説明

Fターム[5J104KA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 対称暗号系による認証 (2,192)

Fターム[5J104KA04]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,192


【課題】 OTAC(ワンタイム認証コード)のセキュアな格納と配布および随時どこでもOTACへの便利なアクセスを可能にすること。
【解決手段】 ユーザ・デバイスで、暗号鍵および識別コードを格納するステップと、識別コードを含むメッセージを通信ネットワークを介してサーバに送信するためのステップとを有する、ユーザ・デバイスにアクセス・コード・セットを提供するための方法。サーバでは、暗号鍵はユーザ・デバイスに格納された鍵に対応して格納され、ユーザ・デバイスからの識別コードの受信時にアクセス・コート・セットを割り振る。ストレージから鍵を取り出すために、メッセージ内で受信された識別コードに基づいてルックアップ機能が実行される。取り出された鍵を使用してアクセス・コード・セットが暗号化され、暗号化セットが生成される。暗号化セットを含むメッセージがネットワークを介してユーザ・デバイスに送信される。ユーザ・デバイスでは、サーバから受信された暗号化セットがストレージ内の鍵を使用して復号され、復号されたアクセス・コード・セットはユーザ・デバイスのユーザが使用するために格納される。
(もっと読む)


【課題】 ローミング網がGSMによるものである場合等であっても、演算処理の秘匿性を低下させることなく加入者認証モジュールの認証を行う。
【解決手段】 IMT−2000による移動通信網2aのHLR10aは、USIM40の認証に用いられる認証ベクトルのRANDフィールドに、認証のための演算で用いられるアルゴリズムを特定する情報を含めるアルゴリズム情報付加部12を備える。移動機30に装着されるUSIM40は、認証のための演算に用いるアルゴリズムを複数予め保持したアルゴリズム保持部41と、受信されたデータに含まれるアルゴリズムを特定する情報を参照してアルゴリズム保持部41に保持されている複数のアルゴリズムから演算に用いるアルゴリズムを特定する特定部43と、当該特定されたアルゴリズムに基づき受信されたデータを用いて演算を行う演算部44とを備える。 (もっと読む)


この発明は、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)への移動端末の安全なアクセスと、無線リンクを介した安全なデータ通信とのための方法に関し、これは共通鍵暗号化技術と対称的暗号化技術とを組合せ、WLANが安全なMTアクセスに対する有効な制御を提供しないことを解決し、かつ無線リンクを介したデータ通信の機密性に対する限定を克服した。MTがAPにログオンする場合、これら両方がASを介して証明書認証を行なわなければならない。正当な証明書を保持するMTのみが、正当な証明書を保持するAPにアクセスできる。MTおよびAPは会話のための共通鍵のネゴシエーションを行ない、各認証、各秘密鍵および会話の処理において秘密鍵の動的改訂を完了させ、機密的データ通信を達成する。いずれにしても、方法はMTのアクセスにおける制御を達成しただけではなく、MTアクセスのセキュリティおよび通信の高い機密性を確実にした。
(もっと読む)


電子取引の明細に関するプライバシを保護する取引認証方法および取引認証システムが提供される。この取引認証方法は、(a)クライアントを特定できないように暗号化されているクライアント情報を受信して登録する段階と、(b)サービス提供者サーバから暗号化されたクライアント取引識別子が含まれているクライアントの取引明細を受信して記憶する段階と、(c)クライアント認証のためのクライアント認証情報を受信した後に、段階(a)においてすでに登録されたクライアント情報と、受信したクライアント認証情報とを比較することにより、クライアント認証を実行する段階と、(d)段階(c)においてクライアント認証が実行されるときに、クライアントの取引明細を検索するためのクライアント取引識別子を受信して、このクライアント取引識別子と、段階(b)においてすでに記憶されたクライアント取引識別子とが互いに一致しているかどうかを判定する段階と、(e)段階(d)においてクライアント取引識別子が一致すると判定された場合に、クライアントの取引明細に対応するメッセージを生成して、生成したメッセージをクライアントに送信する段階とを備える。これにより、クライアントの取引明細に関するプライバシを保護し、取引明細を管理することが可能になる。
(もっと読む)


【課題】 携帯電話加入者が無線LANサービスを専用に契約することなく利用可能な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線LAN端末とアクセスポイントと無線LANアクセスサーバとによる無線LAN検出(a1)と、無線LANアクセスサーバによるWEB認証(a2)とが行われると、WEB認証(a2)で入力されるユーザID及びパスワード情報がRADIUS認証要求(a3)とともに携帯網アクセスサーバに送られる。携帯網アクセスサーバはユーザIDとパスワード情報とを参照して加入者認証を行い、RADIUS信号を返送する(a4)。無線LAN端末はSIMカードと認証サーバとの間で、HTTPプロトコルによる通信(a6)とEAP/AKA、あるいはEAP SIMプロトコルによる通信(a7)とからなるSIM認証動作を行う(a5)。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション環境のためのローバストで安全な認証技法を提供する。
【解決手段】認証システムは、多要素ユーザ認証を利用する。1つの認証要素はユーザの発話パターンであり、もう1つの認証要素はワンタイムパスコードである。発話パターンおよびパスコードは、音声ポータルおよび/またはブラウザ入力を介して提供することができる。発話パターンは話者照合サブシステムに転送される一方、パスコードはパスコード確認サブシステムに転送される。ユーザが、多要素プロセスによって認証を受けると、所望の保護された1つまたは複数のアプリケーションへのアクセスを与えられる。ポリシー手順および認証手順は、これらのアプリケーションから抽出することができ、それによって、複数のアプリケーションにわたるシングルサインオンが可能になる。
(もっと読む)


【課題】 本人確認を行う際、第三者による成りすましを極めて困難なものにする。
【解決手段】 受付端末2は、利用者Uのパスワードを暗号化した暗号データAをネットワーク6を介して本人確認端末4へ送信すると共に、利用者Uの個人識別子を暗号化した暗号データBを記憶媒体3に書き込む。この記憶媒体3は、検証者Vへ配送される。本人確認端末4は、暗号データAを復号して利用者Uのパスワードを取得すると共に、暗号データBを復号して利用者Uの個人識別子を取得する。更に、各利用者のパスワードが個人識別子に対応付けて登録されているデータベース5から、利用者Uの個人識別子に対応付けて登録されているパスワードを取得し、このパスワードと復号したパスワードとに基づいて本人確認を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに新規の通信機器が追加された際に、新規の通信機器の認証に用いる共通情報を、自動的に設定する通信機器を提供する。
【解決手段】 通信機器11において、情報記憶部111は、他の通信機器との認証に用いる共通情報と通信機器を識別する識別情報とを保存する。設定部112には、新規に通信機器が追加される際に、新規の共通情報が入力される。制御部113は、既に認証関係にある通信機器の識別情報を新規の通信機器に送信する。制御部113は、新規の通信機器の識別情報及び新規の共通情報を既に認証関係にある通信機器に送信する。新規の通信機器と既に認証関係にある通信機器とは、通信機器11から送信された情報をそれぞれの情報記憶部に保存することによって、認証を行うことが可能となる。 (もっと読む)


デバイスまたは「ドングル」(30)が、GSMセル電話システムで使用されるタイプなどのSIM(Subscriber Identity Module)と、WindowsベースPC(10)などのコンピュータの間での通信を制御するために提供される。SIM(12)は、ネットワーク内の電話受話器ユーザのSIMの認証と同一の形で、電話網によって認証することができ、この形で、PC(10)のユーザまたはPC(10)自体を認証することができる。そのような認証は、たとえば、認証が満足に完了した後にPC(10)に解放される特定のアプリケーションに関する時間を限られたセッションについてPC(10)の使用を許可することができる。このアプリケーションは、認証処理の満足な完了の後に、これに応答して、第三者によってPC(10)に解放することができる。セッションの料金は、遠隔通信網によってユーザの借方に記入でき、その後、第三者に渡すことができる。ドングル(30)は、PINの入力を要求することによって、および/または鍵を使用して暗号化され、特殊なPCインターフェースドライバ(38)によって生成される、PC(10)から受け取られる要求にのみ応答することによって、SIMに保管された認証データの追加のセキュリティを提供する。PINは、一時的にのみ保管することができる。ドングル(30)は、電気コネクタ(34)を有し、コネクタ(34)を選択的にPC(10)に結合するのに使用可能にする手段を設けることができる。
(もっと読む)


集中型バイオメトリックシステム(200)が、通信ネットワークを通して個人の身元を検証するため提供される。システムは、個人の身元を確認する情報に関連した生体情報を格納する記憶部(210)を備える。また、システムは、通信機器(100/101/102)およびネットワーク通信プラットフォーム(150/152/154)のいずれかの機器からサービスを受けようと試みる人物からの生体サンプルを、そのいずれかの機器から受信する受信部(221)を備える。サービスは、その人物が本人と認証される条件の下に提供される。さらにシステムは、生体サンプルと生体情報とを照合し、その人物を本人と認証する処理部(223)を備える。

(もっと読む)


【課題】 簡単かつ確実に利用者の認証を可能にしつつ機能を利用するにあたっての装置側の自由度を増加できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 利用者が登録データを登録要求するとき、通信部44は認証サーバ38へ外部認証を依頼し、正当な利用者であるという認証結果を受け取ると、登録部48にその利用者のユーザ名を内部ユーザリストに登録するようにデータを出力する。登録部48では、利用者の外部認証ユーザ名を内部ユーザリストに登録してその外部認証ユーザ名に一意の識別IDを割り当て、ユーザリスト格納部50に格納する。この後、識別IDを設定した登録データを、設定部58において登録データ格納部60に格納する。従って、外部の認証サーバでユーザ名が長い場合でも、少ないデータサイズで、登録データ管理ができる。 (もっと読む)


本発明は、たとえば有用車両の運行記録計(51)とメモリカード(51)との間などで、データを安全に伝送する方法に関する。この場合、第1の加入装置(T1)はエントリ(31〜35)をもつ記憶装置(6,22)を有しており、エントリ(31〜35)には第2の加入装置(T2)の識別子(4)とセキュリティ証明(Cert)が含まれている。安全にデータを伝送する方法はますます重要になってきており、それに伴いしばしば計算が著しく煩雑になってきている。したがって本発明の課題は、安全を損なうことなく計算時間を短縮することにある。本発明によれば、第1の加入装置(T1)が第2の加入装置(T2)から識別子(4)を取り出し、記憶されている識別子(4)と比較する。識別子(4)が一致していれば、その識別子(4)に対応づけられているセキュリティ証明(Cert)が以降のデータ伝送のベースとされ、識別子(4)が一致していなければ、セキュリティ証明照合が実行される。
(もっと読む)


【課題】 携帯電話機などの移動機の正当性を確認することによって利用者を認証するための新たな仕組みを提供する。
【解決手段】 このシステムは、商業施設に併設された駐車場に適用される。サーバ装置8は、利用者1a,1b(移動機4a,4b)の正当性を確認する認証装置として機能する。サーバ装置8は、DSRC通信を利用した第1の通信経路と、移動通信網を含む第2の通信経路という別々の通信経路を介してそれぞれ別個に移動機4aの電話番号を取得する。仮に不正な第3者が移動機4aの電話番号を偽って不正行為を行おうとしたとしても、これら電話番号の双方を偽って不正を行うのは困難である。よって、利用者(移動機)の正当性をより確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信機器とアクセスポイントから成る無線通信システムにおいて、無線通信区間を流れるデータを暗号化する暗号鍵を定期的に変更するためにはIEEE802.1x/EAP認証を用いる場合、電子証明書を用いて相互認証を行わなければならない。
【解決手段】 無線通信機器自身の身元を証明する電子証明書を無線通信機器自身で発行し、その電子証明書を用いて認証を行った後、定期的に暗号鍵を変更させる。無線通信機器とその無線通信機器と通信を行うアクセスポイントとから成るシステムで、無線通信機器は、電子証明書発行機能を有し、アクセスポイントは、無線通信機器の電子証明書を認証する機能とその電子証明書を登録する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる企業のコンピューティング環境が連合コンピューティング環境内で対話する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】連合動作を、異なる連合コンピューティング環境のユーザの代わりに、連合パートナのコンピューティング環境で開始することができる。接触点サービスは、信頼サービスに頼って、あるコンピューティング環境と連合パートナのコンピューティング環境の間の信頼関係を管理する。信頼サービスは、鍵管理サービス、アイデンティ/属性サービス、およびセキュリティ・トークン・再ービスを使用する。連合ユーザ・ライフサイクル管理サービスが、連合ユーザ・ライフサイクル機能を実施し、接触点サービスおよび信頼サービスと対話する。 (もっと読む)


【課題】 盗難や紛失にあっても、不正に操作されないようにしたハンディ型リーダライタを提供する。
【解決手段】 非接触式ICカードリーダライタ12が後方支援装置13より、暗号化データを受信した(S115)後、暗号化データを解読する(S116)。その後ICカードキーの検証が正しければ(S117−肯定)、解読された稼働有効期限データを記憶し(S118)、非接触式ICカードリーダライタ12の稼働が許可される。また、稼働有効期限が満了した場合において、非接触式ICカードリーダライタ12の稼働を停止させる。 (もっと読む)


コンテンツアイテム(C1)について第1ユーザ(P2)により要求された操作をユーザ権(UR1)に従って許可する方法及びデバイス(D1)。ユーザ権は第1ユーザ又は第2ユーザ(P1)を識別し、該ユーザに前記コンテンツアイテムに要求された操作の実行を許可する。ユーザ権が第2ユーザを識別する場合には、前記操作は第1ユーザのユーザ権と第2ユーザのユーザ権をリンクする情報の受け取り次第許可される。この情報は、第1ユーザ及び第2ユーザを同じ許可ドメイン(AD)のメンバとして識別する1以上のドメイン証明書(DC1,DC2)を含むものとするのが好ましい。前記操作を可能にするコンテンツ権(CR1)を使用し、ユーザ権によってこのコンテンツ権(CR1)を第2ユーザに使用許可することができるようにするのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 複数の機器の各々の機能を最大限に生かしつつ操作性を向上させたネットワーク型データ再生装置を提供する。
【解決手段】 DVDプレーヤ(映像再生装置部)100とパソコン(外部デコード装置部)300とをネットワーク接続する。プレーヤ100に挿入された光ディスク101の映像データが当該プレーヤ内部のハードウェアデコード部103でデコード可能か不可能かを判別して、不可能と判別された場合は、ネットワーク経由で映像データをパソコン300へ送信して、ソフトウェアデコード部303でデコードさせて、デコード後の映像データを受信する。これにより、プレーヤ100からの操作のみで、プレーヤ自身が対応していないフォーマットの映像データをデコードして再生することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避する。
【解決手段】
本発明は、ROM53にデフォルト鍵KY10を格納すると共に、ワンタイムライトメモリ56及びEEPROM55に輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を格納し、これらデフォルト鍵KY10、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12のうち、当該デフォルト鍵KY10よりも輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を優先して認証処理に用いるように選択し、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12の何れも選択できないときにのみ、デフォルト鍵KY10を選択することにより、デフォルト鍵KY10を認証処理に用いるように選択することをほとんど回避でき、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】不正者によって認証が容易に破られることがなく、しかも利用者の利便性の低下を防止することができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】データベース40には、各利用者の所有する一組のICタグ10に記憶された複数の認証用情報を情報読取手段20に読み取らせる際の読取パターンに関する読取パターン情報が利用者を識別する情報として格納されている。制御手段34は、各利用者が一組のICタグ10に記憶された複数の認証用情報を情報読取手段20に所定の読取パターンで読み取らせたときに、当該情報読取手段20から送られた複数の認証用情報に基づいてその読み取らせた際の読取パターンを認識し、その認識した読取パターンの内容と一致する読取パターン情報がデータベース40内に存在するか否かを判断する。そして、制御手段34は、存在すると判断した場合のみ、当該利用者による認証要求を認める。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 2,192