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Fターム[5K011GA01]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 待受け、待機時点 (169)

Fターム[5K011GA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で消費電力を低減することが可能な無線受信機、及びそれを備える無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えており、無線送信機1から間欠送信される無線信号Sが、無線受信機2において、まず、信号検出モードM1で検出された後、間欠受信モードM2で受信される。無線受信機2に備わる信号処理回路は、信号検出モードM1で計測した無線信号Sの時間間隔D100等に基づいて、その無線信号Sと同期する受信モードを有する受信フレームF2を設定して上記間欠受信モードM2を実行すことにより、簡易な装置構成により無線受信機2の消費電力を軽減して省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の"YES")、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の"YES")電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の"NO")待ち受け中なら(ステップS7の"YES")、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の"NO")、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】目標フレームのより確実な受信を実現するための通信装置、通信方法、通信システムおよび基地局
【解決手段】基地局から信号を受信する受信部と、フレーム周期をカウントするカウント部と、前記受信部をスリープ状態に遷移させる受信制御部と、を備え、前記受信制御部は、前記カウント部によるカウント結果が目標フレームに達する前に前記受信部をスリープ状態から復帰させ、現在フレームと前記目標フレームとの差分に応じた期間に渡って前記受信部を再度スリープ状態に遷移させる、通信装置。 (もっと読む)


【課題】無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置を提供する。
【解決手段】 エミッション機構や少なくとも一つの受信機構を備え、エミッション機構は、所定のサイクルに音声を含むか音声を含まないデータパケットを送信し、受信機構は、エミッション機構に連結された後、音声を有するか音声を有しないデータパケットを受信し、エミッション機構と受信機構との間に待機状態に維持される。これにより、全二重(両方向)音声の技術特性が実現され、上記受信機構に、より良い機動性を持たせ、常に、非常ポケットベルとして携行でき、エミッション機構を非常呼び出すことができ、環境による外乱を防止でき、節電や短距離の非常連絡、監視及び助けることを求める目的が実現される。 (もっと読む)


【課題】電源部の出力電圧が動作下限電圧を下回る事態を防止する。
【解決手段】無線センサモジュール2は、加速度センサ11、加速度センサ11による測定データを無線送信し、受信する無線通信部13、MCU12および蓄電デバイス15を備える。MCU12は、測定データを処理する一連の動作の間に、休止期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を行う機器においてユーザーの利便性を維持しつつ、不必要な通信が行われることを防止し、また接続待受けにかかる電力を削減する。
【解決手段】通常は、近距離無線通信部による接続待受け電波の発生を、粗状態又は停止状態としておく。そして加速度センサーを備えるようにし、加速度センサーからの加速度検出信号によって認識される加速度変動情報から、筐体が外部通信機器と近接されたか否かを推定する。その推定結果から通信機会と判定した場合には、一定時間、近距離無線通信部から接続待受け電波を密状態で発生させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線アクセス技術をサポートする無線通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】複数の無線アクセス技術がサポートされうる装置は、第1のアンテナと第2のアンテナを含む。制御回路は、各無線アクセス技術に対するアクティブモードとアイドルモードでの装置の動作をサポートするために、送受信器回路とスイッチング回路とを設定することができる。いくつかの構成では、両方のアンテナが無線アクセス技術の1つに関連する動作をサポートするのに用いられうる。他の構成では、第1のアンテナは第1の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用されうる一方で、第2のアンテナは、第2の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用される。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムの基地局を多数設置する際の消費電力量の増大を抑え、かつ、停電時でも利用可能な環境と災害に強い無線インフラを構築するための基地局装置を提供する。
【解決手段】バッテリーのバッテリー残量を取得するバッテリー残量取得手段と、所定の制御周期におけるバッテリーのバッテリー残量の計画値を管理するバッテリー残量計画値管理手段と、所定の制御周期における制御パラメータの計画値を管理する制御パラメータ計画値管理手段と、制御パラメータ計画値管理手段を参照し、かつバッテリー残量取得手段から得られるバッテリー残量の実測値と、バッテリー残量計画値管理手段から得られるバッテリー残量の計画値とを比較し、バッテリー残量の実測値が計画値より小さい場合に制御パラメータ計画値管理手段にて管理される基準値の制御パラメータよりも省電力化する制御パラメータを設定する制御パラメータ設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信待ち受け状態とそうでない状態とが切り替わる無線装置を含む無線ネットワークを対象に、十分な確度で無線通信を開始することができる無線装置を提供すること。
【解決手段】同期用信号区間とヘッダ区間とペイロード区間とを有する通信パケットを生成し、拡張同期用信号を生成し、拡張同期用信号に続けて通信パケットを付加するようにして、応答要求を伴う送信信号を生成し、送信信号を無線発信する第1の無線装置と、自装置を受信待ち受け状態にするか受信待ち受け状態にしないかの状態設定の制御を行い、自装置が受信待ち受け状態にあるときに第1の無線装置が無線発信した送信信号に含まれる拡張同期用信号を検知した場合に、該送信信号に含まれる通信パケットを受信し、通信パケットを受信したことに応じて、第1の無線装置に対して自装置が受信待ち受け状態になるスケジュール情報を無線信号で提供する第2の無線装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】音声通話開始前に、音源機器のミュート操作可能な機器制御方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明は、小型無線基地局301と通信可能な範囲内において、音源機器にミュート信号を送信後、利用者の携帯端末に着呼信号を送信することにより、通話開始前に音源をミュートすることができる機器制御方法および無線通信装置を提供するものである。小型無線基地局301が有する着呼検知に加えて、音源機器を主導制御することにより、通信可能な範囲内で連携した制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で無線通信を行うことが可能な回路装置、通信機器及び通信システムを提供すること。
【解決手段】この回路装置は、所与のイベントを検出する第2のセンサーを備えた外部機器と通信を行う回路装置であって、前記所与のイベントを検出する第1のセンサーからの入力を処理するセンサー入力部と、無線通信部の動作を制御する通信制御部とを含み、前記第1のセンサーの出力に基づき通信タイミングを決定し、前記通信タイミングに基づき前記無線通信部を介して前記外部機器との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、従来のキャリアセンスに基づく無線通信方式を鑑みて近接無線通信方式を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、受信レベルが物理方式の最小受信感度以上であるときに無線媒体をビジーと判定することが要求される第1の無線通信方式と、第2の無線通信方式とのうち少なくとも第2の無線通信方式をサポートする。無線通信装置は、第1の処理部70、第2の処理部40及び第3の処理部10を含む。第1の処理部70は、第2の無線通信方式が使用されるときに、第1の無線通信方式の最大送信電力よりも低い値を第2の無線通信方式の最大送信電力に設定し、物理方式の最小受信感度よりも高い値をキャリアセンスレベルに設定する。第2の処理部40は、キャリアセンスレベルを使用してキャリアセンスを行う。第3の処理部10は、第2の処理部40を介して信号の送受信を制御する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の周波数帯域の中心周波数の受信信号強度が低下する特性を有している測定回路を用いる場合であっても、各単位チャンネルにおける受信信号強度の測定精度を向上させることが可能になる、無線装置を提供すること。
【解決手段】中継器30であって、無線送受信部31は、所定帯域に含まれる一定幅の複数の単位チャンネルの各々の受信信号強度を測定し、当該測定した受信信号強度に基づいて、当該複数の単位チャンネルの中で空いている単位チャンネルである空きチャンネルを特定する第2信号処理部38を備える。この第2信号処理部38は、受信信号強度の測定対象となる単位チャンネルの中心周波数である測定対象周波数に対して、所定周波数だけ異なる測定実行周波数の受信信号強度を測定し、この受信信号強度に基づいて測定対象周波数の受信信号強度を算定する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


【課題】 妨害電波が存在する環境下においても、簡易な構成、機能によって、無線通信の成功率を高めることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明による受信側の無線通信装置は、妨害電波である可能性が高い到来電波の受信電力を測定する受信電力測定手段と、到来電波の受信電力が落ち込み期間内にあることを捉えて、対向する無線通信装置へデータ送信を要求するデータ送信要求手段とを有する。ここで、データ送信要求手段は、対向する無線通信装置からの送信データを受信した際の受信電力から得た基準受信電力を記憶している基準受信電力記憶部を有し、測定された最近の測定受信電力を、基準受信電力を基準として解析することにより、到来電波の受信電力が落ち込み期間内にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送受信のための電源をOFFにした状態で起動タイミングを検出可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、アンテナ140による受信信号のうちアップリンクチャネル成分を通過させるフィルタ部150と、アップリンクチャネル成分を利用して入力電圧を発生する発生部160とを含む。この無線通信装置は、入力電圧が閾値電圧よりも高ければH信号を出力し、そうでなければL信号を出力するコンパレータ160を含む。この無線通信装置は、アップリンク信号の最小送信時間以上継続してH信号が出力され続けると、無線信号の送受信のための電源をOFFからONに切り替える電源管理部130を含む。 (もっと読む)


【課題】パワーセーブ状態における無線通信品質を改善すること。
【解決手段】複数の無線機を有する無線通信装置は、パワーセーブ状態に遷移する際に、各無線機における受信品質に基づいて無線機を選択する無線機選択部と、該無線機選択部により選択された無線機を動作させ、該無線機以外の無線機を停止させる無線機制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】細かな時間調整を行うことで、CPUセービングの復帰時間を短縮する無線通信端末装置及びそのセービング復帰制御方式を提供する。
【解決手段】CPU10は外部デバイス30aにセービング要求を通知し(S100)、外部デバイス30aは、割り込み出力待ち設定レジスタ31に割り込み出力待ち時間を設定する(S200)。CPU10は、クロック安定時間設定レジスタ11にクロック安定時間を設定し(S300)、CPUセービングに移行する。外部デバイス30aが起動要求信号を入力し(S400)、外部クロック水晶発振子40に「オン」信号を出力し(S500)、外部クロック水晶発振子40は外部クロックをCPU10に出力する(S600)。外部デバイス30aは、割り込み出力待ち時間の経過後にCPU10に割り込み通知を出力する(S700)。CPU10は、クロック安定時間が経過した後に動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、同期信号の送信時に間欠受信間隔Txに同期した周期で複数回送信させる。子器TRiの制御部1は、親器TR1から複数回送信される同期信号を受信してそれぞれの同期信号の受信間隔、すなわち、親器TR1における間欠受信間隔Txを計測する。子器TRiの制御部1は、同期信号の受信間隔の計測値に自己の間欠受信間隔Tx(動作用クロックのカウント数)を一致させる。故に、親器TR1の制御部1で計時される間欠受信間隔と、子器TRiの制御部1で計時される間欠受信間隔とを一致させることにより、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔Txを従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


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