方法を提供する。
【解決手段】 上記ライセンス取得装置10は,ライセンス取得要求検知部81と;セッションIDを生成するセッションID生成部と;保存先IDと,ライセンス取得要求メッセージ送信部と;ライセンス取得回答メッセージ受信部と;メッセージの一回性保証を検証する検証部85と;上記ライセンスを上記保存先IDに従って記憶領域に保存させる保存部1と;を備え,同じ取得セッション内では,ライセンス取得要求メッセージを1回送信し,上記ライセンス取得回答メッセージを1回受信するやりとりに限られる。 (もっと読む)


【課題】 電子契約行為において、契約書に添付される資料が大容量である場合、公証システムの文書保管庫へ、契約書本体と各添付資料のハッシュ値とを紐付けて保管することにより、契約書類一式の原本性を証明するシステムを提供する。
【解決手段】 電子文書に付された電子署名が認証された場合、タイムスタンプを付与して保管する公証サービス100を利用する電子割印システムであって、ユーザ端末1の記憶部2には、契約書類1式を構成する契約書本体と、1以上の添付書類とを分離した上で記憶し、処理部3は、添付書類毎に計算したハッシュ値に電子署名を付加した添付書類別XMLファイルを作成し、これらのXMLファイルと契約書本体とを一括してエンコードした文書に電子署名を付加したXML化契約書類ファイルを作成し、このXML化契約書類ファイルを公証サービスのサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 データ処理装置毎に時刻署名サービスを受けるためのアプリケーションを個々のデータ処理装置に対してインストールする作業を行わずに済み、文書管理システム全体のソフトウエア管理負担を軽減することである。
【解決手段】
文書ファイルに対して時刻署名処理サービスを提供する時刻証明サーバ11と、時刻証明サーバ11に対して、Webクライアント6、7等からの時刻署名処理要求を仲介して、時刻証明サーバ11に時刻署名処理を発行可能なWebサーバ2とを有する。
そして、Webサーバ2が提供する時刻署名設定画面をWebクライアント6、7に転送して、Webクライアント6、7の表示画面上で、時刻署名情報の配置の選択と、時刻情報が付加された文書イメージのプレビューを行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体(撮像・計測データ)存在の認証機関による証明(第三者による公的な証明)を行うとともに、撮像・計測データの改変を防止するデータ基本構造・機構の提供による電子商取引のデータの保全を行うことを目的とする。
【解決手段】 この発明は、計測対象である被写体の存在を証明するシステムであって、入力情報の時刻認証を可能とする時刻情報を提供する認証手段と、上記被写体の複数の計測ポイントの位置情報を計測する位置計測部、この位置情報計測時の自身の基準位置と基準時刻を外部装置から取得する基準情報取得部、上記基準位置と基準時刻とを入力情報として上記認証手段より得られた時刻情報に基づき上記基準位置と基準時刻とを暗号化する暗号化部を有する計測手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】リンキングプロトコルのデータの検証に必要な情報を減少可能とする。
【解決手段】複式登録部110は時系列の順に電子データを受信し、それぞれのデータごとに、所定の系列識別データと対応付けて記憶装置140に記憶させ、前記識別データに対応するリンクデータを記憶装置120から取得し、前記リンクデータと前記電子データとから新リンクデータを生成して前記リンクデータを新リンクデータで更新させる。連携部130は、所定の連携ルール情報に従い、前記識別データ、ないし前記系列とは異なる系列識別データに対応するリンクデータを記憶装置120から取得し、前記ルール情報が規定する所定の他系列識別データと対応付けて記憶装置140に記憶させ、前記他系列識別データに対応するリンクデータを記憶装置120から取得し、前記リンクデータと、前記他系列識別データと対応付けられたリンクデータとから新リンクデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードの保持者の本人確認をその者の生体情報を用いて行う場合に、本人確認の信頼性を高め、および、本人確認が行われた日時を正確に特定する。
【解決手段】 本発明の本人確認方法によれば、ICカード3のカード固有情報に基づいてICカード3が有効であるか否かが判断部4において判断され、有効である場合には第1の電子署名がカード固有情報を読み取る読取部2に送信される。ついで、ICカード3の保持者の測定された生体情報とICカード3に記録されている生体情報とが一致したか否かが読取部2において判断され、一致した場合にはICカード3の保持者が本人自身であることを認証する第2の電子署名が判断部4から読取部2に送信される。さらに、第1の電子署名と第2の電子署名とが存在する場合にはタイムスタンプ付電子署名が認証部5から読取部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】検証失敗時、問題のデータを検出可能で、長期保証の可能な電子文書の真正性保証方法を提供する。
【解決手段】タイムスタンプ局40とネットワーク接続されたクライアント装置10が、電子文書に付与された電子署名のハッシュ値を計算し、複数の電子文書に付与された文書IDと、前記ハッシュ値とが対応づけられ記録されたハッシュ値リストを作成し、タイムスタンプ局40、ハッシュ値リストに付与された電子署名にタイムスタンプを付与し、クライアントの情報装置10が、更に、検証対象電子文書を受け付け、この検証対象電子文書の含まれるハッシュ値リストより計算したハッシュ値と、ハッシュ値リストの電子署名を復号して得られたハッシュ値とを比較し、ハッシュ値リストの真正性を検証し、検索対象文書の電子署名より計算したハッシュ値と、ハッシュ値リストに記載された検索対象文書のハッシュ値とを比較し、前記検索対象文書の真正性を検証する。 (もっと読む)


【課題】 入力(スキャナ等)文書に対する電子署名を、外付けデバイスを用いる作成方式(ICカードで秘密鍵による暗号化等を行う)を唯一の手段とせず、内蔵するデバイスを用いる方式との併用を可能にし、利便性の向上を図る。
【解決手段】 ICカード(外部デバイス)方式とセキュアデバイス(内蔵デバイス)方式を併用し、どちらを選択するかをユーザI/Fとして機能するオペレーションパネルを通じてそれぞれの方式で必要になる条件をユーザによって設定する。図示の画面P1でユーザID等をキー入力すれば、内蔵デバイスにより、又読取部にICカードをセットすれば、ICカードで秘密鍵による暗号化等の処理を行い、電子署名を作成する。機器固有の鍵による署名は、内蔵デバイスで対応し、ユーザ個人署名は、秘密鍵の流出を防止できるICカード(外部デバイス)で対応することにより、利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


暗号化されたファイルストレージソリューション(file storage solution)は、処理ノードのクラスタ、外部データストレージ、及びアプリケーションサーバーにインストールされたソフトウェアエージェント(「ファイルシステムウォッチャ(File System Watcher)」)で構成されている。1つのノードから最大数百ノードまでのクラスタサイズに対応できる。1つ又は複数のクラスタにさまざまなサービスを提供するリモート「キーサーバー(Key Servers)」も存在する。以上は好ましい実施形態を説明しているが、いくつかの事例では一部の機能をより少ない数のハードウェアデバイスに「縮小(collapse)」し、一般的にコストとセキュリティ及びフォールトトレランスとのバランスをとるのが望ましい場合もある。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手間と時間をかけずにセキュアサイトのコンテンツの提示することができるデジタルテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】 ブラウザ2の起動前にhttpクライアント部5でIPネットワーク12上から時刻情報を取得して時刻管理部7の計時時刻を修正し、その後ブラウザ2の起動後にセキュアサイトにアクセスためのSSLルート証明書の認証処理をSSL証明書認証部3で行う。 (もっと読む)


【課題】
映像コンテンツのフォーマット更新の際にも当該コンテンツの真正性検証情報が残るような、長期保存に適した映像コンテンツの簡便な真正性検証手段を提供する。
【解決手段】
ネットワークに接続された、依頼者、管理会社、管理ID付与会社、制作会社、および登録保管組織の端末から構成される。管理会社端末は、依頼者端末から送信された映像作成依頼情報を受けて、制作会社端末に制作依頼情報を送信する。制作会社端末は、作成したコンテンツのリンク情報を管理会社端末に送信し、管理会社端末は、リンク情報からコンテンツを入手し、コンテンツに透かしを挿入したコンテンツのリンク情報を依頼者端末に送信するとともに、登録保管組織端末にも送信し、登録保管組織端末は、リンク情報からコンテンツを入手し、保管する。検証時には、依頼者端末から入手したコンテンツから透かしを検出し、コンテンツの改ざんを判定する。
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【課題】デジタルデータに付加するタイムスタンプの取得のタイミングを、そのデジタルデータの取得と切り離して実施可能にする。
【解決手段】画像データが入力されると、データ送信部30は、その画像データを署名付加後、文書管理サーバ4へ送信する。スケジュール設定部32は、スケジュール保存部42の設定内容を参照するなどして、送信済みに画像データに対して付加するタイムスタンプを取得するスケジュールを特定する。スケジュールされた時刻になると、タイムスタンプ取得部36は、署名時に生成、保存したハッシュ値を読み出しタイムスタンプ要求を送ることでタイムスタンプを取得する。タイムスタンプ付加指示部38は、タイムスタンプを文書管理サーバ4へ送信すると共に、追って取得したタイムスタンプを登録済みの画像データに付加するように指示する。 (もっと読む)


【課題】 多重署名の有効期限を延長する署名延長装置において、子署名を含む総ての署名に対して、真正性を、低コスト、かつ容易に、長期に亘って延長できるようにする。
【解決手段】 親署名Sig(0)に対する署名タイムスタンプT2、各署名Sig(0),Sig(1,1),Sig(1,2),Sig(2)に使用された公開鍵証明書K2、前記公開鍵証明書K2の信頼点までの公開鍵証明書L2および前記公開鍵証明書K2,L2に対する失効情報R2をそれぞれ取得するとともに、親署名Sig(0)が有する総ての参照先、署名値、公開鍵証明書および失効情報に対するタイムスタンプAT2を取得する。したがって、前記有効期限の延長時には、新たなタイムスタンプ(アーカイブタイムスタンプ)AT2’を追加して更新してゆくことで、子署名を含む総ての署名に対して、真正性を、低コスト、かつ容易に、長期に亘って延長することができる。 (もっと読む)


【課題】 ファイルサーバに保存しているデータに対してユーザが簡単に時刻認証を行える仕組みとユーザインタフェースを提供し、かつ、時刻認証の有効期限が来る前にユーザの設定に応じて有効期限の延長を行うことで、時刻認証の有効期限の問題に間違いなく対応できるようになる。
【解決手段】 ファイルサーバは、ユーザの設定に応じて、有効期限を自動的に延長する、或いは確認した上で延長する機能を持ち、延長した場合にはデータと以前のタイムスタンプとに関連付けて、新しいタイムスタンプを保存する。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルデータに共通したタイムスタンプを取得した場合でも、デジタルデータに付加されたタイムスタンプの個別検証を可能にする。
【解決手段】クライアント1は、コンテンツC1に付加されたコンテンツC1〜C3の共通のタイムスタンプの検証を依頼する際、他のコンテンツC2,C3のID及びダイジェストとタイムスタンプを含む付加情報をコンテンツC1に付加して送信する。コンテンツ管理サーバ4において、ダイジェスト生成部62は、受信したコンテンツC1から生成したダイジェストと付加情報に含まれている他のコンテンツC2,C3のダイジェストとの結合ダイジェスト及びタイムスタンプ生成時刻と、タイムスタンプを復号して得たダイジェストとを比較することでコンテンツC1に付加されたタイムスタンプの検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 文書の正当性を保証するために、一つの文書に対して複数の責任者の署名が必要な場合にも、電子署名を複数の責任者によって付加することが出来るようにする。
【解決手段】 文書のイメージファイルと、イメージファイルに関連付けられるインデックスを別々に管理できるような文書管理システムにおいて、1文書につき、署名者名インデックスと電子署名署名インデックスを対にして管理する。 (もっと読む)


【課題】クライアントが有する内部時計の時刻の不正操作を防止する時刻管理システムを提供する。
【解決手段】クライアント50は、下位時刻サーバ30にアクセスし、識別情報を要求する。クライアント50は、下位時刻サーバ30から送信された識別情報が正規の識別情報であるか否かを判断する。正規の識別情報である場合、下位時刻サーバ30に時刻情報を要求し、送信された時刻情報に基づいてクライアント50内のクライアント内部時計の時刻を調整する。一方、判断の結果、送信された識別情報が正規の識別情報でない場合、時刻情報を要求せず、その判断結果をセンタサーバ10に送信する。 (もっと読む)


【課題】有効期限切れ等の電子証明書を付与した電子文書画像の形成を抑止し,文書が保証されなくなることを防止する。
【解決手段】ユーザが、電子署名を付けたい紙文書をスキャナにセットすると、装置制御部101は、ユーザ認証の要求を行う(201、202)。ユーザは、パスワードを入力し、ユーザ認証を受けて装置の使用権限を取得した後、証明書を提示する(203、204)。装置制御部101は、提示された証明書の有効期限を時計情報部103の時計情報に基づいてチェックする(205)。装置制御部101は、証明書の有効期限が作成する電子文書作成に問題がないことが確認できたら、ユーザにそれを伝え、画像形成部104に対して、文書の電子文書化を指示し、作成される電子文書に署名を付与させる(206〜208)。装置制御部101は、作成された署名の付与された電子文書をデータ蓄積部105に蓄積し、電子文書を作成して蓄積したことをユーザに通知する(209、210)。 (もっと読む)


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