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Fターム[5J500AT06]の内容

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Fターム[5J500AT06]に分類される特許

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【課題】入力バイアス電圧の調整の時間的効率を大幅に向上することができる電力増幅装置および電力増幅装置の入力バイアス電圧調整方法を提供すること。
【解決手段】バイアス電圧供給部は、GaN−FETのゲートにバイアス電圧を与える。演算制御部は、異なる時点の負荷電流の差を算出する。参照テーブルは、GaN−FETに対応して定められている、ゲートソース間電圧を一定に保ち始めたときからドレイン電流が変化していく当初のドレイン電流変化率と、ゲートソース間電圧を一定に保ち始めたときのドレイン電流を時間経過後に保つため必要なゲートソース間電圧の変更量との対応関係を記述している。参照制御部は、負荷電流の差を参照テーブルのドレイン電流変化率に当てはめて、ゲートソース間電圧の変更量を取り出す。バイアス電圧変更制御部は、変更量に基づいて、ゲートバイアス電圧を変更するように、バイアス電圧供給部を制御する。 (もっと読む)


【課題】変調信号のオンデューティー比が上限付近の状態が継続しても、D級増幅器を正
常に動作させて駆動信号を出力が可能とする。
【解決手段】駆動波形信号から生成した変調信号を電力増幅した後、平滑化することによ
って駆動信号を生成する。変調信号を電力増幅するデジタル電力増幅器では、電源とグラ
ンドとの間で2つのNチャンネル(以下ch)MOSFETをプッシュ・プル接続し、更
に、電源側のNchMOSFETに対して並列にPchMOSFETを接続する。こうす
れば、電源側のNchMOSFETをONにするためのブートストラップコンデンサーに
蓄えられた電荷が不足してNchMOSFETをONにすることができない場合でも、P
chMOSFETをONにすることで電力増幅を行うことができ、駆動信号を出力するこ
とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クリップの発生を抑制と、音量低下の抑制とを両立することが可能な信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】音響信号から音圧を示す振幅を周波数帯域毎に算出する帯域分割手段と、前記振幅を周波数帯域毎に補正し、当該振幅のダイナミックレンジを目標とする所定のダイナミックレンジにシフトさせる第1補正手段と、前記第1補正手段が補正した振幅のうち最大の振幅を示す最大振幅が、所定の閾値以上か否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記閾値以上と判定した場合に、前記最大振幅の補正前の振幅に第1係数を乗じた値と、当該最大振幅に補正した際の補正量に第2係数を乗じた値との加算結果を前記上限値未満とした第1条件に基づいて、前記第1係数及び前記第2係数の値を調整する調整手段と、前記音響信号に前記第1係数を乗じた値と、前記振幅の補正量に前記第2係数を乗じた値とを加算し、この加算結果を出力信号として出力する第2補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート容量が大きなトランジスタを有する増幅器に接続しても発振を防止できる定電圧回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】定電圧回路40は、所定の電圧が印加される第1の入力端子44と、出力端子46に接続された第2の入力端子とを備えた差動増幅部41と、ソースが接地され、ドレインが出力端子46に接続され、ゲートに差動増幅部41の出力が与えられるトランジスタT46を備えたソース接地型増幅器42とを有する。そして、トランジスタT46のゲートとドレインとの間には、抵抗47とコンデンサ48とが直列に接続されている。定電圧回路40から出力される電圧Vgは、増幅器20のバイアス端子26bからバイアス給電用インダクタ25a,25bを介してトランジスタT3,T4に供給される。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスコンダクタンスを精度良く調整することができるトランスコンダクタンス調整回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】トランスコンダクタンス調整回路100は、第1の信号I及び第1の信号Iと位相が90度異なる第2の信号Qが入力され、第1、第2の抵抗素子RA1と、第1、第2のキャパシターCA1、CA2と、演算トランスコンダクタンス増幅器で構成される中心周波数シフト回路110と、トランスコンダクタンス調整信号AGMを出力する調整信号生成回路120とを含む。調整信号生成回路120は、第2の信号Qと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第1の信号Iと第2の出力信号OQとに基づいて、又は第1の信号Iと第1の出力信号OIとに基づいて、又は第2の信号Qと第2の出力信号OQとに基づいて、トランスコンダクタンス調整信号AGMを生成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、非線形補償対象の非線形歪みを高精度で補償する。
【解決手段】実施形態によれば、歪み補償装置は、増幅器の入力側の信号と増幅器の出力側の信号となるフィードバック信号との同期及び位相合わせを行う信号処理部と、増幅器の入力側の信号と、フィードバック信号とから増幅器における歪み成分を検出する歪み検出部と、この歪み検出部で検出される歪み成分に基づいて増幅器の入力側の信号の歪み補償を行う歪み補償部と、フィードバック信号と増幅器の入力側の信号とから、補償後の信号のエラー信号レベルを検出するエラー検出部と、このエラー検出部による検出結果に基づいて、歪み補償部による補償後の信号の非線形特性がフラットになるように、増幅器の入力側の信号の振幅値及び位相値を、所定の振幅値及び所定の位相値に制御する所定の振幅レベルに制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器で発生する歪を補償する。
【解決手段】電力増幅器の非線形補償方式として前置歪補償がある。前置歪補償方式では電力増幅器の前で電力増幅器で発生する歪みと同振幅逆位相の歪みを発生させ、電力増幅器の歪みを相殺するものであり、歪みの生成には精度が要求される。しかしながら、電力増幅器では前置歪補償では通常補償できない非対称な歪が発生する。そのため、非対称な歪も独立に検出し、独立に補償する方式を考案した。独立制御方式であるため、収束速度は従来と変わらず高速である。るため、収束速度は従来と変わらず高速である。また、25次歪まで生成することで、複雑な歪に付いても保証することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】高効率でかつ広帯域化されたC級増幅器を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るC級増幅器は、電源電圧がVdc、最大電流がImaxの増幅素子の流通角θoがπ(rad)未満において、前記増幅素子の等価回路の従属電流源から見た基本波の負荷インピーダンスをZ1=R1+j・X1、2倍波の負荷インピーダンスをZ2=R2+j・X2とし、X1とR1の関係を−R1≦X1≦R1、R1をR1=Vdc/Imax・π・{1−cos(θo/2)}/{θo/2−sin(θo)/2}、X2/X1をX2/X1=−{θo/2−sin(θo)/2}/{sin(θo/2)−sin(1.5・θo)/3}に、あるいはそれぞれの近傍にする。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 起動後に出力カップリングコンデンサの切り替えや外付けのスピーカなどへの接続を行う場合において、切り替え時や接続時に発生するポップ音を低減することが可能なポップ音低減回路を提供すること。
【解決手段】 オペアンプ2と、オペアンプ2の出力端子に並列に接続された4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22と、これらの出力カップリングコンデンサの出力側に接続された切り替え器41と、切り替え器41に接続され、切り替え器41により4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のうちの一つに接続されるように配置されたスピーカ3とを備え、4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のそれぞれの出力側とグランド間に抵抗素子37、38、39、40を備えている。 (もっと読む)


【課題】先行歪み装置、先行歪みを与える方法および送信機/受信機システムを提供する。
【解決手段】先行歪み装置が先行歪みユニットを有する。先行歪み装置はさらに:送信回路の出力信号を処理して歪まされた信号を得る信号取得ユニットであって、前記歪まされた信号は前記送信回路の出力信号中の歪まされた部分である、信号取得ユニットと;前記信号取得ユニットによって取得された歪まされた信号を、受信回路に入力される受信信号に結合する信号結合ユニットと;前記受信回路の出力信号を結合分離して、歪まされた信号および受信信号を取得し、前記歪まされた信号を前記先行歪みユニットにフィードバックし、前記受信信号をベースバンド処理部に送出する信号処理ユニットとを有する。本発明の実施形態では、アナログ受信回路が半二重システムおよび全二重システムにおいて再利用でき、アナログ受信回路に対する要件も下げられ、それによりコストも削減される。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が比較的小さいCFR回路をEER方式の電力増幅回路5に実装できるようにする。
【解決手段】 本発明は、EER方式の電力増幅回路5に関する。この電力増幅回路5は、IQベースバンド信号の振幅成分に対応するスカラー量(例えば、瞬時電力P=I+Q)を算出する算出部12と、IQベースバンド信号の位相成分を抽出して高周波に変調する位相変調部13と、スカラー量の上限を所定の閾値相当に制限するCFR処理部14と、位相変調部13が出力する位相変調信号を入力信号とし、上限が制限されたスカラー量に応じた振幅変調信号を電源電圧として動作するパワーアンプ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のチョッパ式増幅装置は、チョッパクロックに同期したチョッパノイズを除去するために、チョッパノイズが重畳しない期間の電圧を保持しておき、保持しておいた電圧を出力するために、入力電圧と出力電圧の位相がずれてしまう。
【解決手段】出力側スイッチ回路18で復調した電圧を、チョッパクロックの反転前の値をチョッパクロックの反転後まで保持するサンプルホールド回路20,22で保持する。チョッパノイズの影響をサンプルホールド回路20,22で除去できる。前段チャージアンプと後段チャージアンプで増幅回路を構成することが好ましく、保持時間を短くすることができる。帰還抵抗を大きくすることで出力電圧の変動率を低減できる。5%以下の変動率とする抵抗値を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】送信状態とスタンバイ状態との間の遷移時間の増大を抑制しつつ、電流の変動を低減する。
【解決手段】メインドライバ1は、差動信号PREP、PRENのレベル変換を行い、バイパス回路2は、メインドライバ1の動作状態とスタンバイ状態との間の遷移時に高電源電位VDDから低電源電位VSSに流れる電流I5の変化量が一定の範囲内に収まるようにメインドライバ1に流れる電流I5をバイパスさせる。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、回路規模の削減が難しかった。
【解決手段】反転増幅器の入出力間に帰還抵抗を接続した第1の増幅回路と、前記第1の増幅回路と実質的に同様な構成を備え、前記第1の増幅回路のバイアス電流を供給する第2の増幅回路と、アノードが前記第1の増幅回路の入力に接続され、カソードが前記第2の増幅回路の入力に接続されるフォトダイオードと、前記第2の増幅回路の出力と、前記第1の増幅回路の入力との間に接続される第1の抵抗と、を有する受光回路。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタのインダクターの回生電流に起因するデジタル増幅器の電源雑音を低減する。
【解決手段】半導体集積回路は、ハイサイドとローサイドの出力デバイス31、32とドライバ33を含むデジタル増幅器30と、正の動作電圧Vopが供給され正と負の電源電圧+Vcc、−Vccを生成するチャージポンプユニット50を具備する。デジタル増幅器30の出力端子はインダクター36と容量37を含むローパスフィルタLPFと接続され、ユニット50はスイッチング制御される第1スイッチSW1乃至第6スイッチSW6と第1容量C1乃至第4容量C4を含む。インダクター36とオン状態のハイサイド出力デバイス31またはローサイド出力デバイス32とを介して容量37と正の電源電圧+Vccまたは負の電源電圧−Vccとの間の回生電流を、第6スイッチSW6をオン状態に制御して、第2容量C2で吸収する。 (もっと読む)


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