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Fターム[5K011FA00]の内容

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【課題】 複数の無線通信部のうち使用すべき無線通信部を、対応上位プロトコル、使用周波数帯域、スループット、消費電力の情報を元に、ユーザに意識させることなく適切なものを自動的に選択することが可能な、複数の無線通信部を搭載した無線通信端末を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信端末300は、複数の無線通信部と、前記無線通信部に関する属性情報を格納する無線通信部情報格納部304と、前記無線通信部を特定するためのIDを前記無線通信部から取得し、前記IDに基づいて対応する無線通信部の属性情報を無線通信部情報格納部から取得する無線通信部検出部303と、前記対応する無線通信部の属性情報に含まれる対応上位プロトコルの情報に基づいてデータ通信経路を決定し、接続リンクを確立する通信インターフェイス制御部306とを具備する。 (もっと読む)


マルチモードトランシーバを操作する方法が、同時に、比較的広い出力周波数スペクトルを有する信号を送信し(Tx)、かつ出力周波数スペクトルよりも狭く、しかし同じ帯域内にある周波数スペクトルを有する信号を受信する(Rx)ことを含む。フィルタ(18、19、20)によって、送信信号の出力スペクトル内に、受信信号に対応する位置で、ノッチが導入される。ノッチは、トランシーバの少なくとも1つの動作特性に応じて適合される。ノッチ深さおよび帯域幅は、受信および送信信号強度、受信および送信信号の相対周波数変位、ならびにノッチによる送信信号品質の劣化を許容することができる程度の関数とすることができる。さらに、マルチモードトランシーバ内で、例えば送信周波数スペクトルの中心、または受信信号スペクトルの中心周波数にある送信周波数スペクトルの部分を使用して、適合相殺(34)を行うことができる。
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【課題】
より使い勝手を向上させることが可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】
表示部121に表示される、例えば新着メール、不在着信などのイベントの発生件数をイベントの種類ごとに一覧表示するショートカットは、一旦表示されても他の画面へと移行した場合には通常表示されなくなるが、フリップ12が閉状態から開状態となったときにショートカットを再生成して表示することにより、ショートカット表示のための専用のキーを設ける必要がなくなり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】主としてミリ波帯の電磁波を使用するワイヤレスLANシステムにおいて、子局側で受信アンテナの物理的位置を調整することなく、親局との間で最良の通信状況を実現する。
【解決手段】子局側に親局からの電波受信に際して指向特性を動的に変化できるアンテナ手段1と、通信開始前に親局側に制御フレームを送信する手段2と、手段1の指向特性を変化させ、親局からの搬送波の受信電界強度が最大となる指向特性を検索する手段3とを備え、親局側に制御フレームの受信に対応して搬送波の送信を開始する手段5とを備えるように構成する。 (もっと読む)


移動電話装置内で無線周波数(RF)回路および信号処理回路を動作させる方法が、信号を送信または受信している間、信号処理回路を少なくとも部分的にディセーブルにすることを含む。一例では、比較的高い優先順位の割り込みを生成し、処理することにより、プロセッサが、効率的にディセーブルにされる。この例の1つの利点は、所望される諸目的を、なおも実現しながら、既存のレガシーコードが保たれることが可能であることである。プロセッサは、第2の高い優先順位の割り込みを生成し、処理することにより、イネーブルにされることが可能である。
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【課題】ハンドセット通話からハンズフリー通話に的確なタイミングで切替えることを可能とする。
【解決手段】携帯電話機1と他の携帯電話機21とが電話網22を通じた通話をハンドセット通話により行っているときであって、携帯電話機1とハンズフリー装置9との間でブルートゥースの通信規格に準拠した近距離無線通信を可能であるときに、例えば携帯電話機1において所定のキーが操作されると、当該通話をハンズフリー装置9を用いるハンズフリー通話に切替えて行う。携帯電話機1を使用する人が車室外であれば、所定のキーを操作しないことによって、ハンドセット通話からハンズフリー通話に切替わってしまうことを未然に回避することでき、その一方で、携帯電話機1を使用する人が車室内であれば、所定のキーを操作することによって、ハンドセット通話からハンズフリー通話に切替えることができる。 (もっと読む)


通信装置が、無線周波数信号に作用する無線周波数回路と、無線周波数回路に結合されたデジタル処理回路とを含む。デジタル処理回路は、デジタル処理回路のアクティブ動作モードの間、システム動作のタイミングを制御する時報信号を供給する第1のタイミング回路と、無線周波数回路のアクティブ動作モードの間、システム動作のタイミングを制御する時報信号を供給する第2のタイミング回路とを含む。特定の一実施形態では、第1のタイミング回路の少なくとも一部が、無線周波数回路がアクティブ(受信中かつ/または送信中)のときにディセーブルされる。
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OFDMシステムにおけるデータ伝送のレートを決定する技術である。OFDMシステムにより所定のマルチパス(非フラット)チャンネルで高い信頼性により伝送されることのできる最大データレートは、等価(フラット)チャンネルに対する計量に基づいて決定される。所定のマルチパスチャンネルおよび特定のレート(特定のデータレート、変調方式、およびコード化レートを示すことができる)に対して、その計量は最初に等価データレートおよび特定の変調方式から得られる。その後、特定の変調方式およびコード化レートを使用して特定のデータレートを高い信頼性により伝送することを必要とされるしきい値SNRが決定される。特定のレートは、計量がしきい値SNR以上である場合にはマルチパスチャンネルによってサポートされると考えられる。決定されたデータレート中のエラーを考慮するために増分伝送が使用される。
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無線通信端末(16)は、放送信号周波数変換器(40)を含む。変換器(40)は、端末の通信信号受信器(16)と通信可能に結合され、通信受信器(16)を使用して受信放送信号を処理するように構成される。好適な実施形態において、変換器(40)は、ブロック周波数変換器等の周波数シフト回路(54)を含む。周波数シフト回路(54)は、受信放送信号が通信受信器の信号経路(16)に適合する周波数範囲にシフトされるように、放送信号帯域を通信信号帯域にシフトする。更に、通信受信器(16)の有効なデジタルドメイン信号処理機能は、テレビジョン放送信号及び/又はラジオ放送信号を受信し、信号改善を実行し、かつRDBS、IBOC等の他の種類の情報を抽出するために使用される。また、端末(10)は、ページング等をチェックするのに十分な長さの通信ネットワーク信号に受信器(16)を再び切り替えることにより放送信号を受信する一方で、通信ネットワークの監視を維持するように構成される。
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位置センサ(18)が移動体通信装置(10)の上の利用者の手の位置を検出する。コントローラ(12)は、移動体通信装置(10)の中の送信器(32)および受信器(34)の少なくとも一方の信号源インピーダンスを利用者の手の位置に基づいて動的に調整して、利用者の手の位置によって引き起こされた負荷インピーダンスの変化を補償する。
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移動電話の送受信機またはヘッドフォンは、省エネルギーモードに移行するかを判断するためのセンサを用いる。ヘッドフォンまたは送受話器は、当該機器に関連した通信情報を表示するための少なくとも1つの表示画面と、コマンド信号を供給する為のセンサと、コマンド信号に応じて前記表示画面の動作を制御する制御手段とを含む。前記機器は、少なくとも何らかの情報を前記表示画面に表示する第1モードと、前記第1モードよりも前記表示画面の電力消費が少ない第2モードとを有する。コマンド信号により、前記第1モードと前記第2モードとが変わる。本要約書は、検索者または他の読者が、開示技術の内容を素早く確認できるような要約書を求めた規則に準じて提供するものである。本要約書は、請求項の範囲や意味の解釈または制限を目的として使用されるものではないとの理解の下、提出されたものである。
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無線装置1は、通信相手の無線装置から、受信品質情報、推定伝搬環境情報、ブロック誤り検出情報を、データ信号と共に受信し、目標誤り率選択手段7で、複数の送信モードのそれぞれの目標ブロック誤り率が登録されている複数のテーブルのいずれかを、伝搬環境情報に応じて選択する。しきい値制御手段8は、誤り検出情報に応じて目標ブロック誤り率に基づく制御量で、送信モードを選択する受信品質のしきい値を制御する。送信モード選択手段9は、受信品質情報としきい値とを比べ、送信モードを選択して通信相手の無線装置への送信モードとする。 (もっと読む)


携帯型通信装置に使用される信号生成パワーマネージメントコントロールシステム(100)を開示する。該システムは、デジタルソース入力を処理し、デジタル処理されたビットストリームを出力するデジタル信号プロセッサ(DSP)を備える。デジタル処理されたビットストリームをアナログ信号に変換するため、DA変換器(DAC)(103)を使用する。その後DSP(101)内のパワーマネージメントコントローラ(115)を用い、携帯型通信装置内において使用される信号処理部品の管理パラメータを解釈し、アナログ信号の最低信号必要条件に基づき装置部品のバイアス電流を動的に調整する。
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本発明は、可変利得増幅器を含む受信部への供給電力を高精度に制御可能な、携帯電話機やトランシーバ等の受信機及び送受信機を実現することを目的とする。そして、上記目的を達成するために例えば、受信機を、受信部(3)と、受信部(3)内の可変利得増幅器(4a,8a)での利得値を指定する
利得制御信号生成部(21)と、制御部(12)と、メモリ(13)とを備えた構成とする。そして、メモリには、利得値に対応した受信部への供給電力の値を記憶させ、制御部は、利得制御信号(S5)により指定された利得値に基づいて、メモリに記憶された供給電力の値を参照することにより受信部に供給すべき電力を制御する。
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分散型無線基地局(20)は、メイン・サイト(23)に位置する無線装置コントローラ(REC)(22)と、遠隔サイト(25)に位置する無線装置(RE)(24)とを備える。無線装置コントローラ(REC)との直接通信を行うように構成された遠隔ユニット(102,104,106,108,110,124)も遠隔サイトに位置している。内部インターフェース(26)は、無線装置コントローラ(REC)と無線装置(RE)とを接続する。優位点として、内部インターフェース(26)が無線装置コントローラ(REC)(22)と遠隔ユニット間の直接通信もカプセル化することによって、無線装置コントローラ(REC)と遠隔ユニット間の別の物理リンクを不要としている。無線装置(RE)と遠隔ユニット間において、新たな物理リンク(130)が無線装置コントローラ(REC)と遠隔ユニット間の直接送受信を伝送するが、これを内部インターフェース上でカプセル化している。遠隔ユニットは、遠隔電気的傾斜制御付きアンテナ(102)、タワーに取り付けた増幅器(TMA)(104)、伝送ネットワーク・ユニット(106)、遠隔サイトに同じく配置した別個の無線基地局(108)、企業独自の設備ユニット(110)、一つ以上のカスケード無線装置(RE)(124)等の多様な形態をとりうる。
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本発明は、多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける信号を送受信する方法及びシステムを提供する。第1の受信器が受信信号を逆拡散した信号を使用して、第1の受信器の受信ビームを生成するための受信加重値を計算し、計算された受信加重値を使用して、第2の送信器の送信ビームを生成するための送信加重値を計算し、第1の受信器が送信加重値を含むフィードバック情報を生成し、第1の送信器が第1の受信器が生成したフィードバック情報を第2の受信器へ送信する。すると、第2の受信器がフィードバック情報を受信し、第2の送信器が第2の受信器で受信したフィードバック情報から送信加重値を検出し、検出された送信加重値に相当する送信ビームを生成して信号を送信する。
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