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Fターム[5J500AK07]の内容

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Fターム[5J500AK07]に分類される特許

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【課題】少ない電流量で出力電圧の歪みを低減できるトランジスタ回路を提供する。
【解決手段】エミッタまたはソースと、コレクタまたはドレインと、これらエミッタまたはソース及びコレクタまたはドレイン間の電流量を制御する電圧が印加されるベースまたはゲートと、を備え、コレクタまたはドレインが容量性負荷103に接続されるバイポーラトランジスタまたはMOSトランジスタと、バイポーラトランジスタまたはMOSトランジスタのコレクタまたはドレインに接続され、電流を供給する機能付電流源102と、ベースまたはゲートに入力される電圧の大きさに応じて機能付電流源102の電流を制御するコントロール回路105と、によってトランジスタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】高速動作に対応可能とし、消費電力を抑制可能とし面積も抑制可能とする出力回路の提供。
【解決手段】出力回路は、差動入力段10と出力増幅段20と増幅加速回路70を備え、増幅加速回路70は、入力対が入力端子1と出力端子2に夫々接続された差動対171、172と、第5の電源端子E5と前記差動対の出力対間にそれぞれ接続された負荷素子対174、175を備え、差動対171、172の入力電位差によって、差動入力段10の第2のカレントミラー40の入力が接続する第4のノードN4への電流供給を制御する第1の電流源回路176と、差動入力段10の第1のカレントミラー30の出力が接続する第1のノードN1への電流供給を制御する第2の電流源回路178を含む。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数の異なる複数の入力信号が入力する場合でも、各基本周波数に応じた高周波処理が行えるようにする。
【解決手段】 基本角周波数の異なる複数の信号をF級増幅し、該基本角周波数の信号成分及び、その高調波の信号成分を含んだ信号を出力するF級増幅器と、F級増幅器の後段に設けられて、当該F級増幅器に寄生する寄生回路のインピーダンスを取り込んで回路設定されることにより、信号の直流成分及び偶数次高調波の信号成分に対しては短絡状態とし、奇数次高調波の信号成分に対しては開放状態となる高調波処理部と、高調波処理部の後段に設けられて、高調波の信号成分に対しては短絡状態にする短絡部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ高品質な受信動作が実現可能な、トランスインピーダンスアンプを含んだ光通信モジュールを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプTIAにおいて、単相電流信号を入力として単相電圧信号に変換するプリアンプPRAMPと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号の中心電位を検出する閾値検出回路ATCと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号を差動化するとともに増幅するポストアンプPSAMPと、プリアンプPRAMPに電源を供給する電源回路PSPYとを有する。特に、電源回路PSPYは、プリアンプPRAMPの入力電圧信号または出力電圧信号でプリアンプPRAMPの電源端子に流れる変化電流とその変化電流と逆相の変化電流とを出力する。これにより、電源電流変化量を相殺する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】差動トランスインピーダンス増幅器は、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、出力信号合成回路15で得られた、出力端子OT,OCのそれぞれの信号を合成した参照電圧との差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、可変電流源IS1,IS2で、この制御信号に応じた量の電流を入力電流信号から引き抜く。入力信号合成回路12は、抵抗R31〜R33と、容量C31とから構成される。出力信号合成回路15は、抵抗R41〜R43と、容量C41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】差動対を構成する2つのPMOSトランジスターにおけるNBTIの発生を可能な限り防ぐことにより出力オフセット電圧の発生を抑制可能な差動増幅回路及び集積回路装置を提供すること。
【解決手段】差動増幅回路1は、第1の信号が入力されるPMOSトランジスター10(第1のPMOSトランジスターの一例)と、第2の信号が入力されるPMOSトランジスター20(第2のPMOSトランジスターの一例)と、制御信号XSTBに基づいて、PMOSトランジスター10のゲートとバックゲートを同電位にするか否かを選択するPMOSトランジスター14(第1のスイッチ部の一例)と、制御信号XSTBに基づいて、PMOSトランジスター20のゲートとバックゲートを同電位にするか否かを選択するPMOSトランジスター24(第2のスイッチ部の一例)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ADCのSNRを向上し、かつ、マイクロフォン用IC全体の歪み特性の劣化を最低限に抑えること。
【解決手段】本発明にかかる信号変換装置は、入力アナログ信号を増幅して出力するプリアンプ回路と、入力クロックのサイクルに応じて、プリアンプ回路からの出力に基づくアナログ信号をデジタル信号へ変換するAD変換器と、入力クロックの周波数に応じて、デジタル信号へ変換される前のアナログ信号である変換前アナログ信号の調整を制御する調整制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力アンプのスルーレートを、出力負荷変動があっても高精度に調整可能なスルーレート制御回路を提供すること。
【解決手段】制御時間設定回路がスルーレートを検出するタイミング信号を発生し、電圧比較回路が、出力アンプの出力信号と、上記のタイミング信号によるタイミングに応じた制御電圧との比較を行う。比較結果に応じて、出力アンプ制御回路が、出力アンプのバイアス電流を制御する。上記した処理を、スルーレート制御期間において複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】 電源効率の高い電力増幅合成回路ならびにそれを用いた電力増幅回路,送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 ソース端子に第1入力信号が、ゲート端子に第2入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ33と、ソース端子に第2入力信号が、ゲート端子に第1入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ34と、ゲート端子が第1のトランジスタのドレイン端子に接続され、ソース端子が定電流源6を介してグランド電位に接続されるトランジスタ4と、トランジスタ4のドレイン端子および電源電位を接続する低域通過フィルタ回路8と、トランジスタ4のドレイン端子に接続された出力整合回路16と、第1入力信号および第2入力信号の位相差が増加すると定電流源を流れる電流が減少するように定電流源を制御する電流制御信号を出力する電流制御回路19とを備える電力増幅合成回路とする。 (もっと読む)


【課題】利得可変手段として連続したバイアス電流制御と、離散的に利得を変化させる可変利得手段を併せ持ち、出力電力に応じてバイアス電流を削減することで最大出力電力以外の出力条件でも消費電流の削減が可能な手段を提供する。
【解決手段】線形電力増幅器の初段増幅器102−1、102−2のバイアス電流を内部温度補償電流制御回路105が生成する。この内部温度補償電流制御回路105が出力する電流値は設定回路106によって決定される。設定回路106は線形電力増幅器の期待する後段増幅器103−1、103−2の増幅率及び線形電力増幅器の内部温度によって2つの温度補正特性を有する。 (もっと読む)


【課題】出力期間の切替時における出力信号の遅延発生を抑制する出力回路、データドライバと表示装置の提供。
【解決手段】出力回路は差動増幅回路110、105,出力増幅回路120と第1の制御回路160、入力端子101、出力端子104、第1乃至第3の電源端子VDD、VSS、VMLを備える。差動増幅回路は前記入力端子の入力信号と前記出力端子の出力信号を入力する差動入力段110と第1及び第2のカレントミラー130、140を備える。出力増幅回路120は第1の電源端子VDDと出力端子104との間に接続された第1導電型の第1のトランジスタ121と出力端子104と第3の電源端子VMLとの間に接続された第2導電型の第2のトランジスタ122とを備える。第1の制御回路160は、第1導電型の第3のトランジスタ161と第1のスイッチ162を備える。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅部の動作時の出力電圧の波形を後段回路の処理可能な電圧範囲内に収めることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値以下である場合には、増幅率変更部64は、スイッチ35をオンにして増幅部62を動作状態にするとともに、スイッチ41をオフにして増幅部63を停止状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込むよう流し込み電流源65を制御する。それに対し、信号入力端子66に入力されたデジタル信号のレベルが所定の値を超える場合には、増幅率変更部24は、スイッチ35をオフにして増幅部62を停止状態にするとともに、スイッチ41をオンにして増幅部63を動作状態にし、かつ、増幅部62に流し込み電流を流し込まないよう流し込み電流源65を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲインと最大入力振幅とを独立して制御可能な増幅回路及びそれを有する受信装置を提供する。
【解決手段】増幅回路は,入力信号がゲートに入力され可変ゲート幅を有するソース接地トランジスタと,ソース接地トランジスタのドレインと電源との間に設けられた可変電流源と,ドレインと可変電流源との接続ノードに接続された出力端子と,出力端子と基準直流電源との間に設けられた可変抵抗負荷とを有する増幅器と,ゲイン制御信号と最大入力振幅制御信号に基づいて,ソース接地トランジスタのゲート幅と,可変電流源の電流値と,可変抵抗負荷の抵抗値とを制御する増幅器制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのバイアスを変えて複数のモードを設定してもそれぞれに最適な温度補償を実現できる手段を提供する。
【解決手段】温度が下がった場合に減衰量が増加するアッテネータを並列に接続した3極管動作をさせるFET100でパワーアンプモジュールを構成する。FET100のゲート電圧は制御電圧発生回路300で制御する。この制御電圧発生回路300により温度特性を決定することで最適な温度補償を実現可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】 伝達特性への影響を抑えながら、帯域を調整することが可能なトランスインピーダンスアンプ及び光レシーバを提供する。
【解決手段】 本発明のトランスインピーダンスアンプは、入力端子60に接続された制御端子、第1端子及び第2端子を有する第1トランジスタQ1と、第1トランジスタQ1の第2端子に接続された制御端子、出力端子に接続された第1端子及び第2端子を有する第2トランジスタQ2と、アノードが第1トランジスタQ1の第1端子に接続され、カソードが接地されるダイオードD1と、第1トランジスタQ1の第1端子とダイオードD1のアノードとの間に可変電流を付加する第1電流源Is1と、第1トランジスタQ1の制御端子と第2トランジスタQ2の第1端子との間に接続された帰還抵抗RFと、第2トランジスタQ2の第1端子に接続された第2電流源Is2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高周波信号を取り扱う回路の高周波領域での周波数特性が劣化することをより少ない消費電力で防止するピーキング調整回路を提供する。
【解決手段】
高周波信号のピーキングを調整するピーキング回路を、第1のコンダクタと、第1のインダクタとカップリングする第2のインダクタと、入力信号を受ける信号入力部と、信号入力部から入力された入力信号に応じて第2のインダクタに流れる電流を調整するトランジスタと、第1のインダクタでピーキングを調整された信号を出力する信号出力部とを備えて構成し、信号入力部から入力された入力信号に応じてトランジスタで第2のインダクタに流れる電流を制御して第2のインダクタとカップリングしている第1のインダクタとの相互インダクタンスを変化させることにより第1のインダクタを流れる電流の信号波形のピーキングを調整し、ピーキングを調整した信号を信号出力部から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】入力端子IT,ICのそれぞれに一対の電流引抜回路IS1,IS2を接続し、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、基準となる参照電圧VREFとの差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、電流引抜回路IS1,IS2で、この制御信号に応じた電流引抜量を入力電流信号から引き抜く。 (もっと読む)


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