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Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

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協同RFID装置は、自装置近辺に(自装置近辺の電磁場の範囲内に)位置する他のRFID装置に気付き、協同RFID装置の動作パターンは他のRFID装置の存否に応じて異なる。協同RFID装置がリーダ端末のRF電磁場の中で単独であった場合、第1タイプの動作が許可され(例えば、複雑な通信を許可せず、重要でないデータを求めるリクエストに応じることだけを許可する、或いは送信を全く許可しないことで自装置の存在することを完全に隠蔽する)、他の明確な既知のRFID装置が同じRF電磁場の中で検出された場合、第2タイプの動作が許可される(例えば、如何なるデータ送信も許容し、重要なデータ等を含む如何なるデータを求めるリクエストにも応答する。)。
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無線チャネル(20)を介してRFIDリーダ(1)と複数個のトランスポンダ(2a,2b)との間における通信方法を開示する。この方法は、無線チャネル(20)のノイズレベル(SN)を測定するステップと、ノイズレベル(SN)の測定結果に基づく誤り訂正アルゴリズム(ECA1,ECA2,…,ECAx)を選択するステップと、およびRFIDリーダ(1)およびトランスポンダ(2a,2b)の双方を選択した誤り訂正アルゴリズムにセットするステップと、を有する。さらに、本発明方法を実行するよう構成したRFIDリーダ(1)を開示する。
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無線周波数識別タグのための無線周波数インターフェース回路(11)であり、このインターフェース回路は、このインターフェース回路を前記無線周波数識別タグのアンテナと接続する少なくとも1対の入力端子(RF+,RF−)と、前記入力端子対(RF+,RF−)に結合された1つ以上の可変抵抗負荷(14)と、入力側が前記入力端子対に接続され、出力側が電圧制御手段(16)及び変調制御手段(17)の並列接続に接続された1つ以上の整流器(15)と、前記電圧制御手段(16)及び前記変調制御手段(17)からの出力信号(19,20)を受信する合成手段(18)とを具え、前記合成手段は、前記各可変抵抗負荷(14)が変調及び電圧調整回路として動作するように、前記各可変抵抗負荷(14)を前記受信信号(19,20)に応じて制御する制御信号(21)を発生するように構成され、各可変抵抗負荷(14)が静電放電保護回路として作用するように構成されている。
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【課題】カードリーダが他のカードリーダから干渉を受けてカードと通信ができなくなるような状況を搬送波の周波数を変更することなく回避する。
【解決手段】複数のカードリーダの中から1つのカードリーダの指定を受付部112により受け付け、受け付けたカードリーダとカードとの間で行われる通信の誤り率を検出部113により検出する。そして、検出された誤り率が予め定められた閾値以下であるか否かを判断部114により判断し、判断結果に基づき検出された誤り率が閾値を超える場合に受け付けたカードリーダ以外のカードリーダの送信電力が検出時より低下するように送信電力の設定を行う電力設定部115により行う。 (もっと読む)


人体接触感知機能を有する通信装置及びその方法を提供する。通信装置は、人体と接触をする電極と、電極と連結され人体との接触を感知すると中央処理装置の動作開始を指示する接触感知部と、中央処理装置からデータを送信するか受信するかを選択する制御信号を受信しそれにより送信または受信を行うデータ処理部と、を備える。これにより、人体を媒質とする通信装置において、人体との接触がなされる前の待機状態での消費電力を減らすために、人体の接触感知部をとりいれ、接触が起きるまで、マイクロコントローラ及び送受信回路の消費電力を最小化する。従って、非常に少ない消費電力を有する接触感知部を使用して待機モード時における消費電力を最小化するので、移動機器の待機時間を延長しうる。
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環境パラメータを表現するセンサ信号(SS)を供給するように設計されたセンサ(2)、及び問合せステーションとの非接触通信用に設計された通信素子(CM)を具えたデータキャリア(1)用の回路(3)において、回路(3)を通信手段(CM)に接続するための第1接続要素、及び回路(3)のセンサ手段(2)への電気接続を確立するための第2接続要素を設け、第2接続要素は第1接続要素によって実現され、回路(3)は、センサ信号(SS)を第1接続要素経由で受信し、受信したセンサ信号(SS)を処理するように設計されセンサ信号処理手段(11A)を備えている。
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【課題】センサ内蔵のRFIDタグを含むRFIDシステムにおいて、センサによる測定精度を向上させる。
【解決手段】例えば、センサ部SENSを内蔵したRFIDタグ(Chip)を用いて複数回の測定(ステップ401,403等)を行う際、各測定が終了する度にRFIDリーダ・ライタR/WからRFIDタグに向けたキャリアの発生を一定時間停止する(ステップ402,404等)。これによって、各測定による電力消費によって上昇したRFIDタグのチップ温度を、各測定が終了する度に、周辺温度等にまで低下させることができるため、センサ部SENSによる測定誤差が低減し、高精度な測定が実現可能となる。 (もっと読む)


リーダ装置(RD)によって複数のタイムスロット(TS)の間にトランスポンダ(T1〜T4)からデータ(DAT1〜DAT4)を読み取る方法を開示しており、ここでは、前記リーダ装置(RD)及び前記トランスポンダ(T1〜T4)双方において前記タイムスロット(TS)の占用を観察している。再編成(REORG)を前記占用に応じて実行し、前記リーダ装置(RD)及び前記トランスポンダ(T1〜T4)双方は新しいタイムスロット(TS)の数(N)を選ぶ。さらに、前記トランスポンダ(T1〜T4)は、実際の要求にシステムの容量を適合させるように、前記リーダ装置(RD)にデータ(DAT1〜DAT4)を送信するための、新しいタイムスロット(TS)の1つを選ぶ。前記再編成(REORG)は、前記リーダ装置(RD)及び前記トランスポンダ(T1〜T4)の間の通信なしで行うことが望ましい。本発明は、さらに、本発明に係る方法を実行するためのトランスポンダ(T1〜T4)及びリーダ装置(RD)に関する。
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【課題】トランスポンダを読み取る有効範囲を増やすとともに、トランスポンダ以外の導電性の物体を検出することができるインテロゲータを提供する。
【解決手段】トランスポンダをエナジャイズするのに必要とされる磁場を、2つの基本的には同一であるが逆極性であるアンテナコイルを流れる電流によって発生させる。2つのアンテナコイルは、タグが読み取られ得る領域の近くに設けられている。 (もっと読む)


【課題】自機の充電式電池により供給される電源により動作可能な非接触ICカードの電源供給状態を必要に応じて確認可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】充電式電池30から電源供給され動作する携帯電話システム部10および非接触ICカードモジュール20を備えた携帯電話機1であって、電池30から携帯電話システム部10に供給される電圧値が、携帯電話システム部10が動作不可となるシステム動作閾値未満の状態において、電池30から非接触ICカードモジュール20に供給される電圧値が、非接触ICカードモジュール20が動作不可となるIC動作閾値以上かを検知するIC動作電圧検出部22と、IC動作電圧検出部22によって電圧値がIC動作閾値以上であると検知された場合、非接触ICカードモジュール20が動作可能状態であることを通知するLED表示器32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグへの正規のアクセスを、回数を制限することなく簡易な操作で許容すると共に、タグ情報の不正な流出を低コストの構成によって防ぐ。
【解決手段】 本発明のシステムでは、RFIDチップとタグアンテナとを内蔵するRFIDタグと、RFIDタグをアクセスするRFIDアクセス装置との通信に、誘導アンテナ装置とが介在する。誘導アンテナ装置は、RFIDアクセス装置のアンテナと電磁結合可能なアクセス装置側アンテナ、タグアンテナと電磁結合可能なタグ側アンテナとを有する。RFIDタグにおけるRFIDチップ及びタグアンテナを電磁シールド空間内に設けるが、誘導アンテナ装置をRFIDタグに装着させることにより又は所定位置に位置させることにより、RFIDタグとRFIDアクセス装置との通信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグのデータの読み書きをより確実に行う。
【解決手段】 リーダライタ12は、ICタグ11から読み取った、ICタグ11の種類を識別するためのICタグ識別情報、および、ICタグ11により管理される対象物がリーダライタ12から発信される電波に及ぼす影響を示す電波影響情報、並びに、リーダライタ11の種類を識別するためのリーダライタ識別IDを含む通信環境情報をサーバ41に送信する。サーバ41は、受信した通信環境情報に対応する設定情報を、データベース42から取得し、リーダライタ12に送信する。リーダライタ12は、受信した設定情報に基づいて、自分の設定を行う。本発明は、無線ICタグを用いた通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な無線タグの性能を簡単な構成で正確に測定し、評価できる無線タグの評価装置および方法を提供する。
【解決手段】無線タグ2に対する問い合せ信号を含む周波数信号を提供する送信手段10と、電波暗箱1の中央近傍に配置支持される無線タグ2の一方側に配置されて送信手段10からの問い合せ信号を送出する送信用アンテナ3と、無線タグ2の他方側に配置される受信用アンテナ4と、受信用アンテナ4と接続されて前記応答信号を解析処理する受信手段12とを具備する。送信用アンテナ3と受信用アンテナ4とを、両者が直交するように配置し、無線タグ2の主面を送信用アンテナ3に対して略45度の角度を成すように配置すると、受信用アンテナ4は、無線タグ2の周囲を通過する送信波21を直接受信できなくなるので、無線タグ2から放射される応答信号30を相対的に強く受信できるようになる。 (もっと読む)


テレビ番組を視聴するために居合わせている人たちの成年レベルを、自動的に、かつトランスペアレントに判定し、候補番組の導き出された成年レーティングと照合する(S244)。検知されたレベルの何れもレーティングを達成しない場合、番組は阻止される(S234)。その場に居合わせていることは好ましくは、ウェアラブルRFIDタグ(144)との通信の交換によって判定される。
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【課題】
電力線通信のネットワーク構成の管理を容易にする電源タップを提示する。
【解決手段】
電源タップ10は、一端に電源プラグ12を具備し、他端に複数のコンセント14(14−1〜14−4)を具備する。電源プラグ12にはRFIDタグ16が貼り付け又は埋め込まれている。電源プラグ12とコンセント14との間の電力線に電力線通信(PLC)モデム18が接続する。RFIDタグリーダ20は、コンセント14に接続される電源プラグ30−1,30−2に付加されたRFIDタグ32−1,32−2の識別情報を読み取る。制御回路22は、RFIDタグリーダ20で読み取られた識別情報を電源タップ10の識別情報と共に、PLCモデム18により管理サーバ46に通知する。 (もっと読む)


【課題】正確な共振周波数を有する空心コイル式トランスポンダを提供する。
【解決手段】RF用空心コイル式トランスポンダは、硬いリール(12)のような回転可能なキャリアを含む。コイル(14)は、リール(12)の周囲に巻かれ、また、コイル内側にあって電場及び/または磁場に作用する少なくとも1つの場に作用するボディ(16)は、リール(12)によって支えられる。リール(12)が硬いため、コイル(14)は、その形状を保つことができ、また特に巻線機がコイル(14)を形成するときに、巻線間の正確な距離を保証することを可能とする。ボディ(16)の角度位置、形状、成分、寸法、及び/または表面積を調節することは、共振周波数を調節するのに有効である。 (もっと読む)


デリミッタ・パターンで変調された搬送波もしくは副搬送波を含む信号ストリーム中のデリミッタ・パターン(SOF)を検出する方法において、
前記デリミッタ・パターンが現れるまでのデリミッタ出現予測時間(t1)と、デリミッタ出現予測時間(t1)がばらつく許容範囲(tz)とを特定するステップと、
前記許容範囲(tz)内で、前記信号ストリームと前記デリミッタ・パターンとの相互相関関数(CCF)のゼロ点を近似計算し、もしくは、前記許容範囲(tz)内の任意に定義された参照位置(デリミッタ出現予測時間(t1)の位置を含む)に関する搬送波もしくは副搬送波の位相(ψ)を検出するステップと、
前記近似計算されたゼロ点、もしくは、位相(ψ)を用いて、前記許容範囲(tz)内で、前記相互相関関数(CCF)の第1の最大値を計算するステップと、
前記許容範囲(tz)内の、前記相互相関関数(CCF)の残りの最大値を計算するステップと、
計算されたそれらの最大値のうちの最も大きいものを、デリミッタ・パターン(SOF)の出現時刻を代表するものとして検出するステップと、を具えることを特徴とするデリミッタ・パターン検出方法。
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【課題】自律的に無線タグにおける受信電波の干渉を低減するRFID質問器を提供する。
【解決手段】無線タグと信号を送受する質問器において、当該無線タグとの通信で用いられる複数のチャネルのうち空きチャネルを検出するキャリアセンス部と、検出された空きチャネルを用いて当該無線タグへ信号を送信する送信部と、当該無線タグとの通信における通信異常を検知する異常検知部と、通信異常が検知された場合に、当該無線タグへの送信を中断し、所定の送信休止時間経過後に再度空きチャネルを検出し、検出された空きチャネルを用いて無線タグへの信号送信を再開するよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温度変化などの外乱がある場合であっても、交信に失敗することのない距離範囲を容易に判断することができる無線タグ読み取り装置を提供する。
【解決手段】 無線タグに対し、変調信号を送信して応答信号を受信する無線タグ読み取り装置であって、受信信号を復調し、復調信号を生成する復調手段と、復調信号を量子化し、デジタル受信データを生成する受信データ生成手段と、デジタル受信データに基づいて受信信号の信号強度を判別し、判別結果を出力する信号強度検出部30bと、信号強度検出部30bによる判別結果を表示する表示制御部30cにより構成される。この表示制御部30cは、交信不可領域の上限値から安定交信領域の下限値までの範囲を規格化して信号強度の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触ICタグとの通信特性を迅速に良好にする。
【解決手段】非接触ICタグ200へアクセスする際の電磁気的な特性を変更可能な共振回路102を備え、非接触ICタグ200に予め登録されている共振回路102の設定に用いられる共振回路設定情報を読み出すことによって、非接触ICタグ200から読み出された共振回路設定情報に基づいて共振回路102の電磁気的な特性を変更するリーダ装置100によって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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