説明

Fターム[5J500AA56]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅器の種類 (14,578) | 光入力増幅器 (358)

Fターム[5J500AA56]に分類される特許

1 - 20 / 358


【課題】入力電流の大きさに応じた量の電流を入力電流から分流することによりダイナミックレンジが拡大されたトランスインピーダンスアンプ(TIA)において、入力インピーダンスの変化を低減する。
【解決手段】TIA10は、光電流Iinの大きさに応じた出力電圧Voutを生成する。TIA10は、光電流Iinを出力電圧Voutに変換する利得可変増幅回路12と、光電流Iinが大きいほど大きな電流Icdを光電流Iinから分流する分流回路14と、光電流Iinが大きいほど利得可変増幅回路12の利得を小さくする利得調整回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化を図ること。
【解決手段】増幅回路100は、パッド111と、TIA150と、オンチップインダクタ130と、シャント容量140と、を1つのチップに備えている。パッド111には電流信号が入力される。TIA150は、入力された電流信号を電圧信号に変換して出力する。オンチップインダクタ130は、パッド111とTIA150との間に直列に接続されている。シャント容量140は、一端がオンチップインダクタ130とTIA150との間に接続され、他端がグランドに接続されている。 (もっと読む)


【課題】受信した光信号を電流信号に変換する受光素子に接続される信号増幅器において、メインアンプの入力段の入力インピーダンスが無視できないときに設けられるレベル調整抵抗の影響を少なくし、広帯域の周波数特性と高い光受信感度特性とを得る。
【解決手段】信号増幅器は、電流信号を電圧に変換して出力するプリアンプと、少なくとも入力段が差動回路からなりプリアンプから出力された電圧信号を増幅するメインアンプと、プリアンプとメインアンプとの間に設けられ電圧信号が供給される2個以上のフォロワ回路と、プリアンプの出力とメインアンプの各入力との間の経路において各フォロワ回路ごとに設けられる抵抗値が等しい抵抗と、抵抗のうちの1つに対して一端が接続し、他端が接地されたコンデンサと、を備えている。コンデンサとそのコンデンサに接続する抵抗とによって、電圧信号の平均電位を検出するローパスフィルタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光通信システムの適応型非線形補償方法及び装置を提供する。
【解決手段】適応型非線形補償装置は、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の水平成分の非線形歪み値及び該入力信号の垂直成分の、水平成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の水平成分に対して補償を行う水平偏波量補償ユニット、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の垂直成分の非線形歪み値及び該入力信号の水平成分の、垂直成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の垂直成分に対して補償を行う垂直偏波量補償ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ平坦性の高い利得周波数特性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプは、コア回路6と、コア回路6の出力信号振幅を検出する出力信号モニタ回路7と、振幅検出値に基づいてコア回路6の利得および周波数ピーキング量を制御する制御回路8を備える。制御回路8は、出力信号モニタ回路7の第一の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第一の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて帰還抵抗RFの値を変化させ、出力信号モニタ回路7の第二の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第二の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて周波数ピーキング量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が低く、特性を向上させた増幅装置を提供する。
【解決手段】 増幅装置は、一対の受光素子からそれぞれ入力された第1及び第2の電流信号In(+),In(−)を、第1及び第2の電圧信号Vo(−),Vo(+)にそれぞれ変換して出力する第1及び第2のトランスインピーダンスアンプ20と、第1及び第2の電流信号In(+),In(−)の各電流を分流する分流回路24と、第1及び第2の電圧信号Vo(−),Vo(+)の平均電圧値を示す平均信号を生成して出力する平均値検出回路と、平均信号Vav、及び第1及び第2の電圧信号Vo(−),Vo(+)のオフセット電圧値に基づいて、分流回路24に分流される第1及び第2の電流信号In(+),In(−)の各電流値を制御する制御回路23とを含む。 (もっと読む)


【課題】高品質のイメージが得られるイメージセンサーを提供する。
【解決手段】検出部で検出された電荷を増幅させ、入力端子、増幅端子、及び出力端子を含む電荷検出増幅部を備え、電荷検出増幅部は、入力端子と前記増幅端子との間に接続された第1キャパシタと、入力端子と前記増幅端子との間に接続された第1スイッチングユニットと、増幅端子と出力端子との間に接続された第2キャパシタと、出力端子と基準電圧端子との間に接続された第2スイッチングユニットと、を備えることを特徴とするイメージセンサー。 (もっと読む)


【課題】受光回路の消費電流を削減する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、受光回路は、トランスインピーダンスアンプと出力回路が設けられる。トランスインピーダンスアンプは、フォトダイオード、帰還抵抗、及び第1のトランジスタが設けられる。フォトダイオードは、光信号を電気信号に変換する。帰還抵抗は、フォトダイオードと内部出力端子の間に設けられる。第1のトランジスタは、ゲートにフォトダイオードで光電変換された電気信号が入力され、ドレインが内部出力端子に接続される。出力回路は、第1のトランジスタと同一チャネル型であり、ゲートが内部出力端子に接続され、電流源負荷が接続されるとともにドレイン側から出力信号を出力する第2のトランジスタを含む。 (もっと読む)


【課題】出力電圧範囲を広げることが容易なトランスインピーダンスアンプおよび受光回路を提供する。
【解決手段】第1のMOSトランジスタと、カレントミラー回路と、第2のMOSトランジスタと、負荷と、第1帰還抵抗と、を有する。前記第1のMOSトランジスタは、フォトダイオードが接続されるゲート端子を有する。前記カレントミラー回路には、前記第1のMOSトランジスタからの出力電流が入力される。前記第2のMOSトランジスタは、前記カレントミラー回路の出力端子の電圧が入力されるゲート端子を有し、ソース接地とされ、前記第1のMOSトランジスタの極性と同じ極性を有する。前記負荷は、前記カレントミラー回路の前記出力端子に接続される。第1帰還抵抗は、前記第1のMOSトランジスタの前記ゲート端子と、前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子と、の間に接続される。前記第2のMOSトランジスタは、前記ゲート端子電圧に対応した電圧を前記ドレイン端子から出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を高めつつ、ノイズ光を誤検知しても消費電力を抑えることができる光信号受信回路を提供する。
【解決手段】光信号受信回路10は、光信号を受信して電流信号を出力するフォトダイオードPDと、復調信号を出力する信号処理回路20と、信号処理回路20の電流源を制御する電流源制御回路30とを備えている。電流源制御回路30は、フォトダイオードPDからの電流信号に応じて光信号を検出した場合に、光信号検出信号を出力する第1の制御回路32と、光信号検出信号に基づいて信号処理回路20のアクティブ型のバンドパスフィルタである第1のBPF回路23へバイアス電流を供給する第1の電流源回路33と、第1のBPF回路23からの信号でキャリア成分を検出した場合に、キャリア検出信号を出力する第2の制御回路35と、キャリア検出信号に基づいて信号処理回路20へバイアス電流を供給する第2の電流源回路36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高倍速化により高い周波数応答特性が必要な場合においても、RF信号成分の信号振幅を低下させない受光増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された光電流を電圧に変換するとともに、変換した電圧のうち第1カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力する電流電圧変換アンプ102と、電流電圧変換アンプ102の後段に接続され、電流電圧変換アンプ102から出力された電圧のうち第2カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力するCRローパスフィルタ回路103と、CRローパスフィルタ回路103の後段に接続され、CRローパスフィルタ回路103から出力された電圧を増幅する電圧増幅アンプ104と、少なくとも電圧増幅アンプ104と接続され、電圧増幅アンプ104から出力された電圧を加算増幅するRF増幅加算アンプ105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ高品質な受信動作が実現可能な、トランスインピーダンスアンプを含んだ光通信モジュールを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプTIAにおいて、単相電流信号を入力として単相電圧信号に変換するプリアンプPRAMPと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号の中心電位を検出する閾値検出回路ATCと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号を差動化するとともに増幅するポストアンプPSAMPと、プリアンプPRAMPに電源を供給する電源回路PSPYとを有する。特に、電源回路PSPYは、プリアンプPRAMPの入力電圧信号または出力電圧信号でプリアンプPRAMPの電源端子に流れる変化電流とその変化電流と逆相の変化電流とを出力する。これにより、電源電流変化量を相殺する。 (もっと読む)


【課題】受光素子(フォトダイオード)の出力信号を増幅する初段増幅器を有する増幅回路において、初段増幅器の増幅率を大きくする。
【解決手段】フォトダイオード2で光電変換された電気信号を増幅する初段増幅器31の出力信号に含まれる直流成分をローパスフィルタ34にて抽出し、その抽出した直流成分を打ち消すように、初段増幅器31の入力側にバイアス電流を帰還する。このようにして初段増幅器31の入力側にバイアス電流を流すことによって、初段増幅器31に入力される電気信号の直流成分(照明光等の信号成分)を除去することができ、初段増幅器31の増幅率を大きくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】利得周波数特性の広帯域化と群遅延平坦特性とを両立させる。
【解決手段】ソース接地トランジスタM1、ゲート接地トランジスタM2、および負荷抵抗RLからカスコード接続回路11を構成し、ソース接地トランジスタM1のドレイン端子とゲート接地トランジスタM2のソース端子と間に第1のインダクタL1を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、消費電力を低減する。また、スタンバイ回路を少ない素子で構成し、半導体装置の回路面積の増大を防ぐ。
【解決手段】半導体装置に備えるスタンバイ回路をトランジスタ一つのみで構成し、該トランジスタに供給する電圧を切り替えることで、半導体装置の出力電流を制御する。これにより、スタンバイ状態での半導体装置の出力電流をほぼゼロにすることができるため、消費電力の低減が可能になる。なお、トランジスタの半導体層に酸化物半導体を用いることで、リーク電流を極小に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子の直近にインダクタンス素子を配置することなしに光受信回路を広帯域化する。
【解決手段】光受信回路は、光信号を電気信号に変換する受光素子3と、受光素子3のアノードと出力端子10との間を接続する電気線路4,6と、受光素子3のカソードを交流的に接地すると共に、カソードに直流バイアスを印加するバイアス分離回路5とを備える。電気線路4,6の特性インピーダンスは、出力端子10に接続される負荷抵抗7の抵抗値よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 入出力信号のオフセットを補償して、入力電流が増大しても増幅動作を行うことができる電子回路及び光受光回路を提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路30は、相補的な入力電流を、相補的な電圧信号に変換して出力する差動トランスインピーダンスアンプ10と、出力を入力し、出力が差動トランスインピーダンスアンプ10の入力に接続される差動回路18であって、差動回路18の電流源Is5が入力電流の平均値I2に基づいて制御される差動回路18と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、光信号の変動に起因する誤動作を抑制することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】実施形態に係る受信回路は、光信号を受信し第1の光電流に変換する第1の受光素子と、前記第1の光電流を信号電圧に変換する信号電圧生成部と、前記光信号を受信し第2の光電流に変換する第2の受光素子と、前記第2の光電流を基準電圧に変換する基準電圧生成部と、前記基準電圧の信号成分を遅延低減する遅延要素と、前記信号電圧と、前記基準電圧に基づく閾値電圧と、を比較する比較器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、閾値電圧のオフセットレベルを変化させることにより、チャタリングを抑制することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】実施形態に係る受信回路は、光信号を受信し、前記光信号に対応した光電流を出力する受光素子と、前記光電流を信号電圧に変換して出力する信号電圧生成部と、 前記信号電圧を第1の閾値もしくは第2の閾値と比較する比較器と、前記比較器に入力する基準電圧を出力する基準電圧生成部と、前記比較器の出力に基づいて、前記基準電圧を前記第1の閾値および前記第2の閾値のいずれかに切り替えるスイッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】端子構造の複雑化を回避しつつ、ノイズの影響を抑制できる光信号検出装置、浮遊微粒子検出装置および火災警報装置を提供する。
【解決手段】この光信号検出装置21によれば、光信号検出デバイス14がフォトダイオード101の受光信号を増幅する電流増幅回路102を有するので、微小信号を扱うフォトダイオード101の出力ラインは光信号検出デバイス14内に収まり、出力ラインを短くすることが可能となり入力ノイズの影響を低減できる。また、電流増幅回路102でフォトダイオード101の受光信号を増幅する分だけ、アンプ兼増幅抽出デバイス17のゲインを抑制でき、入力ノイズの影響を低減できる。また、光信号検出デバイス14は、電流増幅回路102が増幅した信号を出力する信号出力端子103が電流増幅回路102を駆動する直流電流を供給するための端子を兼ねているので、2端子デバイスとすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 358