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Fターム[5J500AH33]の内容

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【課題】 起動後に出力カップリングコンデンサの切り替えや外付けのスピーカなどへの接続を行う場合において、切り替え時や接続時に発生するポップ音を低減することが可能なポップ音低減回路を提供すること。
【解決手段】 オペアンプ2と、オペアンプ2の出力端子に並列に接続された4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22と、これらの出力カップリングコンデンサの出力側に接続された切り替え器41と、切り替え器41に接続され、切り替え器41により4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のうちの一つに接続されるように配置されたスピーカ3とを備え、4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のそれぞれの出力側とグランド間に抵抗素子37、38、39、40を備えている。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器の周波数帯域を拡大すること。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が供給される第1の負荷とを有する増幅回路と、前記入力信号がソースに供給されるゲート接地トランジスタと、前記ゲート接地トランジスタのドレイン電流が供給される第2の負荷とを有する終端回路と、前記ゲート接地トランジスタのソースとドレインの間に接続されたアクティブインダクタとを有すること。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器を高効率化及び高信頼性化する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、送信器は、第1のバッファ、第2のバッファ、論理回路、及びE級電力増幅器が設けられる。第1のバッファは、第1の正弦波信号が入力され、第1の正弦波信号を第1の矩形波信号に変換する。第2のバッファは、第1の正弦波信号よりも位相が遅れた第2の正弦波信号が入力され、第2の正弦波信号を第2の矩形波信号に変換する。論理回路は、第1及び第2の矩形波信号が入力され、第1及び第2の矩形波信号を論理演算して所定のデューティーを有するロジック信号を生成する。E級電力増幅器は、ロジック信号が入力され、ロジック信号に基づいて増幅動作する。 (もっと読む)


【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。 (もっと読む)


【課題】より広い周波数範囲で同時的な高電力と高電力付加効率(PAE)をもたらす改良されたE級増幅器を提供する。
【解決手段】2段のE級の高電力増幅器100は駆動装置段102、E級段間整合ネットワーク(ISMN)104、負荷回路を使用する高電力段106を含んでいる。負荷回路はスイッチングモード回路の出力に結合されている直列の誘導性−容量性ネットワークと、スイッチングモード回路の出力に結合されているキャパシタンスを提供するための回路を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタのインダクターの回生電流に起因するデジタル増幅器の電源雑音を低減する。
【解決手段】半導体集積回路は、ハイサイドとローサイドの出力デバイス31、32とドライバ33を含むデジタル増幅器30と、正の動作電圧Vopが供給され正と負の電源電圧+Vcc、−Vccを生成するチャージポンプユニット50を具備する。デジタル増幅器30の出力端子はインダクター36と容量37を含むローパスフィルタLPFと接続され、ユニット50はスイッチング制御される第1スイッチSW1乃至第6スイッチSW6と第1容量C1乃至第4容量C4を含む。インダクター36とオン状態のハイサイド出力デバイス31またはローサイド出力デバイス32とを介して容量37と正の電源電圧+Vccまたは負の電源電圧−Vccとの間の回生電流を、第6スイッチSW6をオン状態に制御して、第2容量C2で吸収する。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】PWM変換回路11は、入力オーディオ信号をパルス幅変調し、PWM信号を生成する。出力段トランジスタ13は、生成されたPWM信号に基づいてスイッチングし、出力可変電源装置17から印加された電圧に基づいて、PWM信号を増幅する。出力フィルタ14は、増幅されたPWM信号を復調し、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分に基づいて、出力段トランジスタ13に印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


無線周波数電力増幅器に電源を供給する集積回路が記載される。当該集積回路は、スイッチング・レギュレータを含む低周波数電源経路と、負荷に結合するための前記集積回路の出力ポートにおいて結合された電源の出力電圧を調整するよう構成された高周波数電源経路とを有する。結合された電源は、前記低周波数電源経路と前記高周波数電源経路とにより供給される。高周波数電源経路は、電圧帰還を含み、前記高周波数電源経路に電源信号を駆動するよう構成された増幅器と、前記増幅器の出力に結合され、前記電源信号のDCレベル・シフトを実行するよう構成されたキャパシタとを有する。
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【課題】良好な雑音性能を有しかつ大きい干渉信号に対処できる増幅器を提供する。
【解決手段】集積フィルタを備えた増幅器320b(例えば,LNA)は利得ステージ330、フィルタ・ステージ340およびバッファ・ステージ350を含んでいてもよい。利得ステージは、入力信号に対して信号増幅を提供する。フィルタ・ステージは、入力信号に対してフィルタリングを提供する。バッファ・ステージは、フィルタ・ステージからのフィルタされた信号をバッファする。増幅器は、第2のフィルタ・ステージ360及び第2のバッファ・ステージ370をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電源効率の高い電力増幅合成回路ならびにそれを用いた電力増幅回路,送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 ソース端子に第1入力信号が、ゲート端子に第2入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ33と、ソース端子に第2入力信号が、ゲート端子に第1入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ34と、ゲート端子が第1のトランジスタのドレイン端子に接続され、ソース端子が定電流源6を介してグランド電位に接続されるトランジスタ4と、トランジスタ4のドレイン端子および電源電位を接続する低域通過フィルタ回路8と、トランジスタ4のドレイン端子に接続された出力整合回路16と、第1入力信号および第2入力信号の位相差が増加すると定電流源を流れる電流が減少するように定電流源を制御する電流制御信号を出力する電流制御回路19とを備える電力増幅合成回路とする。 (もっと読む)


【課題】寄生スイッチングデバイスのアクティビティを減らす電力変換器の増幅器システムを提供すること。
【解決手段】
電力変換器のための増幅器システムは、少なくとも、半導体の基板における集積回路に形成された第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスを含む。第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスは、ハーフブリッジの構成で形成され得、半導体の出力ノード上に増幅出力信号を生成するために、協働的に切り替え可能であり得る。抵抗器およびコンデンサは、半導体に含まれる、電源入力ノードと基板ノードとの間に並列に連結され得る。コンデンサは、集積回路に現れる寄生スイッチングデバイスのバイアスを逆転させるために、第1スイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスのスイッチングサイクルの間に、選択的にバイアスを下げる電圧に充電され得る。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高効率で消費電力を抑えることが可能な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】ソース接地され、ゲート端子が、信号が入力される入力ノードに接続された入力側トランジスタ10と、ゲート接地され、ソース端子が、入力側トランジスタ10のドレイン端子に共通に接続され、且つドレイン端子が、出力信号が出力される出力ノードに接続された複数の出力側トランジスタ20,30とを備え、各出力側トランジスタ20,30は、それぞれが異なるゲート・ソース間電圧によりバイアスされている構成とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの移動体通信機器に搭載される電力増幅器をバランスアンプから構成する場合に、電力結合器における電力合成の損失を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】本実施の形態における技術的思想は、アイソレーション容量素子を、並列接続された対称性の高い2つの容量素子CisoAと容量素子CisoBに分割することにより、容量素子CisoAおよび容量素子CisoBを配線基板の層間容量素子として形成する場合であっても、それぞれの容量素子CisoAと容量素子CisoBに起因する寄生容量をほぼ等しくできる。 (もっと読む)


【課題】光受信モジュールにおいて、同一設計の受光素子を用いながら入力インピーダンスの異なるプリアンプを用いた場合にでも良好な周波数通過特性(S21)を実現する。
【解決手段】受光素子を搭載した半導体チップ6と、受光素子の出力信号を増幅するプリアンプ2と、受光素子を搭載する絶縁性キャリア基板3と、受光素子の出力信号がキャリア基板上の電極5を介してプリアンプに入力されるように接続し、受光素子を搭載しない状態でキャリア基板上の2電極間の容量値を40fF以上とした2電極4、5を有することより解決できる。 (もっと読む)


【課題】全てのトランジスタに対して最適かつ等位相で高調波を反射させ、高い出力かつ高い効率で動作する高周波増幅器を得る。
【解決手段】FET1Aのドレイン(D)に一端が接続された四角形線路部5A、FET1BのDに一端が接続された四角形線路部5B、並びに四角形線路部5A及び5Bの他端を接続する弓形線路部5Cを有する伝送線路5と、四角形線路部5A及び5Bの間に配置された伝送線路6Bと、四角形線路部5Aに対して伝送線路6Bと反対側に配置された伝送線路6Aと、四角形線路部5Bに対して伝送線路6Bと反対側に配置された伝送線路6Cとを備え、伝送線路6A、6B、6Cの電気長は、高調波の1/4波長であり、伝送線路6A、6B、6Cのそれぞれのビアホール7A、7B、7Cは、伝送線路6A、6B、6Cの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】製造上の素子の特性ばらつきや電源電圧の変更やばらつきに対しても安定化させる。
【解決手段】入力端子2と、入力端子に入力された入力信号を増幅するトランジスタ1と、トランジスタの出力信号を出力する出力端子3と、トランジスタの出力信号の帰還量として振幅を調整して出力する帰還量調整回路10と、トランジスタに供給されるバイアス電流を生成するバイアス回路9と、帰還量調整回路の出力電圧と参照電圧とを比較して入力信号が前記トランジスタの利得抑圧を発生させることを判定したときトランジスタのバイアス電流を増加させるようにバイアス回路を動作させる差動電圧比較器11と、参照電圧を生成して差動電圧比較器の一方の入力端に印加させる第1の第1の入力バイアス回路12と、帰還量調整回路の出力電圧にバイアス電圧を付加して差動電圧比較器の他方の入力端に印加させる第2の第2の入力バイアス回路13と、を備える低雑音増幅器。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ受信器やハードディスクドライブ向けに、大きい帯域幅及び高利得TIAを提供する。
【解決手段】入れ子状のトランスインピーダンス増幅器(TIA)回路は、入力及び出力を有する0次のTIAと、第1の演算増幅器(オペアンプ)と、を備えている。オペアンプは、0次のTIAの出力に接続する入力と、該入力によって駆動される第1のトランジスタと、第1のバイアス電圧によって駆動され且つ上記第1のトランジスタに接続する第2のトランジスタと、第2のトランジスタに接続する第1の電流源と、第1のトランジスタと第2のトランジスタの間のノードに存在する出力と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力効率の低下を抑制する。
【解決手段】増幅部1は、電力ノードN1に供給される電力によって入力信号を増幅する。電源部2は、電力ノードN1に固定電圧の電力を供給する。電源部3は、入力信号のエンベロープに基づくエンベロープ信号と、電力ノードN1の電圧とに基づいて、電力ノードN1に可変電圧の電力を供給する。AS部4は、電源部2が電力ノードN1に電力を供給し、電源部3が電力ノードN1に電力を供給しない固定電圧電力モードにおいて、電力ノードN1のインピーダンスを下げる。合成部5は、固定電圧電力モードにおいて、電源部3がAS部4による電力ノードN1の電圧変化によって、電力ノードN1に電力を供給しないように、エンベロープ信号にキャンセル信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】ドレインバイアスノードの電位を変化させた場合に、信号通過位相の変化を抑制することを課題とする。
【解決手段】増幅回路は、一次側インダクタが入力端子に接続され、二次側インダクタの中点がゲートバイアスノードに接続されるトランスフォーマー回路(101)と、ゲートが二次側インダクタの一端に接続され、ドレインが第1の出力端子に接続される第1のトランジスタ(104)と、ゲートが二次側インダクタの他端に接続され、ドレインが第2の出力端子に接続される第2のトランジスタ(105)と、第1の出力端子及びドレインバイアスノード間に接続される第1のインダクタ(110)と、第2の出力端子及びドレインバイアスノード間に接続される第2のインダクタ(111)と、トランスフォーマー回路の二次側インダクタに並列に接続され、ドレインバイアスノードの電位に応じて容量値が変化する可変容量(301,302)とを有する。 (もっと読む)


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