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Fターム[5J104KA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | 生物学的特徴を利用するもの (1,536)

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声紋 (76)
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Fターム[5J104KA16]に分類される特許

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【課題】被認証者が差し出す手が左右のどちらであっても、手の位置の誘導を、認証作業を滞らせずに行えるようにする。
【解決手段】生体センサ14は、生体認証装置1の筐体に設けられており、生体情報を取得する。距離センサ13と位置検出部23とにより、被認証者と生体認証装置1の筐体との位置関係を取得する。CPU30は、生体センサ14における生体情報の取得可能領域へ被認証者が差し出す手が左右どちらの手になるかを、距離センサ13と位置検出部23とで取得した位置関係に基づき判定する。表示制御部22は、被認証者の登録時の掌の画像を表示部12に表示させて、生体センサ14に対する被認証者の手の位置の案内を、CPU30による判定結果に応じた手について行う。 (もっと読む)


【課題】照合用データの管理にかかる利便性を向上させることが可能な生体認証装置、生体認証システム及び生体データ管理方法を提供する。
【解決手段】利用者からの指示に応じて、生体読取部13により読み取られた新規登録対象となる生体データ(照合用データ)を、既存の照合用データと照合し、この照合結果が何れも一致しなかった場合に、操作部11を介して入力された利用者管理情報が記憶部14に予め記憶された利用者管理情報143と一致することを条件に、新規登録対象の照合用データを記憶部14、記憶部33に記憶(登録)する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機とサーバとが直接的に通信するシステムであっても、生体情報を用いた高い認証性能と、サーバに認証処理の負荷が集中しない高速な認証処理とを可能にする生体認証方法等を提供する。
【解決手段】UIMカードが、携帯端末の機器番号と、利用者の生体情報と、生体情報取得センサのデバイス番号とを予め記憶している。UIMカードは、携帯端末から機器番号を取得し、生体情報取得センサから生体情報及びデバイス番号を取得する。次に、UIMカードは、取得された機器番号、生体情報及びデバイス番号と、予め記憶された機器番号、生体情報及びデバイス番号とが一致するか否かを判定する。そして、UIMカードは、その判定結果と機器番号及びデバイス番号を、携帯端末によって接続されるネットワークを介してサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化すると共に、機能及び操作性等が劣るという課題があった。
【解決手段】画像読取装置10における個人認証を、画像読取部40から読み取られた個人認証用カード30における顔画像31等の情報と、情報読取部41から読み取られたカード30におけるRFIDタグ32内の情報とに基づいて、個人認証を行う構成にしている。そのため、別途、外付けのカードリーダを用意しなくても対応できるので、装置構成を簡易化できると共に、機能及び操作性等を向上できる。しかも、カード30における顔画像31等の情報とRFIDタグ32内の個人情報との組み合わせにより個人認証を行うので、セキュリティレベルの向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】なりすましを防ぎ本人認証を比較的高いセキュリティ強度で行える認証装置を実現する。
【解決手段】 ユーザIDと無作為的に入力される乱打データの入力を受ける入力手段と、前記乱打データに基づき特徴ベクトルを抽出する特徴抽出管理手段と、照合用の前記特徴ベクトルを前記ユーザIDごとに関連付けて記憶する記憶手段と、前記ユーザIDとともに新規に入力される乱打データの特徴ベクトルと前記記憶手段に記憶されている該ユーザIDの照合用の特徴ベクトルを比較して、認証が成功したか否かを判定する乱打データ認証を行う認証手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどでの商品の購入やサービスの利用を無制限に認めてしまうと、青少年の健全な保護育成を目的に反してしまうことがある。
【解決手段】利用者端末と、利用者の属性情報及び個体識別情報が登録された利用者端末にサービスを提供するサービスサーバと、利用者の認証情報をサービスサーバへ転送する転送サーバとを含むシステムの動作方法であって、利用者端末よりサービスサーバへ、その個体識別情報に関連付けられる利用者IDの返信要求を利用者端末の個体識別情報とともに送信し、サービスサーバより利用者端末へ、利用者IDを返信し、利用者端末より転送サーバへ、サービスサーバの識別情報、利用者ID及び利用者の認証情報を送信し、転送サーバより、その識別情報で識別されるサービスサーバへ、利用者ID及び利用者の認証情報を送信し、サービスサーバにて、利用者IDと利用者の認証情報とを関連付けて格納する。 (もっと読む)


【課題】
生体認証の精度を高めれば高めるほど、PIN認証とのセキュリティ強度に差が出てくる。これにより実現されるセキュリティに見合ったサービスを与えることが考慮されていない。また、初期設定情報の状態が悪いと生体認証では認証できない状態がつづく。このばあい窓口に行って登録しなおさなければならないが、ユーザはどのタイミングでその行為を行わなければならないかわからない。
【解決手段】
端末装置110にて指認証を行い、失敗した場合その代替手段としてPIN認証を行い、認証手段によって認証別制限テーブル131に格納されているサービス制限を加える。またICカード100に格納されている認証ログを用いて登録情報の不具合を検出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、電子書類がユーザ本人によって作成、登録されたという証拠を保全する。
【解決手段】ユーザが証拠保全装置100にユーザにしか知りえないパスワードを入力すると、入力部101は、パスワードの入力を受け付ける。情報付与部107は、電子書類に入力部101が入力を受け付けたパスワードを付与する。署名部108は、パスワードを含む電子書類に電子署名を付与する。タイムスタンプ付与部110は、電子署名を付与した譲渡証書にタイムスタンプを付与する。 (もっと読む)


【課題】利便性よく、確実に本人を認証する。
【解決手段】個人認証装置2は、生体認証装置と、RFIDタグ読取装置とを一体化した装置であり、利用者から生体情報を読み取り、利用者の携帯物に貼付されたRFIDタグ7から識別情報を読み取り、それらの情報から本人確認を行い、その結果をPC3に通知する。PC3は、利用者がソフトウェアや業務システムを利用するコンピュータ端末であり、個人認証装置2の本人確認結果を受けて、ソフトウェアの利用を許可し、管理サーバ4を通じて業務サーバ5の業務システムの利用を可能とする。管理サーバ4は、PC3から業務サーバ5へのアクセスを管理するサーバであり、個人認証装置2からの情報に従って、PC3から業務サーバ5の業務システムや情報を利用するのを仲介又は制限する。業務サーバ5は、業務システムを内蔵し、管理サーバ4からの情報に基づいて、PC3からの業務システムの利用を許可、制限する。 (もっと読む)


【課題】精度劣化が小さく、安全性(特徴量の秘匿性)が高い生体認証を実現する。
【解決手段】登録時にクライアントが取得した生体情報から登録用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用テンプレートおよび照合テンプレートをサーバに登録する。
認証時には、クライアントが取得した生体情報から認証用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用変換特徴量をサーバに送信する。サーバは位置補正テンプレートと位置補正用変換特徴量を用いて、登録用特徴量配列に対する認証用特徴量配列の位置補正量を検出し、クライアントに送信する。クライアントは位置補正量を用いて認証用特徴量配列を補正し、更に変換した照合用変換特徴量配列をサーバに送信する。サーバは照合テンプレートと、照合用変換特徴量配列との距離を計算し、これに基づいて認証成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本人/他人分布を正しく推定する生体認証を実現する。
【解決手段】認証時は、生体情報入力センサ100によって認証ユーザの生体情報を入力し、特徴量抽出部111によって入力した生体情報から特徴量を抽出し、照合部112によって認証ユーザの特徴量に対して、登録ユーザの登録テンプレートを用いて照合し、登録ユーザに対する照合スコアを求め、認証ユーザ判定部113によって照合スコアを認証閾値と比較することで、認証ユーザを判定する。認証閾値は、混合分布更新部114によって照合スコアを基に混合分布を推定することで、本人分布、他人分布を更新し、閾値更新部115によって本人分布と他人分布を基に、認証精度が要求値以下となるように更新する。 (もっと読む)


【課題】従来のユーザIDとパスワードを用いて本人確認を行う情報システムから、生体情報に用いて本人確認を行う情報システムへの移行を行える技術を提供する。
【解決手段】端末計算機110(以降端末と略記)は、生体認証計算機150(以降生体認証機と略記)から生体情報照合要求の応答を受信し、生体情報、ID等を含む一時登録要求を生体認証機に送信し、生体認証機は、アカウント認証計算140からID等の照合要求の応答を受信し、生体情報、一時登録完了フラグ、ID等を格納し、一時登録完了通知を端末に送信し、端末は、生体認証機から再度生体情報の照合要求の応答(ID等含)を受信し、アカウント認証計算機140からID等の照合要求の応答を受信し、その結果とIDを含む生体情報の登録要求を生体認証機に送信し、生体認証機は、当該IDに対応付いた前記一時登録完了フラグを登録完了フラグに変更し、登録完了通知を端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを利用して送受信するデータの秘匿性をより高めてセキュリティレベルを向上できる、公開鍵暗号方式を利用したデータ通信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ユーザの生体情報を数値化したバイオメトリクスデータを用いてデータを送受信するユーザを認証すると共に、該バイオメトリクスデータを基にユーザが使用するユーザ端末装置でそれぞれ同一の秘密鍵(共通秘密鍵)を生成することで、秘密鍵をネットワーク上に流すことなくPKIによる公開鍵暗号方式を実現する。 (もっと読む)


【課題】 高い利便性と高い情報セキュリティとを兼ね備え、比較的低コストで実現可能な本人認証の技術を提供する。
【解決手段】 端末装置11には、端末装置11の正当な所有者である人物Aの生体情報が、サーバ装置13に記憶されている暗号鍵により暗号化された状態で記憶されている。判定装置12は端末装置11から端末識別情報と暗号化された生体情報を受信すると、受信した端末識別情報をサーバ装置13に転送する。サーバ装置13は判定装置12から受信した端末識別情報に対応付けて記憶している暗号鍵を判定装置12に送信する。判定装置12はサーバ装置13から受信した暗号鍵で端末装置11から受信した生体情報を復号化する。判定装置12は、復号化により得られた生体情報と、端末装置11の所持者の写真データから生成した生体情報とを比較することにより、端末装置11の所持者が人物Aであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】生体等の物体の撮像に関し、物体の位置に応じて撮像の最適化を図ること、画像情報を取得する被写体に対し、撮像の最適化を実現すること、生体情報等の撮像方法の選択に対応し、最適な認証情報や認証方法によって認証の自由度を拡大や、認証精度を高めることにある。
【解決手段】 撮像対象である手等の生体、物体(手8)の位置を検出し、その位置情報を取込み、撮像部位を判定し、その部位に応じた撮像方法を選択し、選択された撮像方法によって撮像する。その撮像によって得られた画像で認証する際、撮像方法の選択に応じて認証情報及び/又は認証方法を選択し、認証を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用し、セキュリティレベルを異ならせた多段階の認証を行う生体認証に関し、後段階に行くにつれてセキュリティ・レベルを上げ、本来認証を受けられない他人の受け入れを防止するとともに、本人の受け入れ拒否を防止することで、使用者の利便性を高めることにある。
【解決手段】多段階の生体認証装置(10、20、30)を備え、順にセキュリティレベルの高いエリアに進む認証システム(2)において、前段階の認証において取得した生体情報(106、206、306)を次段階の生体認証装置に送信し、登録されている登録生体情報(102、202、302)と併せて本人照合を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】個人情報の含まれる音声信号の保管等には大きな負担が必要となる。本発明は、音声信号中に含まれる個人情報を削除し、音声信号の保管等に伴う負担を軽減することができる個人情報削除装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人情報削除装置は、単語と、その単語の読みと、その単語が個人情報か否かが記録される認識辞書記録部を参照して、音声信号に対し音声認識処理を行い認識結果として、単語列、その単語列の各単語の始端時刻及び終端時刻を出力する音声認識部と、認識辞書記録部を参照して、単語列の各単語が個人情報か否かを判断し、個人情報の場合には、その単語の始端時刻及び終端時刻を出力する個人情報検出部と、音声信号のうち、個人情報と判断された単語の始端時刻から終端時刻までを所定の信号に変換する個人情報変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】好適なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】トランザクションおよび送信を承認するためのトークンレス識別システムおよび方法が開示される。本発明によるトークンレスシステムおよび方法は、主として、未知のユーザ本人から直接、収集された、指紋や声紋記録のようなユニークなバイオメトリックサンプルを、以前に得られ格納された同一タイプの認証済みバイオメトリックサンプルと相関的に比較することに基づいている。本発明は、その他の独立したコンピュータシステム間の完全な、または部分的な仲立ちとして作用するようにネットワーク化されうるし、あるいは、必要なすべての実行事項をおこなう単独のコンピュータシステムであってもよい。 (もっと読む)


【課題】認証に係るユーザの負担を小さくして生体認証を行う。
【解決手段】鼓膜130の振動に影響しやすい或いは影響しにくい周波数や、これによる音圧の低下量は鼓膜130の形状や寸法等の性質に依存するし、参照音の反射波においてもユーザの耳穴の寸法や形状に依存して複雑な進行方向を辿ることになる。このような理由から、参照音の反射波の周波数特性は、極めてユーザの固有性の高い生体情報であるといえる。よって、携帯電話機は、所定の参照音を耳100に放音し、反射音の周波数特性を認証情報として用いて、両者の一致度に基づいてユーザ認証を行う。これにより、ユーザは携帯電話機を自身の耳に当てるだけで生体情報を入力することができるから、認証に係るユーザの負担を小さくして生体認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】登録されている本人の情報と実際の本人の情報とが異なる場合でも、精度の良い認証を行うことができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】認証対象者に関する入力情報を登録情報と照合し、類似度に基づいて認証し、入力情報のうち、類似度が所定値よりも低い特定部分を判定する顔認証判定部11と、特定部分に関する事項について認証対象者と対話し、認証対象者の応答に基づいて第1認証手段の照合結果を検証するユーザ対話処理部12とを備えることにより、照合元データベース15の登録情報との照合結果に基づいて認証対象者を認証し、類似度が低い特定部分を判定し、認証対象の運転者に対して特定部分に関する事項について対話することができる。このため、照合結果が妥当であるか否かを検証することができる。 (もっと読む)


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