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Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

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【課題】複数の規格の非接触型ICカードおよびRFIDタグとすばやく通信を開始できるRFID読み取り装置、およびRFID読み取り方法を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯の電波を放射および捕捉するアンテナ部13と、RFIDタグ2の複数の周波数帯の搬送波をアンテナ部13を介して送出し、搬送波を送出したときにアンテナ部13で捕捉した電波の強度またはパターンを検知する検知信号送受信部121と、検知した電波の強度またはパターンに基づいて、RFIDタグ2の周波数帯域または通信規格もしくは種類を判定する判定部111と、判定部111で判定したRFIDタグ2の周波数帯域または通信規格もしくは種類に適合する送信信号を生成してアンテナ部13を介して送信し、また、アンテナ部13を介して受信した信号を送信信号の通信規格に合わせて復号する規格送受信部122a〜122nと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被着体にICタグを添付した状態で、測定空間内における電界強度分布を適切に測定することが可能な電界強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】電界強度分布測定装置は、測定空間における電界強度分布を測定するために用いられる。具体的には、送受信装置は、アンテナより受信された電波に基づいて電波を送信し、移動手段は、送受信装置が添付された状態にある被着体を複数の測定位置に移動させる。そして、電界強度分布測定手段は、被着体に添付された送受信装置と通信を行うことによって複数の測定位置ごとに電界強度を得て、複数の測定位置に対応付けて電界強度を記憶する。上記の電界強度分布測定装置によれば、被着体に添付された状態にある送受信装置が測定空間内で経験する電界強度分布を適切に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大や制御内容の複雑化を招くことなく、キャリア検出および干渉レベルの検出を行うことができるRFIDタグ用リーダを提供する。
【解決手段】
制御回路2は、キャリア検出時には受信信号をLNA16に入力してその増幅信号を後段の回路に与え、干渉レベルの検出時には受信信号をLNA17に入力して可変減衰回路18からの減衰信号を後段の回路に与えるようにスイッチ回路19、20を切り換える。これにより、受信信号は増幅部11において、キャリア検出時には+20dBの増幅率で増幅され、干渉レベルの検出時には−20dBの減衰率で減衰される。 (もっと読む)


【課題】別段の機器を付け加えることなく省エネルギー化を図ることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ1〜4のうちのいずれか1つを送信用アンテナとして選択する。さらに、そのアンテナ以外のアンテナから受信用アンテナを選択する。そして、送信用アンテナから通過物の検出用電波を放射させ、受信用アンテナが受信した検出用電波の受信レベルを測定する。測定した受信レベルから通過物の有無を判断し、通過物有りと判断したとき、送受信用アンテナを選択して無線タグのICに記録されたデータの読取用電波を放射し、無線タグからの応答電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】電波環境が時々刻々と変化する環境において、最適なレスポンス符号化方式を選択して通信を行うことを目的とする。
【解決手段】キャリアセンス部14はキャリアセンスを行う。電波環境情報記録部24は、キャリアセンスにより過去の所定の期間に検出した各周波数チャネルの検出値を記憶する。比較部16は、所定の閾値と、電波環境情報記録部24が記憶した過去の所定の期間の各周波数チャネルの検出値とを比較し、周波数チャネル毎に上記過去の所定の期間の検出値がいずれも閾値以下であるか否かを判定する。制御部19は過去の所定の期間の検出値がいずれも閾値以下であると比較部16が判定した周波数チャネルは、電波が干渉しない周波数チャネルであると処理装置により判断する。また制御部19は上記各周波数チャネルのどの周波数チャネルを電波が干渉しない周波数チャネルであると判断したかにより、使用すべきレスポンス符号化方式を判断する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ情報読み取り装置の移動に伴う読み漏らしを防止し、確実に情報を取得する。
【解決手段】複数の無線タグ回路素子と情報送受信を行うリーダであって、リーダの移動状態を検出する3軸加速度センサ及びステップS5〜ステップS15の手順と、無線タグに記憶された情報を取得するための応答要求コマンドを生成し無線タグに送信するリーダアンテナ及びRF通信制御部と、検出した移動速度に応じて応答要求コマンドを用いた単位時間あたりの読み取り試行回数(スロット数指定値)を制御するスロット数指定値テーブルを記憶した不揮発性記憶装置及びステップS20の手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、且つ確実に観覧者が所望する展示物の解説を提供することができるガイダンスシステムを提供する。
【解決手段】展示場8内に展示された作品9毎に設置された複数の無線タグ2と、複数の無線タグ2と無線通信を行う携帯情報端末11と、を有するガイダンスシステム1であって、携帯情報端末11は、複数の無線タグ2のうち、1以上の無線タグ2から発信電波を受信する発信電波受信手段56と、発信電波を受信した前記1以上の無線タグ2の中から1の無線タグ2を選択するための選択手段と、選択手段により選択された無線タグ2に対応する作品9の解説情報を出力する出力手段12、15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数本の漏洩伝送路を適用し、無線エリアを十分に拡大できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、無線基地局と、当該無線基地局のアンテナとして作用する複数本の漏洩伝送路とを有する無線通信システムに関する。そして、複数本の漏洩伝送路を択一的に選択させ、無線基地局に接続させる切替装置を備えることを特徴とする。切替装置は、全ての漏洩伝送路を巡回的に選択する。又は、切替装置は、切替制御装置から出力された制御信号に従って、いずれかの漏洩伝送路を選択する。 (もっと読む)


【課題】少数の無線タグを読み書きする場合においても、多数の無線タグを読み書きする場合においても、適切に無線タグを読み書きできる無線タグリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタ本体部120aが、ワンド部が収納ケース部140に装着されたと検出したとき、アンテナ121から放射される電波の出力電力を高くする。また、ワンド部が収納ケース部140に装着されたと検出したとき、リーダライタ本体部120aが、切替器132を制御して第1のアンテナと第2のアンテナとから同時に、又は交互に電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を用いた入場監視システムにおいて、入場者を個別に識別し、不正入場者を高い精度で検出する。
【解決手段】ネットワークカメラ5のカメラ監視エリア5aを、RFID情報読取装置2のRFID情報読取エリア3aに含まれるように設定し、情報収集制御装置6は、RFID情報読取装置2により検出された個体識別番号情報と、ネットワークカメラ5による画像情報、及びそれぞれの時刻情報をもとに、個々の入場者の動向を詳細に検知することができる。また、2次元カメラ8を併用し、管理エリアの入口を通過した入数を検知することにより、不正入場者200が入場許可者100と並列して入口を通過しようとする共連れ入場等の不正入場行為を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】受信効率を向上させた受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置13を含むリーダライタ11は、RFIDタグからの所定の周波数帯域を有する返送波を受信する受信部としてのA/D変換部21等と、A/D変換部21により受信した返送波のエネルギー強度を測定する帯域エネルギー測定部25と、帯域エネルギー測定部25により測定したエネルギー強度により、返送波に与干渉波が含まれているか否かを判定する判定手段としての信号制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】少数の無線タグを読み書きする場合においても、多数の無線タグを読み書きする場合においても、適切に無線タグを読み書きできる無線タグリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタ本体部120が、筐体にベース部140が装着されたと検出したとき、アンテナ121から異なる出力電力の電波を放射する。また、筐体にベース部140Aが装着されたと検出したとき、リーダライタ本体部120bが、切替器132を制御して第1のアンテナと第2のアンテナとから同時に、又は交互に電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダのエネルギ供給を改善する方法を提供する。
【解決手段】まずコンデンサのコンデンサ電圧を第1の閾値と比較し、ついで該コンデンサ電圧を前記第1の閾値とは異なる第2の閾値と比較し、前記コンデンサ電圧が前記第1の閾値を上回る第1の動作モード(M1)では、計算ユニットにより種々の優先度を有する複数のルーチンを実行し、前記コンデンサ電圧が前記第1の閾値から前記第2の閾値までのあいだにある第2の動作モードでは、優先度の低い複数のルーチンを停止し、優先度の高い複数のルーチンを続行する。 (もっと読む)


本発明は動的制御される電子式商品監視(EAS)システムに関し、同システムでは、アンテナ素子のアレイが同時送信用としてデジタル的に位相調整されかつ能動的に駆動されるとともに、セキュリティタグ検出を改善するべくデジタル的に位相調整されて受信器ユニットに結合される。特に、複数の送受信信号の個々の周波数および位相が迅速に変更されることで、送信場パターンと受信場感度との自動処理(操作)が可能となる。本発明の目的は、デジタル位相調整および動的コンピュータ制御によって、十分な遠距離場相殺と、ヌルフリー検出と、タグの向きにかかわらず精度の良い検出性能とを実現することである。 (もっと読む)


【課題】 対応している無線タグの対や組を検知できる無線タグ通信システムを提供する。
【解決手段】 各無線タグは、無線タグアクセス装置からの指示に基づき、連携用信号を空間に放射する信号放射手段と、空間に放射された連携用信号を検出し、無線タグアクセス装置に与える信号検出手段との少なくとも一方を有する。無線タグアクセス装置は、周辺に存在している無線タグの識別情報を管理している周辺タグ管理手段と、信号放射手段を有する、対応付け待ちのいずれかの無線タグにおける信号放射手段から、連携用信号を空間に放射させる放射動作起動手段と、放射された連携用信号を検出した、信号検出手段を有する無線タグを探索する信号検出タグ探索手段と、この探索の結果に基づき、連携用信号を空間に放射した対応付け待ちの無線タグと、他の無線タグとの対応関係を検知する対応関係検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】大型のアンテナを送受信回路部に接続することなく比較的小型な磁界ループアンテナを何枚も連続的に並べるだけで、無線タグの検知エリアを拡大し、この検知結果を監視センターに送信する無線タグシステムを得る。
【解決手段】磁界アンテナ内蔵のマット32を隣接させて配列し、無線タグがこれらの磁界ループ内蔵マットのいずれかに近接したとき、それぞれが磁界エネルギーを次々に伝達することによって、大型なアンテナ又は高価な無線タグリーダー・ライターを用いなくとも検知エリアを拡大させ、この検知情報を無線タグリーダー・ライター30が監視センターのサーバ37に送信する。 (もっと読む)


【課題】質問器を識別し応答態様を変えることでセキュリティーの向上を図る。
【解決手段】無線タグ管理システム1は、無線タグTの無線タグ回路素子Toに対する質問器であるリーダ7を有している。リーダ7は、制御部11と、アンテナユニット12とを有している。制御部11は、タグID読み取りコマンド信号とリーダ7に固有のリーダIDを含む識別コマンド信号とを生成し、これらのコマンド信号をアンテナユニット12を介し異なるタイミングで送信する。無線タグ回路素子Toは、アンテナ151と、このアンテナ151に接続されたIC回路部150とを有している。IC回路部150は、リーダ7からのタグID読み取りコマンド信号及び識別コマンド信号が受信されたかどうかを判定し、リーダIDに応じてタグID読み取りコマンド信号に対する応答の態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの巻線抵抗による発熱を抑えつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行うとともに、1次側の電源電圧が低下した場合においても、2次側の出力の安全性を確保できるようにする。
【解決手段】変換回路KU1、KD1は、CPU4から出力されたゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1をそれぞれ生成し、1次側の電源電圧が閾値以下になると、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち上がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1をそれぞれ阻止し、ゲートドライブ用PWM信号SU0、SD0の立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1、SD1を繰り返し伝送する。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダ・ライタとICタグ/カード間で送受信されるデータのフレーム情報及び物理環境情報を時間的な推移として容易に把握することができるRFIDプロトコルアナライザを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタとICタグ/カードとの間で送受信されるデータをモニタ用アンテナで受信し、前記モニタ用アンテナで受信されたデータのフレーム情報及び物理環境情報の少なくともいずれかを解析し、解析された解析情報を文字情報として表示部に表示すると共に、前記表示部に表示された文字情報に対応する前記解析情報の遷移を前記表示部に図形で表示する。 (もっと読む)


【課題】 別チャンネルの周波数で通信する他の無線タグリーダから強い電波が入力された場合でも、誤ったキャリアセンスを防いで確実な送信が可能な信頼性にすぐれた無線タグリーダを提供する。
【解決手段】 周波数変換部10で変換されたベースバンド信号I,Qのうち、当該無線タグリーダの通信速度(40kbps)に対応する周波数成分(40kHz)を通す低域通過フィルタ31,33を設け、その低域通過フィルタ31,33を経たベースバンド信号I,Qを復調する。さらに、帯域阻止フィルタ32,34を経たベースバンド信号I,Qのうち、当該無線タグリーダの通信速度(40kbps)に対応する周波数成分(40kHz)を阻止する帯域阻止フィルタ32,34を設け、その帯域阻止フィルタ32,34を経たベースバンド信号I,Qに対しキャリアセンスを実行する。 (もっと読む)


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