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Fターム[5J500AH33]の内容

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【課題】低周波発振と高周波発振とを共に抑制することができる高周波回路を提供する。
【解決手段】高周波回路は、複数のトランジスタ12、複数の入出力整合回路14−1,14−2、複数の抵抗体18、低周波発振抑制回路17を含む。複数のトランジスタは、半導体基板11上に並列に配列形成される。複数の入出力整合回路は、それぞれ第1の絶縁基板13−1上、第2の絶縁基板13−2上に、複数のトランジスタにそれぞれ接続されて設けられている。低周波発振抑制回路は、所望の周波数帯域を透過帯域として有し、並列に配列形成された複数のトランジスタのうち、両側のトランジスタのゲート端子に接続される。複数の抵抗体は、複数の入出力整合回路間のうち、トランジスタに最も近い位置に形成されるとともに、透過帯域の最も低い周波数の発振に対して低周波発振抑制回路を作用させることが可能な長さで、複数の入出力整合回路間に形成される。 (もっと読む)


【課題】デジタルアンプ10において、出力LCフィルタのコンデンサを介してGNDに流れ込む高周波ノイズ電流成分を低減するとともに、各FETがオンした期間のノイズ電流の交流ループをバランス化して、音質を改善する。
【解決手段】この例では、デジタルアンプ10はスピーカSPに対してダブルエンド出力となっており、直流電源回路18の出力端子はそれぞれ+BとGNDとなっている。デジタルアンプ10の一方のローパスフィルタはコンデンサC1,C3を有し、他方のローパスフィルタはコンデンサC2,C4を有している。コンデンサC1,C2はスピーカSPとGNDパタンとの間に介在し、コンデンサC3,C4はスピーカSPと+Bパタンとの間に介在する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子にて増幅したPWM信号を低損失で合成し、変調信号を復調することが可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】スイッチング回路33は、一端が電源Vddに接続されたコイルL2と、該コイルL2の他端及びドレインD1,・・Dn間にコイルL3が各別に介装されたn個のトランジスタM1,・・Mnと、コイルL1,・・L1を介してゲートG1,・・Gnを縦続接続する接続回路とを備える。入力端子331から与えられて接続回路を伝播するPWM信号によってトランジスタM1,・・Mnが順次オンする。ドレインD1,・・Dnから各別のコイルL3を介して出力されるPWM信号が、コイルL2の他端において加算されるときに、パルス幅変調の基本波及びn−1次以下の高調波が打ち消される。 (もっと読む)


【課題】高い入力電力耐性と、低い雑音指数の両者を達成する低雑音増幅器を提供すること。
【解決手段】低雑音増幅器は、第一のIII族窒化物系トランジスタと、第一のIII族窒化物系トランジスタに結合された第二のIII族窒化物系トランジスタとを含んでいる。第一のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第一増幅段を提供するように構成され、第二のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第二増幅段を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動、また周囲温度の変化や製造バラツキによるトランジスタの電流増幅率のバラツキによらず、高周波信号増幅回路の消費電流を安定化することである。
【解決手段】高周波信号増幅回路1は、アンテナ2から出力された高周波信号を増幅するNPNトランジスタ14と、NPNトランジスタ14により増幅された高周波信号をフィルタリングするバンドパスフィルタ21と、バンドパスフィルタ21によりフィルタリングされた高周波信号を増幅するNPNトランジスタ25と、NPNトランジスタ25に入力する電源用の電流を一定にする電流安定化回路50と、を備える (もっと読む)


【課題】
無線周波数(RF)電力増幅装置。
【解決手段】
電力増幅システムは、電力トランジスター(354、358)およびバイアス回路類(310)を含む電力制御装置およびパワーアンプ(220)を含んでいる。
バイアス回路類は、電力制御装置によって供給される電圧における変化全体にわたって、実質上一次的な動作で自動的に電力トランジスターを維持するような方式によって、1つ以上の電力トランジスター(354、358)の基部に電流を提供する。 (もっと読む)


【課題】広い出力電力範囲で動作効率を向上させる。
【解決手段】トランジスタ10,12は互いに並列に接続され、外部から入力された高周波信号を増幅する。スイッチ18は、トランジスタ10の出力及びトランジスタ12の出力に接続された入力端子18aと、出力端子18bと、出力端子18cとを有する。スイッチ18は、入力端子18aを出力端子18bと出力端子18cの何れか一方に接続する。トランジスタ20は、出力端子18bから出力された信号を増幅する。スイッチ24は、トランジスタ20の出力に接続された入力端子24aと、出力端子18cに接続された入力端子24bと、出力端子24cとを有する。スイッチ24は、入力端子24aと入力端子24bの何れか一方を出力端子24cに接続する。トランジスタ10の出力電力はトランジスタ12の出力電力よりも大きく、トランジスタ10の動作効率はトランジスタ12の動作効率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】高RF妨害波耐性の半導体集積回路及びそれを備えたコンデンサマイクロフォンを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、端子Bと端子Cとの間に設けられた出力トランジスタMN1と、端子Bと端子Cとの間に設けられたローパスフィルタ100と、出力トランジスタMN1のゲートと端子Cとの間に設けられたプルダウン用抵抗R3と、プルダウン用抵抗R3と端子Cとの間に設けられたインダクタL1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる真空管を切り替えて使用することができる好適なオーディオ用真空管メインアンプを提供する。
【解決手段】 2A3、300B、50のように異なる真空管が出力段真空管3としてソケット31に差し替えて装着される。ヒーター電源回路6,プレート電源回路7及びグリッド電源回路8において、使用が予定される真空管に応じて複数の電源回路が設けられており、真空管切り替えスイッチ5に連動して動作するリレー62,73,83により最適な電源回路が選択されて出力段真空管5に接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅手段を接地電位と直流電源との間に接続していても、電源の省電力化を図る
【解決手段】 高周波信号を順に増幅するように増幅器6、8、集積増幅回路12の入出力が接続され、集積増幅回路12の出力信号をエミッタ共通接続のダブルエミッタトランジスタ20がベース電極に受けて増幅し、コレクタ電極から出力し、エミッタ電極20e1、20e2が接地電位点に接続されている。エミッタ電極20e1と接地電位点との間に、増幅器6及び集積増幅回路12の電源端子A、B、C、Dが、直列に接続され、エミッタ電極20e2と接地電位点との間に、増幅器8の2つの電源端子E、Fが接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドグループの周波数を周波数ホッピングする無線通信システムにおいて、低消費電力なローカル周波数切替回路を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数のローカル周波数信号がゲートに接続されソースが電流源に接続された複数の入力トランジスタと、複数の入力トランジスタに対して共通に設けられた出力端子と、出力端子に接続された負荷回路と、を備え、複数の入力トランジスタのドレインと出力端子は、それぞれ、周波数バンドグループを選択する第1のスイッチトランジスタと、選択された前記バンドグループの中で周波数ホッピングをする周波数を選択する第2のスイッチトランジスタと、を介して接続され、複数の入力トランジスタにそれぞれ入力されたローカル周波数信号のうち、第1及び第2のスイッチトランジスタにより選択されたローカル周波数信号を出力端子から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バイアス回路を組み込んだ通信機器や電子機器の小型化を促進させるため、1つのチップにて構成することができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】RFチョークとバイパスコンデンサとを有するバイアス回路において、少なくとも下面もしくはその内部にグランド電極40が形成された誘電体基板30と、前記誘電体基板30の表面に形成された入力端子32及び出力端子34と、前記誘電体基板30内もしくは表面に形成され、一端が前記入力端子32に接続され、且つ、他端が前記出力端子34に接続され、前記RFチョークを形成するRFチョーク形成電極36と、前記誘電体基板30内に、前記グランド電極40に対向して形成され、且つ、一端が前記出力端子34に接続され、前記バイパスコンデンサを形成するためのコンデンサ形成電極38とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減効果が大きく、小型化が可能なスイッチング回路のノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】第1のスイッチングドライバの入力端に入力されるパルス信号と逆位相のパルス信号に基づいて動作する第2のスイッチングドライバと、一端が第2のスイッチングドライバの出力端に接続されるとともに他端がスイッチング回路の出力端子と接続されるインピーダンス素子とを具備し、インピーダンス素子のインピーダンス値Zvと、第1のコイルのインダクタンス値Lと、コンデンサの静電容量値Cと、第1及び第2のスイッチングドライバのスイッチング周波数fcとが、aを0以外の任意の定数として、(数3)の関係を満たす。
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【課題】略10GHz以上の準ミリ波帯、ミリ波帯以上で1つの電源を用いて安定的に動作する高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波トランジスタ101は、ゲート端子102側が入力端子105に接続され、ドレイン端子103側が出力端子106に接続されている。2つのソース端子104には、ランド107を介して抵抗111とコンデンサ112からなるセルフバイアス回路110が接続されている。抵抗111及びコンデンサ112の他端は、それぞれランド108a、108b及びスルーホール109a、109bを介して接地されている。ランド108(108a、108b)上における抵抗111及びコンデンサ112との接続点からスルーホール109(109a、109b)までの距離Dが好適に調整されている。 (もっと読む)


【課題】クリップ発生の有無を正確に検出可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、インダクタンス成分を有する負荷50が接続される出力端子Coutと、入力信号INに基づいて2値の駆動信号OUTPを生成し、その生成した駆動信号OUTPを出力端子Coutに対して供給する駆動部70と、駆動信号OUTPにクリップが発生しているか否かを検出するクリップ検出部40と、を備える。クリップ検出部40は、駆動信号OUTPの上限値を超える第1パルス、または、駆動信号OUTPの下限値を下回る第2パルスが、所定の時間長Txにわたって発生しない場合は、クリップの発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動した場合においても、信号増幅用FETのゲートバイアスの変動を抑制することで動作電流の低下を抑えることができ、電源電圧変動時の高周波特性の劣化を抑制することができるスタンバイ機能付き増幅器を提供する。
【解決手段】信号増幅器と、該信号増幅器にバイアス電圧を印加するバイアス回路と、この増幅器をスタンバイ状態とするためのバイアス切替スイッチとを備えたスタンバイ機能付き増幅器において、バイアス回路に定電圧を供給する定電圧出力回路を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】レベルダイヤの適正化を図ることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信した無線周波数信号を増幅する低雑音増幅器20(第1の増幅器)と、低雑音増幅器20からの信号と局部発振信号とを乗算しベースバンド信号に変換する周波数変換回路21と、低雑音増幅器20と周波数変換回路21との間に介在するキャパシタC1、C2と、抵抗値を可変可能に構成される帰還抵抗RFB1、RFB2を有し、ベースバンド信号を増幅するオペアンプAPとを備えた無線受信回路。 (もっと読む)


【課題】
高周波パワーアンプの試験工程のコストを低減する。
【解決手段】
高周波パワーアンプは,インダクタを有する入力整合回路と,前記入力整合回路を通過した入力信号を増幅する増幅トランジスタと,入力整合回路内のインダクタに第1の試験スイッチにより接続されるキャパシタと,インダクタに第2の試験スイッチを介して第1の基準電圧との間に設けられた負性抵抗用トランジスタと,第2の基準電圧とインダクタとの間に設けられた電流源トランジスタとを含む試験用回路とを有し,試験時に第1,第2の試験スイッチ及び電流源トランジスタが導通してインダクタと試験用回路とで高周波発振器が構成され,通常動作時に第1,第2の試験スイッチ及び前記電流源トランジスタが非導通になる。 (もっと読む)



【課題】異なる出力電力モードに対応して、適切な電力効率及び線形性を備える電力増幅器を提供する。
【解決手段】PA電力利得の等しい第1および第2のAB級増幅回路109,110を含むセルラ電話のRF出力電力増幅器8は、高電力モードにおいて動作する場合、第1の増幅器109はPA出力端子117を駆動する。第1の増幅器109のパワートランジスタ121(単数または複数)は、高い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、第1のDC電流と第1のDC電圧でバイアスをかけられる。セルラ電話が低電力モードにおいて動作する場合、第2の増幅器110は出力端子117を駆動する。第2の増幅器110のパワートランジスタ124,125(単数または複数)は、低い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、第2のDC電流と第2のDC電圧でバイアスをかけられる。 (もっと読む)


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