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Fターム[5K012AE01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 監視、試験 (269)

Fターム[5K012AE01]に分類される特許

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【課題】低コストでの実現が可能であり、また停電時等でも電気製品の稼動状態を管理することができ、更に災害の防止にも役立つ電源管理通信装置を提供する。
【解決手段】管理対象装置1が停止中であって、RFIDタグ16がパッシブ型として動作しているときには、電気製品管理サーバ4のリーダライター3から問い合わせ要求が送信され、RFIDタグ16が応答しても、この応答がリーダライター3で受信されず、記憶装置42内のデータテーブルD2における管理対象装置1の稼動状態が変更されない。また、管理対象装置1が稼動中であって、RFIDタグ16がアクティブ型として動作しているときには、リーダライター3から問い合わせ要求が送信され、RFIDタグ16が応答すると、この応答がリーダライター3で受信され、記憶装置42内のデータテーブルD2における管理対象装置1の稼動状態が稼動中に変更されて、稼動状態が更新される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を検出することができるウィンドウガラス破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラスが破損したときに、破損したことを通報する無線通信機能を備えた通報装置と無線通信をする無線通信部と、無線通信部へ電力を供給する電源部と、電源部から無線通信部に電力を供給する配線でありかつ弾性体である、ウィンドウガラスに破損が生じたときにウィンドウガラスの一部領域を弾性体の弾性力により破壊し、無線通信部への電力供給を停止する機能を有する電力供給弾性部と、を備えるウィンドウガラスに取り付けられ、ウィンドウガラスの破損を検出するために用いられるウィンドウガラス破損検出装置である。 (もっと読む)


【課題】電界通信認証システム全体として消費電力を低減させることができる電界通信認証システムを提供する。
【解決手段】本発明の電界通信認証システムは、識別装置および被識別装置からなる。識別装置は、スイッチング動作に基づいてウェイクアップ信号を電界通信により一定時間送信するとともに、スイッチング動作後にID信号の受信および照合を開始してその照合結果に応じて認証信号を外部出力する。被識別装置は、ウェイクアップ信号を電界通信により間欠受信するとともに、ウェイクアップ信号の受信に応じて電界通信によるID信号の送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率を確保しながら、RFID質問器間の信号干渉及びRFID質問器から電子タグへの信号干渉を抑制することができる。
【解決手段】電子タグに対して送信信号を送信するデータ送信部21と、データ送信部21にて送信信号を送信後、所定期間内に送信信号に対する応答信号を電子タグから受信するデータ受信部22と、データ受信部22にて受信した電子タグからの応答信号に基づき、電子タグ側の受信に関わるSINR値をタグ受信SINR推定値として推定するタグ受信SINR推定部31と、タグ受信SINR推定部31にて推定したタグ受信SINR推定値が受信許容の所定SINR値になるように、送信信号の変調度を可変制御すべく、データ送信部21を制御する送信制御部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リーダライタと遠隔型の非接触ICカードとの間で無線通信を行わせる場合に、複数枚の非接触ICカードとの間での認証処理に伴って生じるリーダライタの負担を軽減させるとともに、認証処理を行う必要のある非接触ICカードとのみ認証処理を行うことができる非接触ICモジュール及びリーダライタを提供する。
【解決手段】本発明の非接触ICモジュールAは、リーダライタBから受信する電波に含まれる同期補正情報に基づいてリーダライタBに送信するタイミングを変化させるとともに、受信強度が第1の閾値未満である場合にはリーダライタBとの間で行うべき認証処理のうちの第1の認証処理を行い、リーダライタBから受信する電波の受信強度が第1の閾値以上である場合にはリーダライタBとの間で行うべき第2の認証処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】NFCの双方向通信に関しても複数種類の通信方式で通信を行うことができる。
【解決手段】データ変化点検出部21は、復調データのレベル変化点を検出して、この検出信号を基準時間生成タイマー部22と変化点検出カウンタ部23へ出力する。変化点検出カウンタ部23は、レベル変化点の検出回数をカウントする。基準時間生成タイマー部22は所定の時間計測を行う。通信方式・転送レート判定部は、この所定時間内の検出回数に応じて、通信方式を判定し、この判定した通信方式に応じたデコード部26により上記復調データをデコードさせる。 (もっと読む)


【課題】確実に識別手段の移動方向を判断することができる識別手段管理装置を提供
【解決手段】RFIDタグ7が設置された管理カード9を有する人が廊下から部屋の中へ入る場合、RFIDタグ7は、発信部13−1が発信する輻射波によって駆動され、検知波を発信する。検知波は、第2のゲート柱5に設置された受信部15−1によって受信される。さらに、管理カード9を有する人が第1のゲート柱3と第2のゲート柱5との間を通過し部屋の中へ入ると、RFIDタグ7は、発信部13−2が発信する輻射波によって駆動され、検知波を発信する。検知波は、第2のゲート柱5に設置された受信部15−2によって受信される。受信部15−1、2がどのような順番でRFIDタグ7が発信する検知波を受信したのかを解析することによって、管理カード9を有する人がどの方向にゲート2を通過したのかを確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触式ICカードの再検出が必要となった場合であっても、その再検出に要する時間を短縮することができ、かつ、通信頻度が低い通信方式の非接触式ICカードであっても、その検出効率の低下を抑制することができる、通信方式の異なる非接触式ICカードに対応した非接触式ICカードリーダ装置を提供する。
【解決手段】 非接触式ICカードリーダ装置1は、これに内設されたアンテナ4から、通信方式の異なる非接触式ICカード6に対し、カード検出信号を送信してポーリング処理を実行し、任意のタイミングで実行されたポーリング処理で確定された検出通信方式のカード検出信号の送信回数が、前記検出通信方式以外の通信方式のカード検出信号の送信回数よりも多くなるように設定する処理を行い、また、タイマー回路7により設定された時間内にアクセスしない場合には、前記カード検出信号の送信回数が、全ての通信方式について均等となるように設定する処理を行う制御回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】通路を移動(通過)する人間の移動方向を含めて通路の通過状態を無線タグにより検出する。
【解決手段】所在管理装置10は、通路2の所定通過経路に沿って順次離間して配置するとともに、隣接して配置されたループアンテナの通信エリアの一部が互いに重なり合うように配置された複数のループアンテナ6−1、6−2のいずれかを介して無線タグを特定するためのID情報を無線タグから順次受信し、ID情報を受信したループアンテナを特定する情報、ID情報の時系列的な受信状況および複数のループアンテナ6−1、6−2の配置状態に基づいて、社員Xの移動方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いてランプなどの被制御装置の制御を行うに際し、柔軟なシステム構築を可能とする。
【解決手段】処理制御装置10は、IDカード4の無線タグに割り当てられたIDと、所定の条件に基づいて動的に前記IDに割り振られるとともに、通信ネットワークを介して接続された被制御装置12−1〜12−6および当該被制御装置12−1〜12−6に行わせるべき処理と、を予め対応づけ、ループアンテナ6−1〜6−3を介してIDカード4から電波を受信して割り当てられたIDを特定し、特定したIDに対応する処理を通信ネットワーク9を介して対応する被制御装置12−1〜12−6に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 相互に近接して設置された複数のリーダ装置間で混信が発生するのを防ぐことのできるリーダ同期システムを提供する。
【解決手段】 リーダ同期システムでは、複数のリーダ装置1が相互に近接して設置されている。リーダ装置1は、監視対象(児童)が保持するタグ装置5と無線通信するリーダ6と、監視対象の画像を撮影するカメラ4と、タグ装置5のリーダ検出と監視対象のカメラ撮影を連動させるコントローラ7を備える。複数のリーダ装置間で、複数のスーパーフレームのタイミングを合わせる同期制御が行われ、各リーダ装置1は、それぞれの担当スーパーフレームでタグ装置5への送信を行う。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムにおいて、リーダライタ(R/W)とRFIDデバイス(タグ)の最大通信距離を長くして、かつ干渉波やノイズによるビット誤りを抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】タグ(RFIDデバイス)200の受信回路(RX)210は、リーダライタ(R/W)100が送信した変調波及び無変調波を受信する。受信回路(RX)210は、前記変調波(コマンド300)の信号を復調するASK復調器(ASKDEM)212と、ASK復調器(ASKDEM)212の出力を二値化する二値化回路(A/D)213と、前記変調波または前記無変調波の電力を検出する電力検出回路(PWRDCT)214と、電力検出回路(PWRDCT)214が検出した電力に応じて二値化回路(A/D)213の閾値電圧203を変更する閾値電圧制御回路(VTHCNT)215と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 静電界通信の特徴である高い空間分離度や高速データ伝送特性を有効に活用できるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末は、電界通信を利用した通信を行うための複数の電界通信アンテナ25を有している。電界通信制御部24は、電界通信アンテナ25による電界通信の制御と共に、それら複数の電界通信アンテナ25のうち、他の携帯電話端末等の電界通信アンテナとの間で電界通信が行える接続状態になっている電界通信アンテナを検知する。制御部10は、その検知結果に応じて、自端末の動作モードの設定や、アプリケーション起動、カーソル移動等の各種アクションの選択などを行う。 (もっと読む)


【課題】高価な発振器を使用することなくスプリアス規格を満足でき、コストダウンを図ることができるRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタ11には、処理制御部13、送信部14、受信部15、局部発振器16及びサーキュレータ17が設けられる。処理制御部13は、PC10からの制御指令に従って動作し、局部発振器16の発振周波数を切替えて送信部14及び受信部15の通信チャンネルch1〜ch9を設定する。処理制御部13は、キャリアセンス機能及び送信電力設定機能を備え、ICタグに質問波を送信する際、キャリアセンスを実行し、空いているチャンネルを送信チャンネルとして設定する。チャンネルch2〜ch8を選択した場合は送信電力を大きい値に設定し、帯域両端のチャンネルch1、ch9を選択した場合はch2〜ch8より小さい値に設定し、スプリアスの発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して省電力化し、接続エラーの確率を低くする高信頼な携帯端末、通信システム、およびその携帯端末の制御方法を提供する。
【解決手段】現在の位置情報を取得するGPS部33と、外部RFIDタグと無線通信を行うリーダライタモードおよび外部タグリーダ装置と無線通信を行うタグモードを選択的に切り替えて通信するRFIDタグ10と、RFIDタグ10がリーダライタモード時に外部RFIDと通信したときの受信信号の受信電力レベルを検出する受信電力検波器15と、外部RFIDタグの受信電力レベルを予め計測した位置の位置情報と、該位置で計測された受信電力レベルとを対応付けて記憶した履歴情報を参照し、GPS部33が取得した現在の位置情報に対応する受信電力レベルに基づいて、外部タグリーダ装置の検波動作を制御する制御部25およびRFID制御部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】応答器内の電池の消費電力を抑制しつつ、該電池の消耗により応答器の動作に異常が発生するのを未然に防止する。
【解決手段】応答器32に電池56の電圧を検出する電圧検出部59を備え、制御部53に、電圧検出部59から受信した検出信号が示す電圧が予め定められた閾値以下であるか否かを判断する判断部531と、前記電圧が前記閾値以下であるとき表示部57に電池56の電圧低下を報知する指示を出力する報知指示部532とを備え、電圧検出部59は無線受信部52で起動信号が受信され応答器32が低消費電力モードから通常モードに移行すると電池58の電圧検出を開始して前記電圧が前記閾値以下であるとき報知指示部532が前記報知を行うというように、表示部57による前記報知が、無線受信部52の起動信号の受信による通常モードへの移行をトリガとして行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】入力信号が低振幅レベルの状態で直流電力消費が低減された検波回路を提供すること。
【解決手段】検波回路は、第1と第2の入力端子IN1、IN2、第1と第2のトランジスタM1、M2、負荷素子M3を具備する。IN1、IN2には、互いに逆位相の相補入力信号が供給される。第1入力端子IN1には第1トランジスタM1の第1入力電極と第2トランジスタM2の第2入力電極とが接続され、第2入力端子IN2にはM1の第2入力電極とM2の第1入力電極とが接続される。トランジスタM1、M2の出力電極の出力電極と動作電位点Vddとの間には負荷素子M3が接続され、回路ノードから全波整流による検波電圧VIN1が生成される。入力端子IN1、IN2の入力信号レベルが低振幅レベルの状態では、トランジスタM1、M2の両者はオフ状態となり、直流電力消費が低減される。 (もっと読む)


【課題】応答器に内蔵される電池の消耗により応答器の動作に異常が発生するのを未然に防止することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】応答器32に、電池56の電圧を検出する電圧検知部59を備え、制御部53に、電圧検知部59により検出された電圧が予め定められた閾値以下であるか否かを判断する第1判断部531と、前記電圧が前記閾値以下であるとき、その旨を示す電池電圧低下情報を含む応答信号を生成する応答信号生成部532とを機能的に備えた。質問器31の制御部4には、応答器32から受信した応答信号に前記電池電圧低下情報が含まれているか否かを判断する第2判断部41と、前記応答信号に前記電池電圧低下情報が含まれているとき、報知部46に電池56の電圧低下を報知する指示を出力する報知指示部42とを機能的に備えた。 (もっと読む)


【課題】 多数の物品の中から特定の物品を1つだけ効率良く迅速に探し出すことができる無線タグ探知装置を提供する。
【解決手段】 無線タグに対する問合せ信号を指向性をもって無線送信し、この問合せ信号に基づいて無線タグから無線送信される応答信号を受信する。受信した応答信号の強度を検出し、検出した応答信号の強度のうち、検索対象の無線タグからの応答信号の強度が、他の無線タグからの応答信号の強度に比べて上位何番目の順位にあるかを判定する。この判定した順位を、検索対象の無線タグが存する方向の判別要素として報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ICタグ、ICラベル等のRFIDの通信検査を行うRFID検査システムに関し、反射電波による通信障害を防止すると共に、安定した通信検査を可能とすることを目的とする。
【解決手段】電波吸収材18により中空形状で形成されリーダライタアンテナ部15が位置され、当該リーダライタアンテナ部15の周辺に電波正反射部20を設けると共に、検査対象のRFID22Aを位置させる検査開口部19Aが形成されてその周辺に当該リーダライタアンテナ部15からの電波を当該電波正反射部20に対して正反射させる角度で入射させるべく反射させる湾曲形状の開口部電波反射部19を設ける構成とする。
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