説明

Fターム[5J104KA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | 生物学的特徴を利用するもの (1,536)

Fターム[5J104KA16]の下位に属するFターム

指紋 (253)
声紋 (76)
網膜 (40)

Fターム[5J104KA16]に分類される特許

201 - 220 / 1,167


【課題】人手に頼らずに、運転手や運送車両の「すり替わり」「成りすまし」を防止する保安管理システムを提供する。
【解決手段】車両の登録番号とその車両に乗務する正規運転手の顔画像情報を記憶する運転手情報データベース25及び運送計画データベース26と、ゲート6〜8に設置されて、ゲート6〜8を通過するトラック9のナンバープレート11と運転手10を撮像する登録番号照合カメラ5及び運転手照合カメラ4と、ナンバープレート11の画像から読み出されたトラック9の登録番号に基づいて、当該トラック9に乗務する正規運転手の顔画像情報を運転手情報データベース25から読み出して、運転手照合カメラ4で撮像された運転手10の画像から抽出された運転手10の顔画像情報と照合して、両者が一致しない場合に、その旨を外部に通報する認証部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】類似行動によって暗号鍵を生成できる暗号鍵生成システムを提供する。
【解決手段】鍵生成システムは、ユーザの動きを検出するセンサ1と、センサ出力からFFTや分散値などの特徴量を抽出する特徴抽出手段3と、得られた特徴量を鍵生成デバイス相互で交換する特徴量交換手段4と、得られた特徴量のうち分散値の時系列変化と周波数ごとの特徴の類似性をもとに行動類似性を判定する行動類似性比較手段5と、前記行動類似性比較手段で判定された類似性の度合いに応じて鍵生成のための特徴量を選択し、特徴量が類似している区間のみを利用して暗号鍵を生成する鍵生成手段6とを有する。周波数ごとの類似性が高い場合には特徴量を量子化して暗号鍵を生成し、分散値の時系列変化の類似性のみが高い場合は閾値処理により量子化して暗号鍵を生成し、周波数ごとの特徴の類似性も分散値の時系列変化の類似性も低い場合は鍵を生成しない。 (もっと読む)


【課題】契約者にとって違和感無く、被確認の負荷が少なく、成りすましを確実に防止できる本人認証装置、本人認証方法および本人認証用プログラムを提供することにある。
【解決手段】署名の手書き入力を受け付け、その署名の署名情報を取得する。署名の手書き入力が行われている間に、当該手書き入力を行っている人物の顔を撮影して顔画像を取得する。このように取得された署名情報および顔画像を対応付けて記憶装置に登録する。認証時においては、新たに取得された被確認者の署名の署名情報と記憶装置に登録されている署名情報とを照合する。また、その新たな署名の手書き入力が行われている間に新たに取得された顔画像と記憶装置に登録されている顔画像とを照合する。前記各照合の結果が一致と判定された署名情報および顔画像が、記憶装置に互いに対応付けて登録されているものである場合に、被確認者が本人であることを認証する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いユーザ認証を実現可能なユーザ認証方法、ユーザ認証システム、ユーザ端末、ユーザ認証装置、ユーザ端末用プログラム及びユーザ認証装置用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】電界通信装置100が、Fuzzy Vault Schemeに基づいて、電界通信装置100を所持しているユーザ200の生体情報を用いて秘密鍵を予め秘匿した補助データを記憶しておき、ユーザ認証装置300で取得したユーザ200の生体情報を受信した場合に、当該生体情報を用いて補助データから秘密鍵を復元し、ユーザ認証装置300から送信された認証用の乱数文字列を当該秘密鍵を用いて暗号化し、ユーザ認証装置300が、電界通信装置100から送信された暗号化後の乱数文字列を、予め記憶している電界通信装置のIDに対応する公開鍵を用いて復号化し、復号化後の乱数文字列が復号化前の乱数文字列に一致しているかを認証する。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、取引端末の利用者を撮影するように設置された監視カメラ130より取得した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、顔領域の色情報から利用者の肌色を決定する肌色検出部23と、顔領域の近傍に設定された探索領域内で、利用者の肌色を基準として、色情報が略同一の肌色に相当する所定範囲内の画素を肌色画素として抽出し、その肌色画素が占める面積に基づいて利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】パスワード照合とキーの入力間隔照合の双方を行いセキュリティーレベルを向上させた認証装置を提供する。
【解決手段】本発明の認証装置は、複数のキーが設けられキー押下により入力を行う入力部150と、所定アクセスを許容された人物それぞれに付与されたIDと、当該IDに対応したパスワードと、当該IDを付与された人物が当該パスワードを入力するときのキー入力間隔に係る入力間隔データを記憶する登録データ記憶部120と、前記入力部150から入力されたパスワードと前記登録データ記憶部120に記憶されたパスワードの照合を行う第1照合手段と、パスワードが入力されたときのキー入力間隔と前記記憶手段に記憶される入力間隔データの照合を行う第2照合手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録されている画像の秘匿性及び当該画像を視認する際の使い勝手を向上させる。
【解決手段】画像を表示する撮像装置100であって、視認規制者の生体情報から生成された固有の暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化画像データを記録する記録媒体3と、視認規制者の所定操作により入力された当該視認規制者の生体情報を取得する生体情報取得部6と、取得された生体情報から暗号化画像データを復号化するための固有の暗号化鍵を生成する鍵生成部7と、生成された暗号化鍵を用いて、記録媒体に記録されている暗号化画像データを復号化する復号化部9と、復号化された画像データに係る画像を表示させる表示処理部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】管理領域からの情報漏洩を防ぐ。
【解決手段】管理領域内に構築された内部ネットワークを介して外部ネットワークに接続可能に設けた複数の端末、当該端末を内外ネットワークに接続可能とする通信ゲート部、端末を使用する利用者の識別情報を利用者及び端末に関連付けて予め記憶可能な利用者情報記憶部、管理領域への利用者の入室を制限する入退室ゲート部、入退室ゲートの外側に配されて管理領域に入室する利用者が識別情報を入力できる識別情報入力部、識別情報により本人認証を行う入口認証部、本人認証が成功した場合にワンタイムパスワードを発行するパスワード発行部、このパスワードを入退室ゲートの外側で利用者に示す通知部、及び、発行されたワンタイムパスワードと利用者端末から入力されたパスワードを比較し認証する端末認証部を備え、認証成功の場合、入退室ゲート部はゲートを開き、通信ゲート部はネットワークへの接続を許す。 (もっと読む)


【課題】
一般的な生体認証において大規模な識別処理を行う場合には、認証精度の向上が課題となる。これを解決するためには、一般に異なる生体情報を利用者が提示する。認証の際にこうした複数の生体情報を提示するのは、利用者の利便性の観点で課題となる。
【解決手段】
所定の部位について、生体情報の取り込み位置を所定ピッチで変更した複数の生体情報を記憶しておき、また、複数の生体情報に含まれる基準生体情報を特定しておき(他の生体情報と区別して記憶)、入力された生体情報と基準生体情報を照合し、その結果に応じて、以下の処理を実行する。すなわち、照合で一致しないと判断された場合、当該部位を前記所定ピッチに従って移動させ、当該移動の連続性を判断し、連続的な移動と判断した場合に、前記移動後に取り込んだ生体情報と複数の生体情報のうち基準生体情報から所定ピッチ分移動した生体情報と照合するものである。 (もっと読む)


【解決手段】
方法は、ユーザの第1ユーザ認証データを提供し、かつ前記第1ユーザ認証データを第1格納テンプレートデータと比較する工程を有する。前記比較が一致を表す場合には、第1セッションが提供され、周辺メモリ格納装置内に格納された第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの1を可能にする。前記第1セッションは、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にしない。前記第1セッションの間、前記同一ユーザの第2ユーザ認証データが提供され、第2格納テンプレートデータと比較される。前記比較が一致を表す場合には、第2セッションが提供され、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データの検索に対するユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置の前記データ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にする。
(もっと読む)


顧客をコンテンツサーバへのアクセスについて認証する。顧客は、安全な端末に対し、当該顧客に帰属する安全な個人用記憶装置デバイスに記憶されている情報に基づいて、生物測定学的に認証される。顧客は、認証が成功した後に安全な端末へアクセスすることを許される。顧客は、コンテンツサーバに対し、前記安全な個人用記憶装置デバイスに記憶されている当該コンテンツサーバによって発行されたアカウント信用証明物に基づいて認証される。 (もっと読む)


【課題】生体情報データそのものの漏洩を防止すると共に、認証管理組織側主導での認証の安全性の迅速な確保及び認証強度のコントロールを可能とする。
【解決手段】変換コード管理サーバ103は、生体情報データを変換するための変換コードを管理し、生体情報の登録時に、抽出された生体情報データを登録用生体情報データと変換コードに基づいて変換済み登録用生体情報データを出力する。変換済み生体情報データベース管理サーバ104は、変換済み登録用生体情報データを記録管理する。生体認証サーバ102は、生体情報の照合時に、抽出された生体情報データを照合用生体情報データとして入力し、変換コード管理サーバ103にて管理される変換コードに基づいて変換処理を実行し、変換済み照合用生体情報データを出力し、その変換済み照合用生体情報データと変換済みサーバ104にて管理されている変換済み登録用生体情報データとを照合する。 (もっと読む)


【課題】データベースに登録済みの生体情報から不正に取得された生体情報のデータを、ネットワークなどを介して流し込むことによって生体情報を詐称し、「なりすまし」が行われることを防止できる生体情報認証システムおよび生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報認証システム10は、生体情報取得機器11を有するクライアント側装置12と、ネットワーク15を介してクライアント側装置12に接続されたセンタ側装置14とを備え、センタ側装置14は、生体情報取得機器11による本人認証時に取得され、システムに入力された第一生体情報と、予め蓄積された第二生体情報とを比較する手段Aと、この手段Aによる判別の結果に基づいて、第一生体情報と第二生体情報が同一であると判定された場合、本人でないと判断する手段Cとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録作業者や被登録者の手間をかけず、容易に生体情報の登録を行える技術を提供する。
【解決手段】生体情報登録端末10は、ID照合要求を管理サーバ13に送信し、管理サーバ13から照合結果を受信し、生体情報の入力を促す画面を表示し、生体情報登録有無の確認要求を管理サーバ13に送信し、管理サーバ13から生体情報未登録通知を受信し、生体情報の入力を促す画面を表示し、生体情報登録要求を管理サーバ13に送信し、管理サーバ13から生体情報登録完了通知を受信し、管理サーバ13は、生体情報登録端末10から前記ID照合要求を受信し、IDを照合しその結果を生体情報登録端末10に送信し、生体情報登録端末10から前記生体情報登録有無の確認要求を受信し、前記生体情報の登録有無を確認し、前記生体情報未登録通知を生体情報登録端末10に送信し、生体情報登録端末10から前記生体情報登録要求を受信し、前記生体情報を前記IDと対応付けて登録し、前記生体情報登録完了通知を生体情報登録端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体認証デバイスの利用に関わるセキュリティ保護の強化を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】パスワード確認モジュール101は、指紋認証デバイス111のデバイス−ID153が自らが保有するBIOS−ID151と一致しない場合、指紋認証デバイス111による認証を認めず、BIOSパスワード152の入力による認証を行う。この認証が成立すると、パスワード確認モジュール101は、改めて、(指紋データ154を用いた)指紋認証デバイス111による認証を行い、これが成立したら、自らが保有するBIOS−ID151と一致する値であるデバイス−IDを指紋認証デバイス111に供給して、次回から指紋認証デバイス111による認証が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】適切な生体情報を照合元として個人の認証を行うことが可能な個人認証装置、個人認証方法、および個人認証プログラムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1の子機10のマイク111から入力された来訪者の音声の情報が親機20に送信される。親機20では、受信した音声の情報から来訪者の声紋データが生成され、フラッシュROM220に登録されている複数の人物の声紋データと照合されることにより、来訪者が登録者であるか否を決定する認証処理が行われる。認証結果が表示モニタ213に表示され、屋内対応者に通知される。さらに、子機10の降雨センサ121により測定された降雨強度と、風速センサ122により測定された風速が、それぞれ、登録可否の判断基準として予め定められた第1の閾値および第2の閾値以下である場合には、取得された来訪者の声紋データが、フラッシュROM220に登録される。 (もっと読む)


【課題】 高いセキュリティ性を確保しつつ、少ない操作手順にて本人認証を行うことができる生体認証システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る生体認証システム1では、キー検知部21によって生体認証対象者の車両2への利用動作を検出した場合に認証用情報取得部42によってセンターサーバ3に記憶された認証用生体情報を取得するため、センターサーバ3からの認証用生体情報の取得が自動的に行われる。このため、生体認証対象者は、センターサーバ3にアクセスするための操作を行う必要がなく、本人認証部23による本人認証を受けるのみでよい。よって、生体認証システム1によれば、高いセキュリティ性を確保しつつ、少ない操作手順にて本人認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性の高いキャンセラブル生体認証を実現する。
【解決手段】クライアント110は、生体情報から特徴量を抽出する特徴量抽出部113と、ワンタイムパラメータを用いて特徴量を変換する特徴量変換部114とを有し、第1のサーバは、IDとパラメータを対応付けて保管するパラメータDB131と、クライアントから送られるIDに対応したパラメータを用いたデータを生成するデータ生成部133とを有し、第2のサーバは、生体情報の特徴量をパラメータにより変換したテンプレートをIDと対応付けて保管するテンプレートDB121と、第1のサーバから送られるIDに対応するテンプレートを変換してワンタイムテンプレートを作成するテンプレート変換部123と、クライアントから送られる変換特徴量および第1のサーバから送られるデータとの一方とワンタイムテンプレートとを照合、判定する照合判定部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な生体認証システムおよび生体認証方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体認証システムは、生体情報に関連付けられた、ユーザの生体パターンに固有な特徴量情報に基づいて第一次認証を行い、ユーザに割り当てられている識別番号を特定する第1のグループと、第一次認証に成功した生体情報を、識別番号と予め登録されている登録生体情報とに基づいて第二次認証を行う第2のグループと、に区分された複数の情報処理装置を備える。入力された生体情報は、第1のグループに属する全ての情報処理装置に伝送され、第一次認証に成功した生体情報は、第二次認証の開始を待ち受ける待ち行列に待機情報として追加され、第2のグループに属する各情報処理装置は、自装置で実行中の第二次認証処理が終了すると、待ち行列の先頭に位置する待機情報を取得する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,167