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Fターム[5K012AC06]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | ループ(コイル)アンテナ (1,214)

Fターム[5K012AC06]に分類される特許

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アンテナを介して安定した送信を行なう半導体集積回路装置及びそれを用いた非接触型ICカード並びに携帯情報端末が提供される。半導体集積回路装置は、アンテナL1に接続されるアンテナ端子LA,LB、アンテナからアンテナ端子に与えられる交流信号を整流平滑して直流電圧を得る整流平滑回路B1並びに直流電圧を安定化するシャントレギュレータB6及びシリーズレギュレータB7とを有する電源回路B5と、電源回路から直流電圧を供給されて動作する内部回路B8とを具備する。リーダ・ライタへの送信時にシリーズレギュレータが動作し、シャントレギュレータが停止し、リーダ・ライタへの送信時以外は、シャントレギュレータが動作し、シリーズレギュレータが停止する。 (もっと読む)


情報処理装置(2)は非接触リーダ/ライタ(90)を具え、その非接触リーダ/ライタは、磁気的結合によってRF変調キャリア信号を送信および/または受信するための複数の巻数のコイル・アンテナ(110)を具えている。そのコイル・アンテナ(110)は、送受信機(92)に結合され、電気的シールド(70)と筐体(10)の外被(78)の間の筐体内の空間に配置されている。そのコイル・アンテナ(110)は、1つの中心軸(C1)の周りに所定の長さ(L1)にわたって所定の直径で概ね筒状に所定巻数(N1)だけ巻かれており、その所定の長さの一端にコイル面(P1)を有する。その1つの中心軸上に位置するそのコイル面側のその外被の部分とそのコイル面の間にはその電気的シールド(70)の部分が存在せず、そのコイル・アンテナ(110)の外側部はその電気的シールドから所定の距離(dS2)だけ離して配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】周囲からエネルギーを受信して、対象物のパワー格納装置にエネルギーを付与する手段を具えたステーションは、1本又は2本以上のアンテナと回路を具えて、パワー格納装置にエネルギーを付与すべく、周囲のエネルギーを直流パワーに変換する。周囲のエネルギーを直流パワーに変換する回路は、整流器/充電ポンプを含む。ステーションのアンテナは整流器/充電ポンプの出力側で直流エネルギーが最大となるように同調される。ステーションは、コンデンサ及び電池を含むパワー格納装置にエネルギーを付与するのに用いられ、該パワー格納装置は携帯電話、カメラ、PDAのような電子装置に使用される。種々のアンテナ構成が用いられ得る。 (もっと読む)


非接触ICカード(11)は、リーダ・ライタからの電磁波を受信することにより、起電力を発生させる第1アンテナコイル(102)および第2アンテナコイル(103)と、各アンテナコイルで発生する起電力をそれぞれ測定する第1起電力測定部(311)および第2起電力測定部(312)と、測定されたそれぞれのアンテナコイルの起電力の特性を比較する起電力比較部(313)と、起電力比較部(313)による比較結果に基づいて、プログラム格納部(216)の中から1つのアプリケーションを選択して実行するアプリケーション選択実行部(215)とを備える。

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コイルが、チップ(CH)の基板(1)の表面(A)とほぼ平行な面内に集積回路(IC)のチップ(CH)において堆積される透磁物質(4)の層を有する。第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)が、基板(1)から離れる方向に面する透磁物質(4)の第一の側に構成される。第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、第一の側と対向する透磁物質(4)の第二の側に構成される。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)が、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)の第一の端部と第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)の第一の端部とを相互接続する。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)、及び第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、透磁物質(4)の周りに巻き線を形成するように構成される。巻き線は、基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内で電流(I)を導通させるために基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内に延在する。
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RFIDシステムで用いるためのRFIDタグが開示される。RFIDタグはRFIDリーダからの搬送波を受信するように動作可能なアンテナを備える。アンテナには状態機械が結合され、搬送波をバックスキャッタするために使用する、RFIDタグのためのバックスキャッタパラメータを含むバックスキャッタコマンドを受信する。アンテナと状態機械との間に変調器が結合される。変調器は、バックスキャッタコマンドに少なくとも部分的に基づいて、変調されたバックスキャッタ信号を生成する。
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ソース(101)とソース(101)に対して動かせるレシーバー(119)との間でエネルギーおよび/または情報を伝送するための装置は、ソース(101)に結合された第1のコイル(107)と、可動レシーバー(119)に結合され、第1のコイル(107)に対して動かせる第2のコイル(111)と、第2のコイル(111)に電流を誘導するために第1のコイル(107)によって生成された磁場を第2のコイル(111)に伝達するための手段とを含む。それによって、バッテリーを用いることを必要とせずに、レシーバー(119)にエネルギーを供給することができる。さらに、それによって、情報は、ソース(101)からレシーバーに伝送することができる。磁場からエネルギーを取り出すことによって、さらに、誘導されたものの変調によって、情報は、レシーバー(119)からソース(101)に伝送することもできる。
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ループアンテナ(2)やコンデンサ(3)が上面に設けられたアンテナ基板(4)と、送受信回路やチップ型コイル(5)が上面に設けられたコントロール基板(6)と、アンテナ基板(4)とコントロール基板(6)との間に配置された磁性体シート(10)とを備えた非接触ICカード用リーダライタ(1)。コントロール基板(6)上のチップ型コイル(5)で発生した磁束(φ1)がループアンテナ(2)を挿通して磁気結合しているので、ループアンテナ(2)と送受信回路とを通信ケーブルで結線する必要がなくなる。 (もっと読む)


本発明は2つのインテリジェント・デバイス(10、20、30)間にデータ接続を自動確立するための通信装置に関するものである。この装置は送信発振器(50)の一部を成す非接触データ交換を行うためのコイル(13、23、33)、インテリジェント・デバイス(10、20、30)のコイル(13、23、33)とデータ処理コンポーネント(11、21)とに接続され、コイル(13、23、33)を介して検索信号を送信し、別のインテリジェント・デバイス(10、20、30)から応答を受信する通信素子(12、22)、送信発振器(50)の特性を監視し、特性の変化を確認すると制御信号を出力する計測手段(14、24)、および計測手段(14、24)と通信素子(12、22)とに接続され、計測手段(14、24)から制御信号を受信すると通信素子(12、22)をオンにする切替手段(15、25)を有している。
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データキャリア(1)において、データキャリア(1)と基地局(4)との間の距離に応じて、負荷期間(TB)の持続時間の、無負荷期間(TE)の持続時間に対する比率を修正する修正手段(19)が設けられ、その比率でデータキャリア(1)は基地局(4)によって発生された電磁場(HF)を負荷変調する。
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とりわけコイルの形態を取る少なくとも1つのアンテナユニット(16)を備え、とりわけ不正な使用及び/又は不正なアクセスに対して安全にされるべき対象例えば移動の手段又はアクセスシステム上に配置された少なくとも1つの基地局(10)と、とりわけ、コイルの形態を取る、少なくとも1つのアンテナユニット(44)を備え、とりわけ正当なユーザによって携行することができ、及び/又は アクティブ状態においては、基地局(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、これらデータ信号(22、24)をよって前記使用及び/又はアクセスの権利が決定され及び/又は前記基地局(10)がこれに従って制御される少なくとも1つのトランスポンダ局(40)と、を備える電子通信システム(100)は、更に、「リレーアタック」が少なくとも大幅に妨げられ、もし可能であれば完全に回避され、防止されるように構築されるように、前記トランスポンダ局(40)とりわけ前記トランスポンダ局(40)の前記アンテナユニット(44)は、パッシブ状態において、電場及び/又は磁場及び/又は電磁場から少なくとも1つの遮蔽ユニット(50)によって遮蔽されることが提唱される。
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本発明は、電力貯蔵装置に遠隔からエネルギーを与える装置と方法を提供する。エネルギーの付与は、ワイヤレス・フィデリティ・スタンダードの周波数の範囲内のRFエネルギーを用いて行なうことが好ましい。遠隔ステーションは、その物理的面積よりも大きな有効面積を有する1以上のアンテナを有することが好ましい。本発明は、電力貯蔵装置からエネルギーが与えられるワイヤレス・フィデリティ・プロダクツに用いられると有利である。

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誘導電力及び伝送用途と組み合わせて使用されるプリント回路基板が、実質的にフェライト材料によって形成されている。該基板に形成された誘導コイル導電部材は、電源機能及びデータ伝送機能の両方のためのコイルの電磁特性を増大させ、それによって、回路装置に接続されるべき別個のフェライトコア巻き線コイルの必要性を排除している。
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【課題】複数のタグが重畳していても、或いはタグと金属板とが重畳していても、これらのタグを確実に識別できる。
【解決手段】物品に添付されたタグ11〜13がアンテナコイル14とこのアンテナコイルに接続されたRFID素子16とを有し、複数の共振用コンデンサ19a〜19nがアンテナコイルと並列にかつ互いに並列に接続される。複数の共振用コンデンサにそれぞれ接続された複数のスイッチ24a〜24nが複数の共振用コンデンサをアンテナコイル及びRFID素子にそれぞれ電気的に接続又は遮断し、制御回路25が複数のスイッチを開閉制御する。この制御回路が複数のスイッチを開閉制御することにより、アンテナコイル及び複数の共振用コンデンサからなる共振回路の共振周波数が変更可能に構成される。 (もっと読む)


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