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Fターム[5J500AK42]の内容

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【課題】高周波電力増幅器の電源電圧を制御した場合の増幅装置全体の利得(増幅装置の利得)を一定にすることにより、高効率に動作させることができるとともに、高周波電力増幅器の非線形歪みを低減することができる増幅装置を得る。
【解決手段】入力された信号を増幅して出力する増幅装置であって、印加される電源電圧に基づいて入力信号を増幅する高周波電力増幅器と、入力信号の包絡線成分を検出する包絡線検出手段と、包絡線成分に応じた電源電圧を高周波電力増幅器に印加する電圧印加手段と、増幅装置の利得が一定となるように、高周波電力増幅器への入力を制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 戻り系アナログ回路4の利得が変動してもこれを補正できるようにして、DPD20による歪補償処理を正確に行える増幅装置1を提供する。
【解決手段】 本発明は、増幅器11と、この増幅器11の歪補償処理を行うデジタルプリディストータ(DPD)20とを備えた増幅装置1に関する。この増幅装置1は、増幅器11を含む送信系アナログ回路3と、アッテネータ15を含む戻り系アナログ回路4と、増幅器11の出力電力を測定する電力測定回路16と、電力測定回路16の測定値に基づいて、戻り系アナログ回路4の利得Grxの変化量ΔGrxを算出する変化量算出部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広帯域増幅器の出力不整合と周波数切り替え回路で発生する不整合を調整し、高効率化を図ることができる広帯域高出力増幅器を得る。
【解決手段】少なくとも2倍高調波が広帯域増幅器1自身の帯域に含まれる広帯域高出力増幅器において、広帯域増幅器1の後段に、周波数帯域に応じた信号出力の切り替えを行う周波数切り替え回路2と、インピーダンス不整合を調整する整合回路5と、周波数帯域に応じて高調波成分を抑制するフィルタ回路4とを順次接続し、インピーダンス調整用整合回路5は、広帯域増幅器1の出力不整合と周波数切り替え回路2で発生する不整合を調整する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替周波数に応じたノイズが出力電圧に重畳されていた。
【解決手段】演算増幅器と、第1の容量と、所定の周期で、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続して充電、もしくは、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間から遮断し放電させる第1のスイッチと、を備えるスイッチドキャパシタ回路であって、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子との間に接続され、前記第1のスイッチが前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続した所定の時間後に、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子とを接続するスイッチドキャパシタ回路。 (もっと読む)


【課題】起動時にブートストラップコンデンサの充電を簡単な制御で確実に行うデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプは、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給により動作して一方のスイッチング部を駆動する第1駆動部と、所定電圧より高い電圧の電源供給によって動作して他方のスイッチング部を駆動する第2駆動部とを有し、2つのスイッチング部を交互にオンオフすることによってデジタルパルス信号を増幅する増幅部と、第2駆動部に供給する電源をブートストラップするブートストラップコンデンサと、ブートストラップコンデンサの充電を制御するブートストラップ制御部とを備える。ブートストラップ制御部は、所定電圧にブートストラップコンデンサの出力電圧を加えたブート電圧が所定値未満であれば、ブートストラップコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】調波のレベルを低減させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無線通信デバイスのために無線周波数伝送回路における電力増幅器からの出力信号の調波を低減させるための電子回路であって、通信デバイスのために出力信号を生成する電力増幅器と、出力信号のために電力増幅器の出力端子に接続された回路であって、該回路は、第1のフィルタリングステージ、遅延要素、および調波フィルタを含んでいる、回路とを備えており、遅延要素は、調波フィルタと出力端子との間に配置されており、遅延要素は、出力信号にタイミング遅延を提供し、調波フィルタは、出力信号の1次の調波を減衰させる周波数カットオフポイントを有しているローパスフィルタである、電子回路。 (もっと読む)


【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル化されたオーディオ信号入力を受入れ、デジタル・アナログ変換なしにスピーカのような負荷を駆動するD級オーディオ増幅器を開示する。
【解決手段】この増幅器は、(1)複数のデジタル値の形式のデジタル化されたオーディオ信号を受取る手段と、(2)デジタル値に応じてパルス波形をパルス幅変調する手段と、(3)変調された波形に対して動作し、デジタル化されたオーディオ信号のアナログ表示を発生する復調器とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号が供給されている1パルス期間の間、ハイパワーアンプの利得を一定に保つこと。
【解決手段】 所定の繰り返し周期で間欠的に高周波信号が供給されるハイパワーアンプの利得を一定にする利得安定化回路(100)は、ドレイン電圧(Vdd)が一定の状態で、ハイパワーアンプ(100)のゲート端子に印加されるゲートバイアス電圧を、上記繰り返し周期に同期させて、高周波信号が供給されているパルス期間の間、変動させるゲートバイアス制御回路(120)を備える。それによってハイパワーアンプ(100)のチャンネル温度の変化による利得変動を抑え、ハイパワーアンプ(100)の利得を一定にする。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の容量性負荷にチャージされたエネルギーを無駄に消費することなく、容量性負荷を低消費電力で駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】容量性負荷である圧電スピーカ15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、コイル42を介してキャパシタ41に再びチャージし、容量性負荷の駆動に再利用する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷が変動したときに、高速かつ高精度に電力増幅器の出力電力及び電流の変動を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器11は、高周波信号を増幅し、出力信号を得る。レギュレータ12は、入力電圧を所定の利得で増幅し、電力増幅器11に出力電圧を供給する。電流モニタ13は、レギュレータ12への入力電流をモニタし、モニタ電流を得る。第1の乗算器14は、モニタ電流の情報と、レギュレータ12の出力電圧の情報とを乗算し、モニタ電力の情報を得る。メモリ16は、所定の基準電流の情報を予め記憶する。第2の乗算器15は、入力電圧の情報と基準電流の情報とを乗算し、基準電力の情報を得る。レギュレータ12は、モニタ電力の情報と、基準電力の情報とに基づいて、所定の利得を制御する利得制御部121を構成に備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力及びノイズを抑制しつつ、昇圧電圧でコンデンサを早く充電可能な充電回路を提供する。
【解決手段】充電回路は、入力されるクロック信号の周波数の上昇に応じて短くなる時間間隔ごとに入力電圧を昇圧した昇圧電圧を生成するチャージポンプ回路と、昇圧電圧を積分してコンデンサに印加する積分回路と、第1クロック信号がクロック信号としてチャージポンプ回路に入力される際にコンデンサの充電電圧が所定レベルとなるまでの時間よりも短い時間で充電電圧が所定レベルとなるよう、第1クロック信号より高い周波数の第2クロック信号をクロック信号としてチャージポンプ回路に出力した後に、第1クロック信号をクロック信号としてチャージポンプ回路に出力するクロック信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのモードをコンプレスドモードと非コンプレスドモードとの間で切り換える場合に、高精度の送信パワー制御を実現すること。
【解決手段】モード間での出力パワー誤差を打ち消す、切換先モードのパワー設定値を設定し(ステップST21に相当)、切換先モードのパワー設定値に対するモード内での出力パワー誤差を求め(ステップST23に相当)、切換先モードのパワー設定値と前記モード内での出力パワー誤差とに基づいて、ゲインリニアリティの値を求め(ステップST24に相当)、ゲインリニアリティの値を基に、切換先モードのパワー設定値を再設定する(ステップST25、26に相当)。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのモードをコンプレスドモードと非コンプレスドモードとの間で切り換える場合に、高精度の送信パワー制御を実現すること。
【解決手段】切換前モードのパワー設定値に対するモード内の出力パワー誤差を比較基準値誤差として求め(ステップST32)、モード間での出力パワー誤差を打ち消す、切換先モードのパワー設定値を設定し(ステップST33)、切換先モードのパワー設定値に対するモード内での出力パワー誤差を求め(ステップST35)、切換先モードのパワー設定値と前記モード内での出力パワー誤差とに基づいて、ゲインリニアリティの値を求め(ステップST36)、ゲインリニアリティの値を基に、前記切換前モードにおける前記比較基準値誤差及び前記切換先モードにおける前記出力パワー誤差をキャンセルする、切換先モードのパワー設定値を再設定する(ステップST37、38)。 (もっと読む)


【課題】
バイナリ探索で探索される補正値が最適値になる補正ユニットを有するシステム及びその補正方法を提供する
【解決手段】
システムは,被補正ユニットと,その出力が基準値により近づくような補正値をバイナリ探索し,補正値を被補正ユニットにフィードバックする補正ユニットを有し,補正ユニットは,バイナリ探索により探索された第1の補正値に対応する被補正ユニットの第1の出力と,第1の補正値に隣接する第2の補正値に対応する補正ユニットの出力であり且つ第1の出力とは基準値との大小関係が逆になる第2の出力とを比較し,基準値により近い第1または第2の出力に対応する第1または第2の補正値を選択する追加判定を行い,当該選択した補正値を被補正ユニットにフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】広い出力電力レベル範囲で高い電力効率を得る高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】振幅、位相変調された変調信号の振幅成分を増幅しエンベロープ信号を発生するエンベロープ増幅部1、変調信号に所定の位相遅延を加え出力する遅延時間補正手段5、遅延時間補正手段からの変調信号を入力し通常、電源としてエンベロープ増幅部の出力が接続されエンベロープ信号で振幅変調を行う出力端子に接続された最終段増幅器6a及び固定電圧電源DCが接続された少なくとも1つの前段の増幅器6b,6cを設けた多段増幅部6、多段増幅部における変調信号の経路を切り替える変調信号経路切替手段7、増幅される変調信号の出力電力に従い多段増幅部の所定の電力効率未満となる増幅器の1つ前段の増幅器の出力を変調信号経路切替手段により出力端子に接続する共に所定の電力効率未満となる増幅器を含む後段の増幅器をオフさせる制御手段Cを有す。 (もっと読む)


【課題】差動信号生成回路におけるS/N比の改善を図ること。
【解決手段】差動信号生成回路31は、入力されたRF信号を増幅するソース接地回路311と、増幅されたRF信号の差動信号RF,RFを生成するドレイン接地回路312と、生成された差動信号RF,RFの位相差を調整する容量部313とを備えて構成される。また、ドレイン接地回路312における第1の抵抗R1及び第2の抵抗R2によって、差動信号RF,RFの振幅が同じとなるとともに、容量部313によって、差動信号RF,RFの位相差がほぼ180度となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】分配器を用いずに入力信号を分配して小型化を実現した高周波増幅器を得る。
【解決手段】入力端子3に接続されたノードNと、出力端子4に接続された出力整合回路8と、ノードNと出力整合回路8との間に並列接続された第1および第2の分岐線路と、第1の分岐線路に挿入されて入力端子3からの入力信号を増幅するキャリア電力増幅器1と、第2の分岐線路に挿入されて入力信号のピーク成分を増幅するピーク電力増幅器2と、キャリア電力増幅器1の入力側に挿入された第1の入力整合回路と、ピーク電力増幅器2の入力側に挿入された第2の入力整合回路とを備え、キャリア電力増幅器1およびピーク電力増幅器2の合成出力信号を出力端子4から出力する。第1の入力整合回路は、LPF型回路5により構成され、第2の入力整合回路は、λ/4電気長の伝送線路6およびLPF型回路7からなる直列回路により構成されている。 (もっと読む)


【課題】差動出力信号間のオフセット電圧を充分に抑圧し、出力信号のデューティ比の悪化を防ぐこと。
【解決手段】差動振幅制限増幅器30と、該差動振幅制限増幅器の出力差動信号をオフセット電圧抑制のために前記差動振幅制限幅器の入力側にフィードバックする差動アクティブ・ローパスフィルタ回路40と、からなる回路を、2段以上に亘って縦続接続したて構成する。 (もっと読む)


【課題】非線形増幅器における歪成分を簡単な構成で検出し、低コストおよび低消費電力で歪成分を抑制することができる高出力増幅回路を提供する。
【解決手段】中心周波数が既知の入力信号を増幅して出力する非線形増幅特性を有する非線形増幅器11と、非線形増幅器11の出力信号から非線形増幅特性により発生する高調波成分のうち、中心周波数が入力信号の3倍の3次高調波成分を抽出する3次高調波抽出回路12と、3次高調波成分を入力し、その強度を検出して非線形増幅器11で発生する歪成分の強度として出力する歪成分検出回路13と、歪成分検出回路13から出力される歪成分の強度に応じて非線形増幅器11の入力信号を制御し、非線形増幅器11の歪成分を抑圧する歪成分抑圧回路14とを備える。 (もっと読む)


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