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Fターム[5J500AC98]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 増幅器自体の調整 (136)

Fターム[5J500AC98]に分類される特許

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【課題】正常動作する入力信号電圧範囲を広げることが可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動信号が入力され、該差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路であって、差動信号を構成する2つの信号の平均電圧を検出する平均電圧検出回路2と、差動信号を構成する2つの信号のそれぞれに対応するように設けられ、差動信号を構成する一の信号を、平均電圧検出回路2で検出した平均電圧と等しい電圧降圧して出力する2つの電圧シフト回路3,4と、2つの電圧シフト回路3,4のそれぞれから出力される2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路本体5と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】正常動作する入力信号電圧範囲を広げることが可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動信号が入力され、該差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路であって、差動信号を構成する2つの信号の平均電圧を検出する平均電圧検出回路2と、平均電圧検出回路2で検出した平均電圧を基準として正負の電源電圧を生成する電源電圧発生回路3と、電源電圧発生回路3で生成した正負の電源電圧を正電源、負電源として用い、差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路本体4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】プラズマ生成時の負荷変動に高速に対応すると共に、自動インピーダンス制御回路の長寿命化を図ることが可能な増幅システムを提供する。
【解決手段】プラズマの生成によりインピーダンスが変動する負荷と接続する増幅システムは、入力線路、第1及び第2の増幅器、出力線路、接続線路及びインピーダンス制御回路を具備する。入力線路、出力線路及び接続線路の電気長は、駆動前調整により予め設定される。インピーダンス制御回路は、駆動前調整において、入力から前記負荷側を見たインピーダンスが第1のインピーダンスと等しくなるように制御する。駆動中には、第1の増幅器は、プラズマ生成前後において第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。第2の増幅器は、プラズマ生成前には増幅機能をオフとし、プラズマ生成後には第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】発振抑制が高精度かつ短時間で行える高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】実施形態の高周波増幅器は、複数の領域に区分された増幅素子と、前記増幅素子の区分数の入力整合回路と、前記区分数の出力整合回路と、隣接する前記入力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第1の抵抗群と、隣接する前記出力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第2の抵抗群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の非線形特性解析の高精度化を図ることのできる非線形特性解析装置を得る。
【解決手段】レベル可変手段3は、2トーン信号発生手段2からの2トーン信号を二つの異なる平均電力レベルに変化させる。2トーン信号の一部を分岐した2トーン信号を入力信号とし、2トーン信号を電力増幅器1で増幅した2トーン信号を出力信号として、非線形特性算出手段9は、これら入力信号と出力信号とから電力増幅器1の動的非線形特性を算出する。非線形特性平均化手段10は、非線形特性算出手段9より算出された動的非線形特性を平均化する。非線形特性合成手段11は、非線形特性平均化手段10で平均化された異なる平均電力レベルの非線形特性を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】全差動オペアンプが有するオフセット電圧や抵抗器の抵抗値の相対ばらつきに起因する出力オフセット電圧のキャンセルを可能とする。
【解決手段】出力オフセット電圧キャンセル回路901は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧の極性に応じて、出力オフセット電圧を零に漸近せしめるべく電圧を全差動オペアンプ1の入力段に印加可能に構成され、コントロールロジック回路113は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧が零となるまでの出力オフセット電圧キャンセル期間、スイッチ回路115に、第1のフィードバック用抵抗器23を全差動オペアンプ1の反転入力端子と正出力端子との間に、第2のフィードバック用抵抗器24を全差動オペアンプ1の非反転入力端子と負出力端子との間に、それぞれ接続せしめるようになっている。 (もっと読む)


【課題】帯域内および帯域外を含む所望の帯域の周波数特性を瞬時に精度良く測定し、これを補正することで、EVMおよび周波数歪みを精度良く改善する周波数特性補正送信機を得る。
【解決手段】変調波信号源1に加えて、マルチキャリア信号源2を備え、さらに、変調波信号源1より発生される変調波信号またはマルチキャリア信号源2より発生されるマルチキャリア信号を選択する入力信号切替部4を備えた。
周波数特性測定モードでは、入力信号切替部4によりマルチキャリア信号を選択し、各構成要素にマルチキャリア信号が流れる。
ここで、マルチキャリア信号は、帯域内および帯域外を含む広帯域に渡って信号レベルが均一であることから、周波数特性比較部13および周波数特性補正部5では、該マルチキャリア信号に対応した広帯域に渡る周波数特性を瞬時に精度良く測定し補正することができる。 (もっと読む)


【課題】入力バイアス電圧の調整の時間的効率を大幅に向上することができる電力増幅装置および電力増幅装置の入力バイアス電圧調整方法を提供すること。
【解決手段】バイアス電圧供給部は、GaN−FETのゲートにバイアス電圧を与える。演算制御部は、異なる時点の負荷電流の差を算出する。参照テーブルは、GaN−FETに対応して定められている、ゲートソース間電圧を一定に保ち始めたときからドレイン電流が変化していく当初のドレイン電流変化率と、ゲートソース間電圧を一定に保ち始めたときのドレイン電流を時間経過後に保つため必要なゲートソース間電圧の変更量との対応関係を記述している。参照制御部は、負荷電流の差を参照テーブルのドレイン電流変化率に当てはめて、ゲートソース間電圧の変更量を取り出す。バイアス電圧変更制御部は、変更量に基づいて、ゲートバイアス電圧を変更するように、バイアス電圧供給部を制御する。 (もっと読む)


【課題】光信号の電力が小さい状態においても、受光電力を正確に示すデジタル値を得ることにより、受光電力の測定範囲を十分に確保する。
【解決手段】受光パワーモニタ回路31は、光信号を受信するための受光素子の出力電流に対応する電流を供給するための受光電流供給回路51と、受光電流供給回路51から供給される電流のレベルをデジタル値に変換するためのデジタル変換回路52と、デジタル変換回路52に供給される電流、または電流が変換された電圧であってデジタル値に変換される電圧のオフセットを調整するためのオフセット調整回路53とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


【課題】トランスコンダクタンスを精度良く調整することができるトランスコンダクタンス調整回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】トランスコンダクタンス調整回路100は、第1の信号I及び第1の信号Iと位相が90度異なる第2の信号Qが入力され、第1、第2の抵抗素子RA1と、第1、第2のキャパシターCA1、CA2と、演算トランスコンダクタンス増幅器で構成される中心周波数シフト回路110と、トランスコンダクタンス調整信号AGMを出力する調整信号生成回路120とを含む。調整信号生成回路120は、第2の信号Qと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第1の信号Iと第2の出力信号OQとに基づいて、又は第1の信号Iと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第2の信号Qと第2の出力信号OQとに基づいて、トランスコンダクタンス調整信号AGMを生成する。 (もっと読む)


【課題】ADCのSNRを向上し、かつ、マイクロフォン用IC全体の歪み特性の劣化を最低限に抑えること。
【解決手段】本発明にかかる信号変換装置は、入力アナログ信号を増幅して出力するプリアンプ回路と、入力クロックのサイクルに応じて、プリアンプ回路からの出力に基づくアナログ信号をデジタル信号へ変換するAD変換器と、入力クロックの周波数に応じて、デジタル信号へ変換される前のアナログ信号である変換前アナログ信号の調整を制御する調整制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負担を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを、スピーカ装置の電気的出力を解析して判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】入力信号のタイプを自動的に判別し、そのタイプに最適な特性の出力信号を共通の出力端子から出力することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、利得を変化させることのできる可変利得増幅器1と、入力信号SIGの周波数を計測するカウンタ2と、を備え、切り替え部3が、入力信号SIGの周波数に応じて、入力信号SIGを、可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力するか、そのまま出力端子OUTへ出力するか、を切り替える。また、この半導体装置では、入力信号SIGを可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力する場合には、出力先インピーダンス判定部4が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低を判定し、利得調整部5が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低に応じて可変利得増幅器1の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ回路の遮断周波数精度を悪化させること無く、回路規模を低減することができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】駆動電流生成回路303は、容量C1に第1の基準電流を一定期間充電することにより生成される充電電圧を用いて、容量C1と第1の基準電流の比に比例した第1の駆動電流を生成する。OTA301は、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じて、第1の駆動電流から、容量C1と第1の基準電流の比に逆比例した第2の駆動電流を生成して電圧に変換し、この電圧に応じて第2の基準電流を分配する。OTA301は、第2の基準電流を分配した電流と同量の電流を折り返して供給するカレントミラー回路を有し、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じた電流をカレントミラー回路により折り返して負荷容量302に供給する。 (もっと読む)


【課題】 TDA及びTBAのいずれか選択されたものとして共同受信システム用増幅器を使用可能とする。
【解決手段】 入力端子2から供給された共同受信信号を第1の増幅手段8が増幅し、1分岐器26に供給する。1分岐器26の出力信号が出力端子30に供給され、1分岐器26の分岐出力信号が分岐・分配切換手段32に供給され、その出力信号が分岐端子50、52、54、56に分配される。分岐・分配切換手段32は、1分岐器26の分岐出力信号を増幅して出力する増幅状態または前記分岐器の分岐出力信号をそのまま通過させる通過状態のいずれかとする第1の切換手段58と、第1の切換手段58の出力信号を増幅して、分岐端子50、52、54、56に供給する増幅器67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】段間の整合状態を観測して整合回路の調整を行うことのできる高周波半導体モジュールを提供する。
【解決手段】複数の半導体増幅素子7、8を直列に接続して増幅を行う多段型の高周波半導体モジュールであって、パッケージ3内に配置される回路基板4、5,6に、半導体増幅素子7、8間の段間における高周波信号をモニタするためのモニタ回路を具備する。 (もっと読む)


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